クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
不穏な水の音が聞こえる
| AlfaRomeo MiTo | 12:29 | comments(6) |
以前から少々気になっている現象がある。一晩停めていたMiToを走らせると、最初の加速時に助手席側のボディ裏側から水の流れる音がすることがあるのだ。音がするのは一日に一回…だと思われる。いや、一日に数回聞くこともあったか…?

原因を想像するに、恐らくボンネット裏、と言うかワイパーの付け根部分下あたり、にたまった雨水がボディを伝わって流れ落ちる音だと思う。これを確かめるには

1.その日最初に走り出す前にボンネットを開けて水溜りがあるかどうか確認する(長時間駐車した状態から動き出す時も同様)

2.もしそれらしい水溜りがあった場合、それを除去してみて音がするかどうか確認する

お恥ずかしい話だが当家のMiToは青空駐車。もし想像どおりの原因なら屋根の下に駐車している場合は音がしないはずである。これを確かめるにはいろいろと条件が揃っていなければならないので現状ではちょっと難しい。
マフラー換えてごきげん(になりたい)
| これが必要です | 18:16 | comments(2) |
いきなり宣言しておく!TEZZOのマフラー、買うね!どう考えても3年計画くらいになりそうだけど(笑)。動画で、しかもMacBook Proのしょぼいスピーカーで聞いてもグッとくる音。
クルマに関するマンガふたつ
| クルマにまつわる四方山話 | 06:03 | comments(4) |
クルマつながりというわけではないが、「シャコタン☆ブギ(楠みちはる・32巻まで)」を1週間くらいかけて全巻一気読み。

職場の先輩とたまたまこのマンガの話になり、とにかく「土曜の夜はジュンちゃん」というエピソード読みたさに押入れの中から引っ張り出す。いやぁジュンちゃんになるのは難しいけど、ハジメの「肝心な時にはいいヤツ」という態度は見習いたい。今でもフェラーリ(モデルは何でも良いが、やはりテスタロッサがベスト)を見ると「ひっく〜!(低い!の意)センパイ!フェラーリは最初からシャコタンですよ!」とつぶやくことにしている。

自分のクルマ観に大きな影響を与えたマンガと言えばもうひとつ「GTロマン(西風・全11巻)」がある。20代の後半に「30歳過ぎて子どもがいなかったらアルファの旧車にでも乗ろうかな」と時々口にしていたが、その思いつきはこのマンガに植えつけられたものである。その後子どもはふたりも授かったが、どうにかアルファロメオのクルマを所有し乗ることができている。

これらふたつのマンガからは「クルマに乗ること、所有することは楽しい」ということを知らず知らずにインプットされた。そう、基本的に私はクルマについてはポジティヴに捉えることしかできないのである。昨今の若者やそうでない人たちが、クルマの維持費の高さや環境への配慮云々といった理由で「クルマを持たない・乗らない」ことを良識と考え始めているようだが、私はそれに与しない。一面的にそれらの考えは正しいとも思うが、例えばクルマに乗らないこと以外にも環境へ配慮できることはたくさんあると思うのだ。

とにもかくにも、「GTロマン」の影響で今でも旧車(しかもヨーロッパ産)に乗ってみたいという思いを捨てきれない。MiToのローンを支払い終わったら(MiToは維持したまま)1〜2年ごとに旧いクルマを乗り換えるのが今のところの夢である。
春を探せ!
| AlfaRomeo MiTo | 15:51 | comments(4) |
春ですか?寒いですね。

先日夜に走った道を明るい日中にどんな道だったのか確かめるべく、再度走ってみる。仙台の奥にある秋保温泉から川崎町の釜房ダムに抜けるワインディング。先日夜に走った時も思ったのだが、アップダウンとグニャグニャとくねる道。いやぁ、実に面白い。もっとも大した距離ではないのであっという間に釜房ダムまで着いてしまう。
ここから釜房ダムの方へ
で、この地図上の釜房ラドン温泉のすぐ上のY字路に出る、と

このまま家に帰ろうかと思いつつ、ふと気がつけば釜房から村田町に抜ける道がある。そうだったそうだった。そっちへ行ってみるか。で、こちらもまたナイスな道。ここまでずぅっとdynamic modeに入れっぱなし。さいこーです。途中で道路補修で通行止め。回り道の看板があるので今まで走ったことの無い道にin!で、こっちもまた素敵な道。おお!

と言うか前後に全然クルマがいないから快適なのね(笑)。

結局その未知の道はレースで有名なスポーツランド菅生の3km手前の県道に出たなり。そこから戻ってきたわけだが、一転してタンクローリや地元(?)の軽自動車などが連なり、延々法定速度でたらたらと流す。こういうのも悪くない。

そしたらその一団に156が混じっていた。きれいでした。
TCTはクリープ付き
| AlfaRomeo MiTo | 12:44 | comments(5) |
25日にデュアルクラッチ搭載のMiToの詳細が発表されていた。

値段
T Sport 2,850,000
Sprint 2,880,000
Competizione 3,050,000
ということで、仕入れてダブついているT Sportはダンピングされるという噂は消し飛んだ(実情はともかく)。で、この在庫がハケれば恐らくもう日本にMTのMiToは入ってこないだろう。ただしジュリエッタがバカ売れして、アルファが延命され、てこ入れの特別モデルなんかがデビューすれば別。

TCT
クリープ有り。乾式。

スタートアンドストップ機構
なんとマニュアルで解除できるらしい。

定員
なんと5名になってる!これは地味にうらやましい。

しかし何よりも、上級グレードCompetizioneにBOSEのオーディオシステムがオプション設定されてるのが超うらやましい!T Sprotにも搭載できないの?できるよな。してくれ。
Thesisと書いてテージスと読む。でもリブラの話
| 今日○○を見た! | 21:13 | comments(2) |
またランチアネタ。だって仙台でランチア見るの珍しいんですもん(デルタインテグラーレを除く)。

今日のソレは反対車線にいた丸目ヘッドライトの地味〜なセダン。見たことねぇなぁと思ってガン見したら、グリルの形がアレですよ!

先日デルタに関するエントリーをアップする際にちょっとランチアのラインナップを確認した時にテージスに行き当たり、「テージスぅ?聞いたことねぇな〜」と画像もチラ見しただけ、ランチアの丸目セダン=テージスと思い込んでいた。しかしちょっとググッたら今日見たそれは実はリブラだった。

まぁ実に地味なエクステリア。でもリアドアからトランクに流れるラインはアルファの156に似ていたりして美しい。で、乗るときっとランチアしてるんだろうなぁ(曖昧な表現で申し訳ない)。品の良さそうなおじさんが運転していた。
まさかの降雪
| 車載オーディオを考える | 08:23 | comments(0) |
昨夜「もう雪は降るまい」などと書いたら、今朝はまんまとうっすら積もっていた。走行に影響は無かったけど、油断ならん。

雨滴感知センサーなんてのがあるのだから、例えば雨や雪の時にセンサー<>ヘッドユニット<>iPodと連携してそれっぽい曲を選曲するなんてことができないのだろうか。iPodがデファクトスタンダードだと思い込むのはMacユーザーだから?

今朝はたまたまそれにふさわしい曲が選曲されたので、ふと考えた。しかしそもそもMiToにレインセンサーは非搭載(笑)。
作業待ちで代車に期待
| AlfaRomeo MiTo | 00:30 | comments(0) |
MiTo、調子良いです。オイル交換後のエンジンの吹けも快調。1度だけ経験したインパネ周辺からの異音もあの時だけ。

仙台は3月20日前後に水分の多いベタ雪がほぼ確実に降る。今年はもう少し前に全国的に降った。もうスタッドレスタイヤを履き替えてもよかろう。

このタイヤ履き替えに加え、インナードアハンドルカバー取り付け(縫い付け?)、ラジエター周辺の液漏れ関係トラブルの部品交換を待っている状態。数日の入院になる予定で、早ければ今週中だという。

目下の関心事は代車が何かということだ。このブログも忙しくなるかも(笑)。
ランチア
| 今日○○を見た! | 12:40 | comments(2) |
まったくもって盲点だったのだが、生業の職場近くにランチア・イプシロンが停まっているのである。黒。ちょっとその周辺だけ空気が違う感じがする。

以前子どもを預けていた保育園の父兄の中にもいたなぁ、イプシロンに乗っている人が。ランチアと言えばガレーヂ伊太利屋。中古車ページにはイプシロンがたんまり載っている。
MiToにいよいよマイナートラブル?
| AlfaRomeo MiTo | 17:25 | comments(0) |
オイル交換後のMiToのご機嫌を伺うべく、小一時間ほど走ってみる。

基本的に山道方面を走ってみたのだが、快調は快調だが交換前の一昨日と比べてどうだということは特に無かった。エンジンの吹けは良好だが、生まれ変わったというほどではない。

冷却系の滲み出しって気になるなぁと思いつつ走っていたら、メーターパネル周りからジリジリという細かい震動音が聞こえてきてさらにゲンナリ。しかし一回赤信号で停車したらその後鳴らなくなった。要経過観察。
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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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