クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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New Position(Prince and The Revolution 1986)
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先にエントリーした蔵王観察会の折り、ふと思いついてドライビングポジションの再調整を行った結果、プン太郎との一体感が飛躍的に向上した。こりゃもっと走りたい。午前中に所用があったある日、どうせ昼飯をどこかで食べるのなら小ツーリングにしようと思い立ち、化女沼方面・東北自動車道の長者原SAに行ってきた。またぞろベタ雪が降る前にドライ路面で向上した一体感を堪能するのが目的である。

12時過ぎに市内を出発。まずはR457で大和町を経由して大崎市方面を目指す。先日思いつきで走ってみた宮城県K59に至るK158が今回も楽しい。周囲の田園地帯はやはりすべて雪に覆われており、一面の白色の中を西に奥羽山脈を眺めながら北へ爆走。普通はこの道中もあれこれ写真を撮るのだが、ちょうどR47をまたぐあたりで絶空腹に。ひたすら走り切ってしまい結局長者原SAまでの画像はないのだった(笑)。
 




長者原SA(下り)のレストランはいつのまにか改装された結果、なんと牛タン専門店になっているではないか。一般的にご当地の人はご当地名物料理を食べないのではないか。仙台市民はそうそう牛タン定食は食べない。筆者も滅多に食べない。従ってわざわざ長者原まで来て牛タンを食べる気にはならず、食券食堂の方へ行ってみる。
 


ここで改めて懺悔したいのだが、筆者は高速道路SAやPAの飲食コーナーをバカにしていた時期がある。今はそんなことはない。地に足のついたご当地グルメとして愛好している。この件は若気の至りとしてお許しいただくしかない。きっかけは前沢SAの牛スジ丼なのだが、ここ長者原にも「牛タンしぐれ煮丼」などというキラーコンテンツがあるではないか。これとミソラーメンをセットにして890円。ひとりツーリングの昼飯に好適商品とはまさにこのこと。
 




ラーメンよりも
こっちが重要。
牛タンしぐれ煮丼


食べた。満腹である。長者原SAはアジア圏の団体旅行客が大挙として休憩中で、筆者のテーブル周辺はすべて外国語(多分中国語)という、まるで異文化圏のただ中のような食事だったが、おいしくて楽しかった。シュークリームとひとくちチーズケーキを帰路のお共に購入。うまい。満腹。
 


超クリーム??
あ、シュークリームか…


帰路はK17などを使って岩出山へ抜ける。本来なら(本来もなにもないが)岩出山からは山沿いのワインディング県道を南下して帰ってくるところだが、さすがに雪が残っているであろう。仕方なくR457を使い仙台市泉区まで戻ってきた。
 




3時間/約118km


満腹になってようやく神経が落ち着いてくると(笑)、先日再調整したドライビングポジションの良さがしみじみとわかってくる。プン太郎の購入直後に定めたポジションは、ツアラーらしくシートバックを寝かせ気味にすることを中心に考えて、ペダルとの距離やハンドル高を決めた。だがそうするとシートバックのランバーサポートの上の部分、身体で言えば運転手の肩甲骨付近が浮いてしまう。再調整した今だから言えるが、この状態ではシフトノブとの距離が不必要に遠くなって、ハンドルを切りながらのシフトチェンジがやりづらい。このやりづらさを、筆者は慣れないLHD環境ゆえだと思い込み、ひたすら技量を高めることでフォローしようとしてきたわけだ。思えば3週間無駄に努力してしまった(笑)。シートバック全体で背中を固定できると、特にコーナーの途中でプン太郎にどれくらいのヨーがかかっているか、プン太郎があとどれくらい踏ん張れるか、そういう挙動のあれこれの細かいところまでがよくわかる。その上これまで遠くて無意識の内に敬遠してきた5、6速へのエンゲージにまったくストレスがない。だからハンドル操作とセットになったシフトチェンジががぜん楽しくなる。連続するコーナーの処理が速くなる。

アバルトがプントエヴォに仕込んだユーザーインターフェイスの組み立てが、ようやくわかったように思う。これまでよそよそしかったプン太郎がニヤリと笑いながら「やっとかよ。おせーよ」と言っているようだ。お待たせしてしまったぜ。春が来てタイヤを履き替えたらしごいてやるぜ(笑)。

 

JUGEMテーマ:ABARTH

ポジション、大事ですよね。
先日指摘されてようやくずいぶん前にずらし、かなり立てたたシートポジションで、みっともないほどにハンドルかぶりつきになりましたが、運転はしやすい。シフトチェンジも腕を伸ばす必要がなくなったし、クラッチ切りながら前傾姿勢も取れるようになりました。
潔くチビ短足を認めろ!と言われているようでなりませんが、どうせヒトはそんなに他人のこと気にしてませんからね。うちの子どもたちのような過敏な思春期ではないので、オバチャンは潔く認めることにしました。
なんと言っても1時間続いた首都高のトロトロ半クラが全然苦じゃなかったのが、割り切って認める大きなポイントでした。
こうなってようやく左のフットレストが近すぎるのを実感。ひょっとして腰痛の元はこれではなかったですかね?カラダが微妙に捻られるので。
あ、プン太郎でも出てるんでしたか。じゃあ違うかな。
| Profumo | 2018/02/24 7:22 PM |

◇Profumo様
そういう自分では考えつかないような変化のきっかけと言う意味で、他人からのアドバイスは、やっぱり有効なことがありますよね。

で、右ひざの痛みは再調整前の話なんです。まだまだ希望は捨てませんよ(笑)。結局のところ右足かかとの置き場所の話なのではないかと思っています。
| acatsuki-studio | 2018/02/24 7:46 PM |

腰痛ではなく膝でした。失礼しました。
オルガン式を採用されているなら大いにありえそうですね。再調整で改善されることをお祈りしております!
| Profumo | 2018/02/24 9:37 PM |

◇Profumo様
いや、それがですね、プントエヴォのペダルはオルガン式じゃないんです。MiToと同じです。ヒールアンドトゥにはむしろ吊り下げ式の方がいいという文章を読んだこともあるんですけど、やったことないんで(笑)わからないです。再調整してから長距離走ってないんで、早く暖かくなってほしいです。
| acatsuki-studio | 2018/02/24 11:46 PM |










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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

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早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
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