クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
夢から覚めてきた(笑)
| Peugeot307SW | 11:26 | comments(0) |
2008年9月にローンの支払を終える我がプジョー307SW(初代)。支払終了を意識したら急に新しい車が欲しくなり血迷ったログをアップしたりしていたのだが、いつまでも夢をみている場合でもない。ここはひとつ毎月少し浮くお金でSWをドレスアップしようぢゃないの。

とりあえず気分を変えるために…と言っても思い浮かべるポイントはエンジンだったり足回りだったり内装だったり人それぞれだろう。とりあえずオレの場合は見た目なのだ。ホイールとタイヤを替えてみるのはどうよ!?

気持ちとしてはWATANABEのブロンズ系とぶっといタイヤを履かせてみたいところなのだが、如何せんどこで買ったらいいのかもわからん(笑)。幸い車のチューンに詳しい友人が何人かいるので、リサーチリサーチ。

あとはサスというかショックというか。307SWを購入する際、初めて試乗してみたときの滑らかかつリニアな乗り心地にショックを受けて以来、意識的に足回りはいじらないようにしてきた。だが7年9万キロを経過し、もっとも日常的に実感できる足回りを変化させることで、さらに307SWを愛せるのではないだろうか。
反動
| ココロ惹かれるクルマ | 15:37 | comments(0) |
先日Peugeot308について書いたが、現在307SWに乗っている反動か、コンパクトな車に乗りたいという欲望がふつふつと。さらにこれまた反動でマニュアル車に乗りたいな、と。

いや、307SWはとても気に入っている。愛着もある。どず〜んと重く大きなボディなのにいわゆる「猫足」はちゃんと体感できると思っている。が、だからこそ、Peugeotのコンパクトなモデルをマニュアルトランスミッションできびきび走らせてみたいとも思うのだ。だから207が大きくなった時がっかりしたのだ。こんなに好きになったPeugeotの5ナンバー枠に欲しい新車が無い!ということに。

そんじゃPeugeotから離れて価格的に現実的なセンで、新車ならVWのPOLOはとても良さそうだと思う。が、GTI(255万円)までいかないとMTが無い。AudiのA3だって一番安くて286万円。MAZDAのDemioは走りはとても良いらしいが、内装やら外装の細かいところがなぁ…。見た目完全に207のコピーだし。Fordの次期Forcusとして出てきたらそん時考えるってことで!

しかしよくよく考えてみて、例えばPOLOをどこかの駐車場に停めて降りて振り返った時、顔が自然ににやけるなんてことがあるだろうか。これがFIAT New500なら間違いなくにやけると思う。決してPOLOのデザインをけなしているワケじゃなく、自分の嗜好とちょっと違うというだけなんだが。ゲルマン民族系車のデザインの「質実剛健」な感じよりも、ラテン民族系の「お気楽で楽しい」感じが好きなのだ。

お気楽で楽しくて、曲がると楽しくて、そこそこスピードも出れば日常の足に使う分には充分だと思う。

そこで307SW引退後の足として今妄想しているのが


206styleのなるべく後期モデル


306のS16などのホットヴァージョン

上記の足回りなんかを整えてぐいぐい走るのはどうか。予算100〜150万円くらいで実現しそうなのだが。

まぁ、New500でMTが選択できれば全部解決、というのは言っても詮無いわな。
出たか!308
| ココロ惹かれるクルマ | 22:10 | comments(0) |
あぁ、ついに出てしまったかって感じですね。

AUTOCARという車雑誌の5月号で308RCZが紹介された折、乗り味については煮詰めはこれからみたいなことが書いてあったので、まだかかるのか?とか思っていたんだけど。

う〜ん。内装は良くなってるみたいで、これはまぁある意味当然でしょうね。207があれだけしっかり作られていたのだから、プレミアムな方向に振るしかないもんな。

今現在の日本におけるPeugeotの唯一にして最大の矛盾点は「大きなモデルしかない」ということではないか。207が3ナンバーになったことで、私はかなりがっかりしましたよ。なんで206のリファインじゃだめだったの?206の内装を少しグレードアップして、「ハイパワー版でないマニュアルトランスミッション」というモデルがひとつあるだけで、206からの買い換え需要は結構あると思うんだけど。

「本国じゃ大衆車なのに、日本ではプレミアムブランド化を図っていることが間違いだ」という意味の文をネットで読んだことがあるが、概ね私もそれに賛同。
BMWって
| 今日○○を見た! | 21:33 | comments(0) |
本日街中でBMW318tiを見たのだが。

「お、ちょと旧いBMW。寸詰まりだなぁ。あ、tiか」という感じ。そもそも318tiっていつから出てるモデルだったっけなぁ。今この文章で書いているのはおそらく1996〜97年頃のモデル(compactってついてたヤツ)だと思われる。

この後すぐくらいからBMWは目まぐるしくデザインコンセプトが変わるようになってしまったように思う。だから今日見た時「旧い」って印象が最初に湧き上がったのだろう。

実はBMWってちょっと憧れてるんだな(笑)。メルツェデスはそんなに所有してみたいとは思わないが、BMWはちょっと惹かれる。ドライヴァーズ・カーというコンセプトがキモか?他にドイツ車だったらAudiがよろしいですな。
クルマを洗うのがイヤ
| Peugeot307SW | 09:34 | comments(0) |
洗車が面倒くさくて仕方ない。

パリッと洗ったばかりの307SWがとても美しいのはわかっているが、それでもメンドくさい。少し前にメンテナンスに出したので、ディーラーがやってくれた水洗いのおかげでそんなに汚れているわけではない。

また「オーロラ・グリーン」という車体の色もそんなに汚れが目立たない色なので助かって(?)いる。しかしそれでも放っておくとこういう現象が現れる。

よごれ

ドアミラーの付け根から溜まっていた雨水その他がたら〜っと垂れて跡になるのだ…。
見た?M i T o !
| ココロ惹かれるクルマ | 17:04 | comments(0) |
アルファロメオから新しい車のアナウンス。その名も水戸。いや、MiTo

これでクイクイ曲がってブイィ〜ンとエンジンがうなってくれれば(幼稚な表現ですみません)、相当楽しいクルマなのではなかろうか。
自分で運転するもんですか?
| 今日○○を見た! | 12:54 | comments(0) |
今朝メルセデスベンツのS600を追い越した。

おじさんがひとりで運転していた。S600ってショーファードリブン、つまり運転手付きでオーナーは後部座席でドン!って感じかと思っていたんだけど、時々見るS500/600は大抵オーナーらしい人が運転してるよなぁ。

ひとりで移動するのにSシリーズってでかくないスか??

プジョー307SWに普段ひとりで乗っている私が言うのもナンだが。
GT-Rを見た!
| 今日○○を見た! | 22:35 | comments(0) |
今朝NISSAN GT-Rを見た!通りかかった交差点、信号が赤から青に変わって走り出したところだった。

当然のことながらしずしずと走り出したところだった。あのイカツイ巨体で、走ると速いということが解っているので、しずしずと走っているのがなんか不思議だった。
acatsuki-studio プロフィール
| 筆者のプロフィール | 22:00 | - |


仙台在住の音楽制作家にしてミュージシャン。ひょんなことから始まった輸入車ライフは2002年9月から。このweb-logはクルマについて書き散らかすために2008年5月1日設置。

現在我が家にあるクルマは4台。

筆者のMAZDA Roadster(2007)

いずれは息子の愛車として我が家から旅立っていく予定。FF車輌にばかり乗ってきた筆者がFRスポーツカーを乗りこなせるか??


筆者のAbarth Punto Evo(2011)
愛称はプン太郎です。

家人のCitroen C3 (2019)
前愛車、同社DS3からの乗り換え。乗り換えにあたっての紆余曲折はこちらをどうぞ。

老母のTOYOTA Passo(どーでもいー)
走らない曲がらない止まらないことに定評のある1リットルモデル。例えLF-Aを再度市販したとしても、こういうモデルをリリースしているうちはTOYOTAというメーカーを自動車メーカーと認識してはいけません。

運転免許証は18歳で取得しましたが、特に思い入れもなく場当たり的に国産中古車や新車を乗り継いできました。そして2002年、たまたま7人乗りのクルマを探していた筆者に、当ブログ技術顧問が「今度プジョーから7人乗りのミニバン出ますよ」と囁き、ものは試しと試乗してみたことから自動車人生が一変!その後の輸入車遍歴は

Peugeot 307SW(sep.2002-jun2009)
今考えるとプジョー車の神髄に触れられる車種ではありませんでしたが、カローラやレガシィとは異次元の旋回挙動に試乗後1分でノックアウト。その日の夕方には発注していました。まだ小さかった子どもたちを乗せてあちこち走りに行きました。我が家での最晩年はこのブログでも触れています。こちらをどうぞ。

クルマで行きます「プジョー 307SW」カテゴリー

Alfa Romeo MiTo1.4T Sport(jun2009-jan2018)
真の意味で筆者の自動車人生を激変させた1台。完全にアルファロメオ偏愛症候群に罹患。ひとりツーリングの楽しさを覚え、休日のたびに意味もなく県内・県外をただただ走りに行きました。筆者の自動車知識はすべてこのMiToとの8年半で培われたものです。しかも予想を裏切りまったく故障せず(筆者が壊した例は山ほどありますが)、販売したディーラーの担当者S店長ですら感嘆する頑丈さを見せました。ひょんなポカから8年半/163,939kmでお別れすることになりました。未練はたっぷりありますがMiToには感謝の念しかありません。

エントリーが多すぎて読むのがたいへんですが、こちらもどうぞ。
クルマで行きます「AlfaRomeo MiTo」カテゴリー

現在の筆者は、アルファロメオ偏愛症候群をいったん矯正するために蠍の毒を体内に注入中!モットーは「事故らず・壊さず・捕まらず」「良いメシ・良い道・良いクルマ」。東北ならではの田園や山間の風景の中を今日も走ります!


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+ 「クルマで行きます」用語集
■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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