クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
Volkswagenからの手紙
| ココロ惹かれるクルマ | 15:09 | comments(0) |
すでに4月20日には公開されたSciroccoのプレヴューサイトのコンテンツ第2弾。「公開されました!」的な暢気なメールが本日付けで届いた…。

このようなペースで大丈夫か?VWジャパン。

別件。どうやらこの週末にはAlfaRomeo Mitoが試乗できるらしい。 まだ行かないけど、気になるぜ。
Sciroccoプレヴューサイトの第二章
| ココロ惹かれるクルマ | 19:32 | comments(0) |
 Volkswagenの日本版シロッコ、プレヴューサイトを開設して購入予定者を煽るのはいいが、そんなことやってる間にGolfの6代目がデビューしちゃったじゃんかよ!

とは言えそのプレヴューサイト、全三章の内二章目が本日解禁されていた。

そこで公開されている情報を信じるならエンジンとトランスミッションの組み合わせは2種類。

■2.0TSI+6段DSG

■1.4TSI+7段DSG

となる。最悪エンジンは一種類かもしれないと思っていたので、選択肢が増えるのは良い事かもしれない。

1.4TSIの方が燃費性能は良いらしい。2.0で泰然自若と走るよりも1.4をぶんぶん回す方が楽しそうだ。7段のオートマってのも初体験だしな(それを言ったら6段のオートマだって未体験なのだが…)。エンジン回して走れて、しかも燃費が良いなら楽しいように思う。高速道路に乗った時に2.0と比べてノイジーだったり追い越し加速が貧弱だったりしないのだろうか。

ルックスの点で言うと、1.4のホイールが17インチってのがちょっと…。18インチホイールは2.0TSIに標準だそうだ。となると見た目で「あ、安い方買ったのね」と思われるよね(笑)。でも18インチのホイールやタイヤはグンとお値段アップなのでそういう意味でも1.4TSIは経済的か。

気になるお値段だが、未だにアナウンスが無い。つい先頃「現行」となったGolf VIのComfortlineが2,750,000円、Highlineが3,120,000円。そして「先代」のまま販売されている(そして来るSciroccoの大元になっている)Golf GTIの6段DSGモデルが3,590,000円。Sciroccoが日本で販売されるとしたら、Golfのノーマルモデルよりもスポーティモデルであり、またプレミアム感を出してくるだろうから、私はずばり

1.4TSI+7段DSG 3,140,000円(本体価格・税込み)
2.0TSI+6段DSG 3,380,000円(本体価格・税込み)

と予想してみる。本当を言うと1.4が298万円、2.0で320万円くらいだと嬉しい。おそらく発表されたその日の内にディーラーに予約を入れてしまうはずだ。
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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
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MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
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親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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