クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プン太郎・続オイル交換
| PUNTO EVOのメインテナンス | 16:35 | comments(9) | trackbacks(0) |
MiTo時代にも何度もオイル交換については書いたけれど、プン太郎最初のオイル交換をご報告したところ、改めて知見をお寄せいただいた。SNS上や当該エントリーのコメント欄に残しておくだけではもったいないので、改めてエントリーとして諸先輩方の知見を共有したい。

そもそもの疑問として、1.4l+ターボ過給のマルチエアエンジンのエンジンオイルはどれくらいの頻度で交換すれば良いのか。当然オーナーの乗り方も保管の仕方や環境によって異なるはず。プン太郎のマニュアルを読んでみると、定期点検は15,000kmごととされ、そのスケジュールで交換しろと書かれている。また走行3,000kmごとにオイル量はチェックするように、とも書かれている。別のページには10,000kmか1年か、どちらかの早いタイミングで交換せよとも書いてある。

つまり3,000kmごとにオイル量は点検し、10,000km走ったら交換せよということになる。

かつてのMiTo時代、ズボラな筆者は8,000kmとか10,000kmとか交換せずに平気で乗り続けていた。そんな筆者ですら10,000kmでの交換は間隔が空き過ぎていると思う。そんな荒行を敢行していたMiToで、オイル交換直後のエンジン動作がとてもスムースなことにある時気がつき、これはマメに交換した方がエンジン寿命のために良さそうだと実感。以来、特に科学的根拠もなく5,000kmごとに交換することを自らに課した。その際一応アルファロメオの諸車種の実例なども参考にはした。GTAモデルは2-3,000kmで交換しろとか、5,000kmくらいはヨユーとか、決定的な回答は得られなかった記憶がある。

そこにイタリアで暮らしていたしげさんからコメントが。

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マジレスすると、住んでいた経験から言って、イタリアでは基本的に自分でオイル交換するのが当たり前なので、別にエンスーでなくとも量も状態も常に自分でチェックするのは生活の一部となっており、メーカー推奨とか必要としていないんですね。
それができない女性陣は夫に頼むかガソリンスタンドで診てもらうので、これまたメーカー推奨はどっちにしろ顧みられません。
そして、メーカー側もなんかあった時に突かれるような言質は取られたくないので、推奨距離とか書かないんだろうと思います。
点検頻度があるのは、それくらいは書いとかないと却って何言われるかわかりませんからね(笑)

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こういうのは自動車メインテナンス意識が高いと言うのだろうか。それとも低いというのだろうか(笑)。欧州では19世紀末に自動車に関する技術開発が爆発的かつ同時多発で起こった。自動車への愛というよりも、自分たちが生み育んできた「技術」そのものへの慈しみのようなものを感じるではないか。筆者だけか?

ガソリンの消費量が諸条件で激しく上下するのと同じく、オイルのコンディションや寿命もやはり運転の仕方でそれなりに変わるだろう。そこを丁寧に監視するなら自分で毎日ゲージを確認するしかないし、「汚れてきたな」と思ったら交換するのが最善だ。




で、それは自分で交換するのか?という話になる。某SNSで頂戴した、同じ仙台在住の某エンスー氏からのアドバイス。

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ポンプをポンピングすれば勝手に吸い上げ。
後はペール缶に廃油を捨てる。
ペール缶がいっぱいになったらスタンドでタダで処分してくれますよ(^-^)

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ペール缶??ペール缶って何よ!!

これか。
 

筆者がオイル交換を自ら作業しない理由はいくつかあるが、廃油の処理方法がわからないからだった。なんだ。ガススタンドに持っていけばいいのか。幸い筆者は近所の通い慣れたスタンドがある。そうかそうか。

しかし疑問がないわけでもない。オイル抜きって下からボタボタ…というイメージがあって、吸い上げ式のポンプでしっかり汚れを除去できるのだろうか?いかにも「中途半端に知ってるがゆえの疑問」なのだが…。ということで、オイル交換についての修業はまだまだ続く。


JUGEMテーマ:ABARTH

オイル交換って、お店側から見ると結構美味しいのです。
だから、脅迫めいたことを言って、頻繁にオイル交換を勧めるのです。
私の場合、年7,000キロ程度の走行なので年1回、今頃に実施しています。
エンジンオイルは季節的には冬に一番劣化するので、劣化しきった所で交換と決めています。

下抜きか上抜きか?ABバイトの経験から、クルマにもよりますが、下抜きがベストでは無いです。
上抜きの方が多く抜ける場合もありますし、ドレンボルトの脱着の際のトラブルも防げます。
ドレンボルトの周囲を見れば分かりますが、ドレンの位置が一番下では無いですし、スティール製のオイルパンの場合、内部も盛り上がっているので、完全には抜けません。
完全に近い形で抜きたいのであれば、大きい注射器のような吸引器にホースを付けてマメに吸えば、500CC位抜ける事もあります。
どうやっても100%抜く事は無理なので、そこまで気にする必要は無いと思いますけど
| ガキんちょチンク | 2018/04/28 7:20 PM |

このエントリーを拝見して、
自分の124は納車以来一回もオイル量を見ていない
ことに気付きましたw

気になって仕方がないので、
日没後にヘッドランプを付けてチェックし
オイル量も汚れも問題なさそうなことに安堵した次第です。

初回点検で見てもらってはいますが、自分で確認するって大事ですよね。

ありがとうございました('◇')ゞ
| denzou | 2018/04/28 8:34 PM |

500Cの頃は、年に1回で大丈夫とディーラーさんから言われていて、結局オイル交換をすることなく1年で手放してしまいました。MiToQVは3,500〜4,000kmくらいでと言われましたが、まぁ大丈夫だろうとタカを括っていたところ、スタンドでオイルが汚れてきてますよ、とカードを見せられたのが3,000km走行付近。見て確認、が一番良さそうですよね。スタンドでバイトしていた時には、ちゃんと下から抜いてたんですけどねぇ。もうすっかり忘れてます。ン十年前のことですから…

全然関係ないのですが、ガキんちょチンクさんのコメントを拝見して、動物の採血と似てるな、とグロいことを思い出してしまいました。
| Profumo | 2018/04/28 9:26 PM |

MiTo QVに乗っていた頃は、年間走行距離が6,000km前後
でしたので、12ヶ月点検毎に交換してました。

オイル交換って、運転環境次第ですから、「交換いろいろ」
by島倉千代子(あれは人生か!)だと思います。

ツインスパークエンジンは交換する前に、エンジン内から
消失していますけど(^-^;。



| あお | 2018/04/28 10:46 PM |

◇ガキんちょチンク様
エンジンオイルが冬に劣化が著しいのはなぜなんでしょうか。冷間時の内部フリクションが増えるから??理由はどうあれ、春に替えるのは理屈として正しいのですね。

しかし「下抜きがベストとは限らない」ってのは衝撃!そうなんですかー。しかし完璧に抜くことができないなら、確かに気にする必要はなさそうですね。

◇denzou様
ちょっとでもお役に立てたのなら幸いです(笑)。私も今回のエントリーをアップするために初めてオイル給油口を開けてみた次第です。自分で確認する項目・箇所が増えるとクルマへの愛着も増しますね。

◇Profumo様
実際FCA車両の、というかサプライヤーなのかもしれませんが、搭載している部品のあれこれの耐久性はぐんぐん上がっているようですから、指定オイルの品質も上がっていても不思議はないと思います。マルチエアを体験するのはプン太郎が初めてなので、また独特のノウハウがあるのかもしれない…とは思っています。が、今のところ聞こえてこないですね。「あれは気をつけろエンジン」でも無さそうですし。エンジン単体に限って言うと、MiToのファイヤエンジンベースのものより、プン太郎のマルチエアの方が断然好きです。粒立ちが細かい感じがして、ちょっと高級な感じがします(笑)。

◇あお様
やはり4から6,000kmの範囲での交換ですよね。運転も人生も交換頻度もいろいろなので、決定的なことは自分で交換してみないとわからないですね。やんのかなー、オレ。
| acatsuki-studio | 2018/04/29 1:11 PM |

オイルの劣化を調べる機器を持っている訳では無いので、実際に機器を使って調べた訳ではありませんが。
書籍やオイルメーカーの方の話を聞いた限りでは、冬の温度差が問題で、コールドスタート時にガソリンを余分に噴射します。
その余分なガソリンがオイルパンに垂れてエンジンオイルに混じります。
エンジンオイルが適温になれば、ガソリンの成分の多くは蒸発するようですが、適温になる前に走行を止めてしまうような使い方ばかりだと劣化が進むようです。
それと、結露の問題もあります。
夏は高温が問題になる気がしますが、真夏の渋滞でエアコンを使っている状況でも油温は適温のままです。
更に油冷のポルシェやバイクでも、エンジンオイルは問題ないレベルです。
という事で、季節的には冬がエンジンオイルにとってキツイ条件だと思っています。
| ガキんちょチンク | 2018/04/29 7:55 PM |

◇ガキんちょチンク様
もちろん成分数値的にどうこうというレベルの話ではなかったのですが、「余分なガソリンが混じって気化する前にエンジン止めるとNG」と「結露」は体感的になるほどな、と思います。

仙台の冬は加えて融雪剤で床下を侵食されますから、本当は大事なクルマは冬は冬眠させておくのが良いのでしょうけど…。
| acatsuki-studio | 2018/04/29 9:55 PM |

なんか、私の文章って冷たい感じですよね。
元々が技系なんで、そんな文章になるのでしょう。
蔵王のオフ会でお会いすれば、少しは印象が変わると思いますよ。
| ガキんちょチンク | 2018/04/30 12:04 AM |

◇ガキんちょチンク様
いやいやいや、ぜんぜんそんなふうに思ったことないですよ!

文章が冷たいなーと思った時は、センテンスにひとつエロワードを混ぜるといいです。
| acatsuki-studio | 2018/04/30 8:34 PM |










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