クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
<< さようなら、MiTo Quadrifoglio Verde | main | アルファロメオジャパン公式サイトがリニューアル!と思ったら… >>
MiTo・またスピーカーがビビってます!
| 車載オーディオを考える | 21:38 | comments(9) | trackbacks(0) |
ドアにデッドニングを施しドアスピーカーをFocal 165CVXに換装したところ、ごきげんすぎるサウンドが実現された我がMiToのカーオーディオ。いつでも同じ状態でごきげんかと言うと、さにあらず。

左ドアのスピーカーが、ある特定の帯域を鳴らした時にビビるようになってしまった。耳で聴いた感触では300〜500Hz付近の音域、それから40Hzくらいの極低音の付近である。前者はピアノやジャズギターにも反応してしまうし、後者は打ち込み音楽のベースなんてのがだいたい引っかかる。実は以前から少しずつ発生しており、先日何度目かのネジ締め直しを行った。


まずスピーカーをドアから取り外して、手で持った状態で鳴らしてもビビりは発生しない。従ってスピーカーは問題ない。とすると取付なのだが、4本のネジのどこかにテンションがかかるとビビりが発生する。ぎゅぎゅっとネジを締めた状態では確実にビビるので、テンションを調整しながらビビらないポイントを探る。ほぼ解決したが、まだ低音には僅かながらビビっている。

さてこれをどう解決するか。ふたつ方法があると考える。

その1.共鳴・共振を防止する
換装したスピーカーの現物(と言うか取付状態)を見たのはネットの交換時なのだが、その時バッフルも無くドアに直付けされているのに驚いた。だがこういうのは結果がすべて。その状態で素晴らしく鳴っていたので「こういう手法も有りなんだな」と思って過ごしてきたのだが、今回のビビりの一件はバッフルレスであることが原因とも考えられる。スピーカーの振動を受け止め切れず、とにかく何かが共鳴しているわけだから。バッフル自作、かぁ。生来不器用な筆者にはハードルが高い。

その2.ウーファーの導入
165CVXはパワフルなコアキシャルスピーカーではあるが、ミッド〜ローをひとつのユニットで鳴らしきるのはしんどいはず。そこでビビりの原因である低音域を別体ウーファーで賄えば、ビビりを回避できる可能性がある。最悪ビビりが解消できなくても、中域の解像度は間違いなくアップするはず。そのためだけにでも試してみたいプランではある。

ある程度解消できているとは言え、ベースのリフで始まる曲など、神経質に耳をそばだててしまう。こういうのも安全運転を阻害する要因になるのだな。いずれの対策案でも音が変わってしまうのも必須だろう。そこだけは悩ましい。さてどうしたものか…。
バッフルの作り方なら以前コメに書いた記憶があります…。

インナーバッフルの作り方***
板厚15ミリのMDF材を直径200ミリの円形に切り出して、それに直径140ミリの穴を空けるだけ。
↑はホームセンターの加工室(ダイシン)にて加工していけます。
面倒なら店員に上記の寸法を伝えると、代理加工代+50円か100円でやってくれます。

ドーナツ型のブツができたら、外したスピーカーと取り付けるスピーカーをガバリに使ってネジ穴を空けるのに位置合わせをしたらドリルで細めに穴開けて、その空けた部分に鬼目ナット(または木ネジ)を打ってスピーカーをバッフルに固定。
スピーカーを打ち込む前に、防水対策でバッフルを塗装して防水スプレー塗布をシッカリして下さい。
その後、バッフルのドアパネル側にエプトシーラー(シーラント)を塗って貼り付けてドアパネルに固定すればOK牧場。

それも面倒だったら…ヤフオクに上記寸法のバッフルを探すと安く収まるかもしれませんね。

バッフル自作では材料費加工代合わせて500円程度でした。
ご参考までに…。
| じゃる | 2014/01/26 12:05 AM |

おはようございます。
ごきげんすぎるサウンド、一度聞いてみたいですねえ。

ドアに完全に固定するとビビるってことは、ドアのどこかが共振してるのではないでしょうか。
緩衝材がズレたり潰れたりしてドアの鉄板と内装が当たってビビっている、とか?
一回ドアの内装を外して鳴らしてみるというのはどうでしょう?それで消えるようなら、内装のどこかに原因があるはずです。
| alfa_manbow | 2014/01/26 7:48 AM |

◇じゃる様
自作するならじゃるさんに相談かなぁ…と思っておりました。作り方の再掲ありがとうございます。なんちゅうか、材はMDFでいいんか?という疑問もあったりして…。厚みもどーしよーとかね。むしろ複数作って聴き比べてみるか、とかね。悩みます。

◇alfa_manbow様
iPod(30pin)かCD、DVDで音源をお持ち込みいただければいつでも鳴らしてごらんにいれます(笑)!

ところで内装がビビってるってのは盲点でした!デコボコを乗り越えてもヘンな音があちこちからしますからねぇ(笑)。もう少し鳴っている場所を絞り込んでみます。
| acatsuki-studio | 2014/01/26 8:57 AM |

電気関係全くワカランチンなので、解決法は
「おい、ビビってんじゃねー!」って喝を
入れる位しか思い浮かばない...。
| あお | 2014/01/26 10:28 AM |

◇あお様
まず喝を入れるところからやってみます(笑)。
| acatsuki-studio | 2014/01/26 5:02 PM |

できれば材質はアルミとかチタンでやるといいんでしょうけど、ゼニもかかりますし金属ですので加工もハードルがあがりそうですし…笑

なぜMDF材にする理由なんですが、参考までに解説すると、MDFとは、Midium Density Fiberboard(中密度圧縮合板)の略でして、余った木材を一度繊維上にして、熱圧で整形したものです。要は、おが粉をプレスで固めたようなものです。レイクパイン や ラジアータパイン という名称でも売られています。JISの規定では
繊維板 JIS A 5905
主に木材などの植物繊維を成型した繊維板のうち、
密度が0.35g/cm3以上でドライプロセスによるもの
よく、スピーカのインナーバッフルボードで見かけるこの「MDF材」いったい他の木材と比べてどんな特徴があるか言えば
・価格の安さ
・方向性が無く均一
・幅や長さの狂いも 少ない
・表面は硬く平滑
・中は緻密で密度が均一で重い
・加工面がきれいに仕上がる
・音響効果が高い
といった特徴は、スピーカの制振を抑え、乾燥による木目の反りといったこともなく、 加工のしやすさからスピーカを固定する「バッフルボード」の目的としては最適な素材です。
反面欠点として挙げられる
・板面へのクギ打ちは問題ないが、 木口面の場合は割れが生じる。
・吸水・吸湿に対する膨張率も高い。
は、ラッカー、ウレタン系の塗装がMUSTでありこの対策をしてあれば、最も適した材質であること誰もが認めるところです。
また、プロショップではFRP(ポリエステル樹脂)を塗っているところもあるようです。比重により、「インシュボードレーションボード」、「MDF」、「ハードボード」に分けられるのですが、DIYに最も向いたMDFをホームセンタで購入し使用しています。
(MDF材質がどうのこうのとありますが、塗装してしまえば同じかと?!)

用は安くて加工もし易いっていうことです^_^

| じゃる | 2014/01/26 8:50 PM |

>>acatsukiさま
>iPod(30pin)かCD、DVDで音源をお持ち込みいただければ
おお!iPodならカーオーディオに繋げっぱなしですからいつでもあります(笑
オフ会か冬タイヤ品評会の時にでも、時間があればお願いしたいです。
うちのMiToも一応オーディオに手を入れてはいますが、カロの一番安いスピーカーです(^^ゞ
PHASE 501ってアンプ?でチョット味付けした音をカロのスピーカーとサブウーファーで出してます。

>MDF
音響性能だけで言えばベストではないけれど価格・加工性・音響性能のバランスでは最適と聞きますね。
余計なところに振動を伝えないという意味では硬いものよりも木材のほうが振動吸収性が良いという話をどこかで読んだことがありますが、カロには金属製のバップルもあるようです。複数の異なる金属を組み合わせて共振を抑えているのだとか。
いろいろ作って聴き比べっていうのも興味深いですね。
私は横着してスピーカー付属の樹脂製のものを加工して使っちゃってますが……(^_^;)
| alfa_manbow | 2014/01/26 10:21 PM |

◇じゃる様
うー、直接話したい。

特に

・幅や長さの狂いも 少ない
・中は緻密で密度が均一で重い

ってのが重要だと思います。でもやっぱり安くて加工しやすいのが魅力ではありますね。トラブルは何でもそうだと思いますが、原因探しが一番大変ですわ。
| acatsuki-studio | 2014/01/26 10:24 PM |

◇alfa_manbow様
おっと、入力中のすれ違い!!

次にお会いするOFFの時にでも聞いてみてください。総額8万円(スピーカー約2万円、デッドニング約6万円)で激変しました。大満足です。ビビらなければ(笑)。

取り換え後の加工状況を見てバッフルレスなのには驚きましたが、「これも有りなんだな」と思えたのは、偏にちゃんと鳴っているからでした。これに木材にせよ金属にせよ、何か加えると音が変わるんじゃないかと思います。加工してくれた業者さんは単に共鳴を殺す処理をしたのではなく、ドアそのものがハウジングになるように埋めるところは埋めて、開けておくところは開けておく、そういうデッドニングをしてくれたそうなので、素人考えでビビりの原因も特定できないまま、いたずらにバッフルを加えるのはちょっとな、と。

でもこれも経験だ!という声もアタマの中でしておりまして…(笑)。
| acatsuki-studio | 2014/01/26 10:31 PM |










http://withcar.jugem.jp/trackback/898
+ PROFILE
+ accesses since Dec.2009
+ RECENT COMMENTS
+ 「クルマで行きます」用語集
■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
+ CATEGORIES
+ LINKS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ OTHERS
このページの先頭へ