クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プン太郎で行く!栗駒・雄勝で雨ざんざん
| その他のツーリング・夜活など | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) |

9月も後半になると焦る。仙台のツーリングシーズンも残りわずかとなるためだ。家族に大手を振ってひとりツーリングに出かけられる平日の休日(変な言い方だな)は大切にしなければならない。それなのに、嗚呼それなのに、この日は雨だった。しかもけっこうちゃんとした雨足。だがシーズンの残り期間の少なさを鑑みれば中止や行き先変更はあり得ない。ということで栗駒山から秋田県東皆瀬村経由湯沢・雄勝を計画どおり強行した。

栗駒山を迂回して秋田県に入るK282は10月の後半にもなれば積雪によって閉ざされてしまう(そして6月下旬にならないと開通しない)。栗駒山の秋の紅葉はもちろん美しく、そのベストシーズンは10月に入ってからなのだが、そんな悠長なことは言っていられない。行ける時に行かねばならないのだ。まずは栗駒山を目指すのだが、R457-R398はもうまったくフレッシュネスがない。ということで大衡村で早々にR457から離脱し、K156-K159(素晴らしい県道番号!)、さらにK226-K267を爆走して川渡温泉に至る。何度走ってもワイルドかつ孤独な道である。最高。それはそれとして、仙台近在のヘンタイ諸姉諸兄はお気付きと思うが、川渡温泉まで抜けてしまうと花山湖への最短コースR398に乗るには行き過ぎである。数km仙台寄り手前の池月から乗るべきだよ!とお思いであろう。だがこれでいい。この日は川渡から花山まで抜けるK253を走るのが最初の目的。初踏破区間なのだ。このあたりはログを取っておいた。青い方(オレンジが帰路である)。



王城寺演習場のすぐ近くの
定点観測地点



 


楽しい道行きなのだが雨足は相変わらずしっかりしていて、プン太郎を停めてのんびり撮影なんてやってられず。
 


K253の途中、
小田ダムにかかる橋


実際のところK253は晴れていれば相当美しいだろう。ぜひまた来たい。走り抜けるとすぐに花山湖。「道の駅路田里はなやま自然薯の館(←名前が長いよ!)」で小休憩していよいよR398で栗駒山へアタックである。
 


奥の方にかすんでいるのが
栗駒山


当然のことながら雨はざんざん。湯浜峠から眺むれば栗駒山も霞んで見える。気温は10度程度でシャツ1枚では寒い。ひえー。お目当てのK282の分岐点に到達すると、ものすごく珍しいことに山を下ってくるクルマがいた。
 




K282を登って行く途中、
進行方向左側(秋田側)は
まるで墨絵の世界



須川湖


岩手県境でいよいよR342へ左折。東皆瀬村へ一直線。雨は止まず。
 


山間の稲穂はなんて美しいのだろう。晴れていればプン太郎をどこかに停めて、お茶の一杯でも呑みたいような美麗な景色が続く。
 


R397と分岐するT字路に出た。右に曲がれば岩手県一関市、左に曲がれば秋田県横手市である。順当に左折して横手方面へ進めるのだが、この日の昼食は雄勝・「道の駅おがち小町の郷(←名前が長いよ!)」で比内鶏の親子丼と決めている。いや、だいたいそんな感じ。実はこの日最大の興味は東皆瀬村で、それ以降のプランは曖昧である。横手市内のとんかつ屋・かつ卉は定休日だろうし、かと言ってオルタナティブアイデアがあるわけでもない。加えて単にR13を南下するのでは面白みがない。適当なところで左折し、うろうろした揚げ句K108という準幹線道路をゆっくり南下する。雨は止まない…。
 




湯沢墓地公園
(秋田県湯沢市山谷字金堀沢山)
というところでトイレを借りました


ずいぶんクネクネ走ったが最後はR13に合流して無事に道の駅おがちに到着。13時を回っておりお腹ペコペコである。2Fのレストランに上がっていくと「いよいよ登場!人気のローストビーフ丼!」という手書き看板に目を奪われてしまい、メニュー検討もせずにこれを発注。
 








これ(小野小町)のイメージな


結論。ご飯は大盛りが吉。大変おいしかったが、小野小町を模したと思われる菅笠代わりの最中(もなか)の皮をどうしても食べる気にならず。これなぁ、どうすれば良かったんだろうか…。家族へのお土産にうどんを購入してプン太郎の後部座席で仮眠。10分くらいだろうか。これが効果大なのだ。気がつくと雨が上がっている。おお!素晴らしい。R108で宮城県鬼首・鳴子温泉へ抜けて大人しく帰ることにする。実はこの日の夜は会合に出席する都合があった。効率優先とせざるを得ない。
 






-7度だったり
30度だったりした
鬼首


鬼首までは我慢してくれていた雨も鳴子温泉に到着する頃には再び降り始めた。岩出山町までR457を我慢しつつ南下。岩出山町からはおなじみK159-K156の朝走ったコースに戻る。
 




約8時間/335km


そりゃ晴れてれば申し分なかろうが、雨の中走る経験もまたそれはそれで…。特に宮城県花山村付近のK253は見応え走り応えあり。周辺は宮城県内の最低気温記録を更新し続ける寒い地域なので、あと1ヶ月もしたらプン太郎でブイブイ言わせられなくなるだろう。あぁ、毎年夏に忙しい我が身がうらめしい…。残り僅かな2018年ツーリングシーズンに、あと何回走ることができるだろうか。
 

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「移動に有料道路は使わない」
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クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
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