クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
Sciroccoプレヴューサイト日本版
| ココロ惹かれるクルマ | 22:32 | comments(0) |
 結局VW Japanのウェブサイトに会員登録をしてSciroccoのプレヴューサイトを見てみた。思った通り、先に本国などで公開されていたものをローカライズしたものだった。まぁ動画にテロップが入っているのはありがたかったが、やっぱりそんな情報よりも

いくらで!
いつ!

発売なのか早く教えてくれ〜っ!
きたきたきた
| ココロ惹かれるクルマ | 21:30 | comments(0) |
Volkswagen Interactiveに行くといよいよSciroccoのプレヴューサイトがオープンしてやがった!「優美なエクステリアとインテリア、コックピットのデザインなどにフォーカスし、チーフ エクステリア デザイナー Marc Lichteのインタビューなど貴重な内容をお届けします。」ときたもんだ。もっとも会員登録しないと見られないのだが…。

もうその辺の情報はいいから、早くいくらでいつ出すのかアナウンスしてくれ〜!
中古車コーナーで盛り上がる
| ココロ惹かれるクルマ | 15:19 | comments(0) |
 リアブレーキ周りの交換時、午前中にパドックに入れるというアバウトな予約だったためか、ディーラであるイデアル仙台泉のロビーで2時間を過ごすことになった。子ども達はキッズコーナーでわいわい。自分は中古車売り場を丹念に見回り(笑)。

ポルシェボクスター、ジャグワーX TYPE、ボルボV70だののコクピットに座ってみては「ほほう」と関心することしきり。メルセデスのコクピットが意外にタイトだったのは意外な発見だった。型番はなんだったかな。確かEクラスのステーションワゴンだったはず。ジャグワーX TYPEもタイトと言うのは大げさだが、締まった感じがした。ブリティッシュグリーンのメーターパネルがイカすぜ!と一瞬楽しくなったが、考えてみればこいつの実態は単なるフォード車なのだ、と気が付き冷静になった(笑)。親会社の件はともかく、現行のXFはぜひ所有してみたいクルマベスト5に入る。

中でもプジョー407SW2.2はコクピット周りの印象がとても良かった。乗り換えても何の違和感もないだろうなぁ。それでいて307SWよりも明らかに高品質な感触が味わえる。その点その隣にあった607は確かにセダンのフラッグシップモデルらしくレザーシートにウッドパネルなど奢っているが、如何にも家具感=昔のトヨタクラウンみたいな感じでちょっと興ざめではあった。高級セグメントになればなるほどパワーシートなので、キーをひねらないとシートポジションの調整ができず、特にお手本のようなドライビングポジションに設定できると評判の、ポルシェボクスターのそういう感覚を味わえず残念。運転してみたいなぁ。
リアブレーキ周りの消耗品を交換
| Peugeot307SW | 15:13 | comments(0) |
もはや制動機能に異常が発生するレベルにまで摩耗しきっていたリアブレーキのローターとパッドをめでたく交換した。



R DISK KIT   12,500円
4 Break Pad/R  9,100円
技術料      12,600円

これだけなら税抜き34,200円だが、これに

タイヤ交換    1,100円(スタッドレスからノーマルへ)
スモールバルブ交換 525円

というのが加わって

小計  35,935円
消費税  1,797円
合計  37,732円

であった。見積もりより安い!

家に帰ってきてから特に真っ黒な前輪の2車輪を水洗い。しげしげと真新しいブレーキパッドとローターを眺める。





ノーマルタイヤミシュランパイロットプレセダPP2に戻したためグリップは3割増。さらにブレーキングも元に戻って運転していて最高。それで思いついたのだが、ブレーキをかけてから停車するまでの感覚的な数値をグラフにすると、307SWはおそらくゆるい放物線を描くのだと思う。そのカーブが非常に生理的に心地よいのである。一方剛性が上がった結果ドイツ車のようなテイストになってしまった308や207などはかなり直線的、リニアな停まり方なのではないか。自分は307のカーブが好みだ。
もうどおにもとまらない
| Peugeot307SW | 08:26 | comments(0) |
自動車の場合、表題のようなことになったらほとんど死を意味するが、こういうことを意識するような状況になってきているのだ。

昨年9月の12ヶ月点検時にディーラーより指摘を受けた「リヤブレーキパッドとロータの摩耗」。このエントリーのために過去のログを読み返してみた。何気なく「昨年9月の…」などと書いているが、6ヶ月も!半年も!経っているではないか。

いつもと同じ速度で進入したいつもの交差点。減速。ん?今ABS効いた?このポイントで減速しきれていないのはおかすぃ!ずりっと滑ったような感触があったぞ!ということがこの1週間で多発するようになった。思い当たるのはリヤブレーキの摩耗しかないのである。今までリヤタイヤのグリップやブレーキングを意識したことはなかったのだが、ことこうなってくると痛切だ。

問題は約4万円という費用をどうやって捻出するかなのだが、危急の課題、数日中になんとかせねば!リポートにご期待いただきたい。
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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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