クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
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これなら納得
| ココロ惹かれるクルマ | 21:45 | comments(0) |
今回の東京モーターショーにHONDAが出品したEV-Nをネット上の画像で見た。ルックスだけではあるが、すごく気に入った。これくらい「不便」なら電気自動車でもかまわない。むしろこれくらい小さくて基本的に実用面でのメリットしか得られないようなクルマはEVでいいんじゃないか、と思える。

EV-Nが家にあったら近所のスーパーなんかはこれで行く。何かあった時の子どもの送り迎えなんかもこれで行く。ちょっと狭い道に入っていかなければいけないあの味噌醤油屋に行く時も良いと思う。

おそらく電気自動車は電気自動車でMiToのようなクルマとは正反対の乗り方を楽しむ方法があるのだと思う。そう思えるようになった。初めはあのデザインがいいなという程度の興味だったが、電気自動車そのものに対するイメージが徐々に変わってきた。

だとするとEV-Nのデザインは偉大だ。だってNISSANのLEAFなんてまったくかっこいいともかわいいとも思えないのだもの。どんなに「燃費が良い」「化石燃料や燃焼から出るCO2とはおさらば」という正義を振りかざされても、それを買おうと言う気にはならないなぁ。

さらにその充電している電気そのものが、やはり石油を使って生み出されるものなら…。考えてしまう。









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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
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■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
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現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
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MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
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エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

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早朝に走りに行くのが朝練。
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夜の走行活動の略。
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つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

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