クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プントエヴォで行く!宮城県北徘徊記2018
| その他のツーリング・夜活など | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) |

久しぶりに宮城県・石巻市、真野地区を訪れてみた。海の近くの平野にして山際の田園地帯という独特の風景が広がる大好きな場所だ。筆者の住む仙台では、雪が降り始めればツーリングの行き先は温暖な海沿いに行くことが多くなる(筆者だけか?)。その前哨戦のつもりである。真野から女川、北上川河口、追分温泉を経て桃生郡津山へ。津山から内陸の県道をふらふらして帰ってきた。どこも何度も走っている道だが意外と楽しめた。
 


朝8時過ぎに自宅を出発。筆者は仙台から真野までのベストコースを見つけてしまったので、往路に迷いはない。大和町、大郷町を経て鳴瀬奥松島ICから三陸自動車道へ乗る。石巻女川ICで降りればあとは一直線。石巻市街地の北端をかすめる石巻北部バイパス(R398)で東進し、然るべきポイントで農道に紛れ込めばすぐに真野地区である。このバイパスの工事が進行していつのまにかK234とつながったようだ。
 


仙台市泉区の北限


大和町の定点観測地点


松島町第2上竹谷踏切に電車がやってくる


鳴瀬奥松島ICから
三陸自動車道に乗った!


石巻市内の朝の9時半頃ともなれば復興工事のダンプトラックがひっきりなしに走っている。ここまでの道のりにも仮設住宅はまだたくさんある。東日本大震災からの復興はまだぜんぜん終っていないのだ。ここへ来るといつもそういうことを考える。と同時に快晴の空の下眺める真野の景色はとても美しい。この景色の四季の移り変わりを見てみたくなり、結局折々に訪れてしまう。
 




真野から雄勝へ抜けるK192は相変わらず工事中で(平成33年までだそうだ)、仕方ないのでK234で万石浦、女川駅前を経由してR398をリアス式海岸沿いに北上する。ここも久しぶりに走る。ワインディングロードの、走れば意外や楽しいこの区間を走るのがなぜ久しぶりかと言うと、たいてい前走車に頭を押さえつけられて我慢我慢の道行きになることが多いからだ。そう、道路はゴキゲンだがペースが遅いのだ。だがこの日は前を走る軽自動車がハイペースで走ってくれてストレスフリーだった。北上川河口でR398のワインディングはいったん終る。
 


万石浦前に石巻線がやってくる


R398


北上川河口から登米市津山町へはK62を走る。2018年の初めに偶然見つけたこのコース、これまた山中を駆ける道幅も狭いワインディングである。しかし途中に追分温泉という古風な温泉宿があるおかげか舗装はしっかりしていて走行に不安を感じることはない。今時分だと落ち葉が大量に路面を覆っているポイントがあり、滑らないように注意が必要ではある。
 


この辺はまだいいが




そろそろ狭くなってきた


ヨタハチ!


フォード アングリア!
SR311系ダッツン フェアレディZ
もいるよ!


如何にも里山という雰囲気満点の横山地区に抜ければ「道の駅津山もくもくランド」は2kmほどですぐに到着する。ここで11:30。せっかくだから昼飯を食べることにする。「食事処木里口(きりくち)」なる食堂で野菜てんぷらそばとおにぎり2個(味噌焼き・梅ひじき)を食する。
 


木工品が売りです


「きりくち」って珍しい店名


野菜天ぷらそば520円と
味噌焼きおにぎり120円
梅ひじきおにぎり110円

 

特にこの味噌焼きおにぎり、お焦げの風味が良い。カブの漬物も自家製だろうか、とてもうまかった。道の駅の昼飯としてはお味も値段もちょうど良い感じ。満腹になって退店する瞬間に12:00に。さて帰路を考えねばならない。今回どちらかというとメインは帰路。走ったことの無い道を探しつつ走ることにする。

帰路の起点は三陸自動車道の桃生津山IC。といっても自動車道には乗らず並走するK61を南下する。走ってみて実感したのだが、この区間は「旧北上川をどこで渡るか」でその先がずいぶん変わってしまう。意外と橋の数が少ないのだ。例によってK21とK61の合流する交差点で右左折を間違ってしまい、図らずもK21をずいぶん南下することになった。途中でミスコースには気付いたのだが、別にアテがあるわけでもないし…と開き直って進んだのが幸いした。昭和ムード満点な商店街や県北特有のだだっ広い田園地帯の中を爆走する農道など、ほぼ信号と無縁の数十kmを走ることができた。
 




そうやって走っていたらもともと想定していたK29にいつの間にか合流していた。いいぞいいぞ。R346よりも東側のK29を走るのは初めてで、軽いアップダウン付きの田園地帯を横断する道路が楽しい。北にはすでに冠雪した栗駒山が見える。そして前後にクルマはいない。素晴らしい。

上掲地図のとおり小牛田へ着いたその後もチャレンジは続く。小牛田からは松山町へ抜けるのが常だが、いつも案内板を見やるだけでスルーしていた三本木町へ抜ける川沿いのK152を西進する。こうなるともはや徘徊に近い(笑)。K152のこの区間はおそらく前にも走ったことがあるように思うが、確と思い出せないのでフレッシュだ(笑)。松山町、大郷町と経由するいつものコースよりも、むしろこちらの方が近いかもしれない。三本木からはいつもの安定したコースで14:00に帰宅。
 






冬期の4-5ヶ月はこちら方面に足しげく通うことになるだろう。今シーズンのノーマルタイヤもいよいよカウントダウン。新しいスタッドレスタイヤの皮むきツーリングはどこへ行こうか。今はそれが楽しみだ。
 


6時間/235km

 


※追記:
知ったかぶりというか筆が流れて…というか、SR311フェアレディには「Z」は付かないのでした。SNSでつっこみを入れてくれたじゅん、ありがとう!


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