クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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プン太郎・楽しいシフトワーク
| ABARTH PUNTO EVO | 22:59 | comments(2) | trackbacks(0) |

運転姿勢がばっちり決まり、その結果シフトチェンジがしみじみと楽しくなってきた。プン太郎は峠マシンではなくツアラーである!と看破した筆者は、購入直後は運転姿勢もそのツアラー的性格に沿うようシートバックを寝かせ気味にして運転していた。だがすぐにハンドル操作やシフトワークに違和感を感じるようになり、結果的にMiToに乗っていた当時と同じように、シートバックを適度に立て、シートそのものもかなり前寄りにセッティングすることになった。考えてみればMiToとプントエヴォは車台を共有しているのだから、基本的な資質や性格が同一であっても不思議ではない。実用車たるプントエヴォのダッシュボードは、伊達なクルマ・アルファロメオ MiToと比べ低めに設えられており、運転席からの見晴らしはこれまでになく良好である。ホールド性の高いシートそのものの出来とも相まって、車両からの情報が実に濃厚だ。めでたしめでたし。

運転姿勢を誤解してシートバックを寝かせ気味にセットしていた頃、一番しっくりこなかったのがシフトチェンジ動作、シフトワークだ。5、6速がえらく遠く感じられた。当初はLHD環境にも慣れておらず、Cペダルを操作する左足とシフトノブを操作する右手の連携はバラバラだった。姿勢改造後の今はCペダルを楽に踏み切ることができ、5、6速も「手の内感」がある。クルマ全体に十分熱が入った状態でのシフトワークは実に楽しい。スポーツカーのトランスミッションでは決してない、実用車レベルのそれではあるが、濃厚な「クルマとの対話」を実感できる。マニュアルであれオートマティックであれ、トランスミッションの操作には「考える工程」「クルマの様子を察知する力」が必須だ。操作中のそれら思考が無機物である自動車と「対話」している印象を作るのだろう。特にマニュアルトランスミッションの操作には、手足を動かさざるを得ず、自分の身体の動かすパーツが多い分、より対話を濃厚に感じられるのだ。
 


シフトノブは前オーナーの趣味によって
社外品が取り付けられている


さて筆者の場合、それでも「5、6速が遠い」という記憶や感覚がまだ身体に残っており、特に3速と5速を勘違いしがちである。甚だしいのは6速に入れてるつもりのスキップシフトダウン。頭の中では6→4速のつもりなのだが、実際は4→2速へ落とそうとして、おっとっとである(笑)。

そう言えばプン太郎に乗るようになってタコメーターを読まなくなった。「あれ?今何速だっけ?」という時に速度計と回転計を読んで、「ということは○速だな」ということはあるが。←ダメダメ 言い訳すると、プン太郎のマルチエアエンジンはMiToの1.4T Sportのファイアエンジンとは異なり、粒立ちが細かいというか(クリーミーとは言い兼ねるが)、滑らかというか、とにかく好印象のエンジン。常時スポーツモードにしているからか、低速域のトルク感も過不足無いし、それでいてブン回してもホントのホントに上のところでタレてくるまで、印象を変えずに回る回る。だから頻繁にシフトチェンジしなくても大抵の場面でどうにでもなるので、回転数を徐々に意識しなくなってきてしまうのだ。人間、楽な方へ流れるものですなぁ、ずずっ(とお茶をすする)。

ようやく本題なのだが、その低速域の1から2速へのシフトアップが繊細でちょっと手を焼いている。ガクッと繋げてしまうことが多く、要は回しすぎ。この領域のアクセルワークはむしろMiToの頃に染み込んだもので、「あぁ、まだまだ身体の中にはMiTo成分が残っているんだなぁ」としみじみしてしまう。エンジンも制御モードも異なるのだから、イイカゲン慣れろよと思いつつ、今日も回してしまうのだった。

だから燃費が悪い(笑)。満タンからエンプティランプが点くまで400km走れない(笑)。
 

JUGEMテーマ:ABARTH

なんだか、とっても似た状況です。シートのホールド感は皆無ですが(笑)。ドライビングレッスンを受けてから、シートを起こし、シートも前寄り、ハンドルも近くなって、とてもシフトチェンジが楽しいのです。燃費がわるいところまで一緒です(爆)
ローからセカンドのシフトチェンジはいまだに結論を出せていないです。ローはチョイとでさっさとセカンドか、ローでちゃんとスピード乗せて、いっそそのまま3速か。ローを長くすると、2速に繋げた時ガクッとしてしまうのだけど、スピードには乗りやすい。悩ましいですねぇ。
| Profumo | 2018/03/15 7:55 PM |

◇Profumo様
ええ、ええ。絶対的な正解はないと知りつつ。渋滞環境下では1速は動き出しだけで、すぐに2速がいいな、とか経験値を上げていくしかないと思います。明日は1速で引っ張って、3速へのスキップシフトを試してみます!
| acatsuki-studio | 2018/03/15 11:39 PM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
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いろんな意味で筆者の指南役にして
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早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
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■S店長■
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現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

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親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
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■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
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