クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プン太郎で行く!鬼首に魅惑のパノラマあり
| その他のツーリング・夜活など | 22:44 | comments(2) | trackbacks(0) |
ひとりツーリングに出かけて、次の課題を得ることも多い。過日の朝練で厳寒の鬼首(おにこうべ)を訪れたエントリーでも、ナイスなご指摘をいただいた。

プン太郎で行く!鬼首で夜明けを待つ
 

この時外気温はマイナス7度

プン太郎が鼻を向けている山、斜めに走る線。これをGoogle Mapで調べてみると、なるほどそれは鬼首から山形県最上町へ抜けるK63だった。そんな県道はまったく知らなかった。鬼首から最上?往路も復路も楽しくなりそうじゃあないか。雪の心配がなくなったら行ってみようと手ぐすね引いて待っていた。


朝8時に自宅を出発。せっかくなので山の中を走る県道を走り継いで、まずは鳴子温泉へ。自宅付近は今にも降り出しそうな曇り空だったが、鳴子まで来ると青空が。
 





例のオーディオ改造の期間中、代車のアテンザに10日間乗っただけでプン太郎の運転がギクシャクする。強力なブレーキは神経質に感じてしまうし6MTのシフトダウンはぎこちない。あー、オレはまだまだだ…。同時にプン太郎のフィードバックの多さにも感心する。ステアリングにせよ加減速にせよ、プン太郎がドライバーに伝えてくる情報は多い。やはり漫然とは運転させてもらえないクルマだ。

鳴子温泉を通り過ぎ、R47からR108へ折れると鬼首はすぐだ。冬に写真を撮った場所へプン太郎を進める。マイナス7度の一面の雪原は今青々とした水田となり、気温も31.5度。山々も心なしか近く感じる。草も木も生い茂り景色全体が生命力で溢れている。
 

来たぜ鬼首


冒頭のマイナス7度とほぼ同じ地点。
やはりK63が目の前に

本日の主題K63へ進入すると、リゾートホテルオニコウベオニコウベスキー場までは道路もきれいだし道幅も広い。
 

しかしスキー場から徐々に標高を上げて行くと、道幅が急に狭くなった。加えて夏草がずいぶん道路にはみ出している。鬼首側から登って行くと、進行方向右側には平地が常に見える。さっきプン太郎を停めて見上げていた場所を今走っている。Yeah!
 



あそこ!
あそこでプン太郎の写真撮った!!※

K63に入って以来、下ってくるデリカ D:5とすれ違ったが、プン太郎以外に走っているクルマはその1台だけ。そこそこ道路状況も良く、見晴らしも良い。このK63、なかなかに素敵な道だぜ!ゴキゲンだぜ!とペースも上がる。
 

意外や峠のてっぺんはすぐに現れ、そこが山形県との県境だった。山形県側に入るとさらに道路幅が狭くなる。夏草のイキオイもあり、対向車がいたら確実にすれ違えないレベルへ突入。宮城県側と違って路側帯もほとんど設けられていない。対向車が来ませんように…と念じつつ下ることしばし、なんと未舗装路が現れた!!
 

ただしところどころ舗装路が復活する。なんだこれは。山形県がやる気がないのか、雨水の処理のための敢えての未舗装なのか。いずれにしても未舗装部分ではそろりそろりと走る。

ようやく山里へ出ると一気に平和になる。この最上町の山際の景色は、山形県南陽市や福島県三春町のあたりを彷彿とさせる。つまりは盆地の眺め。

R47へ合流し、赤倉温泉、銀山温泉を経由して帰ることにする。新庄市へ抜けエンジェルスでカツカレーとも思ったが、先に書いたプン太郎とのギクシャク感が少々気になる。今日は距離を延ばすよりも丁寧な運転を心掛けた方が良さそうだ。R47をしばし宮城県側へ走り、赤倉温泉駅でひと休み。K28で南下する。
 



帰宅してから地図でこの日の走行経路を確認すると、K63でR47に合流した付近から赤倉温泉の少し南へ抜けるK262というのがあるではないか!そっちは未踏破道路だった。ぜひ走ってみたかったが、帰宅してからそんなことを言っても後の祭り。しかしR47から南下するK28を普通に走っているだけでも美麗な水田風景はたんとある。再び夏の陽射しがギラギラと照り、入道雲が山上にもくもくと。夏だ。今年はきちんと夏が来ている。西日本の豪雨被害に苦しむ人々には苦しい夏であろうが、昨年冷夏を体験した筆者には久しぶりの夏だ。
 

R347に合流し、銀山温泉を横目で眺めつつ宮城県側へ進む。この先はどうというドラマもない。なるべく往路とかぶらないようにコース取りをするが、R457へ出てしまうとほとんど選択肢がない。順調に帰宅。なんと13時前である。
 

4時間半/206km

改造したカーオーディオの音質をチェック・改善したり、プン太郎の挙動を身体に思い出させたりと盛りだくさんなツーリングだった。残念ながらK63は山形側の環境が改善されないとプン太郎では走れない。山形県の奮起を期待してこの項終わり。


日を置いて改めて画像を検証してみると、この田んぼの中の1本道は撮影した道とは違うようだ。じゃああれはどこだったんだろう…
 

JUGEMテーマ:ABARTH

高速道路を使わずに、206キロを4時間半で走行出来る環境が羨ましい!
| ガキんちょチンク | 2018/07/15 5:19 PM |

◇ガキんちょチンク様
意外とFIATやアルファロメオの実験部隊が実走・公道テストをしている環境に、仙台市郊外の環境は近いんじゃないかと思っております。信号少ない、適当に荒れている、基本的に平地だけど適当なアップダウンもある、などなど。

逆に夜や早朝の首都高=歩行者や動物が原則的にいない環境はうらやましいですよ、こっちは。
| acatsuki-studio | 2018/07/15 9:43 PM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
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エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
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早朝に走りに行くのが朝練。
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つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
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現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

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親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
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■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
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カーオーディオ地獄サバイバー。
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