クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プン太郎で行く!屋島西町2018・3日目:屋島西町・ふるさとは遠くにありて思うもの
| その他のツーリング・夜活など | 06:27 | comments(8) | trackbacks(0) |

めちゃくちゃかわいい
JR高松駅の外観


数年来の念願であった香川県高松市へプン太郎でクルマ旅。筆者にとってはこの日の午前中がこの旅のハイライトである。筆者が5〜6歳の頃に住んでいた「屋島西町」の今を、この目で確かめに行くのである。

1日目:往路前半。金沢泊。
2日目:往路後半。金沢から高松市への移動日。高松泊。

3日目:高松滞在日。今回の旅行の最重要日。高松泊。
4日目:復路前半。高松から神戸へ。神戸観光。神戸泊。
5日目:復路中日。神戸から鎌倉へ。辻堂泊。
6日目:最終日。鎌倉観光。仙台へ。

3日目:6月21日
屋島西町へは敢えて琴平電鉄・志度線で行く。なぜなら住んでいた頃の足はどこに行くにも「ことでん」だったからだ。プン太郎で乗り込んで錦を飾ろうか…とも思わないでもなかったが、琴電での移動を前提に高松港近くに宿をとったこともあり、敢えて当時と同じ様式で行ってみることにする。
 


朝ご飯(おかわり前)


琴電・高松築港駅


瓦町駅


乗ってみると琴電、実に味わい深い車両内部とその動作だった。単にオンボロとも言うが…。44年も前の、幼稚園児の頃の記憶などほとんど無いのだが、乗換駅の琴電「瓦町駅」の4-5番ホームに立つと、ぼんやりと思い出すものもある。志度線に乗り換えて潟元駅へ。駅のホームでも駅前に立ってみても、やはり実際に何かを思い出すということはなかった。踏み切り向こうのおもちゃ屋さんも、母にアイスをねだったスーパーマーケット「ますたに」も、影も形もない。2018年50歳にならんとするおっさんの正直な感想は「潟元駅前はこんなにコンパクトだったのか…。」である。
 


志度線・潟元駅



踏み切りの向こうには
かつておもちゃ屋さんがあった


自宅跡まで歩いてみてもその感想のままだった。想像以上に道は狭く、おぼろげな記憶よりもあちこちの距離が近い。幼稚園児の感じる世界の広がりってすごい。家から100m離れるだけで大冒険だったのだ。今は立派な邸宅が建つかつての自宅跡に立ってみても、「え?ここ??」である。景色は一変しており、見渡す限りの田園風景はいまや住宅地に。正直本当にそこがかつての自宅跡なのか100%の自信はないのだが…。それでもかろうじて用水路などは当時の記憶の通りに走っており、水路に沿って歩くと小さな田んぼが残っていたりはする。しかし筆者の中の原風景たる田園風景とは、家と家の間に1町の田んぼがひっそりと…などというものではない。覚悟はしていたが当時の風景は欠片も残っていなかった。おぼれて死にかかった用水路などひとまたぎ。もみ殻の山へ上ったり転がり落ちたことなど、今ここに住んでいる子どもたちに話しても異国の話と思うだろう。よく遊んだ友人宅も探してみたが、とても探し当てられるものではない。



大人になってから歩くと
道路の狭さを実感



当時この用水路を飛び越えごっこしていて
まんまと落っこちて死にかけました


気を取り直して通っていた屋島教会幼稚園に行ってみた。当然当時の通園路を歩いて行く。屋島教会幼稚園には通園コースがいくつかあって、中には園バスに乗るコースがあった。クルマ好きの筆者はバスが大いにうらやましかったのだが、近在だったのであぜ道をゆく「田んぼみち」コースだった。逆さに読むと「ちみぼんた」だよな!ちみぼんた!ちみぼんた!と園庭で友達と大笑いしたものだ。ちみぼんたはすぐにわかったのだが、なんと舗装されていた(!!)。こういうところにも時の流れを感じる。舗装されたちみぼんたを通って、園にはものの5分で到着。門ごしにのぞき込むと園舎は増築されているが、筆者の通っていた教室が今もあるではないか。事務所に卒園者であることを告げたら予想に反して大歓迎を受けた。驚くべし、その事務職員のひとりは筆者の同期だったのである。隣のクラスだったけど。さらに驚くべし、年長組の担任M先生は今や理事長としてご健在で、なんとお会いすることができた。M先生のご長男は仙台で教職についておられるとのこと。なんというご縁。驚愕の連続。
 


舗装された「ちみぼんた」と
赤い屋根の屋島教会幼稚園


 

園を後にし、来る時は通り過ぎたうどん屋「藤村製麺店(高松市屋島西町1493-1)」で冷やしかけうどん230円を食べる。当時はうどんを茹でる湯気の匂いが苦手で、この店の前を通り過ぎる時はいつも息を止めていたものだ。「冷やしかけうどん」と「冷やし」の差がわからなくてお店のおばさんに違いを訊いてみたら、こいつ一体何を言っているんだ??とばかりに目を丸くし、「出汁!」とたったひとこと(笑)。「冷やしかけうどん」とはかけうどんの麺も出汁も冷たいやつでした。これから香川でうどんを食べる方のために人柱になって訊いた成果なので、重用していただきたい。



藤村製麺所の
冷やしかけうどん


ものの10分くらいで食べ終わり、屋島西町をあとにした。ふるさとは遠くにありて思うもの。ではあるが、今年、このタイミングで訪れることができて本当に良かったと思う。みなさんお元気で。

午後は高松を初めて訪れた家人のために観光。金毘羅権現と迷った揚げ句、市内の「栗林公園」へ。金毘羅様はプン太郎で行けば往復2時間。さらに門前から本殿まで徒歩で往復2時間らしい。午前中屋島西町を徘徊した後のその行程では筆者の電池が切れてしまう(笑)。という理由ではあったが、栗林公園も素晴らしかった。市街地に室山・稲荷山という立派な山があることも驚きだが、それらの山を借景にして見事な庭園が広がり、慌ただしい現代社会のビル群と共生していることに驚く。老母に訊くと幼稚園の遠足で筆者は訪れたことがあるらしいのだが、まったく記憶にない。幼稚園児に栗林公園は深みがきつすぎると思わざるをえない。
 






栗林公園を後にしてホテルでしばし休憩。次なる課題は晩ご飯ではあるが、毎日盛りだくさんで身体、特に胃腸が疲れている。こんな時こそつるっとうどんを軽く食べておけば良いのだ。しかし多くのガチうどん屋さんは昼過ぎにはお店を閉めてしまう上に、ホテル近くにはセルフだの立ち食いだのといううどん屋さんも極少。ふつうのチェーン店のようなうどん屋さんへ繰り出す。

ホテルを出るとちょうど日没の時間だった。偶然にもこの日は夏至の日。高松港から瀬戸内海(越しの本州)に沈む見事な日没を堪能。
 








うどん匠 郷屋敷
サンポート高松マリタイム店

(香川県高松市サンポート2-1)の
肉ぶっかけうどんとちらし寿司

 

JR高松駅脇のスーパーマーケットで水など買い込みホテルへ戻る。いろいろあった1日だった。わかってはいたつもりでも、おぼろな44年前の記憶とことごとく異なる自宅跡周辺の様子は正直「見なきゃ良かった」とも思うし、同時に今見ておいて良かったとも思う。フクザツなおっさん心。しかしM先生にお会いできたことはラッキーとしか言いようがない。ま、チャラだな。こうして高松二日目の夜は更けていった。プン太郎での移動は市内をごくわずか。

初めまして。
ウルトラセブンと申します。
実はこのブログは2010年頃から拝見しておりました。
私はMITOのクワドロフォリオベルデの左ハンドルMTに5年乗っております。
何度もコメントしたいと思いましたがなにぶん人見知りなもので(笑)
しかし今回は勇気を持ってコメントします(笑)
私は高松在住です。
屋島西町にお住まいだったんですね!
思わず驚きました!
クレメントにお泊まりだったとは!
そして潟元の駅前の風景。
つい何年か前まで屋島総合病院前の踏切近くにおもちゃ屋さんがあったような。。。
私は高松の南の方の香川町という田舎に住んでます。
塩江の少し高松市内寄りです(笑)
何度か暁氏にお会いしたくてオフ会に参加しようかと思いましたが何分にも四国ですので(笑)
またいつか高松へお越しの際には是非お会いしたいです!
乱文失礼しました。
| ウルトラセブン | 2018/06/27 9:08 AM |

◇ウルトラセブン様
ようこそようこそ。勇気のコメント本当に嬉しく思います。

なに??MiToクアドリのLHD 6MT??それです。それがこないだまで私の理想でした。MiToへの不満はRHDってことだけでしたもの(他にもあったかもしれないがもう忘れた)。ウルトラセブンさんは今後、乗り換え時の車種選択に相当苦労されると拝察いたします。MiToみたいなクルマは本当に絶無ですし、私のように無理やりRHD環境に文句をつける必要もないLHDとくれば…。

今回44年ぶりに訪れた屋島西町、なんちゅうか、下町情緒があっていいところだなぁと思いました。南国だからなんとなくゆったりした雰囲気だし。ちなみに潟元駅踏み切り向こうのおもちゃ屋さんは「なんでも屋」という名前だったらしいことが、帰宅後判明しまして(母が言っていた)。ま、判明してても間に合わなかったわけですが、そんな最近まで存在していたのか…。まぁ藤村製麺店が今も健在なのだから、あり得る話です。

本文には書かなかったのですが、このエントリーの日は栗林公園に行く前にコインランドリーに行きまして。田町商店街の中のコインランドリーで洗濯している間に、国分寺の方までふらりと走りに行きました。K33沿いのフィアット・アルファロメオ高松の前を偶然通り、「あ、ついでにオイル交換していこうかな」と盛り上がりました。そんなに時間取れなかったので通り過ぎるだけにしておきましたが。香川町の方には残念ながら足を伸ばせませんでしたー。

今回家人とのプライベート旅行だったので、誰にも行き先を告げずにいました。告知しておけばウルトラセブンさんとの邂逅もあり得たのか…と思うと少し惜しい気持ちもあります。だからと言って「機会があればオフ会にもぜひ…」なんて言いませんよ!!今回分かりましたけど、やっぱり往復2,000kmは無理(笑)!少なくともMiToやプン太郎では疲れる(笑)!無理するとヴェスペさんのように体調崩しちゃうんだな、と今なら身体で納得です。

ふるさと高松にMiTo乗りがいて、しかも自分のブログを読んでくださっていることがわかっただけでも大感激です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
| acatsuki-studio | 2018/06/27 10:41 PM |

お返事ありがとうございます!
田町の商店街のコインランドリーとはマニアックですね(笑)
私は幼少期にその商店街近くの常盤街で育ちました。
本当に色んな偶然が重なり感激です(笑)

K33沿いのフィアット アルファロメオで私のMITOは購入したんです!
これまた偶然(笑)

私がMITOを購入したのは暁氏のこのブログのおかげなんですよ!
そして何より暁氏のこのブログの文体の素晴らしさが大好きなんです。
語彙力といいスマートな文体といい、相当読書家なんだなーと勝手に思ってます(笑)
勉強になります。
またMITO特有の不具合を丁寧に書いて下さり助かります。
このブログはMITOのバイブルではないでしょうか!!
これからも楽しみに読ませていただきます。
2000キロは果てしなく遠いですが(笑)いつかお会いしたいです!

返信ありがとうございました。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
| ウルトラセブン | 2018/06/28 8:53 AM |

私もMitoを手放すまでは、33号沿いの関西自動車で整備してもらってました
ちょっとやる気がなくて頼りない感じのディーラーですけど(笑
もしかするとウルトラセブン様ともニアミスしてたかも知れませんね

そういえば、今年3月にそこでオイル交換した際に、Mitoで20万kmを超えて乗られてるお客さんがいるって聞きました
新しい車を買って欲しいけど『乗り換えたいと思える新車が今のアルファにない』とセールスを断られたそうです

もし仙台・山形に車で行かれるなら、名古屋までは陸路で 名古屋からは海路(太平洋フェリーなど)を進まれた方がよろしいかと
2年前 北海道をMitoで旅行した時の方が、先月の仙台遠征より1,500km多いにも関わらず遥かに楽チンでした
時間がかかるけど船で身体を休められるのは効果大です

ちなみに讃岐うどんには 『あつあつ』『あつひや』『ひやあつ』『ひやひや』と表示されてる所もあります
(まんのう町の『山内うどん』とか)
※かけうどんの麺が熱いか冷たいか、出汁が熱いか冷たいかで4種類
| ヴェスペ | 2018/06/28 2:30 PM |

◇ウルトラセブン様、ヴェスペ様
ちきしょう…(泣)、そんなこと言われたら、胸にグッと来ちゃうじゃねーか。ずずずっ(鼻をすする音)!なんという偶然でしょう。やっぱりオイル交換を関西自動車さんにお願いして、MiTo1台分売り上げに貢献したんだからフィルターただにしてくれとゴネてみるべきでした!しかもヴェスペさんまで整備をお願いしていたなんて…。なにげなく走っていた道でしたけど、素晴らしいご縁のある道だったわけですね。

いやもうホントに、MiToの次を考えるのは大変ですよ。どれも帯に短したすきに長しというヤツです。ま、結局プントエヴォに乗ることになりましたが、「華」という意味ではアルファにかないません。華の有無をどう評価するかという話ですが、そこを気にし始めると「乗り換えたいクルマがない!」状態になると思います。

今もMiToを見かけるとドキドキしますよー。愛嬌と華のあるクルマだなーと思います。

ところで、次はフェリーってのはめちゃくちゃナイスな案ですね!2,000km走って念願成就したから言える話ですが(笑)。今回の旅行はとにかく最長不倒距離への挑戦がテーマでしたけど、やはり何日も連続で500kmとか走るのはなかなかハードなことは事実。それが面倒で自分の愛車で遠くへ行けないのももったいない。最長不倒距離挑戦は20代くらいで挑戦しておくべきでした(笑)。

高松をふるさとと称している割には「ひやあつ」がよくわかっていないのですが(笑)、「ひやひや」のかけうどん、おいしゅうございました。次回はおふたりに案内してもらって、超ディープなうどん屋さんで訳知り顔で「あ、ひやひやで」とか言ってみたいです(笑)!
| acatsuki-studio | 2018/06/28 8:35 PM |

横レスです。
「次はフェリー」というのを「次はフェラーリ」と読んでしまって、みなさんのコメントをまじまじと読み返してしまいました。あー、びっくりした。

私もacatsukiさんの文体、とっても馴染んで大好きです。山口瞳は意外でしたが。

今度のオフは四国ですか、キツイなぁ(笑)。いっそ金沢ですか?そのくらいならがんばれます、多分(爆)。
| Profumo | 2018/06/28 9:31 PM |

おっしゃる通り、地元を離れて大人になって帰ってみると、通りが町の広がりが小さくみえますね。仮にあの頃に戻りたくとも戻れないという決定的なものを実感します。

そして他県ナンバーで走る地元では、勝手知ったる道や景色といえ、どこかよそ者感を覚えてしまうのです。
| little red sherbet | 2018/06/28 9:46 PM |

◇Profumo様
もしスーパーカーを買うなら、フェラーリじゃなくてランボルギーニ ガヤルドLP550-2ですね。買ったその日にケツ滑らせて土手に刺さっていると思います(笑)。

もうね、文体をお褒めいただくコメントは本当に面はゆいですけど嬉しいです。山口瞳は実は高校2年の夏から読んでます。愛読書の中の山口瞳本人がいつの間にか年下になっていた時の衝撃たるや…。

クルマで行きますオフ会 in 金沢とか高松は残念ながらというか何というか、ちょっと、ない、ですねぇ(笑)。今回訪れた土地土地にはオリジナルの魅力がありますが、仙台や東北にもやっぱりそういう魅力はあると思うのです。もし県外、東北エリア外からご参加いただける方がいれば、ぜひそういう魅力を味わっていただきたいと思っております。

などと言いつつやるかもしれませんが(笑)。

◇little red sherbet様
小学生にあがるために仙台に引っ越してきたのですが、こっちに来て最初に住んでいた界隈をたまーに走ることがあるのです、MiToやプン太郎で。すんごく狭いんですよね、道路が(笑)。楽々走れるはず…と思って行くわけですが、「なんでここ一方通行じゃないの?」と思うような狭さ。あの頃の移動手段は自転車。ま、そりゃそうなんですけどね。

今回各地を仙台ナンバーのプン太郎で走って思ったのは、「ここでなんかやらかすと仙台のイメージが悪くなるから気をつけよう」という、実に大人な考えでした。えらい!
| acatsuki-studio | 2018/06/28 10:57 PM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
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エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

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早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
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つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
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