2009.10.22 Thursday
日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010
日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010に関するwebCGのニュースを読んだ。第1次候補の10台にMiToが含まれていたのはすでに知っていた。素直に喜んだが驚いたのも事実。ほほう、そうですかそうですか、だって楽しいクルマだもんね、などと喜んでいたのも束の間、10月21日に発表最終結果が発表されたら「フォルクスワーゲン・ゴルフ」がインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
まぁなんだ、手堅いところですねと皮肉のひとつも言いたいところだが、ゴルフVIと比べるとMiToはいろいろでこぼこしたクルマではある。やはりMiToがインポート・カー・オブ・ザ・イヤーでは色々差し障りがあるだろう(笑)。 記事中の順位をコピーアンドペーストしてみる。 1位:トヨタ・プリウス(433点) 2位:ホンダ・インサイト(391点) 3位:フォルクスワーゲン・ゴルフ(186点) 4位:三菱i-MiEV(131点) 5位:メルセデス・ベンツEクラスセダン/クーペ(125点) 6位:マツダ・アクセラ(71点) 7位:ボルボXC60(52点) 8位:日産フェアレディZ(49点) 8位:アルファ・ロメオ ミト(49点) 10位:スバル・レガシィシリーズ(38点) ハイブリッド、電気自動車、鉄板のハッチバックとセダンという感じで、現在開かれている東京モーターショーのムードそのままという気もするが、この順位を見て正直に感じたままを言えば「マツダ・アクセラってMiToよりも良いクルマなのか?」ということである。今度試乗してみるか?
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