クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プントエヴォで行く!一関からの帰り道が楽しい
| その他のツーリング・夜活など | 21:21 | comments(6) | trackbacks(0) |

注文していた「木のスピーカー」を受け取るために岩手県一関市へ行ってきた。職人さんの手から直接買い付けるこの道行きが楽しくないわけがない(二重否定は強い肯定)。だが一関はもはや日帰りツーリングのレギュラーポジション。コース取りにフレッシュネスを求めたい。今回は帰り道がなかなか楽しかった。


そろそろ雪の心配をする季節


約束は11時。まずはお昼ご飯を食べましょうというプラン。前回訪れた時はものすごく早く着いてしまった。その辺を考慮しつつ自宅出発は9時少し前としてみた。例によって県道三昧で行く。東北の太平洋側は東北自動車道を基準線として東か西かという分け方をする。筆者自宅は西側だが一関(の目的地)は東側。だからどこで東北自動車道をくぐるか?がコース設定の要諦になる。なるべく初めて走る道を優先した結果、大崎市街地の北、清滝でK59を右折、一瞬R4を北上しK1で瀬峰を経由し伊豆沼へ。K59から伊豆沼までログを取ってみた。
 


往路「高清水から伊豆沼へ」


宮城県加美郡色麻町


宮城県大崎市古川


宮城県栗原市若柳武鎗


不覚にもR4以降はけっこうお馴染のコースだったが、久しぶりだったからまぁいいや。伊豆沼からはK177、K176で石越へ。石越は一関市と隣接しており、K183でランデブーポイント「まんまるや」というカフェへ。ぴったり11時である。無事にOさんとAさんと合流。まんまるやは古民家を改装したカフェ。カフェランチをおっさん3人で食べるの図。
 


まんまるや
(岩手県一関市花泉町油島字向山2-23)
 
このランチがすこぶる美味。Oさんはこのカフェへのリノベーションに関わったとのことで、オーナーとは顔見知りの間柄。居心地が良い上になんだかんだと話題が尽きず、1時間以上居座ってしまった。Oさんの会社へ移動し「木のスピーカー」を購入。材が木なので同じ形でも個性は様々。できるだけジャンルの異なる音楽をたくさん鳴らしてみて、どれを持って帰るか吟味しまくる。めっちゃ楽しい時間である。


奥に見えるカウンターの板はOさんが納品したもの


お肉のランチ。
この日は白菜と豚肉炒めの黒酢あんかけ。
そもそも素材がうまい。
食後のお茶とデザートをつけて
1,600円


さんもく近江銘木株式会社にて。
さぁこれからいろんな音楽を再生して
どっちを買おうか選ぶの図。
買ったスピーカーのレビューはこちら


都合があったのでAさんの工房へのお誘いを辞退して復路につく。復路のメインは数年ぶりに走るR457の一関-宮城県栗駒区間である。思いっきり山際なので路面凍結や積雪を心配したが、幸い大した事はなかった。新調したスタッドレスタイヤの、ある意味デビュー戦を覚悟していたのだが。タイヤのインプレッションは別途エントリーする。



岩手県一関市
上の橋交差点



R457。
ここはもう宮城県栗原市

 


宮城県に入り栗原市栗駒沼倉で名も無き路地に入り細倉を目指す。この区間は初踏破だが以前から気になっていた道。岩手県花巻方面から帰ってくる時、いつも「細倉マインパーク」への近道案内看板をいつも横目で見ていた。まばらな民家の間を縫って走る味わい深い道。K180へ無事に合流し細倉へ到着。ここでプン太郎を停めて改めてコースを吟味。R457に乗らないことを優先すると、結局朝の往路に合流するのだ。もちろん同じ道を走るのはタブーなのだが、このコースを逆に走ってみたことがほとんどない。経験値を上げるために敢えて逆走コースを選んでみた。仙台市泉区までのログを取ってみた。仙台近郊にお住まいのB-Cセグメント車乗りヘンタイ諸姉諸兄はぜひ走ってみていただきたい。D-Eセグメントだとちょっと取り回しに気を使うくらい細い道が含まれているのでご注意を。

さてK59、特に大崎市内の東北自動車道と並走する区間、ちょうど晴れ間が広がり冬の柔らかい午後の陽射しが冬枯れの田んぼを照らす。なんてことのない生活道路のなんてことのない夕景。なのにとても美しい。MiToに乗っている頃から思うことだが、こんな美しい景色を目撃できるのはMiToやプントエヴォのような「運転して楽しいクルマ」との生活があればこそだ。何百キロも離れた土地の空気を吸い、食事をし、景色を目に焼き付ける。心と時間に半日ほどの余裕があればすぐに実現する。別に大金が必要なわけでもないのに、なんと贅沢な体験であることか。
 




約7時間/226km


辛うじて夕陽が残っている時間に帰宅。目を覆うばかりに泥で汚れていたプン太郎を洗車。おつかれさま、プン太郎。
 

JUGEMテーマ:ABARTH

木のスピーカー、ステキですね!聞いてみたい。うちのダンナがけっこう音楽好きで(聴く専門)、仕事中も音楽がないとダメなタイプなのですが、少し前にうちのコンポの調子が悪くなったのを機にVictorのウッドコーンのオーディオに替えました。私よりもずっと常識的なダンナはそんな高機種を選んだわけではないと思うのですが、木を通して出てくる音は想像していたよりずっと雑味がなくて、でもキンキンしていなくて耳障りのいい音です。私自身は音質よりもなんちゅうか音のバランスっちゅうかピントみたいなのが気になるタイプなのですが、これで聴く弦楽器の音はとても気持ちがいいです。
うちのMiToもSpiderもBOSE搭載なんですが、なんだかイマイチピントが合ってないんですよねぇ。まぁ、運転中はポップスかロックしか聴かないんで大した問題ではございませぬ。それでも代車に乗るとびっくりするほど音がこもっていたり、どこをターゲットにしているのだろうと思うくらいに変なバランスだったりするので、やっぱりちゃんとした音で鳴ってくれているんだと思ってます。体調でも音の聞こえ方は変わっちゃうので、あんまり気にしちゃいかんな。泥沼だな、うん。
| Profumo | 2018/12/23 10:44 PM |

profumoさん、
純正BOSE搭載のクルマに社外ナビを取り付けると、取り付け方によってBOSE本来の音を殺してしまう事もあるので、そのためかも知れませんよ
| ガキんちょチンク | 2018/12/23 10:55 PM |

ガキんちょチンクさま
なんと… あのドSナビ、そんなことまでしてくれやがるのか!
| Profumo | 2018/12/23 11:19 PM |

◇Profumo様
造りが同じでも木材が変わるだけでがらっとキャラクターが変わるんです。同じ音がするものがふたつとないってのも、このスピーカーの魅力かもしれないです。

>>音質よりもなんちゅうか音のバランスっちゅうかピントみたいなのが気になる

このことについては、これまで私は鳴らしているスピーカーユニットそのもののキャラに依存するんだと思っていたんですけど、(それももちろんあるとして)箱の材質や構造にもとても影響されることがよーっくわかりました。私も今回あまりブレのない音が欲しかったので、硬い木材の方にしました。大勝利。

◇ガキんちょチンク様
BOSEはホントにGOING MY WAYなので、BOSE博士の言う通りにしておけばBOSEの音で聴けるけど、工夫しちゃダメ…。ということはBOSEは音響業界のメルセデスベンツってことですね!
| acatsuki-studio | 2018/12/24 7:41 PM |

いわゆる、車用のプレミアムサウンドシステムって入り口から出口まで専用設計なので、中途半端にいじったらダメですよね。
昔、何かのモーターショーか何かで、BOSEのブースで確かキャデラックのデモ車があって、あえてリアシートで視聴したのですが、偏った感じも無く、かなりな音量でしたけど、全くビビる事も無くクリアで惚れ惚れした事があります。

ちなみに今部屋でBOSEの首掛け式のサウンドウエアで音楽を聴きながらキーを叩いています。
| ガキんちょチンク | 2018/12/24 9:53 PM |

◇ガキんちょチンク様
うっわ!あれ欲しかったんですよ!!もうイヤフォンするのいやー(洒落)。ちなみに今このコメントを打っている部屋のリスニング機材はBOSEのWaveSystemです。どうにも思ったように鳴ってくれません(笑)。置き場所が悪いんです。
| acatsuki-studio | 2018/12/24 10:43 PM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
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「移動に有料道路は使わない」
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クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
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