クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
プン太郎・シートクッション固定の妙案が発見される
| パーツ/グッズ | 21:25 | comments(3) | trackbacks(0) |

ガキんちょチンクさんより頂戴したsparcoのシートクッションがプン太郎のシートにウルトラ快適だ、という話は以前アップしたとおり。しかしこのクッションの固定方法には問題があった。そもそもこのクッション、sparcoシートのオプション的製品らしく、取り付け面にマジックテープがあるばかりでアバルト純正ファブリックシートに固定する術がない。sparcoシートにはサクッとくっつくようだが。
 


着座するたびに位置決めをしなければならず、ハイパー鬱陶しい。どうにかならないかK店長に相談したところ、妙案を授けていただいた。
 


相談したのはこの時


安全ピンである。
 


あれ?固定できてる…
ペリペリペリ…



ずがーん!!
衝撃的画像


「まぁ万一はずれて刺さっても死にはしないでしょう(K店長談)」。腰のツボに刺さって案外健康になってしまうかも、だ。早速ホームセンターに赴きし折りに安全ピンを買ってきた。結果や如何に。
 


ビシッ


この位置がいーんですよ


大勝利である。

ちなみに家人が施工した助手席側はこうなった。
 


浮きすぎじゃね??と思って着座してみたが、これはこれで…。まぁ助手席に筆者が座ることはほぼあり得ないので、ま、いっか。

安全ピン(10個入り) 98円(税別)

これを大勝利と言わずして何が大勝利か。ガキんちょチンク様、K店長様、ありがとうございました。

 

※これ、製品名としては『ユニバーサルランバーバックレスト』と言うようだが、話の成り行き上シートクッションと表記した。今後はランバーバックレストと表記…しないよな、やっぱり。めんどくさいもん(笑)。

sparcoシートクッション礼賛
| パーツ/グッズ | 20:48 | comments(9) | trackbacks(0) |
先日開催した「クルマで行きますオフ会#16-西蔵王公園でまったり-」で、ガキんちょチンクさんよりシートクッションを頂戴した。筆者が運転姿勢改造に悪戦苦闘していることを知って助け船を出してくださったのだ。ありがたや。
 

そのオフ会のレポートに感想を「稲妻が走るようなショックを受けるほど快適。稲妻快適である。」と書いた。実際もうこのクッションなしに座りたくないほどである。
 

で、今ひとつ困っているのが、このクッションの固定方法である。クッションが必要なことでわかるように、シート背面と座面の交わる部分がやや抉れており、ただ置いているだけではパタッと前に倒れてしまうのだ。
 

ご覧のようにクッションそのものにはマジックテープが付いており、どうもsparcoブランドのシートにはそのまま簡単に固定ができるようだ。しかしアバルト純正のファブリックシートではそうもいかぬ。家人に縫い付けてもらおうとも思っているのだが、固定用のソリューションって他にないものだろうか。

しかし前述のとおり、もはや手放せない。ガキんちょチンクさん、本当にありがとうございました。
さらばLED
| パーツ/グッズ | 20:34 | comments(2) | trackbacks(0) |

2018年3月半ばに発作的に交換したフロントライトのバルブ。ハロゲンから米国と関税の掛け合い合戦真っ最中のアジア某国製LEDへ交換してみたところ、明るいことは明るいが照射角度が純正よりも上向きで、かつ左右の光量が違うという安定のクオリティ。とは言えせっかく買ったのだから…と貧乏人根性丸出し、照射角度を一番手前…というか下向きにすれば対向車への照射被害も最低限に抑えられるのでは…と、自分の心を偽ってビカビカ点けていた。



しかし、そうやって気を使いしいしい点けていても、前走車両の車内を煌々と照らすに至り筆者は観念した。ダメだこりゃ。もちろんいかりや長介の口調で再生していただきたい。ダメなのだ。いくら自分にとって明るくても対向車や前走車に迷惑をかけていい法はない。

ということで、巡り巡ってVIVAホームで買ったハロゲンバルブに戻りましたとさ。どっとはらい。


ポテンザRE050A・「あぁ、高くて良いタイヤって、素晴らしい…!」
| パーツ/グッズ | 00:21 | comments(16) | trackbacks(0) |

 

プン太郎前オーナーさんチョイスの「ほとんど新品ブリヂストン ポテンザRE050A」の実力を味わうために、仙南(仙台市に隣接する南側一帯をそう呼称する)あたりを走ってきた。本エントリーの主題、タイヤインプレッションのために赴いたのだが、タイヤの構造の無理解が祟り、ほんわかしたものしか書けない。すみません。まぁほんわかした内容はいつものことなのだが。

 


さて筆者の最大の関心事は、くたびれきったスタッドレスタイヤの頼りないグリップ能力と比べて、ポテンザがどれほど鮮やかにプン太郎のコーナリングを手助けしてくれるか?ということだった。低グリップの6年オチスタッドレスタイヤに辟易していたので。しかし履き替えて最初に感動したのはグリップ能力ではなく快適性だった。直進性の高さ。ロードノイズの低さ。そういう部分だ。プン太郎は納車時6年オチスタッドレスタイヤを履いた状態だった。従ってそれと比べても始まらない。だが筆者の知識の中で比較できるノーマルタイヤは、MiTo時代に筆者が馴染んだ安タイヤ、マランゴーニ MythosとATR Sportの2銘柄のみ。MiTo納車時に付いてきたミシュラン Pilot EXALTOという欧州タイヤも体験はしているが、もはや記憶の彼方である。乱暴にもほどがあるが、自分の体験に正直に書き進むと、これらと比較せざるを得ない。ご容赦いただきたい。

改めて比較するために過去タイヤの印象を大ざっぱに書くと、硬くひたすら踏ん張るMythosと、変形して負荷をいなすATR Sport、である。ポテンザはその文脈で言えばちょうど中間という印象で、サイドウォールは盤石だがつっぱるわけではなく、上下の入力はしっかり吸収する。これまでプン太郎の脚周り全体の印象を「入力は受けるしドライバーに伝えるが、収束させる速度が滅法速い」と書いてきた。これは主にダンパーとスプリングのチューニングの妙だと理解しているが、ポテンザを履いたことでその一連の動作が、よりくっきりと体感できるようになった。例えるなら最大限に拡大しても細部までぴたりとフォーカスが合っている写真のようで、それは拡大しない状態で見ていても目に気持ち良い。こういう変化はすぐに身体に馴染んでしまうけれど、いざ環境を変えるとボディブロウのように効いてくるはずだ。

一方グリップ能力はどうか。今回走ってきたコースの一部をGoogle Mapに落とし込んでみたので、お時間のある方は別ウィンドウで見ていただきたい。
 


市街地と長閑な県道とライトな峠道の組み合わせである。特に楽しみだったのは名取市の垂水ダムから仙台市の菅生(SUGOサーキットがあるところ)、村田町と川崎町を経て仙台市秋保温泉に抜ける区間。天気は晴れ、気温は10度代、路面はドライ。まさにタイヤのチェック日和だった。まずは自宅から仙台市生出(おいで)を経てお隣の名取市に入るあたりまでの市街地運転で快適性を再確認。ロードノイズの低さはこれまでに体験したノーマルタイヤの中でも随一。スタッドレスタイヤとの比較はナンセンスだが、冬期と比べ室内の静かさが余計に身に染みる。先に進み名取市熊野堂あたりからの峠道(上掲マップに示した区間)に入ると、グリップ能力の高さもはっきり確認できた。サイドウォールの変形は少ないと思うが、筆者の感知能力が足りずはっきりわからない。しかし単に硬くて変形しない、あるいは刺々しい硬さではない。これら印象をひっくるめ、ポテンザRE050Aは筆者の好みにドンズバな良いタイヤだった。「あぁ、高くて良いタイヤって、素晴らしい…!」とうっとりしてしまう。頭の悪い感想ですみません。
 


垂水ダムによる
まさかの自己紹介





K31からK119へ抜ける農道の途中で


で、K119の支倉郵便局付近の
定点観測地点



K14に乗りました


今日も蔵王がきれいだぜ


明らかにオーバースピードでコーナーに飛び込んでもスキール音がしない。だからグリップ能力は基本的に高いのだろう。快適性とグリップ能力が高次元でバランスしている。同時に引き締められた脚周りを持つプン太郎にはベストマッチなのではないか。こんな良いタイヤを体験してしまうと、次もこういうタイヤを履かせたくなってしまうだろう。罪なタイヤだぜ、まったく。





釜房ダム湖畔の定点観測地点


ハイパーあにまる君の助言に従って
フロントタイヤに角度を付けてみました



3時間半/97km

プン太郎・低いハードルを超えた
| パーツ/グッズ | 21:33 | comments(2) | trackbacks(0) |
先日試みにLEDバルブをプン太郎に装着してみた。

プン太郎・LEDへの低いハードル

いくらコネクタや固定金具の規格が合致しているからと言って、どんなH4バルブでも装着できるわけではないのだった。あー、でも確かにLEDは明るい。プン太郎のフロントライト挿入口のキャップを阻害することなく装着できるバルブがあればなぁ…。とamazon.co.jpをさ迷うこと1秒、現れたのがこれだった。
これならキャップ被せられるんじゃね?と、気付いたらポチっていたのだった。ぐはっ!

で、帰宅したら届いていたので早速装着だ!!
 







いや、なにこれ、下品。

照射範囲も均一ではなく、直近の地面を照らす以外にもハイビーム方向に光は照射されている。やたら眩しい対向車のフロントライトの正体がこれか!本人的にはロービームのつもりなのだろうが、眩しいですから!それ!というものに筆者のプン太郎もなってしまった…。

検証の意味も含めて、しばし装着しておいてみよう。←アンビバレンツ
今さらながら、タイヤ空気圧
| パーツ/グッズ | 20:20 | comments(17) | trackbacks(0) |
中古車のプン太郎購入時についてきたスタッドレスタイヤのインプレッションを書いたら、「そもそも6年オチのタイヤにいちゃもんつけてもしょーがねーべ」的な、たしなめるコメントをたくさんいただいてヤラカシタ感100%のacatsuki-studioですこんばんわ。

筆者の知見の低さを露呈することにはなったが、読者からさまざまな知恵をいただいたり見識に触れることができて、ありがたいことである。あのエントリーは残しておくので、2012年当時のヨコハマタイヤ製スタッドレスタイヤの製品的傾向を知る手がかりにしていただければ幸いである。実生活に有効なフィードバックになるかどうかは甚だ疑問だが(笑)。


などと言っている場合ではない。2012年製YOKOHAMA ice Guarde iG50について、もうひとつ懺悔案件が発覚した。先日馴染みのガススタンドで何の気なしに空気圧を測ってもらったところ、リア側の空気圧が不均等で、かつ高目であることが判明した。なんと先日のインプレッションは空気圧が正しい状態ではなかったのだ。横浜ゴムさん、すみません。そこで改めて空気圧を揃えて、かつ低めに設定してみたところ、ずいぶん印象が変わった。人によっては「激変」と言うかもしれない。端的に言えば良くなった。「タイヤの評価を指定圧以外でやっても意味ねーべ!」と呆れている読者もおられよう。ホントすみません。

ここでアバルト プントエヴォの指定空気圧を記しておく。

215/45/R17 91Y(軽積載時)
前=2.3bar
後=2.1bar

※スノータイヤ時は0.2barずつ高くすること

スタッドレスタイヤを装着している現在はリア2.3barが指定圧ということになるが、これを後ろ2.1barに揃えて先日の石巻・釣石神社往復に出発した。すると当然のことながら入力のショックは丸くなった。プン太郎の美点として、(MiTo比)足のチューニングがすんばらしい!ということはこれまでに何度も書いてきた。道路不正からの入力によってタイヤが撓んだり、ダンパーやスプリングが伸び縮みする全ての工程の収束がとても速い。それは可動部分の動き代をある程度締め上げているからと言えば言える。端的に表現すると硬い乗り心地。だがその動きがビシッとすぐに収束するので、「爽やかな硬さ」なのだ、と書いてきた。

今回の調整後も「爽やかに硬い」印象は大づかみのところでは変わっていない。が、「尖った感」は消えた。それは「タイヤが撓んで入力を受け止めている分の変化」が正直に表出しただけと言える。「だけ」ではあるが、その効果のなんと大きいことか。入力による衝撃波の伝わるエネルギーや速度が、タイヤの撓みによってまず緩衝され、さらにダンパーやスプリングやブッシュなどで受け止められ弱まっていく。そういう様子が気取れるのは、恐らくその足周り部品類の動きを受け止める、ボディやシャシー側の組み付け剛性が高いからではないだろうか。それはひたすら美味である。食パンをトーストしただけのドライトーストはパンの味がダイレクトに口中に広がるが、それにバターを塗ってバタートーストにすると、とたんに味の情報量が増えコクが豊かになる。リアタイヤの空気圧調整による変化はそんな感じなのだ。「今受けたドン!という入力の減衰推移はきっとこうだな…」と頭の中で反芻したくなるような情報量である。

タイヤの空気圧を軽視してはいけないとこれまで頭ではわかっていたのだが、今回の1件でわかるように、それは「わかったつもりになっていただけ」だった。ここまで違いを体感すると空気圧測定がクセになりそうだ。さらにタイヤそのものの違いも考慮に入れれば、落とし所は何通りにもなる。だから逆にドライバーの「こういう乗り心地であってほしい」という欲求がきちんとフォーカスされていないと、無間地獄に陥る可能性もある。なんと奥の深い世界だろうか。
ずずずっ
| パーツ/グッズ | 20:06 | comments(20) | trackbacks(0) |
筆者がプン太郎と出会ったのは2017年の暮であり、すでにスタッドレスタイヤを装着していた。来歴を訊くと仙台よりも北の土地で走ってきた個体だという。さもありなん。スタッドレスタイヤを新調しなくて済むのは幸運である(for お財布)。熟慮の末、そのスタッドレスタイヤは新しく誂える社外ホイールに履かせることとし、ほぼ新品のノーマルタイヤはアバルト純正ホイールに履かせることとした。

そんなわけで前オーナーチョイスのYOKOHAMA ice Guard iG50を履いての乗り出しとなったのだが、このice Guard、どうも筆者の好みに合わない。具体的には横方向の負荷に滅法弱いのだ。単にウェットな路面ですらグリップが怪しくなる。例えば冬の濡れた路面の交差点を右折しようとする。右折レーンに進入していくと、ラッキーなことに対向車線に直進車両はいない。ファストインファストアウト案件である。ところがその交差点の右折先は右折レーンからやや低くなっており、結果的にゆるい下り坂を右折しながら進ことになったとする。こんな場面でice Guardはあっさりアウトにずずずっと膨らむのである。
 

ここまで読んだ読者諸氏は「それ、もう山がすり減ってんでしょ?」、当然そう思っておられるだろう。いやしかし固体吟味の際に「おー、まだ山たっぷり残ってるねー、これ。ラッキー!」という検分をしているのである。ま、確かに2012年製の個体ではある。6年オチ(笑)。それはそれとして、タイヤの能力に対して速度が出過ぎていると言われればそれまでだし、その辺を見切るのも安全運転の要諦ではある。筆者の能力不足を棚に上げて書き進めるが、これまで体験してきたピレリやミシュランなどの欧州ブランドスタッドレスタイヤとは明らかに挙動が異なっていて、やや戸惑っている。ヨコハマはどうもベタ雪環境の直進急制動対応に特化しているようだ。その特性は中途半端な雪国・仙台の冬の道路環境には向いているとは言える。※ 言えるのだが…。

もうちょっと突っ込んだ想像をすると、国産大手タイヤメーカーである横浜ゴムは「軽自動車を筆頭とした国産実用車の足周りはあまり横方向に踏ん張らないのだから、国内流通のスタッドレスタイヤの特性はこれでいい」と考えているのかもしれない。実際に踏ん張らないのかどうかは筆者は未体験・未検証だが(すんません)。ただ馴染みのガススタンド店員氏の「ヨコハマはーそうですねー(笑)、買った年は良いんですけどー(笑)」という証言もある。まぁとにかくそれは筆者の想像+伝聞でしかないが、プン太郎の挙動を受け止め切れないice Guardという組み合わせで「ずずずっ」を経験したことで、逆説的にプン太郎の足周りのチューニングについて思いを巡らせるようになった。

プン太郎の足周りのチューニングは、一般的には「硬い」と評されるレベルだと思う。動かない硬さではなく素早く動くことで緩衝しているが、ウェット路面ではその締め上げ具合が「突っ張る」挙動になり、タイヤが世話し切れなくなっている可能性はゼロではない。旋回時の(前後方向の)中心は太ももか膝裏あたり、つまり前よりではある。「ずずずっ」も最初に逃げるのは前だ。しかしそうなると、実はリアはけっこう粘っていると言えるのではないか。※※ 「リアも強いFF」と言えるのではないか。内科小児科外科。

そんなプン太郎だから、タイヤも横方向の入力に強いものの方が合うように思う。MiToもそうだったけれど、どんなモデルであれアバルトのクルマでコーナーに進入する時、ドライバーの胸に去来するのは「よっしゃ!どれだけスムースにこのコーナーを処理できるか、いざ試さん!」という思いであろう。言い換えればそのクルマのコーナリング性能を、マージンぎりぎりまで使ってみたい!という欲望である。そのマージンがタイヤの能力のせいで目減りするのは、すごく損をしている気分になる。

アシの仕立てとタイヤの性格(性能)がマッチしている状態が気持ちよいことは、感覚的に理解できる。例えばミシュランのスタッドレスタイヤのオンロード性能が高いという評価も、横方向の踏ん張りもある程度保証するあたりが、その理由なのではないかと想像する次第である。


ビルの谷間や郊外の団地の一部などの終日日陰になる部分でもない限り、仙台でアイスバーンを体験することは少ない。だからベタ雪環境に照準を当てて開発されたタイヤにも、それはそれで一理あると思う。

※※
特にMiTo/プントエヴォは、FF車にしてはリアが粘る傾向が強いように思う。で、設計意図として粘る結果、グリップする/しないはタイヤ依存性が高くなるのでは?そうなるとタイヤの選択はより重要になるのかもしれない。まぁ筆者の勘違い・思い込みの可能性も高いが。
スタッドレスタイヤ・30km/hで10m
| パーツ/グッズ | 22:03 | comments(7) | trackbacks(0) |


スタッドレスタイヤに履き替えたけど、それは5.5シーズンめのミシュラン X-ICE2。果たしてそれはスタッドレスタイヤとして機能するのか?仙台もとうとう市内に積雪が見られるようになった。履き替え報告のエントリーのコメント欄であおさんに宿題を出されたので、コメントよりもいっそエントリーとして書いてみよう。
 


MiToもスタッドレスタイヤ(5シーズンめ)へ交換2017」というエントリーに書いたように、筆者のMiTo用スタッドレスタイヤは5シーズンめ。購入時すでに在庫として倉庫でひと夏を越したものだったので「5.5シーズンめ」である。ま、5シーズンめともなれば「0.5」など取るに足らない差ではある。スタッドレスタイヤに替えると、筆者の場合ふたつの視点で検証できる。

1.タイヤサイズの差からくる乗り心地の変化という視点
2.スタッドレスタイヤ本来の性能の変化という視点


1.について
ノーマルタイヤ(215/40/R18)からスタッドレスタイヤ(215/45/R17)へ替えた場合の乗り心地の変化は大きい。215/45/R17のX-ICE2、実にマイルドで心地良い(笑)。いや、そもそも17インチですらMiTo購入当初は硬いとかハネるとか思っていたのだが(笑)。なんだかんだ言って、MiToに18インチのタイヤは重荷なのだ。足周り、バネ下挙動は神経質になるし、目視で無視できるような轍ですらハンドルを取られて直進が一苦労。

ま、それでも見た目重視で18インチを履かせるけど(笑)。

特にミシュランのスタッドレスタイヤはドライ性能が高いと思う。つまり走り心地、乗り心地はかなりコンフォータブル(18インチ比)であると言える。万歳。

2.について
問題はこれだ(笑)。先日仙台に積もったのはかなり水っぽい雪だから、そもそもミシュラン向きの環境ではない。筆者の印象ではミシュランは圧雪に強い。購入直後のチェックでもベタ雪で試してズズズズ滑ると断じているが、5年を経過してどれだけ劣化しているのか、さっそく雪の中走り出してみた。

筆者の住む団地の奥の方、人通りも車通りも皆無な一角の細い路地でパニックブレーキを試してみた。その結果30km/hで約10m滑ったマジすか。少しだけ下り坂環境ではあったが、これはないわー。その後もう少し雪が溶けている(それなりに車通りがあったと思われ、アスファルトが露出している)路地でも試してみた。同じ時速で、しかしぴたりとは止まれなかった。1mは滑っただろうか。
 


具体的にはこういう道路です


もうこれはスタッドレスタイヤとしての機能は期待できないと言っていい(笑)。すり減ったATR Sportよりはマシかな、という程度だ。心理的な余裕…にもならないな、こりゃ(笑)。

以上、5.5シーズンめのミシュラン X-ICE2の実地検証結果をお送りした。早ければ来夏にも想定されるMiTo引退を鑑みれば、今からスタッドレスタイヤを新調する気にはなれない。雪が降ったらMiToはお休み。凍結の恐れがある時は超スロー運転で自衛しようと思う。

Focal 165CVX・3セット目
| パーツ/グッズ | 21:53 | comments(2) | trackbacks(0) |

気付けば3セット目を購入した※ カーオーディオ用スピーカーFocal 165CVX。エイジングが終了したのは取り付けから2週間以上経ってから。相変わらず突如として中低域の鳴りが豊かになった。
 


交換レポートはこちら


カーオーディオサバイバーのK店長曰く、「舶来のスピーカーはエイジングに2週間」。エイジングとはスピーカーユニットそのものが本来の振動を出せるようにする準備運動のようなもの。高い音域から低い音域まで負荷均等であるピンクノイズを24時間ぶっ続けで再生することが理想だが、そんなこと運転中にやったら発狂してしまうので、手持ちの音源の中でなるべく音質が良いと思われる音源を再生するよう心掛けた。少なくともこの165CVXは、ある日突然「ものすごく良く鳴る」ようになる。今回はスティーリー・ダンの「Peg」(アルバム「Aja」収録)という曲の再生中にそれはやってきた。バスドラムのエッジがくっきりし、音量も大きくなった。それに気付いて耳を澄ますと、全体の音質が薄皮一枚剥がれたようにクリアに。エイジングとは大きい方のユニット=中低域、ミッドローを鳴らしている方のユニットにこそ重要で、だからベースとかバスドラムとか、音源の中低域だけに影響するように考えがちだが、実はそれだけではない。大きい方のユニットも実際にはかなり高い帯域までフォローしていることを実感。まるでミックスをやり直したかのような変化だった。

通勤途中にこの変化に気付いた。以前なら「おおお!!」と驚きの声をあげただろうが、さすがに予想もしていたので今回はひとりでニヤリ。その後流れてきたビル・エバンストリオ(スコット・ラファロがベース弾いてる頃の)も、グルーブそのものが良くなったように感じる始末。

はてさて、今回のユニットは何年もつだろうか。そしてさすがに数年後にはもはや流通していないであろう165CVX。16.5mm直径のコアキシャルスピーカーユニット、何か良さそうなものを今から物色しておくか…。いや、その前に、数年後も筆者はMiToに乗っているのだろうか(笑)。

※3セット目:このユニット、がんがん鳴るのだがヘタるのも速い。トホホ。

夜のメガネ
| パーツ/グッズ | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |

既報の通り夜間運転用のメガネを新たに誂えた。登米市佐沼の「メガネトケイの千葉」にて。先に誂えた日中運転用のサングラスが事の他具合が良く、夜間用にも欲しくなったのだ。
 


メガネトケイの千葉
(宮城県登米市迫町佐沼的場24-1)


そもそも仙台市内に生息する筆者が、なぜ約70kmも離れた登米市内のメガネ店にわざわざ出向くのか。それは筆者があるメガネフレームに固執したことがきっかけだった。

1.Kというブランドのフレームでサングラスを作りたい!
2.宮城県内の正規代理店はどこだ??と探したら登米の千葉さんのところだけだった
3.いざ行ってみたらマニアックなフレームブランドの実物が所狭しと店内に並ぶエンスーメガネ屋だった
4.検眼してもらったら、特に乱視が進行していることがわかった
5.千葉さんの勧めで度入りレンズにしてみたらすこぶる調子が良い

千葉さんは理路整然と営業トークを繰り広げる。眼科とメガネ屋さんの検眼の違いなどを滔々(とうとう)と説明してくれ、実際に筆者の乱視を詳細に検眼もしてくれた。結果非常に具合の良いレンズを調合してくれ、今後わが家のメガネは全部千葉さんのお世話になろうと思っている。とにかくネット上でしか見た事のないKの実物がたくさん在庫されていることに驚いた。工程の煩雑さや精度許容の問題で、在庫切れになってもある程度注文がたまらないと容易に再生産を行わないらしい。だからって製造メーカーが訝しがるほどオーダーするか(笑)。仙台市内の某有名メガネ店でKのフレームでメガネを作った時は、「返品できないので、取り寄せはできるが買い取り前提」と言われたものだ(そのフレームは結果的に老眼鏡に作り替えられ、この原稿をタイピングしている現在も活躍している)。

さて、そのサングラスで筆者は偏光レンズの威力と乱視矯正の効果を骨の髄まで味わった。昼間の視界が解決されると、次に気になるのは夜間のそれである。かつては頻繁に出かけていた夜活も最近はとんとご無沙汰。その大きな原因が対向車のフロントライトである。安価な社外品でキセノンランプやLEDへの換装が可能になり、指向性が高い上にやたらと照度の高いフロントライトを遠慮なく前走車や対向車へ向けるドライバーが増えた。同時に筆者の眼は衰え、対向車のフロントライトによる眩惑から復帰するのにどんどん時間がかかるようになってきた。こうなると夜の運転も、おっかない…とは言わないまでも、少々億劫になってくる。いきおい夜活の頻度は下がるばかりだった。

そこで夜活用メガネである。
 


どうせ夜活でしか使わないから…
という理由で、名も無きブランドのフレームを
適当に誂えた



バネ使いでレンズへの干渉が
軽減されるスグレモノ

 

基本的には誂えたサングラスの色無しバージョンで、乱視と左右の視力差が矯正されるだけのもの。運転時にしかかけないと割り切っているので、焦点はかなり先の方に合わせてある。このメガネをかけると、やはり50mくらい先がとても見やすい。通常の生活道路を走っている場合、これは普通乗用車にして2〜3台先の見当と言える。普通に制限速度近辺で走っていれば、1〜2台先の前走車の様子と、2〜3台くらい先の対向車線の様子はとても重要な情報である。そこがくっきり見えるのは助かる。同時に乱視矯正の結果か、眩惑もある程度軽減できる。そんなわけで夜間走行時の「眼」にまつわる問題はある程度解決できた。

ちなみにこの夜活用メガネ、用途限定と割り切った結果、安いフレームで作ってしまった。全部コミコミ(消費税も!)で20,000円。この金額だとフレームは本当に大したものがない。かと言ってフレームだけで36,000円なんてのもオーバークオリティ感120%だ。この辺は迷うところ。なんでもかんでも上質なものを身に付けられるわけではないのだった…。

そんな経緯で、筆者は2017年に突然1.サングラス、2.夜間用、3.老眼鏡と3つもメガネを使い分けるようになってしまった。これも老いである。
 


そのメガネ、快適だったが
ちょっと不具合があったので
調整してもらいに…


ちょっと調整してもらうだけで
片道70km以上のツーリング(笑)。
道の駅米山にて
(宮城県登米市米山町西野字新遠田67)



K15・懐かしの石沢商店
(宮城県大崎市田尻大貫字上長根124-1)



JR小牛田駅前の村上屋
銘菓「山の神まんじゅう」を購入


宮城県大衡村まで戻ってきて
陸上自衛隊王城寺が原演習場脇の
定点観測地点


大和町立吉田小学校
(宮城県黒川郡大和町吉田寺野東62-1)



4時間/163km
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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
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