クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
アルファロメオ MiTo中古車購入時の注意事項
| AlfaRomeo MiTo | 14:45 | comments(10) | trackbacks(0) |

日本・香川県にお住まいのくうさんという方からシトロエン DS3を買おうと思っているのだが、注意点などあれば教えてくれというコメントをいただき、筆者なりの注意点を含んだ推薦文のようなエントリーをアップした。このエントリーのコメント欄は久しぶりにコメント数が増え、特にくうさんが「買っちゃいました」コメントを書き込まれた時のカタルシスときたら(笑)。もっとも「人様の役に立ててよかった」という感慨よりも、「もしかして、イバラの道に引き込んだかも」という不安の方が大きいのはなぜだろう(笑)。ばら色の道かイバラの道かはともかく、一目ぼれ以上の購入動機などきっと無いのだ。それを強く思った一件だった。

エニウェイ、今回はくうさんの話ではなく、そのコメントのやり取りの間に愛媛にお住まいのヴェスペさんから寄せられた「MiTo注意事項」が主題である。ヴェスペさんはつい最近MiToを手放されたのだが、どうも個人売買かそれに近い取引だったようで、次のオーナーさんに特にこういう点に気をつけると良いよ、というデータを渡したという。それをPDFにしてネット上で公開されている。

Mitoの注意書き?
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1522360/blog/41772381/

なんという素晴らしい行為だろうか。これは必要な「事業」である。いや、決して大げさな話ではない。2010年代を境に「壊れるクルマ」の代名詞だったイタリア/フランス車は壊れなくなった。シトロエンの初代C5(2001-)のように、どこからともなく漏れるオイルをいたちごっこのように手当てし続ける入院の無限ループのようなことはなくなった(よね??)。しかし日本とは異なる文化圏での設計・組立である以上、日本人の感覚では理解しがたい造りやそれに起因する故障・破損が発生することもまた事実。好きで輸入車を買うとは言え、現実的に乗れない日々や都度かかる修理費に辟易するということもまた充分に考えられる。「あちらさんの文化で作られたクルマだから、国産車感覚で乗ってると意外な落とし穴があるよ」と事前に警告をまとめてくれているウェブ記事やエントリーは少ないし、増して現実に注意してくれたり相談できる頼りになる人はもっと少ない。これはもはや「普及啓発事業」なのだ。そもそもこのブログだって、筆者の備忘録という側面とともに、初めてイタ・フラ車ユーザー増に資するためにその面白さと注意点を書き続けているようなものだ。それにまさかインポーターや正規ディーラーが「こういうところ壊れやすいんでよろしく」なんていう情報を出すわけがない(笑)。

ヴェスペさんのMiTo注意事項は本当に微に入り細に渡りわかりやすく書かれている。MiToオーナーからすれば「あるある」の嵐だが、イタリア車初購入な人には「!?」な内容だろう。有名なルームミラー脱落案件や内装ベタベタ案件だけではない。このブログからもパワーステアリングアシスト消滅案件やリバースギアスイッチ不良案件などが取り上げられている。どの個体にも発生するトラブルではないけれど、確かに日本車では聞いた事もなければ体験することもない案件ばかりだ。

同時に文化や気候が異なることを如実に示す案件も浮き彫りになっている。内装ベタベタ案件はその筆頭だが、地味なところではリアフォグランプが存在することもまた、異文化ゆえの装備だと思う。国境越えに山脈を越えることもある彼の地では、濃霧の山道を上り下りする機会も多かろうし、場合によっては命を左右する装備でもあるのだろう。日本国内で使用することはほぼ無いが(でも筆者は濃霧の中で一度だけ使ったことがある)。

大海の一滴でしかないが、筆者も引き続き輸入車(特にイタリア/フランス車)愛好家のための情報発信に努める所存。どうぞよろしくお願いいたします。




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MiTo・第二の人生
| AlfaRomeo MiTo | 18:42 | comments(6) | trackbacks(0) |

筆者が乗っていたアルファロメオ MiToが東京で第二の人生を送り始めたことは既報のとおり
 


共通の知人を介して新オーナーさんとはメールのやり取りを行っていた。とにかく草臥れている上に足周りにも不安がある個体。新オーナーさんは酸いも甘いも噛み分けている方と拝察するが、買って後悔した…なんてことになるのは筆者としても不本意である。

だがそれは杞憂だった。足周りをリフレッシュし、サーキットでしごくおつもりとのこと。口幅ったい言い方ではあるが、筆者の育て方をご理解いただいた上で、その延長線上でさらにあのMiToを育ててくださるようだ。先方のブログに書かれているが、決して猫かわいがりはしなかった。日々の道具として当然の使い方(とそれ以上のいじめ方)をしてきた。

あのMiToへの惜別の念は今も強いけれど、サーキットを走るなんて筆者にはできなかった。16万kmを超えて未体験のしごかれ方をするMiToも果報者ではないか。かわいがってもらってくれ、MiTo。

みんカラ「ryamaryama(Ryo)のページ」/その後の 出逢いは突然に
 

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MiTo2009年6月27日-2018年1月26日・163,939km
| AlfaRomeo MiTo | 16:11 | comments(6) | trackbacks(0) |


MiToとお別れの日が来た。プン太郎ことABARTH PUNTO EVO納車の儀とイコールでもある。嬉しいが哀しい。S店長の縄張りボルボカー仙台泉前のR4を右折する交差点。納車ブースにプン太郎がもう見える。さて、MiToの生涯走行距離は何kmだったのだろうか。
 


163,939km??3939??サンキューサンキュー???



泣けた。MiToありがとう。
 

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MiTo・今さらd.モードの話
| AlfaRomeo MiTo | 23:01 | comments(4) | trackbacks(0) |

プン太郎の納車が延びたので、MiToのアンコール企画の2回目。アルファd.n.a.システムについて書く。
 


プン太郎への移植のために、TEZZO製のMiTo用スロットルコントローラーを取り外して10日くらいになるだろうか。素のn.モードのどんくささぶりに呆れ果て、d.モードでばかり走っている。そもそもスロコン導入の最大の理由は、d.モード時のステアリングの反力(動作抵抗)が大き過ぎたことだ。アルファロメオの電制運転モード切り替え機構「d.n.a.システム」のd.モード(ダイナミックモード)は、「ステアリング反応はよりダイレクトに!」と一般的には評されるが、筆者にしてみれば「ここまで重くなくていいのに…」である。

実際のところ、d.モードに固定してから数日はコーナリングが下手っぴになってしまった。進入は今までどおりだが、脱出時がどうも。ステアリングの戻りが間に合わず、きれいに直進に戻れないことが何度かあった。恥。MiToの方はn.モードにしろd.モードにしろ、動作は一定しているのだから、ドライバーが自分の運転をMiToの挙動にアジャストすれば良いだけである。数回のよろよろコーナリングを経て、今では筆者もばっちりである。多くの低速での曲がり角において、d.モードはセルフアライニングトルクに頼るだけでは足りず、自らの操作でハンドルを中立に戻してやる必要がある。

さてそうやって運転操作が安定したところで改めてd.モードを味わってみると、これはこれで実に良い。乱暴にスロットルを開けるとトルクステアが盛大に発生するところなんかはご愛嬌だが、1.4リットルガソリンエンジン(155ps)としては笑顔になるしかない加速性能だ。何度か書いたように、MiToのd.モード時のCO2排出量は、当時の排気ガス規制ユーロ5をクリアできていないらしい。だからd.モードの状態で販売はできなかった。それどころかアルファロメオはそのことを逆手にとって、d.モードを「秘密の楽しみ」として演出をしたのではないか、とすら思う。

だってそれくらい楽しいんだもの。

というか、そもそもアルファロメオが仕立てたかった「あるべきMiToの姿」とはd.モードなのだろう。ユーロ5クリアできないし燃費も良くしなきゃ当節売れねえしな!ってことで、環境優先の設定値を後から探り出して、あろうことか「ノーマルモード」なんて名称にしたのだろう。

まぁスロコンでドーピングしてハンドル軽軽で運転するのも悪くないが、一部のスロコンはMiToのECUと相性が合わず、トラブルの種になっているようだ。幸い筆者は2010年の装着以来7年間、TEZZOのスロコンで煩わしい思いをしたことは一度もない。むしろこいつなしにはもはや筆者のMiToライフは考えられなかった。

さてプントエヴォにこのスロコンを移植して吉と出るか凶と出るか。識者であればあるほどやめておけと言う。筆者ももし訊かれる立場なら止めておいた方が…と言うだろう。久しぶりにLet's 人柱である。
 

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MiTo・純正スプリングを捨ててはいけません
| AlfaRomeo MiTo | 19:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
既報のとおりプン太郎の納車が延期され、MiToとの日々は数日延長された。ライブのアンコールみたいなものである。で、せっかくなので、書こうと思っていたのについつい先送りになっていたMiToネタを書こうと思う。

乗り換えが決まり、MiTo本体だけでなく、諸々のパーツ類も併せて処分してもらうことにした。1本欠けて3本になってしまったATR Z Typeホイール、純正アロイホイールはもちろん、使うあてもなく物置にため込んでいた純正スプリングなどである。約3万km走っただけでアイバッハに替えてしまった筆者のものに加え、alfa_manbowさんから純正ダンパーとセットで頂戴したものもあり(ダンパーはありがたく交換して使わせていただいた)、都合2セット保有していたのだ。
 

スロットルコントローラーを取り外す際に、ホイール類やスプリングも持ち込んだ。「これ、処分していただけます?」とS店長に恐る恐るお願いしてみたところ、意外や意外、「うわー!助かりますー」ときた。訊けば中古MiToを販売する時や、MiTo顧客の車検整備の時など、スプリングがヘタって車高が下がってしまい、車検をパスできない場合があるという。そんな時に「使える」純正スプリングがあると助かるのだという。

その会話を交わしていた時にたまたま近くをメカニックさんが通りかかったので、S店長「ね!MiToの純正スプリングあると助かるよね!」「ですねー。元々フォグランプの位置が低くて、あれが引っかかるんですよねー」。

かつて筆者のMiToが何回目かの車検をパスした時、サービスフロントから「次回は通らないかもしれないんで、足周り、考えておいてください」と言われたことを思い出した。フォグランプが仇になるのだ。1.4T SportのフォグランプはフロントライトがONになっていなければ点灯できず、単体でのON/OFFができない。「イマイチ使い勝手が悪いなー」と思っていたが、そんなところでも足を引っ張るフォグランプなのだった(笑)。

ということで、万一のことを考えて、純正スプリングは取って置いた方がいいですよ、意外やディーラーさんやファクトリーさんから感謝されたりして…と、老婆心ながら申し上げておく。
 

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MiTo・8年目の純正オーディオユニット
| AlfaRomeo MiTo | 23:25 | comments(4) | trackbacks(0) |

MiToと一緒に過ごす最後の週末。納車予定は午前中なので、当日慌てないために車内のあれこれをパッキングし始めている。基本的に車内には何も置かないことを旨としているので、そんな作業は楽勝かと思ったのだが、8年も乗っていると無意識のうちにいろいろ置いているものだ。グローブボックスや助手席背中のポケットの中身を紙袋に移動して備える。

しかし想定外だったのがオーディオだ。1DINヘッドユニット、アンプ、ドアスピーカーは取り外してプントエヴォに移植する予定である。だから納車以来一度も使ったことがない純正オーディオユニットにとりあえず換装する「だけ」のはずだったのだが…。
 


これを


これに


いざ作業してみたら、どうしてもセンターコンソールからユニットを取り出せない。このヘッドユニットは自分で取り付けたのに…。このユニットを固定している枠ってどうやって外すんだっけ??とガチャガチャ格闘すること10分。厳寒の車内で作業してたにも関わらずうっすら汗までかいてきた。やめよう。これ以上やったら壊すような気がする
 


これ、どうやって外したんだっけ…?


折りしも実はS店長のところへ出向く用事があった。プントエヴォ、社外アロイホイールがキャリパーに干渉することが判明し、対策として5mmのホイールスペーサーを噛ませることになったのだが、「ロングボルトって持ってませんか?あったらそれを使わせてほしいのですが…」とS店長から要請されていたのだ。こうなったらボルトを届けるついでにオーディオ取り外し作業もお願いしちゃおうじゃあないか!ということで再びボルボ・カー仙台泉へ出向いた。
 


ボルボ・カー仙台泉を訪れるたびに思うのだが、自分が気安くしているフィアット/アバルト仙台やプジョー仙台とはショールームの空気が違う。一般に自動車のショールームは、確かにブランドごとにそれぞれのカラーや雰囲気というものがうまく演出されていると思うが、一番はっきりと異なるのはそのショールームを訪れるお客である。例えばフィアット/アバルトやアルファロメオのショールームでは、そこにいるお客さんはどうせヘンタイばかりという安心感がある(笑)。こっちの勝手な思い込みだが、同好の士というか。プジョーやシトロエンだとなぜか女性客が多い印象があって、ヘンタイの本場はそっちでしょと思いつつオサレムードに少々遠慮するところがある。ところがボルボは、なんというか、プジョーやシトロエンに輪をかけてお客が上品である(笑)。家族連れも多いように思う。声が小さいし(笑)。ボルボ・カー仙台泉のそんなショールーム。プジョー 307SWからアルファロメオ MiToに乗り換え、今またアバルト プントエヴォなんてクルマに乗り換えるべく下ごしらえ的な作業を待つ身としては、「場違いな人がいてすみません」という思いを払拭しきれない(笑)。いや、そんなことが言いたいのではない。「ブランドの最大の財産は贔屓の顧客である」ということである。ボルボ・カー仙台泉で所在なく作業を待つ時はいつもそう思う。これはなにも自動車に限った話ではない。

そんな場違い感を漂わせつつ待つこと30分、60分、90分…。おいおい、けっこう時間かかるな!依頼内容は「今付いているヘッドユニットとアンプを取り外して、純正オーディオをはめ込むこと」だったのだが、結局2時間待ってでき上がったのは、K店長渾身のワイヤリング結果のケーブル類はすべて取り外し、純正オーディオも動作(聴ける)状態であった。なんと!どうせ廃車なんだからただポン付けの音無しで良かったのに…。メカニックさんには悪いことをしてしまったか?返って恐縮である。



やっとピットから出てきた…


新鮮な眺め


オーディオ大改造の時以来鳴らしていなかったリアスピーカーから、純正オーディオでラジオの音が流れる。ブラウプンクトのユニットは意外や使い勝手が良い。MiToの購入当時、そもそもあまり使う機会もなさそうなのにディーラーオプションのcarrozzeriaナビをなぜ付けたかと言うと、ブラウプンクトユニットはiPodのデジタル接続ができなかったからだ。デジタル接続どころか、外部機器はアナログ接続すらできなかった。2009年と言えば、iPodに代表されるフラッシュメモリ媒体の音楽プレイヤーを車内で使うことは、もう特別なことではなかったはずだが…。そんな理由で8年間我が家の物置の中で眠っていたユニットだが、優しい音をしばし奏でてくれたのだった。

と書くとポエトリーだが、要は高音のなまったもっさりした音ということだ。もちろん純正スピーカーの低品質も大きな要因ではあるが、いずれにしてもこれでは快適に音楽は聴けない。じゃあディーラーオプションのナビの音は良かったのか?と問われると残念ながらそうとも言えない。K店長とじっくり相談して施したオーディオ環境大改造は、大勝利な解だった。そして今、快適だったMiToの車内がどんどん寂しくなっていく。納車の前にリアに噛ませた20mmのホイールスペーサーも外さなければ。まるでエンディングノートを書いている心持ちだ。悲しい。
 

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MiTo・最初で最後のツーショット
| AlfaRomeo MiTo | 21:00 | comments(6) | trackbacks(0) |
当家のMiToは本当に果報者だ。廃車へカウントダウンが着々と進む中、多くの方に気にかけてもらっている。中でも当ブログコメント欄やOFF会の常連Queiko姐さんは、たまたま筆者のクルマを仙台市街地のコインパーキングに見かけ、わざわざ入庫してツーショットを撮影してくださった。
 

おぉぉっ、あれは…


ちなみに画像は2枚とも姐さん撮影。
勝手にダウンロードして使ってすみません

姐さんと筆者は、実は同じ団地に住むご近所さんである。生活圏がいっしょなのにこの2台のツーショットは存在しなかった。記念に撮ってもらえて良かったね、MiTo。

さて筆者のNew愛車アバルト プントエヴォ、納車整備の過程で新しいアロイホイール(社外品)を合わせてみたら、ブレーキキャリパーに干渉することが判明(笑)!どうも5mmのホイールスペーサーを咬ませなければならないらしい!スペーサー!!怖いよ!!!

風雲急を告げる納車日を待て!!
 

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アブノーマルなノーマルモード
| AlfaRomeo MiTo | 08:09 | comments(10) | trackbacks(0) |

既報のとおりFX問題は決着し、現在はプントエヴォの納車を待つばかりの日々。しかし漫然とそれを待っているわけではない。プントエヴォとMiToは言ってみれば兄弟車種であり、シャシーはもとよりメカニズムも共通項が多い。ということはMiToに付けていたあれこれ、移植できんじゃね??ということで、あれこれ引っぺがしを敢行している。

○TEZZOのスロットルコントローラー
○TEZZOのエアクリーナー(alfa_manbowさんから受け継いだやつ)
○オーディオ関係


大きく言えばこれくらいなのだが。スロコンとエアクリは自分で作業できないので、(株)イデアルさんですでに外してもらった。オーディオ関係はぎりぎりまで待って自分で外そうと思う。エアクリはひとまず静観することにして持ち帰り。スロコンは納車時に取り付けてもらうことにして預けてきた。
 

 


導入当初はここに取り付けていたが、
電源投入で強制的に点いてしまうLEDが
夜間運転時に気に障るので
後日右下の小物入れの中に
移動した


alfa_manbowさんより
受け継いだエアクリーナー


少ないMiToの残り時間を過ごす上で、一番心配だったのはスロコンである。こいつは導入して大勝利の逸品だった。スロコンのレースモードとアルファ純正d.n.a.システムのn.モードとの組み合わせが筆者にぴったりで、2010年の年末に取り付けて以来、足掛け7年もお世話になってきた。そいつを外してしまうわけだ。7年ぶりの「素のn.モード」の乗り味や如何に。















ずこー





まさにずこーとしか言い様がない。このどんくささはある意味アブノーマルですらある!具体的にはエンジン回転数2,000rpmから3,500rpmの間が絶望的(笑)。スロコン装着時の爽快さを知ってしまった身には、このデッド感は「伸びない」どころか、まるで「つんのめっている」ように錯覚するほどである。筆者の体感上、ターボ過給が実感できるのは3,500rpm近辺。n.モードでは過給表示ができない(d.モードではできる)ため、ホントのところはわからないが、大きく間違ってもいないと思う。ともあれ、スロコンはうまいことこの領域のスロットルマッピングを書き換えていてくれたのだなぁとしみじみ。加えて割と最近追加したエアクリーナーが2,500rpmくらいからさらに後押ししてくれてもいた。このふたつの補機を取り外した素のn.モード、筆者は10分で耐えられなくなりd.モードに入れることになった。

d.モード、いいですよね(笑)。スロコン導入時にも思ったけど、クルマメーカーはとにかく「これ1本!このクルマのセッティングはこれがベスト!いいからこの仕様で乗れ!」って状態で売って欲しい。まぁ都市部と本物の悪路を行ったり来たりするレインジローバーくらいになると、モード切り替え機能は本当に役に立つのかもしれないが。電子制御による走行モード変更はMiTo発売の2009年頃にはすでに大流行で、いまや当然のように搭載される機能だが、ホント、どーでもいーわー。MiToはd.モードの状態で売ってくれれば良い。ただMiToのd.モードはユーロ5をクリアできないらしい(笑)。だからd.モードで固定できないのだ(エンジンを切るたびにn.モードに戻る)。

プントエヴォの購入を決め、現車確認の意味で30分くらい試乗した時は、全行程ノーマルモードで走った。筆者としてはいくらアバルトとは言え、そこはそれノーマルモード、「どれくらいダメなのか」を検証するつもりでの試乗だった。しかし意外や痛痒を感じなかった。少なくとも地方都市の郊外という、それなりに走行車両も多く、流れに乗って走るだけの環境では全然かったるくない。LHD初心者でおっかなびっくり走っていたという事情を勘案すれば、慣れてくればまた印象が変わるかもしれない。しかしプントエヴォはMiToとは異なりスポーツモードで固定できるようなので、せっかく移植するスロコンもスルーしたり取り外してしまう可能性もある。

そもそもMiToの時とは異なり、プントエヴォはなるべく純正状態で乗りたいとも思っている。500、595のアバルトモデルの足さばきには試乗のたびに惚れ惚れする。おそらくプントエヴォもそうだろう。だから特に足周りは後からあれこれやるつもりはない。ホイールスペーサーも多分導入しない。あれはトラウマだ(笑)。なんとなれば乗り換え時の下取り価格なんてものも意識して乗ってみようと思っているのだ。

そんなことを言っているのは今だけかもしれないが(笑)。

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MiTo・2017年の大晦日に思う
| AlfaRomeo MiTo | 20:46 | comments(4) | trackbacks(0) |


2017年は慌ただしい年末になった。12月下旬にMiToを壊してしまい、あれこれ悩んだり現車を見に行ったり見積もりを取ったりしているうちに大晦日になってしまった。

MiToは元気である。少なくとも走行になにか支障が出ているということはない。左にロックするまでハンドルを回して後進すると「ぶぶぶぶぶ」と音がするが(笑)。左後輪だけノーマルタイヤだが(笑)。

まぁそんなのは些細なことですよ
 

 


とにかく走って支障がないのに、このMiToを手放そうとしている。そのことに現実感がない。しかし年明けすぐには乗り換えの諸事がどんどん進む。早ければ1月中にはMiToとお別れである。大晦日、なじみのガススタンドに灯油を買いに行き、MiTo乗りの店員S君にMiToを降りる旨を伝えた。

「でも新車から16万km走ったんですよね。このMiToはacatsuki-studioさんしか知らないってことですよね」

とS君に言われてしんみりだぜ。
 




ともあれ、2017年は162,757kmで走り納め。今年1年間で20,245km走った計算である。なんだ、普通に走ったな(笑)。おつかれさま、MiTo。みなさま良いお年を。



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さようならMiTo(対処編)
| AlfaRomeo MiTo | 01:05 | comments(15) | trackbacks(0) |

既報のとおりMiToの立場が微妙なものになってきた。

]面の穴を乗り越えてしまい強烈な底付き
△修里燭畉諺偉悗離曠ぁ璽襯好據璽機爾離魯屮螢鵐阿破断(想像)
ボルト留めだけでしばらくは走行・ブレーキの異常動作
い笋て過負荷でボルトがふっとんだり折れ曲がったりした
ズ諺偉悄蔽翕喩消爾法肪ν
Ε曠ぁ璽襪暴/ダンパー筒に凹み/ホイールからは空気漏れ(パンク)

経緯を詳しく書いたエントリーは以下のとおり。
さようならMiTo(予告編)
さようならMiTo(検討編)



冷静に現状を整理するなら、「脱輪事件はあったもののダンパー筒へのダメージ以外に本体側には異常がなく、やむなく左後輪だけノーマルタイヤを履かせているが、とにかく走れている」ということになる。にある脱輪直前に現れたブレーキ動作の異常も、その後は発生していない。一見(一乗り?)すると問題ないと思えるが、我がMiToは8年/16万km物件。さてこんな場面の次の一手、読者諸兄ならどうするだろうか。

これまで折々に書いてきたが、「8年/16万km」という数字はなかなかに重い。室内のあちこちから小さな異音が絶えずするし、右(運転席側)ドアのラッチ音も以前とは違う。どうも噛み合わせが微妙にズレている…ような。つまりボディ全体にヤレが進行しているのだ。2018年6月に迎える4回目の車検を機に、乗り換えるか延命するか決断しようと思っていた矢先の出来事である。

現状、ダンパー筒の凹みが気にかかる。K店長によれば「それはもう機能してないでしょうね」とのこと。凹みまでの範囲ではダンパーも動けるが、凹みよりも上には動いていない可能性がある。ダンパーよりも看過できないのがブレーキの異常動作だ。一度異常動作を体験すると、現在の左足周りにかつてのような信頼を置くことはできない。解決するには左足周り一式を新品と取り換えるしかない。キャリパーは塗装してるので再度塗る必要がある。8年/16万kmの右足周りとの整合性を考えれば左右同時に換える方がよかろう。

というような出費をするのか?8年/16万km、ボディが草臥れまくったMiToに?

約1週間考えに考えた末、筆者はMiToと別れることにした。このことについては何よりも自分自身が驚いている。まさか穴ボコを踏んだだけでMiToとお別れすることになるとは。上記の段階で早めに停車してレスキューを依頼していればこんなことにはならなかったかもしれない。しかしそんなことを言っても書いても後の祭りである。

次期主力戦闘機決定のためS店長、K店長とあれこれ詰めの作業が進行している。その過程でK店長に確認してみたが、筆者のMiToはもはや廃車となるようだ(確認するまでもないだろって?はいそのとおり)。某SNSでいみじくもQueiko姐さんへの返信コメントに書いたように、筆者は我がMiToの死に水を取る準備を進めているのだった。
 


年末になって急にちゃんと冬になった


現在最後の詰め段階にあるこのFX問題。かねてからの宣言どおり、左ハンドル・車幅1,800mm未満の1台となるだろう。実際に購入するとなると、特にオーディオ周りやスタッドレスタイヤとそのためのホイールとか、あれこれクリアしなければならない事柄もそれなりにある。残念ながらPCDが異なるため、これまでMiToに履かせていたホイールが使いまわせない。楽しくもあり面倒くさくもあり…。
 


うへー


動き出しが暮も押し迫ったタイミングだったため、年内にハンコを付くところまではいけなかった。起こってしまったことをただ受け入れるべく、筆者は、今はもう淡々と処している。
 


1日半で約200mmくらいの降雪…

 

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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
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