クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
MiTo・EBCブレーキパッド「グリーン」を装着した!
| パーツ/グッズ | 23:26 | comments(2) |
12ヶ月点検を機に装着したEBCブレーキパッド・グリーンについての初期インプレッションを書いてみようではないか。ディーラーであるイデアルさん経由で購入し、パッドそのものは20,000円であった。


装着するとこのとおり。
キャリパーは黄色く塗装した

筆者がブレーキパッドに求めるものは以下の3点。「リニアな制動性能」「低ダスト」「鳴かないこと」。同時のこの記述順が求める性能の優先順位である。ではEBCグリーンはどうか。

■リニアな制動性能
すごく良い。リニアかどうかは評価が分かれると思うが…。踏み込み始めにまずぐぐっと効く。とは言ってもDS3に装着しているSTOLZほどではない。あれに比べれば十分リニアだ。もっともこの感想はEBCの前に装着していたディクセルType Mの制動力が、特にピークを感じさせない性格だったからかもしれない。だが今EBCに慣れてしまうと、ディクセルがやや下弦の放物線を描くような制動カーブだったような気さえしてくる。EBCの踏み込み始めにぐぐっと制動を効かせるカーブ、ちゃんと止まれる制動力のマージンを踏み込み始めに実感できるのは、実はすごく「安心感」につながるのだと今なら理解できる。そしてその「ぐぐっ」が衰えることなくすぅっと1本の線のごとく効き続ける。踏み込み始めから停止までを全体で捉えつつ別の表現を試みると、最初にちゃんと効いて、その効き方が一定のまま停止まで続く。つまり安心感につながるのである。

ちなみにEBCユーザーのK店長も「効き方のカーブが一直線」と大絶賛だった。納得である。

■低ダスト
純正並にダストが盛大に出る(笑)。装着1週間でホイールがガンメタリックに!低ダストを重視する方にはおすすめしない。

■鳴かないこと
ディクセルType Mが全くと言っていいほど鳴かなかったのだが、EBCは鳴く。盛大でには無いものの、冷間時以外も時折鳴く。

各項目の文章量の違いがそのまま筆者の興味の分量である。すなわち「こんなに気持ち良く効くんならダストも鳴きも受け入れよう」ということである。もっともダストはあまり歓迎できないので、これを機に高圧洗浄器でも買うか。
MiTo・それが壊れるの??
| パーツ/グッズ | 16:27 | comments(12) |
維持費のかからないMiToであるが、思いもかけないものが壊れることがある。

ぜひ拡大してご覧いただきたい。
ボトムのキーリングがポロッと折れている

え〜?マジですか?落としたのがたまたまオフィスのOA床だったので盛大に「ゴトン」という音がして気付いたから良かったけど、外で芝生の上だったりしたら落としたことに気付かなかったろう。キーそのものをバラシてみようかと思ったのだが、面倒くさくてそのまま。

筆者は万一のドア閉じこめ対策として、常にふたつのキーを持ち歩いている。どちらもキーホルダ=カラビナでシザーバッグに付けている。免許を取って以来ほぼこのスタイルで来たため、キーをふたつ持っていないと落ち着かない。仕方ないのでリングが割れたキーはバッグに入れて持ち歩いている。とほほ。

こんな理由でキーを新調するのも忌々しい。なんとかならんか。
鬼首から栗駒山へ!・未舗装路の罠!!
| その他のツーリング・夜活など | 09:40 | comments(2) |
週間天気予報を見る度に19日は曇天という予報であった。前日に大雨も降った。しかしいざ19日になってみたら「雲がちょっと多めの晴天」じゃないですか。じゃあ走りにいくしか無いですね。本当はスタジオの片づけをしなくちゃいけないんですが。

鬼首の奥地、R108から分岐するK248がある。ここを昨年秋に走って「こりゃ極楽だ!」というエントリーを上げたのだが、このK248からさらに分岐する道があるではないか(例によってGoogleMapを見ていて気が付いたってやつなのだが)。と言うかむしろ分岐している道こそK248で、先年走破したのは分岐後のK249だった(前回のエントリーのタイトルもK249って書いてあるじゃん)!じゃあK248をちゃんと走るとどこに行くんだ?


お〜!R398(花山湖の奥)に抜けるのか!お、しかもそのまま秋田方面に進むとK282で栗駒山を迂回してR342に抜ける。こりゃそそりますね。よし!行くぜ(取り合えず)鬼首。

R47からR108に入るとすぐにあるのが鳴子ダム。いつも通り過ぎるだけでじっくり見た事がなかった。折しも放流中で江合川は濁流が流れている。放流中のダム、いいじゃないか。ということで寄ってみた。




取りあえず撮ってみますよね、自車

だ〜れもいないダムを後にして鬼首に向かう。鳴子温泉郷より向こうのR47が大雨の影響か特殊車両通行止めになっており、迂回路に指定されているR108はトラック天国。それに加えて道路工事が立て続けに行われており、何度も何度も交互通行で停められる。しょぼん。長大な時間を費やしてようやく鬼首に到着。


鬼首の景色は本当に美しい。先日の南陽市へのエントリーの写真とどこが違うんだ?同じ景色が写ってるんじゃね?という方もおられるかもしれないが、筆者の幼児体験による原風景はこういうものなので、どうしても感動する景色が似てきてしまうのである。

さて美しいK248を東進し、いよいよR398方面に分岐。こちらもきちんと整備された素晴しい道路である。いえ〜い!!と数分進んだところで、突如未舗装路に!!がげげーん!!


一も二もない。すごすご引き返してきた。そのままもと来た道を戻るのはいやだったので(道路工事が多かった)、結局K249へ入り、花山湖の手前まで以前と全く同じ道を進み、R398〜R457をすごすご戻ってきた。ちゃんちゃん。

まぁこんな美しい道を走れたので良しとします
MiToで行く!山形〜宮城、山間の国道三昧!
| その他のツーリング・夜活など | 22:46 | comments(8) |
7月3日に入庫して以来、約2週間ぶりにようやく我がMiToが帰ってきた。特殊事情により火曜日なのに(午前中だけ)営業していたイデアルさんよりMiToを受け取り、その足で山形県へ旅立つの巻。予てより走ってみたかった山形市内から長井市へ抜けるR348に出発である。そう、先日の「クルマで行きますOFF#4」で途中まで走ったあの道である。

OFF#4の時と同じく
セブンイレブン山形蔵王インター店で
お茶を購入

昨日7月15日は時々さぁっと雨が降る不安定な天気だったが、本日は夏らしい晴天。だが蒸し暑くない。気持ちも上がろうと言うものだ。イデアルさんでMiToを受け取り、10:20に出発。仙台南有料道路を経て東北自動車道〜村田ジャンクション〜山形道〜山形蔵王IC。1,800円。先日のオフ会で皆と走った道を再び走る。いや〜、い〜わ〜。あおさんの話どおり遅いクルマばっかりだけど(笑)。


山形に入ってからACはオフ!外気温計は30℃を表示しているが、風を浴びている分には意外と涼しく、ある程度の速度で走っていれば苦にならない。国交省の青看板に拠れば、R348の行き先は通常「長井=長井市」と表示されるのだが、今回は南陽市を目指す。特に意味は無いのだがR348から折れるK5、小滝街道に興味があった。それに南陽市なら帰り道もイメージしやすい。K5は思ったよりも平地の生活道路ではあったが、道々寺院などの案内板があってそそられる。こういった古寺などに寄るのはひとりツーリングの楽しみである。そういうわけですでに11時を廻り空腹でもあったのだが、南陽市街地にほど近い宮内熊野大社に寄ってみた。


30℃超えの油照りだったらヘトヘトになったかもしれない。が、幸いさぁっと涼しい風が時折吹く好天。境内をうろうろ歩いて(若い女子なら「境内を散策」となろうが、おっさんだとやはりうろうろが相応しい)、気分転換。ツーリング中に適度に身体を動かすことはとても重要だと思う。

だが空腹ですよ!!!以前コメント欄でalfa_manbowさんに教えていただいた「とんかつ竹亭」に向かう。こうなると恥も外聞も無くナビを使う。いわゆるピークタイムだったがお一人様だったこともありすぐにカウンター席に通される。店内に入って驚いた。先日ふらりと福島県浪江町に走った際に立ち寄った「とんかつ末広亭」にそっくりなのである。座ったカウンターの高さまでそっくり。残念ながら末広亭のお味は見るべきものでは無かったので、嫌な予感が走った。待つこと10分くらい、運ばれてきたロースかつ定食(中、130g、1,344円)はむしろ美味しかった。めでたしめでたしだが、ライスとキャベツのお代わり自由で調子に乗ってしまい、ライスをお代わりしたもんだから胃袋が大変なことに!!

山形県南陽市宮内4561−2

満腹でふくれた腹を抱えてR113を高畠方面に。道の駅たかはたでラムレーズンジェラート300円を食す。すぐに移動開始。七ケ宿へ。何度も走った道なれどやはり美しい。




七ケ宿ダムの直前にK51へ折れて遠刈田温泉…ではなく、その直前にある蔵王酪農センターにてクリームチーズ2種とソーダクラッカーを購入。ここのチーズはうまいぜ。以前italiaspeedさんをあおさんとご案内した例の場所である。

長老湖でひとやすみ


遠刈田温泉からお馴染のR457に乗る。R286に一瞬だけ合流し、改めてR457を秋保温泉へ抜ける(途中にも熊野神社がある(笑))。R48を経由して帰宅。15時30分過ぎに帰宅。梅雨の狭間の晴れ間を渡り歩いた気分。どこもかしこも最高だった。そしてR348、奥が深い。今度は長井市まで走ってみよう。

匠の仕事!ゆえに限界あり・グラスコーティング悲喜交々
| MiToのメインテナンス | 20:24 | comments(2) |
今回のMiToの12ヶ月点検で印象深いのはグラスコーティングである。このことについても書こう。筆者の個体をコーティングしてくれているのは新車納車時から「ライトステージ」という会社で、コーティング後は深みのあるアルファレッドに毎度蘇る。筆者はまさに「匠の仕事」と思っている。

わざわざこうやって書いているのは、1年前の前回も今回も「磨きキズが多く、取りきれない」という注釈付きで戻ってきたという点を書いておきたいからである。実際前回は「ここまで補修した」という写真を提出してくれたのだが、今回も加工証明書に加えて4枚の写真を添付してくれている。なるほど写真では施工後もヘアラインキズというか、磨きキズが残っている。もちろん実車は作業灯を近づけるなり、確認作業的なチェックをしなければ気が付くレベルでは無い。この状態では筆者は万歳三唱レベルである。



K店長、A工場長とあれこれ談義したのだが、コーティングと一口に言っても様々なアプローチがあるという。少なくともライトステージの仕事はある程度塗装面を磨き、その上でコーティングするものらしい。従って塗装面を否応なく「削っていく」宿命にある。筆者のMiToは納車時から毎年加工やメインテナンスを行ってきたわけで、つまり今回で5回目の磨きだった。その結果ライトステージからは「磨けてせいぜいあと2回」と言う通達が来た。K店長の経験談ではある有名なイタリアブランドLのDという車種の加工をお願いしたら、「塗装が剥げるから加工不可」で戻ってきたことがあるという。

筆者は秘かにこのライトステージの仕事の作法に感動するものである。職人気質だぁねぇ。毎年お願いするのは結果的に塗装にはハードだと言うことがわかったので、来年どうするかは考えどころだが、引き受けてもらえるうちはライトステージさんにお願いしようと思っている。素晴しい仕事である。
MiTo・12ヶ月点検2013、経費報告
| MiToのメインテナンス | 18:54 | comments(2) |
ようやくMiToが12ヶ月点検から帰ってきた。とは言っても法定点検で時間がかかったのではない。ブレーキパッド交換にあたっての製品選定と、3ヶ所あるヘコミキズの補修見積りのせいである。結論から言うとブレーキパッドはEBCのグリーンに落ち着き、ヘコミキズは補修を見送った。

総走行距離72,854km

12ヶ月点検の内容は以下の通り。
エンジン廻り点検整備
ブレーキ廻り点検整備
ライト廻り作動点検
下廻り締め付け点検
タイヤ空気圧点検/調整
ホイールボルト締め付け
排気ガス濃度CO/HC測定

以下今回の支出。
12ヶ月点検 22,000円
グラスコーティング 40,000円
フロントグラス+左右ドアガラス撥水加工 10,000円
EBCブレーキパッドグリーン 20,000円
ブレーキパッド交換技術料 7,800円
消費税 4,990円

合計 104,790円

1年前はこれにタイミングベルト交換オイル交換が乗っかってくると見積もっていた。あなおそろしや。

JUGEMテーマ:ALFA ROMEO
やっぱり名作・代車のプジョー 206
| ココロ惹かれるクルマ | 21:06 | comments(4) |
いよいよ明日MiToを12ヶ月点検から回収するのだが、代車の206にまったく触れていないではないか。なぜかと言うと、たまたま家人がクルマを運転しない日が続き、移動にはDS3ばかり使っていたからだ。おかげでスーッと止まるブレーキ操作も上達した(笑)。


何度も10万キロ越えの206に乗ったおかげで、acatsuki-studio的にはもはや特筆すべきことは無い。相変わらず欧州車入門編として最適だなぁという感想を今回も持った。ただタイヤはきちんとサマータイヤの然るべき銘柄を履かせたいし、スプリングやダンパー類なども交換するなりしてはみたい。多分それでもAL4に不満は残ると思うので、できるだけMTを選びたいところではある。

13インチ。
このボディとの長大な隙間がたまらない。
なんでもかんでもインチアップすりゃ
いいってもんじゃない

お気に入りのパーカーみたいに、いつでもどこにでもひっかけてお出かけ、みたいなカジュアルな気安さと楽しさがある。名作だと思う。
MiTo退院予定日報告及び概算金額
| MiToのメインテナンス | 22:41 | comments(7) |
お金の準備もしたいのでMiToがいつ退院できるのか(株)イデアル、A工場長に電話にて問い合わせ。14日(月)にはあがるらしい。すばらしい!だがあいにく筆者は15日まで仕事である。どよんど。

だが捨てる神あれば拾う神あり。通常イデアルさんは火曜日が定休だが、16日の火曜日だけは午前中のみ通常営業するという。もちろんその理由も伺ったが、今は多くを語りますまい。ともあれ16日にMiToが帰ってくることになった。

12ヶ月点検 2万2千円
EBCブレーキパッド 2万円
グラスコーティング 4万円
フロントグラス撥水加工 1万円
工賃 ??

ということで概算10万円。の予定。早く16日にな〜れ!
MiTo12ヶ月点検・(あまりかっこよくない)途中経過報告
| MiToのメインテナンス | 20:26 | comments(6) |
12ヶ月点検で入院中の我がMiToはどうしているのだろうか。ともあれ途中経過をご報告。

入庫時の画像。
もちろん後ろで右半分が
切れているのもMiTo。
売り物TCTモデル

1.ドアパンチと自損で凹ませた左リアフェンダーの修繕
まずはデント修理の見積りをお願いした。必要金額は失念したがどちらのキズも完璧に「無かった事」レベルには戻せないらしい。がーん。ではということで板金修理の見積り。はい12万円。ががーん。ということでこれらのキズは手付かずで残したままグラスコーティングに回すことにした。えぇ、チキンとでもヘタレとでも呼んでください。

2.フロントブレーキパッドの交換
ようやくO.Z.のブレーキパッドの見積りが出た。商品が20,500円、送料2,000円、取り寄せに10日。はい、EBC決定。金額は忘れたが(笑)おかしなことにはなるまい。何しろK店長推奨銘柄なのだから。ダストは純正並みというのが気になるが、お金無いんです。

筆者の予想ではこの週末くらいにフィニッシュするのではなかろうか。だがしかし筆者は13〜15日はばっちり仕事なのである。そして16日火曜日は当然イデアルさんはお休み。がげ〜ん。
テクニック面から考えるカックンブレーキ撲滅運動
| クルマにまつわる四方山話 | 17:46 | comments(4) |
なんとK店長からメッセージをいただき、直々にEBCブレーキパッドを薦められた日曜日。何となく家でゴロゴロしてるのもナンなので、息子に「ドライブ行くか?」と聞いてみた。すると息子、迷う事なく「ドネルケバブ食べたい!!=寒河江のチェリーランドさがえに行きたい!」と即答。有効な対案を示すことができず(笑)、家人のシトロエン DS3で寒河江に行ってみることにした。

2週連続でもドネルケバブは旨かったし、山形路も大層美しかったのだが、本エントリーの趣旨はそのどちらでもなくブレーキパッドの効き方について、である。

以前エントリーしたように、家人のDS3のフロントブレーキにはSTOLZのブレーキパッドを装着している。筆者の感想では純正のパッドと比べ、初期制動力がやや強い。従って踏み始めはドライバーはそんなにがんばらなくていい。いやむしろソフトに踏み込むべく気をつけるレベルだと思う。従って無思考でBペダルを踏むと、ガクッと効く印象がある。家人によるとダストも(純正比)減ったし、鳴きも無くなり交換したかいはあると言う。確かに他人のクルマに乗ると、ブレーキの踏み込み始めの挙動はもっとも感覚的に違和感を感じやすい部分で、加速よりもまずはこのブレーキの踏み込み始めに気を使う印象がある。


しかし、そこは慣れてしまう。3日も乗っていれば。今回書きたいのはその踏み込み始めではなく、まさに停止する際の挙動である。STOLZのパッドに替えてからのDS3、停止する瞬間の挙動がやや神経質である。同乗者のアタマをカックンとさせない停止が難しい。速度が落ちるに従ってどんどんBペダルへの踏力を弱めていくことになるが、最後の最後が、どうも、ね。

もっともこれはSTOLZだけのせいでは無いと思う。構成部品やチューニングなど、物理的・機構的要因が幾重にも重なっているはずだ。しかし今回注目している「停止直前の停車挙動」への一番の要因はトルコンATではないか。

言うまでもなくトルコンATは常に推力が発生しているから、停車する瞬間、ブレーキがその推力を押さえ込む形で止まることになる。その結果どうしても小さくカクッという衝撃を生み出してしまう。試みに制動中にポジションをNに入れて停車してみると、我ながらきれいにスッと停車できる。きちんとしっかり効くパッドも功罪あるなぁ。

などとかねがね思っていたら、今回MiToの12ヶ月点検でお借りしている10万kmオーバーの206が同じトルコンAT(AL4)にも関わらずスッときれいに停車できて驚いた。読者諸兄がお察しのとおり、踏み込み始めはえらくフナフナと踏み込みがいの無い、良く言えばソフトな(笑)ブレーキタッチなのだった。どちらが良いかと問われれば迷わずカチッと効く方と答えるが、いずれにしてもトランスミッションとブレーキの関係は奥が深い。デュアルクラッチものだとどうなのだろう。確かTCTにはクリープがあったはずだから同じような停車挙動ではなかろうか。DSGだとスッと優しく停車できるのだろうか。
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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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