クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
豪華なシフトノブに変身!
| パーツ/グッズ | 21:07 | comments(6) |
今朝クルマを走らせていて、ふとシフトノブに目をやって爆驚!!


いつのまにこんな金ピカになってんだ!?Torino Black社の逸品ではあったが、こんなゴールディーな品物じゃなかったぞ!?かなり焦ったが、つまりシフトノブについてたアルファのエンブレムが剥がれてしまったのだろう。走っている最中に探すこともできなかったのでとりあえず職場に向かう。

ちなみにふだんはこう

夕方クルマに戻って探してみたら3秒で発見。運転席の足元にこれが落ちていた。

わざわざわかりやすく助手席側に置いて撮影(笑)

あー、ALFA ROMEOの文字やラインが金色できれいだなと思っていたのはプラスティックシートを透明に抜いていただけだったのか…。んでもイタリア製にしてはなかなか芸が細かい。改めて惚れ直したぜ!

夕陽に映えるALFA ROMEOのプラ板!

エンブレムのプラ板は見つけたからいつでも付け直せる。しばらくこのゴージャス金ピカシフトノブで行ってみよう!

こんな色の組み合わせはマセラティでも見られないぞ(きっと)!
買い増し物件の妄想がまだ止まらない件について
| ココロ惹かれるクルマ | 19:56 | comments(5) |
昨日の(主に)ラテンな中古車妄想にコメントが付いたことに気を良くして妄想第2弾。と言いつつ本当は某ドイツ車ディーラー勤務のakira君からコメントが付いたという事実が大きいのだが(笑)、期間限定で乗るならドイツ車もぜんぜんOKだな、と。

人生の残り時間を考えると、新車を買って7〜8年乗り継いでいたら(と言うかローンを組んでたら)、MiToの後はせいぜい3台くらいしか選べない。MiToで知ってしまったクルマの楽しさを鑑みるに、そんな台数ではとても足りない。自分はもっともっといろんなクルマを所有して運転してみたいのだ。

もちろんそこにはドイツ車も含まれるのだが、何となくドイツ車はクルマ人生の終着点という気がこれまではしていたのだった。だがしかしそこそこの走行距離の中古車を、車検有効期間内のみ乗るという条件が付けば、むしろドイツ車も乗ってみるべきかと思うようになってきた。その上で終着点っぽいクルマはマセラティとかアストンとか、そういうクルマかな、と(ここにフェラーリが出てこないあたりが小心者っぽい)。

すいません。生まれ変わりでもしないと
こんなの乗れませんone-77

多分乗って100mくらいで事故ると思います
グランツーリズモMCストラダーレ

さてそういう条件が付くとなると、個人的にはAUDIには食指が動かない。いや、カッコいいと思う。しかしあれだけ機械仕掛けで乗り味をコントロールしているとなれば、やはりAUDIは新車で乗るべきなんじゃないかと思われる。とりあえずそういうことなら臆せずメルセデスやBMWのクルマをチョイスするのも有りなんじゃないか。メルセデスならCクラスのワゴンだろう。十分大きいと思う。現行のEクラスは目の奥がジーンとする程カッコいいが、丸目4灯時代のEはちょっとデザイン的にそそられない。まぁメルセデスの同じクラスでも年代によって全然印象が違うので、ここはじっくり研究してみるのも有りだ。

ここまですごいともはや目指すものが
よくわからないS6 Avant

こんな顔の方が「ベンツ」っぽいC240

バイエルンモトールベルクはどうだ。やっぱりこっちも3シリーズのワゴンだろう。私の師匠がBMWを乗り継いでいて、どこがどれだけ良いかという話は結構聞いてきたし、中古なら有名な6気筒エンジンが選び放題という嬉しい側面もある。

これくらいが落ち着く325 touring

しかしラテンといいゲルマンといい、この辺の物件は燃費も悪そうだし、壊れるとパーツ代が大変そうだなぁ。
買い増し物件の妄想が止まらない件
| ココロ惹かれるクルマ | 21:28 | comments(5) |
ここ最近ジュネーブショーのあおり記事が多くて困っている。え?いや何に困るってMiToのローンが終わったら買い増すクルマの妄想が止まらないのである。

MiToやDS3を保有している以上、もうその手の車種を買い増す余裕は無い。増してやMiToはクルマ人生における飛び道具である。いきおい家族5人が安楽に乗れて時々荷物も運べるヤツということになる。つまりステーションワゴンやミニヴァンの類。その上でちょっとテンションが上がる要素は欲しいと思うのだから我ながら面倒くさいヤツだと思う。個人的にそのジャンルでテンション上がる車種にはどういうものがあるか。むろん中古。それも車検を通さない=2年未満しか乗らない縛りで。

例えばジャガー X Typeエステートはどうか。もういきなりテンション上がる。英国車、すごく乗ってみたい。安楽そうだし。同じエステートつながりでサーブ 9-5エステートはどうか。ドイツ圏とは違う「機械っぽさ」があって心躍る。プジョー 406や407のブレークはどうだ。当然3.0の方。いいなあああああ。想像しただけでよだれが出るぜ。406ブレークの2.2は恐ろしく非力だったのでぜひ3リットルの方で。塗装や部品調達の難については2年しか乗らないということで目をつぶってみよう。こう考えてみてボルボが頭に浮かばないのが奇妙だが、ボルボではあまりに家族向け用途にぴったり過ぎると感じてしまうのだろう。

好きな人にはたまらない(by 土井善晴)
Jaguar X type Estateのコクピット

実際買ったらアフターって
どうすりゃいいのさSaab

バカと呼ばれてもやはりこのシルエットは
美・サイレント(by 山口百恵)

なんで308SWのリアのデザインは
これを踏襲してくれなかったのかという
407 Breakのリアビュー

ミニヴァンはMiToの前に乗っていたプジョー 307SWがあまりにも好きすぎるので、逆に手を出したくないボディタイプ。VWのシャランはちょっと違うし、シトロエン C4ピカソもつい307SWを思い出してしまうから手が出ない。じゃあいっそ307SWを買いなおせばいいじゃん!と言われるかもしれないが、ここまで思い出の中で美化されてしまった車種を再購入するのは危険だ。彼女は昔の彼女じゃないのである。

別れた女呼ばわり307SW

乗れば良いものなんだろうけどSharan

もはや呆れるレベルの搭載能力C4 Piacasso

思うに日常生活に寄り添うクルマに求められるのは革新性とか先鋭的な要素ではなく、奇をてらわない、伝統的な要素が多いクルマなのではないだろうか。それは休日に履くジーンズのようなものなのかもしれない。カンに障らないことは重要だ。

その点MiToは実に刺激とフィット感のブレンドが絶妙。
ドアを閉めるだけでわかる?
| クルマにまつわる四方山話 | 21:11 | comments(7) |
以前国産車のCMでの訴求点は「燃費」と「広々室内」くらいしかないのか、と嘆いたことがあった。とにかく昨今のクルマのCMは「燃費も良くておトクです!」みたいなことしか言わないので、クルマってそんなにお荷物なのかよ…、と悲しい気分にすらなってしまうものばかりだった。

ところが2012年版のVW GOLFのCMは違った。「良い物を長く使うことが結局はエコなのです」という切り口はまぁエコという潮流に乗っていると言えば言えるのだが、その「良い物」だということを表現するのに「ドアを閉める」という動作を大きくクローズアップしているところがすごく新鮮だった。


ドイツ車における「質実剛健」「精密機械」と言ったイメージをドアを閉める動作で表現するのは、我々のようなクルマ好きには脳髄直結くらいのいきおいで分かりやすい。実際のドイツ車が本当に質実剛健な精密機械なのかどうかはともかく、これは非常にクレバーな表現だと思う。GOLFの今回のCMは「ドアを閉める手応え」→「高剛性、精密」→「良い品物」→「きっと走りも素晴しい」ということを見る方が勝手に想像してしまうように作っている。

筆者などが自動車の良い点、楽しい点を訴えようと思ったら、やはり運転して楽しいということをどう表現するか考えると思う。よくあるパターンとしてワインディングや悪路を駆け抜ける絵、ドリフトする絵などなど、つまりMiToやGiuliettaのCMやちょっと前のベンツのCやEのCMで見られた手法である。でもそれは自動車に関する楽しみのごくわずかな側面に過ぎないのかもしれない。

草薙素子さんのナレーションでどうぞ
シトロエン山形セールス&サービススポット予備視察
| その他のツーリング・夜活など | 18:14 | comments(10) |
2月18日の夜はウチの近所は雪が降った。けっこうそれなりに積もっていたので「明日は家でゴロゴロしていよう」と思ったのだが。一夜明ければ晴れ間が広がっており、息子がしきりにドライブ行こうと言うのでそんな気になってきた!

さてどこに行くか。丁度このブログにいただいたじゃるさんのコメントにリプライを打っていたら、シトロエン山形の話がどうしても気にかかってきた。そんなこんなでじゃあ山形のシトロエンセールス&サービススポットがどんな感じなのか見に行ってみるドライブと相成った。

13時過ぎに昼飯を食わずに家を出たので、当然昼食は山形市内で食べようという魂胆。梅そばなら14時過ぎてもたしか食べられたはずだよな〜などと企みつつ宮城川崎ICから山形道に乗る。高速道路、確かある程度西に行ってもタダだしな、山形蔵王ICくらいまでならタダじゃね?とタカをくくっていたが全然そんなことはなく。結局笹谷トンネル以西は有料だったので山形にタダで行こうと画策している方はご注意を。山形蔵王までなら550円。

途中の釜房ダム。南側は全面凍っている。
初めて見たかも

山形市内、幹線道路は乾燥しているが両脇に積み上げられた除雪済み雪の高さがハンパない。今どきの言葉で言えばパねぇっすよ!というところ。乾燥してはいるがその両脇の雪のせいで道幅は随分狭くなっている。webで見たうろ覚えの地図ではどうにもならず、ナビの世話になりながらようやくシトロエン山形=プジョー山形に辿り着いた。もちろん辿り着いたというよりも店の前を通り過ぎただけだが(笑)。

この時点ですでに14時をけっこう過ぎており、まともなお店は軒並み「準備中」となってしまった。ピザだのパスタだのチャーハンだのわざわざ山形で食べなくても良いようなメニューばかり所望する息子と喧々諤々の議論中、ステーキハンバーグとサラダバーの店「けん」を見かけてしまい、アイスクリームバー・食べ放題!の文字に踊らされた息子が「ここ!」と即決。14時半過ぎにハンバーグなんか食ったら晩飯喰えねぇじゃんと思いつつ、なんだかどうでも良くなって入店。ま、この店のことについては多くは語るまい。息子は満足したようだ。



帰りは杵屋(蔵王インター店)に寄ってカスタードケーキをしこたま購入!と行きたかったが、残りはなんと2コ!店員さんに伺うと残る時は残るらしいが、「やっぱり仙台からのお客様がカスタードケーキを集中的に買われて行かれるので、仙台からのお客様が多い時はこんな感じです〜」みたいな。我々こそがまんまと仙台の客だったわけだ(笑)。杵屋を出るとほどなく息子は熟睡!静かに帰ってきた。

息子は道々みかける氷柱に驚愕!
今日見かけた一番すごい氷柱を激写!
MiTo・内装部品のチリ合わせに疑問
| AlfaRomeo MiTo | 16:12 | comments(12) |
昨日お会いしたリュウノスケさんとも話題に出たが、MiTo日本導入の初期ロットを購入したみなさんはそろそろ車検をどうするか、なんて時期になってきた。月日の経つのは早いものだ。そんな折、あることに気付いてしまった。


ご覧の通りMiToのグローブボックス。それにしても閉じた状態でこんなに「浮き」があったかなぁ。なんか、あちこちヨレヨレになってきてるんじゃ…(笑)。

しかし走ることに関してはまったくもってゴキゲン。まぁグローブボックスなんか閉じてりゃいいか。
MiTo・シフトパターンステッカー再貼付
| AlfaRomeo MiTo | 16:01 | comments(0) |
車外アルミシフトノブを付けたために貼らねばならないシフトパターンステッカー。剥がれてしまったものをACエアベントの位置に貼ってみたが後付け感120%でいただけない状態になっていた。 


そんな状態とも今日でオサラバ。やや糊の弱ってきたステッカーに両面テープでドーピングしてサイドシフトブーツの麓に貼り付けなおした。

これが貼り付ける前


これで目障りじゃなくなる。上掲2枚の画像内、車内がずいぶん汚れている件はスルーの方向で。
DS3・無事修復完了
| CITROEN DS3 | 23:38 | comments(2) |
タイトルだけ読むとどんな大事故起したのかと言う雰囲気だが、先日来ナゾの部品だの、あ、これは!とか言っていたCitroen DS3のクルーズコントローラーのスイッチ、無事に取り付けられた。

何度も同じ画像でさーせん

折れていると思ったのは単なるガイドで、折れているわけではなかった。むしろ正しい状態だったのだ(笑)。はめ込んでみたらカチッと見事に治りました。取り付け後の画像はありません(笑)。
よくわからない「高級車」の定義
| クルマにまつわる四方山話 | 23:32 | comments(3) |
そろそろ日本の(というか都心の)道路を走り始めていると思われるアストン・マーティン シグネット。1台173万円(トップグレードで)のトヨタ iQが150時間のカスタマイズを受けてアストン・マーティンの400万円越えグルマになるというマジック。生涯最後のクルマはアストン・マーティンがいいなぁと妄想を膨らませているアストン大好き筆者的には正直がっかりだ。だっていくらアストンとは言えボンネット開ければトヨタエンジンがちょこんと居るだけなのだから。

もっともモナコなんかじゃ売れているらしい。どんなに裕福な家庭でも小型車の需要というのはあるのだそうだ。子どもの学校送り迎えとか(笑)。実際欧州のどんどん厳しくなる環境規制に数字の上だけでも対応するための現実的な方策だということは理解できる。またレビューなど読むと実際アストンの名に恥じない仕事になっているらしい。内装だけじゃなくホイールどころかエンジンマウントも専用品が誂えられているとか。

実は冒頭の文章とは相反するが、それらのレビューを読んで「実はアリかもな!」と思ったことも事実である。筆者は(一時期ほどでは無いにしろ)エンジンよりもインテリアに興味がある人間なのだ。あれだけ豪華な内装にされたらそりゃそれなりに気持ちよい空間になっているだろう。本当にシグネットを購入する富裕層がそれで長距離ドライブに出かける可能性は皆無だろうから、実は商品としてバランスが取れているのかもしれない。つまり用途限定の小さいアストンとして「成立」していると見えるのだ。

この「有名ブランドの商品として成立している」というのは非常に高度な技だと思う。アストン恐るべし。と、ここまで思い至って反射的に思い出したのがレクサスだ。一生懸命一流ブランドになるべく努力しているレクサスだが、だったらHS250hやCTシリーズなどなぜリリースするのだろう。

偏見であることを承知で書く。少なくとも筆者はレクサスと言えども「蓋を開ければトヨタ車でしょ」と思っている。もっともこれはやっかみ半分尊敬半分の気持ちである。筆者のトヨタに関するイメージはただただ「安くて壊れない以外にフィロソフィを持たない大企業」「壊れない」というもの。しかしそれだけ。筆者が無理なく買える範囲では「運転して楽しいクルマ」がラインナップされていないのであまり興味を持てない(86?86ねぇ…)。そのトヨタの上級ブランドとしてのレクサスが挑戦している分野は「高級車」という非常に曖昧かつ主観が支配する分野である。ロールスロイス、ベントレー、メルセデスなどなど、現物があるから納得できる分野であって、現物以外で表現することが難しい。

ということになれば、とにかくレクサスの現物たるクルマは、「高級品」だと多くの人が納得しなければならない。アストンはどうやらそれをやったわけだ、シグネットで。だが筆者が思う限り、レクサスはまだブランドイメージすら定着していない。

初代セルシオやそこそこ型落ちのクラウンにレクサスバッヂを後付けしている例を見かけることがある。我々のようなクルマ好きから見れば「気持ちはわかるよ、うん…」と失笑もできるが、それこそ10代の若者や30〜40代の女性がそれを見てもレクサスとわからないどころか何も感じないだろう。同じような例でフロントにスリーポインテッドスターを貼り付けてる2トントラックなんてのがある。これも仙台ではけっこうな確立で見てしまうのだが、以前当家の老母が「ベンツって、あんな小型トラックも作ってるのねぇ」と感心していた(笑)。ドイツ本国ではどうだかしらないが明らかにそれは国産車であり、もちろん母の誤解は解いておいたが、メルセデスベンツというブランドの底力を示すエピソードだとは思う。

誤解無きよう念のために書くが、筆者はレクサスが嫌いなわけでもないし、必要ないとも思っていない。むしろISシリーズなどぜひ乗ってみたい、あわよくば所有してみたいとまで思っている。品質が高いことは間違いない。何しろあのトヨタが作っているのだから。レクサスは企業理念として「L-finesse 最先端であると同時に洗練された深みを併せ持つこと」を謳うが、「深み」は10年20年で培われるものではあるまい。だとしたらいたずらに車種バリエーションを増やして下位ブランドであるトヨタ ブレードと見間違うようなCセグハッチバックやコロナの豪華版みたいなセダンなど作ったりしている場合ではないと思うのだが。

さらにProject Kahnなるファクトリー(?)が
もはやどこのなんてクルマなんだか…
MiTo・どこに貼る?シフトパターンステッカー
| AlfaRomeo MiTo | 22:53 | comments(8) |
筆者がMiToを購入した時、このクルマは積極的に改造して自分好みに変えていこうと決めた。それにあたりほぼ真っ先に考えたのがシフトノブの交換である。握ってびっくりこけしのアタマという感じで、単純に大きいと思ったのだ。個人的な偏見かもしれないが、MiToのように「イメージで売るクルマ(笑)」にこの大きなシフトノブは似つかわしく無い。スポーツカーのシフトノブは小ぶりであってほしい。

そんなわけでかなり早い段階でBLACK社のアルミのものに交換した。思ったほど小さくないと少々がっかりしたのだが、1万2千円もしたことだし(こういう考えがせこい)純正のものよりも重いのでシフトワークもちょっとメリハリがつくように思う。振り子の原理ってやつか。イタ雑のサイトのコピーにあるほど「自重で自分からゲートに入っていく」感じは希薄だけれど(笑)。しかしこのシフトノブ、シフトパターンが書いてない。当然である。しかし日本の現行法規では運転手の見えるところにシフトパターンが表示されていないとまずいらしい。調べてみたことないので興味あるかたはご自分で調べていただきたい。だからノブと一緒にシフトパターンを表示するステッカーも購入した。貼ったのはシガレットライターの左脇である。視界の邪魔にならないようにしたわけだ。

これはノブを交換した時の画像。
ライターの隣にちょこっと貼ってあるのが
見えるだろうか

ところが、である。最近こいつが剥がれてしまった。

さりげなくシフトブーツも代わっているけど、
とりあえずステッカーが剥がれているのに注目

室内を拭く時雑にゴシゴシやっていたからだと思うが、そもそもこのシフトノブ周辺の樹脂にはシボが刻まれていて平滑ではない。ステッカーを貼るには厳しい条件と言える。そもそもMiToの室内には表面つるつるでまっ平らな部分が皆無ではないか。ポータブルナビとか携帯電話、スマートフォンなど用のアタッチメントを固定するにも困惑する始末である。

しかしこのステッカーはごく小さいものだし、なんだよ、どっかねぇのかよとセンターコンソール付近をきょろきょろ見回すこと数十秒、丁度良さそうなスペースを発見。貼ってみた。実はこの画像をアップすることも少々ためらいがあった。これかっこ悪いですよね…。とりあえず貼ってみたが両面テープで別の場所に貼りなおすことも検討中。

ここ、やっぱりカッコ悪いわ(笑)
後付け感120%
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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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