クルマで行きます

AlfaRomeo MiToが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のMiTo乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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次期F-X論争に一応の結論出る(ロイター)←嘘
| AlfaRomeo MiTo | 23:16 | comments(8) | trackbacks(0) |


5月の山形オフ会以来、ごく一部でacatsuki-studioの次期F-X検討議論が盛り上がっている(笑)。筆者ごときの次の愛車をネタにひととき会話が弾むのは本当にありがたいと思う。しかし議論にご参加のみなさまには大変申し訳ないが、今のところMiToを手放すつもりはない。

とにもかくにも、クルマを運転する楽しみをこれでもか!と教えてくれたMiToには感謝の念でいっぱいである。そしてその念はMiToという「車種」に対してではなく、2009年6月に納車された自分の個体に対する愛と感謝なのだ。「もっと程度の良い個体に乗り換えたら…」は、周囲としてみれば当然のアドバイスであることは承知しているが、「おぉれには おまえが さいごの おおおおぉんんなぁああああ by 山本譲二」の心境である。ま、最後のクルマにはならないと思うけど。
 


その他にも今新しいクルマを購入しない理由はある。

理由1
何と言ってもお金が楽。維持費といえば日々のガソリン代と任意保険代だけ。2017年夏の12ヶ月点検では2度目のタイミングベルト交換という大物がいたが、今のMiToを維持するだけなら、本来やらなくてもいい「趣味のメインテナンス」や「やめておいた方がいい改造」にお金を回す余裕もある。家のローンは終わらないし、長女が大学だの長男が高校だのに進学するとなると、acatsuki-studio家の家計は当分ファイヤーカー(火の車)であることを免れない。

理由2
前述のとおり2度目のタイベル交換を実施する。タイベルだけは今後10万kmくらい走れることになる(笑)。個体の延命を意識したのではなく、真夏の山奥で走行不能になるのがイヤなだけなのだ。7〜8万円のメインテナンスだから、「ちょっとやっとくか」と気軽に着手できるわけでもない。そんな金額をかけてメインテナンスするなら、最低でももう何年かは乗ってあげたい。

理由3
嘘か真か、子どもたちが免許を取ったらMiToに乗りたいという。親から子へクルマを譲り渡すのは、大げさに言えば文化事業である。なにかの行為・心情が「土地の文化」に昇華されるには100年以上、最低でも三世代以上の継承が必要だと考える。そういうことに貢献できるという歓びを感じないわけではない。子どもにMiToを譲り渡せば筆者のクルマは新規購入せざるを得ないが、わが家の駐車場にMiToが停まっていることに変わりはない。

理由4
これまでにも何度か書いているように「アルファロメオオーナーという立場」は、ひとりのクルマヘンタイとして甘美な体験である。筆者にとって、それはMiToに乗り続ける理由になる。しかし現実問題としてあのMiToに永遠に乗れるわけではないこともまた事実。乗り換えるならアルファ以外という選択肢もまたリアルにある。色々なメーカーの色々な車種のオーナーを体験してみたいという気持ちもやはりある。そこは本当に悩みのタネだ。そうでなきゃMiToの良質な個体を乗り継げばいいだけなのだから。
 


要約すれば「お金かからないし楽しいし、今回ちょっとお金かけてメンテするからもうちょっと乗っていたい」ということだ。
 


長井市。朝日連峰を望む。
つい先日、この道の先を右から左に走ったばかり

 

JUGEMテーマ:ALFA ROMEO

「車種」ではなく「自分の個体」というところ、大いに納得できます。
クルマを維持する上では、機械的な面や世間体よりもそういう感情(と経済力)がもっとも重要ではないかと思います。
私は前のクルマ(国産車)で21万劼離ドメーターを見届けました。
今のクルマでは、(大真面目に)30万劼目標です。
車歴のボリュームだけがエンスー(ヘンタイ)の条件ではないはず。

| A.Sud | 2017/06/08 11:55 PM |

よし、分かった!(等々力警部風に読んでね)。
次もMiToだ!。

要は乗るだけ乗って、新しいMiToに今お乗りの
パーツを移植する...。まるでルパン対複製人間
的な...。あっ、さすがに次は別の車種にも乗り
たいですよね(笑)。

ホッシーのスカンジナビアゲート事件には、正直
驚きれした。私。
| あお | 2017/06/09 5:25 AM |

出会いがないうちはMiToが良いんですよ
大切に乗り倒してやってください!
| しげ | 2017/06/09 5:53 AM |

◇A.Sud様
MiToに乗るようになって、世の中には楽しそうなクルマがたくさんあることがとてもリアルに体感できたのです。自分にとってのブルーオーシャンというか(笑)。興味のあるクルマが次から次に現れてくるのですから、やはりどうしても「あれにも乗りたい!これにも乗りたい!」となってしまうのです。

ただA.Sudさんのおっしゃるとおり、乗った数でヘンタイ度数が決まるわけではないことも理解しているつもりです。というか、長く1台に乗る方には尊敬の念を覚えます。

◇あお様
どちらかというと部品車が欲しくて、ダメになったら今の個体に移植したいくらいなんですが、明らかにそりゃ話が逆ですね(笑)。様々な消耗部品は淡々と交換していくとして、今はシートを交換したいです。セミバケットくらいのもので良いのですが、ハンドルセンターとシートセンターがズレているのが気になって気になって…。完全には解消できないらしいですが、せめて、もうちょっと…。

スカンジナビアンゲート事件は、あれもやはり「出会い」のようですね。私にも出会いが実はあったのかもしれないですが、財布の中身が目を曇らせていたのかもしれません(笑)。

◇しげ様
自分自身、次に何に乗るのかを考えるのはとても楽しいですが、やはり出会いですよね。松田聖子ばりにビビッとくるまで待とうと思います。
| acatsuki-studio | 2017/06/09 7:25 AM |

なんだかオドメーターがヘンタイ度の深さを計るバロメーターのような気がしてきた……

もうMiToは代々受け継ぐ家宝として、別枠にしましょうよ。
次期F-Xとか言いつつF-4が現役で飛んでんだから大丈夫っすよ。
最初の愛車はMiTo!オレはこれで運転を覚えた!って言えるのは個人的には羨ましい限りです(*´ω`*)
| alfa_manbow | 2017/06/09 12:19 PM |

◇alfa_manbow様
それは声を大にして言いたいです。オレの最初の愛車は307SW!運転を教えてくれたのはMiTo!!一時期は不動車になっても庭に置いておこうと思ったもんですが、走らない・走れないクルマは本来の姿じゃない=クルマは走ってナンボだと思うので、重大なトラブルが起こったら、現個体は引退させてあげたいです。

とは言え子どもたち(長女か長男かわかりませんが)に譲るというのは、自分でもぜひ体験してみたいので、もう少し壊れたり事故にあわないでほしいです。
| acatsuki-studio | 2017/06/09 5:56 PM |

悟りの境地みたいなこと言いましたけど、自分も乗りたいクルマはまだまだ沢山あります。煩悩だらけです。
21万だか30万なんて、別に自慢でも何でもないです(笑)。
「出会い=価値観の共鳴」と考えています。
そこに到達したacatsukiさんには、若干のジェラシー(これも煩悩)を覚えます。

| A.Sud | 2017/06/09 11:37 PM |

◇A.Sud様
今の私の価値観が醸成できたのは、A.Sudさんを含め、これまでに出会った方々のおかげです。そのことには本当に感謝あるのみです。

理知的にクルマを捉えて、なおかつ21万kmもひとつの個体に乗るっていうのもなかなかできることじゃありません。私の中ではその要素って対極なんです。理知的に機械を考えれば善し悪しがはっきりするから乗り換え/維持も判断しやすい。しかし距離を重ねるってことは、(A.Sudさんがそうだったかどうかは別として)盲目的にひとつの個体を愛するってことだと思うんですよね。その「両刀遣い」なA.Sudさんのクルマとの接し方は近年の自分にとってのトピックです。

まぁもちろん理知的に考えても素晴らしい上に、盲目的に愛するだけのキャラがあるクルマってのも世の中にはあるんでしょうけど、MiToに乗ってると「ホントにあんのか?そういうのが」って思います(笑)。MiToには「みんなはあれこれ言うけど、オレはおまえの良さをわかってるぜ」と言ってあげたくなる(笑)。一種孤高の趣味人みたいになってくる…のかな?オレだけか(笑)。
| acatsuki-studio | 2017/06/10 9:41 AM |










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筆者のクルマ人生を変えた人。
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■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
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