2012.04.30 Monday
MiTo・アイドリングに不整脈
当家のMiTo、直進しないだけかと思っていたらエンジンもなんだか問題あるらしいですよ! 基本的に筆者はクルマの乗り始めにアイドリングはしない。駐車場にクルマを停めてエンジンをかけっぱなしにしていることも絶無である。小さな一歩ではあるが、CO2削減に務めているつもりなのである。まぁこの話題は突き詰めれば非常に矛盾に満ちた話になってしまいがちなのでこれ以上ここでは追求しないが、つまりコールドスタートでも基本的にエンジンをかけたらすぐに出発するタイプの人間だ、ということだけに焦点を当てて話を進める。 エンジンかけて即出発とは言え、機械的にはこれは過酷な使用状況であると言える。そこで例えばエンジンをかけた後にシートポジションを調整するとか、ドライヴィンググローブを付けるとか、乗り出し前にワンクッション動作を置くことがある。そうしたら気付いたのである。 アイドリングに不整脈があるのだ。 エンジンをかけて5秒くらいもすると、グボボボボボみたいな、おっさんが咳き込んでいるような、美しくない音が…。あれ?今日は調子悪い?プラグがかぶってる?なんて最初は思ったが、確認のために毎朝様子をみるようになったら結局再現率100%なのである。ここ数日は警告灯まで点く始末。こりゃ本物である。 ちなみに空ぶかしを2回もしてやればすぐに落ち着く。アイドリングも安定するし当然警告灯も点かない。プラグかなぁ。う〜ん。近々電動パワーステアリングのリセットにディーラーに行くつもりなので、その時に相談してみようそうしよう。 ちなみにこんなブログを見つけた。親近感湧くじゃありませんか。今日は画像なし。すみません。 |