クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プン太郎定期レポート#1
| ABARTH PUNTO EVO | 23:13 | comments(3) | trackbacks(0) |

2011年登録のプン太郎ことアバルト プントエヴォは、20世紀に作られた自動車に比べればやはり格段にトラブルが少ないと思う。筆者の輸入車ライフは2001年登録のプジョー 307SWが起点なので、それより前の時代の輸入車に関しては話に聞くのみ。ネタとして聞くからか破天荒なエピソードが多いが(笑)、翻ってプントエヴォの平穏無事っぷりは素晴らしいと思う。

普通のオーナーブログなら「書くネタがない」ということになるこの安楽さを、定点観測として折々に、できれば定期的に書いてみたい。筆者のアンテナ感度が試される荒行だが、アバルト プントエヴォというクルマの楽しさをひとりでも多くの日本在住の運転免許保持者に知っていただきたいと思う。
 


●現在の走行距離
2018年10月16日に総走行距離は43,836kmになった。同年1月26日に24,828kmでわが家にやってきたのだから、年間走行距離はほぼ2万kmで、これはだいたい例年通り。

●ナゾの減圧
タイヤの空気圧がいつの間にか0.2barくらい下がっている。半年で0.2bar減少には気付けない。ふと思い立って空気圧チェックをするとそんなことになっている。高速走行で致命的なトラブルになることはないと思うが、足周りの水面下の不備というのは恐ろしいものだ。

●不穏なハンドルぶれ
足周りと言えば、高速道路で追い越しするために出す速度域で、ハンドルに細かい振動が発生する。筆者はなるべく高速道路を使わない生活をしているので、滅多に浮上する瑕疵ではないのだが、かと言ってスルーするほど肝っ玉が据わっているわけではない。それに日常生活に於ける挙動を支える余裕は、高負荷時の余裕あればこそ。タイヤが原因かなぁとぼんやり考えている。

●寿命の早いポテンザ
そろそろスタッドレスタイヤ購入の算段をしなければならないのだが、ノーマルタイヤの減りも想像以上だった。ポテンザRE050Aは人によっては「消しゴムタイヤ(ガシガシ削れてしまうから)」と評価するようだが、サーキットに持ち込むわけでもない筆者の場合そんな減り方はしないだろうと高を括っていた。いやいやなかなかどうして(笑)。前後を入れ替えれば、まだまだ半年/1万kmくらいは行けると思うが、現段階で明らかに高負荷旋回時のグリップの低下を体感できている。2019年春に前後入れ替えて履かせたとしても、恐らく夏には限界を迎えるのではなかろうか。ポテンザはこれまで体験してきたタイヤの中でベストと言っても良い(貧しいタイヤ体験ばかりなのね、とか言わないように)。次もポテンザで良いとすら思っているが、コンチネンタルとかFALKEN ZIEXとかも試してみたいので悩む。

●運転姿勢の悩みから解脱
とうとう試行錯誤が終った。必要以上に尻・背中を背面に押し付けるのではなく、シート形状に沿って無理なく座る、それは意外やわずかに背中を丸める姿勢だったのだが、とにかくそういう姿勢に落ち着くと実はシート背面にある肩サポートがちょうど筆者の肩を左右からホールドしてくれることに気付いた。無理に尻を押し付けていないので前後にズレることもなく、背中全体が背面に触るので車体からのインフォメーションも豊富で、さらに肩をホールドされることで旋回時にも身体がズレることもない。逆に旋回時に背中がズレるようなら、それは自身のテクニックを超えたレベルでの旋回を強行している時だ…と判断もできるようになった。旋回中にわかっても遅いんだけど(笑)。

こうやって列挙してみると、空気圧だのハンドルのブレだのは中古車だから起こる劣化現象ではなく、順当に消耗部品が劣化してきたからこそのものだと思われる。プン太郎はアタリの1台だ。最近つくづくそう思う。21世紀初頭に大流行したダウンサイジングエンジンという手法、それは徒花だったかもしれないが、そういう出自の中の究極の1台だと本気で思う。
 

JUGEMテーマ:ABARTH

 

やはりプント当たりでしたか!運転したことはありませんが絶対的な数値ではなく全ての動きの質が高いイメージです。専門用語ではクオリティオブダイナミクスとか言うそうです。あとプントの可愛らしいロゴと蠍のエンブレムのギャップが好きです。ミト購入時に近隣にディーラーが無かったのが未だに惜しまれます。まあだからこそアルファと貴ブログに出会えたわけですが。ダウンサイジング自体は終焉を迎えそうですが、ジュリアやステルヴィオの2Lエンジンが普通に280馬力でトルク40kgとか見ると培われた技術が生きていると思います。タイヤは是非コンチネンタルかファルケンのインプレッション見たいです!とっ散らかった文章ですいません、またお邪魔させてください!
| じゅんすか | 2018/10/21 12:00 AM |

ABのバイト時代に経験あります、極僅かなエア漏れ
「他の店で調べてもらったのだが、分からないと言われて、ここに来た」と言われて、それじゃ!って見るのですが、結局エア漏れの場所が分からない。
そんな事が、稀にありました。

タイヤ交換も視野に入れているという事で、TPMS 空気圧監視装置の導入をお勧めします。
私も先日これのおかげで早期にパンクを発見する事が出来て、その後の大事な用事を無事に済ますことが出来ました。
それに、リアルタイムで空気圧と温度が分かるというのは面白いです。
長期在庫品であれば価格もこなれて来ていますし
https://www.amazon.co.jp/dp/B00K2SUICA/?coliid=I10Q3GKLMM0CSD&colid=114FIN2QFEOKT&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it
マニュアルは↓
http://www.ojtpms.co.jp/download/manual/P405B_manual.pdf
扁平タイヤには必需品だと思います。
| ガキんちょチンク | 2018/10/21 8:13 AM |

◇じゅんすか様
まいどありがとうございます!MiToから乗り換えた身で発言すると、プントエヴォは挙動がソリッドです。加速の味わいは1.4T Sportに比べるとちょっと重さを感じますが、旋回も停止も無駄がない。これってMiToよりもプントエヴォの方が良い!って話じゃなくて、単にアルファとアバルトのチューニングの方向性の違いだと思うのです。私はMiToライフの晩年、もうちょっとしゃきっとしててもいいのにな、と思っていましたが、プントエヴォはまさにそのちょっとダルなところがしゃきっとした物件。16万kmも乗っていれば全体的にゆるーくなってて当然なんでしょうけど(笑)。そんな背景がありつつ、MiToから脱皮するには自分にとってどんぴしゃな1台だったんだなぁと今は思っています。

ちなみにプントエヴォ、MiTo比加速が鈍重に感じる件は多分ギア比が原因で、MiToは1速でまずは引っ張って2速につなぐのに対して、プントエヴォは1速は最低限の加速だけやって本当に行きたい速度域には2速以降を使って到達する感じ。ファイアエンジンとマルチエアエンジンのキャラの違いもあるとは思いますが、このさっさと2速にシフトアップってのがいまだに身体に馴染んでおらず(笑)、加えて先日までの2速に入りづらいミッションの件もあったので、シフトチェンジ動作はいまだに修業中です。

◇ガキんちょチンク様
ノーマルタイヤは来年半ばまで交換がずれこむ可能性もありますが、そんな遠い将来の話ではありません。こういう情報は大変ありがたいです。もう少し圧抜けの様子を観察はしてみますが、導入を検討してみます。

しかし常々思うのですが、この手の後付け電子部品の表示部分、必要以上に明るすぎたり色を使いすぎじゃないか。最近はカーオーディオのディスプレイも「オフ表示=ディスプレイ消灯」にするくらい視界に余計な光を入れたくなくて。おっさんになって目の能力が落ちているんだと思いますけど、特に夜は光源のひとつひとつが目に突き刺さってくるようで。そういう意味ではサーブ車のナイトモードでしたっけ?速度計以外は消灯しちゃうモード、あれいいですわー。
| acatsuki-studio | 2018/10/21 9:47 AM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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