クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プントエヴォで行く!冬枯れの宮城県・大崎地方
| その他のツーリング・夜活など | 21:48 | comments(6) | trackbacks(0) |


世間様と同じく週末に休日となることが時々ある。日曜日の午前中、お決まりになっている生鮮食品の買い出しに出かけ、あまりの天気の良さに午後からふらりと走りに行ってきた。13時過ぎの出発だったことに加え、この季節、もはや16時を過ぎれば日没である。そんなに遠くに行ってもなぁ…、ということで、もはや冬枯れと言っても差し支えない田園風景が広がる仙台市北部の大崎地方をぐるりと廻ってみることにした。

現在は多くの大小市町村が合併して「大崎市」となっているが、筆者にとっての大崎市とは旧「古川市」である。なので旧古川市街地あたりまで走ったら引き返してくるつもりである。しかしR4で普通に走って行ってもまったく面白くないので、大和町や大衡村の中をふらふらと、なるべく走ったことのない道を選んで走る。どこに出るのかわからない野山を駆け巡る道はまだまだたくさんある。そんな道路の周辺に広がる景色はまさに「里の秋」。これまで散々楽しんできた紅葉がとうとう平地にも進出してきて、農家と真黄色の銀杏の木みたいな、まるで風景画のような景色が点在していた。

まったくの個人的な事情であり単なる好みなのだが、筆者のひとりツーリングはほぼ例外なく午前中の出発で、従って東から日光があたる景色を多く見ることになる。太平洋側に住む筆者にとっては、西側にそびえる奥羽山脈に日光があたる光景こそがデフォルトなのだ。もちろんその様子は美しい。しかし午後の日に照らされる東側平野部の景色もまた美しい。そのことが午後出発のツーリングを経てわかってきた。住んでいる場所によっては当たり前の光景なのかもしれないが、たまたま習慣的に午前中に出発しているという理由だけでずいぶん損してきたなぁと思う。「視点を固定してしまう危険」について考えてしまう。

2018年になって体得した大崎から大和町へのK158や156を経て帰ってくる。すると徐々に沈んでいく太陽を追いかけるようになる。在仙のあるサックス奏者がアルバムを出した時、ジャケットは日本海に沈む夕陽の絵だった。それは彼が幼少時から見続けてきた「彼にとっての夕陽」なのだという。筆者にとってはこの日見た山々に沈む夕陽こそが「自分にとっての夕陽」である。カメラを忘れて今回は画像が少ないが、大和町・王城寺原演習場すぐ近くの丘の上から見た日没があまりにもきれいだったので、そこだけiPhoneのカメラで撮影した。
 






ほんの4時間程度のショートトリップなのだが、11月も半ばとなればツーリングシーズンはもはや終ったようなもの。陽気の良い日中はノーマルタイヤの感触を味わっておきたい。

 



 

JUGEMテーマ:ABARTH

 

いつもと違う風景をいつものところに見出せる、というのも素敵ですね。
今のところacatsukiさんとは全く違う方向性でドライブしていますが、首都高も中央道も、季節や時間帯で結構違う顔を見せてくれます。太陽の光と陰はいろんなものを見せてくれますよね。
ひょっとしてRivaleが来たら下道で北上して、埼玉の山の方を見にいってみたくなるかもしれない、そうしたら似たような景色が観れるかもしれません。いや、どうかな。やっぱり高速道路乗ってるかもしれんですな。
| Profumo | 2018/11/13 11:19 PM |

◇Profumo様
そうなんです。いつも見てる景色が太陽のあたる角度が違うだけでこんなに違うのか!と、ちょっと儲けた気分になります。

埼玉の山かぁ。見てみたいです。Profumoさんの遠征と合わせて仙台から下っていって、オフってのもオツですな。
| acatsuki-studio | 2018/11/13 11:23 PM |

おお、嬉しいですねぇ!埼玉じゃなくても茨城でも栃木でも群馬でもいいですよ〜!那須高原でお泊まりオフしましょうよ〜。
| Profumo | 2018/11/14 9:09 PM |

◇Profumo様
図らずもアバルトオフ会ですからねぇ。

>>那須高原でお泊まりオフしましょうよ〜。

オレがあと20歳若かったら事件が起こると思います(笑)。
| acatsuki-studio | 2018/11/14 9:22 PM |

殺人?盗難?結婚詐欺?笑
| Profumo | 2018/11/14 9:52 PM |

◇Profumo様
20歳若返っても30歳ってすごいですよね(驚)。でも北関東に遠征するなら確かに1泊にすると夢広がるなぁ。
| acatsuki-studio | 2018/11/14 10:49 PM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
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エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

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早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
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現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

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親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
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■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
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カーオーディオ地獄サバイバー。
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