クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プン太郎で行く!屋島西町2018・5日目:藤沢・雨の名神、伊勢湾岸、新東名
| その他のツーリング・夜活など | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) |

数年来の念願であった香川県高松市へのプン太郎クルマ旅の記録。高松市屋島西町での宿願を成就し、復路初日は神戸まで北上。その美しい街並みと洋食を堪能した。復路2日目は神戸から鎌倉まで名神高速道路、新東名高速道路など、これまで知識でしか知らなかった老舗の高速道路で神奈川県藤沢市まで北上する。なぜ藤沢?もちろん理由がある。

1日目:往路前半。金沢泊。
2日目:往路後半。金沢から高松市への移動日。高松泊。
3日目:高松滞在日。今回の旅行の最重要日。高松泊。
4日目:復路前半。高松から神戸へ。神戸観光。神戸泊。
5日目:復路中日。神戸から鎌倉へ。辻堂泊。
6日目:最終日。鎌倉観光。仙台へ。

5日目:2018年6月23日
今回の旅行の日程・コースの検討初期段階では、太平洋側を南下し北陸側を北上して帰ってくるプランだった。せっかくの機会だから行きたかったあそこやあそこにも…と鼻息が荒くなっていたわけだ(笑)。それを家人が制して曰く「後半に楽しみを取っておいた方が、帰り道も楽しめるじゃない」。至極ごもっとも。そんな風に往復のコースが決まったのだが、ではなぜ神戸と仙台の中継地点が藤沢なのか。理由は単純で、筆者も家人も鎌倉を舞台にしたマンガ「海街Diary」の大ファンだからだ(かつ原作原理主義)。つまりは作品に登場する実際の場所を訪れてみようという趣旨なのだ。

神戸の宿を朝8:30に出発。名神、伊勢湾岸道路と順調に進む。ところが神戸では穏やかだった天気が途中から崩れ、結局道中のほとんどが雨だった。特に伊勢湾岸道路の雨天は残念。深山幽谷(のイントロくらい)を堪能できるかと思っていたのだが、初めて走る高速道路をつつがなく走らせることだけで精いっぱいになってしまった。
 


神戸だからパンを食べます


うまーい


バーニーズニューヨーク神戸って
矛盾してる名前


例によって朝ご飯を食べ過ぎたので空腹にならない。ようやく辿り着いたNEOPASA浜松(上り)は大混雑。おこわ弁当を買ってプン太郎の車内で食べる。ついでにプン太郎にも給油。
 




まさかあれが
ジェットコースターなわけがない



太平洋側を北上する過程で、
巨大な橋をいくつも渡った



NEOPASA浜松にはヤマハのブースがあった!


久しぶりにピアノを弾きました(笑)


後半はずぅっとこんな調子


約500km、休み休みに走ったので6時間以上かかって藤沢市辻堂の宿へ到着。辻堂も雨。せめて明日は晴れるといいなぁ。部屋で休んで晩ご飯に繰り出す。宿は辻堂駅至近。飲食店がさまざまあったが、筆者と家人が白羽の矢を立てたのは「すもも食堂」という定食屋さん。中途半端なご馳走よりも豚肉生姜焼き定食の方が嬉しいこともある。加えて「駅前繁華街の定食屋」という条件だけで嬉しくなってしまう。というのも仙台には個人経営の定食屋さんがあまりない。あっても繁華街にはない。そもそも小さな鉄道の駅とその前の小さな範囲に飲食店が立ち並ぶ「駅前文化」がない。駅前の定食屋というだけで筆者は嬉しくなってしまう。
 


すもも食堂は思ったとおりのお店だった。駅前にあるロケーションといい、ラーメンそばかつ丼と揃っているメニューといい、カウンターでまずビールを頼むおじさんといい、ラーメンをわけあう母娘といい、接客の気持ち良い若い男女の店員といい、全てが筆者の理想の「定食屋」だった。普段はテレビの音を好まない筆者だが、すもも食堂には如何にも似つかわしい。家人が「しらす丼」筆者は「豚肉の生姜焼き定食」。すもも食堂は定食メニューはなく、おかず単品にごはんとおみそ汁を自在に組み合わせる方式。となればもうちょっと頼んじゃえ。「だし巻き卵」と「メンチカツ」をアドオン。
 


しらす丼って初めて食べたけど、ショック。
なんでもっと前から食べなかったんだ!



で、しょうが焼き


個人的にはだし巻き卵には
何も入ってないのがいいです



メンチカツにマヨは意外


ま、当然のことながら食べ過ぎですよね(笑)。でもおいしかった。ちなみにこのすもも食堂のウェブサイトはないようだ。当ブログ読者にご紹介するちょうど良いレビューを探していたら、「江分利満作の生活と意見」というまんま山口瞳ワナビーなブログを見つけた。筆者とは評価が真逆だが、読んでて楽しかったのでこちらをご紹介したい。
 

江分利満作の生活と意見「辻堂 すもも食堂


お店を出ると傘を差すか差さないか微妙な天気。せっかくだから辻堂駅の周りをちょっと歩いてみた。前述のとおり仙台には駅前文化はなく、あってもJR仙台駅前のように巨大な繁華街になってしまう(あ、長町駅前は正しい駅前文化だな…)。徒歩で1〜2ブロックぶらぶら歩ける駅前は、筆者夫婦にとっては珍しいアトラクションなのだ。なるべく路地を選んで歩くと、意外な場所に意外なお店があったりして楽しい。偶然行き当たった不動産屋さんの店頭広告物件を見ると、仙台の相場よりわずかに高いくらいだろうか。暮らしやすそうだなぁと思う。ドラッグストアがあったので胃腸薬を買う(笑)。
 


宿に戻って早寝してしまう。プン太郎での走行距離は、前述のとおり約500km。全日程を通じて、この日が一番大変だった。雨の新東名高速道路は当分ノーサンキューである。

そのルートで通る伊勢湾岸道路はただの湾岸道路で、伊勢自動車道という紀伊半島東部を縦に走るやつが深山幽谷の方です。笑
特に多気から西に進む紀勢自動車道に入ると本当に深山幽谷です。あの景色は紀伊半島ならではかもしれません。夕方とかになるとちょっと怖いくらいです。
そういう意味では、新東名が残念でしたね。晴れていれば、富士山ドーンだったのにな。
| hoshinashi | 2018/07/02 12:38 PM |

◇hoshinashi様
なにぶん初めて走るもんですから(笑)。金沢-高松も神戸-辻堂も、気合いを入れての移動日はどちらも天気が今ひとつというのが、残念と言えば残念でありました。まぁまた機会はあるでしょう。
| acatsuki-studio | 2018/07/02 8:28 PM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
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いろんな意味で筆者の指南役にして
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「移動に有料道路は使わない」
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クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
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カーオーディオ地獄サバイバー。
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