クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
プントエヴォ・ワイパー交換BOSCH AeroTwin
| PUNTO EVOのメインテナンス | 22:14 | comments(9) | trackbacks(0) |

左ハンドル(LHD)のクルマのワイパーは、やっぱり左ハンドル用のものがある。それを知ったのはプン太郎に乗った最初の日だったから、2018年1月26日のことだとはっきりわかる。理解した経緯は以下をお読みいただきたい。

プントエヴォのパーツあれこれ#1

つまりワイパーブレードを新品に交換してからちょうど1年が経過したことがはっきりわかっている。こういうことは珍しい。たった1年というか、もう1年というか、ご他聞に漏れず当家プン太郎ワイパーも拭き残しが酷い。特に助手席側がヒサンである。筆者が住む仙台市の北西部は降雪機会が増え、冬期路面はドライコンディションなど望むべくも無い。雪どけの泥水か融雪剤混じりの塩水か、いずれにしても基本的にはハーフウェットコンディションなのだ。従ってボディもガラスもはね上げた泥水の飛沫を常に浴びつつ走ることになり、健全なワイパーは必須なのである。


RHDのMiTo時代は普通にamazonなどのオンライン販売でサードパーティ製品を買えたが、LHDの専用品だとどうなんでしょうね。とネットを彷徨うこと30秒ほど、あっけなくそれは見つかった。購入先はNorautoというお店のオンラインショップである。

BOSCH AERO TWIN AP26U(650mm)/AP15U(380mm)
BOSCH set64 2,596円
消費税 207円
送料 756円
合計 3,559円


購入店Norautoのステッカー付き!


BOSHのエアロツインはMiToにも購入したことがあって、値段と耐久性のバランスはよくわかっている。つまりそこそこお安い代わりに耐久性もそこそこということなのだが(笑)、そもそもが消耗品なのだからそれで良いと思う。2月に入ったある日、運転席側・助手席側とも交換した。
 


まず純正ワイパーを外す


頭のPush部分を押せばサクッと外れる


AERO TWINは汎用品なので
アタッチメントが4種付いてくる。
画像中ワイパーは純正品とそのアタッチメント3種


適合するアタッチメントはこれ


見なくても交換はできるけど、
懇切丁寧なインストールガイドが付属


で、AERO TWINを取り付けた。
赤丸印のツメをぱちっと
ロックさせるのに少しだけ力がいる

 
寒風に吹かれながら作業を開始したら箱中のアタッチメントをひとつしか(しかもフィットしないヤツ)見つけられず、えーっ!?取り付けらんないじゃん!!と途方に暮れしまったではないか!パッケージはまず屋内できちんと開けよう。ま、すぐ解決したわけですが。交換後さっそく動作確認。
 

助手席側。
ここまでくると仕様=設計ミス
という気もしてくる(笑)

まぁこんなもんでしょ、とがっかりしないわけではないが(笑)、納品書といっしょにこんな一文が同封されていた。
 

こういうお店には今後も息長くお商売をしてもらいたい。お世話になりました。またよろしくお願いします。
 

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2018年を振り返る・メインテナンス編
| PUNTO EVOのメインテナンス | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) |

どうしても年末にエントリーできない1年を振り返るシリーズ。今回はメインテナンス編をお送りする。

1-6月
1日に2回もホームセンターに行った話
プン太郎・ドアモール施工
プン太郎・棚からポテンザ
プン太郎・オイル交換_31,417km※追記あり
プン太郎・続オイル交換
 




メンテカテゴリに入れてないけど、
某赤い国旗の国製LEDを
装着した過去もあった…






リアに19mmの
ホイールスペーサーを
咬ませたのもこの頃


買って数ヶ月でのフロントライトのバルブ切れやウィンドウウォッシャー液切れは中古車あるあるだろうか。ドアモールは着けておいて本当に良かった。2週間に1回は胸をなで下ろす場面がある。前オーナーから引き継いだほぼ新品のBS ポテンザを結局1シーズンで履きつぶしてしまったのは、プン太郎が運転していて本当に楽しいからに他ならない。春になったら何を買おうか…。オイル交換とこの後報告する車検では(株)イデアルさんのサービスクーポンが大活躍であった。

7-12月
プン太郎・エンジンオイル交換_37,339km
プン太郎・幻のバッテリー異常アラート
プン太郎・シフトチェンジに生き急ぐな
プントエヴォ・オイル交換_42,606km
プントエヴォ・車検入庫と今そこにあった危機
プントエヴォ・7年目/3回目の車検から帰還せり!_46,300km
プントエヴォ・ブレーキランプ交換
 










今年はきちんとオイル交換を行えた1年だった。素晴らしい。特に42,606km時のエンジンオイルといっしょにトランスミッションオイルを交換してシフトチェンジが格段に楽しくなったことは特筆に値する。なんとか来年夏まで使えるかなぁと思っていたBS ポテンザRE050Aが思った以上に減りが激しかった上に、思わぬ片減りでオシャカになったのは痛手だった。片減りの理由は脱輪してアスファルトに強打して与えた右足周りへのダメージ。結果アライメントが狂っていたのだ。もちろんそれもショックだったが、もっとショックなのは9月にそれをやらかして12月までそれを放置していたこと。たまたま真正面からプン太郎を写真に撮って気付いたのだが、旋回その他の挙動から感知することができなかった。自分の鈍感さにもっともショックを受けている。
 


画像をクリックして
大きいサイズでご確認いただきたい。
右フロントに妙なネガティブキャンバー角が
付いている


もっともそれ以外はプン太郎は健康体で、7年目/3回目の車検にしては非常に優秀な点検項目/金額でクリアしたのはやはり素晴らしい。プラットフォームやメカニズムを共有するMiToに乗っていた頃を振り返っても初体験のストップランプ切れのアラートサインを見たのはすでに年の瀬。LEDやHIDだったら取り扱い説明書によればディーラーで診てもらえ案件。MiToでは球切れを経験せずに8年半乗ってきたのだが、プン太郎に乗るようになって急にフロントだのブレーキランプだのを自分で交換することに。治れば楽しい作業である。

半年ごとにまとめても上記のようにメインテナンスカテゴリーのエントリーは少ない上に内容もライトなもの。これからもこの調子で頼むぜ、プン太郎。
 

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プントエヴォ・ブレーキランプ交換
| PUNTO EVOのメインテナンス | 23:00 | comments(12) | trackbacks(0) |

ある夕方、ふとメータークラスターに目をやると、見慣れないアラート表示が出現していた。



まぁこれはわかりやすい。おそらくストップランプが切れたのだろう。整備不良で切符を切られる案件である。冗談じゃない、その時の行く先には交番があったのだ。

走り出したら切れてたんですぅ、とか言い訳したら見逃して(警告切符)くれるのだろうか…などと考えつつ帰宅。改めて確認してみると左のブレーキランプが点灯しない。取り扱い説明書を確認すると12V-21Wバヨネット式クリアバルブを使えという指示と、テールランプユニットの取り外し方、電球交換の手順が書いてある。おお!つまりプラスドライバーがあれば交換できるのか!と喜んだのも束の間、予備の球がない。確かどこかで見たような…と思いつつ、スタジオの自動車用品置き場にふと目をやると…、いや、やるまでもなくピアノの鍵盤の脇にウィンカー用のイエローバルブがちょこんと置いてあるではないか!

だからなんとなく「確かあったはず」と思ったのか。

ホントはクリアバルブという指定なのだけど背に腹は代えられない!だって球を買いに行くにはプン太郎を出さねばならないんだから。でもこのイエローバルブ、いつから置いてあったんだろう(笑)。ちゃんと点くんだろうか。

日が暮れた後の屋外での作業だったので色々手間取ったが、無事交換は完了した。
 


リアゲートを開けて
ネジをふたつ外す。
あとはグキグキ動かすと
テールランプユニットが外れる


ユニットがめでたく外れても
急に引っ張ったりしてはいけない。
ケーブルコネクタを外す。
外すのは簡単だが接続する時は大変



このゴムのパッキンが付いているのが
ランプユニット。
バルブ交換のために外す必要がある


食卓で作業



ランプユニットは4箇所のツメで固定されている。
この画像で筆者が手をかけているツメから外し、
次に両脇、最後に反対側の1箇所を外すと楽。
しかしこの4つのツメがとても固い。
ドライバーなどを併用しつつ少しずつ…


別日、無事クリアバルブに交換した。
 


テールランプユニットに付いていた
型番シール。
メイドインターキー


12V-21Wクリアバルブ 291円(税別)
 

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プントエヴォ・7年目/3回目の車検から帰還せり!_46,300km
| PUNTO EVOのメインテナンス | 21:00 | comments(4) | trackbacks(0) |

プン太郎 is Back!!法定24ヶ月点検が終了し、プン太郎が帰ってきた。

今回の大きなトピックは…ない。全くの健康体で、念のため講じた予防措置が数点あるだけだ。主治医かつディーラー、(株)イデアルさんで過日予備検査をしておおよそ15万円と見積もりを出していただいてはいた。しかしプン太郎の導入時に購入していたサービスクーポンがその威力を発揮(S店長ナイス!)。「基本整備料金」と「保安確認検査料金」「下回りスチーム洗浄と錆止めシャシ塗装」費用がすべて賄われた。MiTo時代の記録でこれら整備の金額を確認してみたところ約6万円である。6万円も浮いた!クーポン万歳!!

で、以下が実際に今回支払ったメニューである。

24ヶ月点検_総走行距離数46,300km
ブレーキオイル交換に伴う交換部品排棄処分手数料 1,000円
エンジンオイルフィルター交換
OIL FILTER 735000049 1,600円
技術料 1,000円
↑エンジンオイルも交換したが、やはりサービスクーポンで処理したので支払いが発生していない

スタッドレスタイヤ持込み組み換えバランス調整技術料 16,000円
エアコンポーレンフィルター交換
AIR FILTER 55702456 6,760円
COVER 55702400 3,440円
技術料 2,400円

さらに
発煙筒 22222 730円
冷却水補充 PARAFUL UP 59059420 1,050円(@2,100*0.5リットル)
バッテリー交換
EXSIDE BATTERY L2 63AH 450A 32,000円
技術料 2,000円
トータルアライメント技術料 5,000円
ショートパーツ 2,000円

整備料小計 74,980円

これに諸費用が乗っかる。
重量税 24,600円
自賠責 25,830円
印紙代 1,200円
手数料 10,000円

諸費用小計 61,630円

多少の値引きをしていただき、支払い総額は

136,496円

であった。実際のところこれに冒頭のクーポン使用で浮いた約6万円を足し、かつバッテリーは知らんふりしていれば約3万円の節約になり、普通に車検整備を通したとすれば約16-7万円というところ。我がプン太郎は初年度登録が2011年だから、今回は3回目の車検となる。7年目/3回目の車検で17万円って、中古のイタリア車としてはひっじょーに優秀だと思うのだがいかがだろうか。

さてエンジンオイルは前回42,606kmで交換していた。約4,000kmでの交換でかなり攻めの姿勢である。だが攻めていると言えばバッテリー。先般から気になっていたアイドリングストップからの復帰時にカーオーディオユニットが再起動してしまう件を鑑み、「まだ行けますよ!」の診断を振り切ってバッテリーキャンペーンに乗ってみた。スタッドレスタイヤも新品に替えたので、いろいろ新しくて気持ちがいい。

だが心配事もある。右フロントタイヤ下部強打の案件である。今回明細にあるようにアライメントを調整してはもらったが、ピットでの作業はトーイン/トーアウトの調整が限界だそうで、もしこれでもタイヤの片減りなどあればシャシー屋さんに入院ということになるらしい。納車時に相当しつこく目視してみたが、その範囲ではキャンバー角の異常などは感知できず。見た目はちゃんとしているように見えるし、実際走行中に何か違和感などがあるわけでもない。いや、むしろそこが恐ろしい。ひとまずこの件は様子を見ることにした。

1週間ぶりに運転するプン太郎はあれこれ過剰だった。代車とDS3ばかりの1週間で筆者はやや弛緩してしまったようだ。加速・旋回・制動のどれもが「やりすぎでしょー(笑)!」というくらいパワフル。やっぱりこれなんだ。プン太郎さえいれば筆者の自動車ライフは安泰かつ安楽なのだ。おかえりプン太郎。
 

 

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プントエヴォ・車検入庫と今そこにあった危機
| PUNTO EVOのメインテナンス | 20:16 | comments(8) | trackbacks(0) |

プントエヴォが車検(24ヶ月点検)のために入庫した。株式会社イデアルさんへ。
 


入庫当日の朝の風景。
この時、まだノーマルタイヤ(笑)


筆者のプン太郎は2011年登録なので、これで3度目の車検ということになる。MiToの3度目の車検を思い出すと、あれこれダメになったり予防交換ネタが増えてくる(つまり費用も増加傾向になってくる)頃じゃないか。もっともプン太郎はまだ46,000kmくらいしか走っていないので、まだ何も心配する必要はないと高を括っている。

プン太郎の今回の車検の最大のネタはスタッドレスタイヤの交換である。タイヤは事前に購入のうえ納品場所をイデアルさん(の卸町)へ指定するパターンである。届いてる届いていないで場の空気が凍る一瞬があったが(笑)、多分大丈夫だったのだろう。あとはエアコンフィルターやブレーキオイルの交換程度で、大きく手を入れる案件は無い。



































はずだったのだが!
 






上掲画像はこの1年(3月から12月まで)プン太郎に履かせていたブリジストン ポテンザRE050Aの右フロントの個体の内側である。なんじゃこのサイドウォールのササクレは!なんじゃこのホイールのガリ傷は!いつバーストしてもおかしくないほどのダメージではないか!ざっとホイールハウス内部を見渡してもホイールに何かが干渉していた様子はない。ということは外部、ぶつけた傷か…??心当りは…あー、もしかして…。

県北の県道を北上していた時、ペースの遅いクルマを追い越そうとしたその瞬間に急に道幅が狭くなり、アスファルト部分から右側が落ちて強打したことが1度だけあった。あれは9月くらいではないか。その間ずぅっとこうだったのか?その間高速道路だって走ってるじゃないか!ぞぞぞぞぞぞぞぞーーーっっ!

そう言えばもうひとつ気になることがある。
 


この画像で見ると、右フロントタイヤにはっきりとネガティブキャンバーが付いているのがわかる。残念ながら左も同様なのかは背景がごちゃごちゃしていることもあって、この画像ではわからない。だが右フロントの個体だけがスリップサインどころかワイヤーががっつり出現していることを考えると、どうやら右脚に傷を負っているようではある。

つまりこういうことか?

9月頃に追い越しをかけた際に舗装部分から脱輪
▲曠ぁ璽襪肇織ぅ笋鬟▲好侫.襯箸任海垢辰峠を付けた
その時右フロントタイヤのハブ周辺を強打し、取り付け角度が狂った。

上記は最悪のシナリオだが、当たらずとも遠からじな状況だったのであろう。でないと右タイヤだけワイヤ露出する極端な片減りの説明がつかない。気持ちが傾いだまま夕方イデアルさんに到着。点検内容を確認する際に右足周りを徹底的に診てほしい旨を伝えた。翌日になって連絡をいただいたところ、やはりアライメントが狂ってますとのこと。

とにかく、アバルトのクルマに乗ってて足周りの瑕疵を放置する手はない。何はともあれアライメント整合が最優先課題となってしまった。その他に

・純正バッテリーの交換
・エンジンオイルとフィルターの交換
・クーラント液の補充

が追加メニューとなった。ま、7年目の車検としてはむしろ健康、46,000km走破の個体としても悪くないんじゃないか。戻りは12月第3週の予定である。代車ネタは次回。

余談:
イデアルさんでTazzaさんにばったり会った。先日狂人に後方から追突され、Tazzaさんご自身も愛車も傷を負った。この日は愛車の損傷具合の確認に来られたとのこと。K店長によればまだ精密に寸法を採寸している段階で最終結論が出せないらしい。いったん板金屋さんを含めて動き出してしまうと作業内容の変更にも費用がかかってしまうとのことで、損傷箇所の特定を慎重にやっておられるそうだ。あぁ、どんなに気をつけていても、もらい事故だけは100%防止することはできない。Tazzaさん、久しぶりに会ったけどなんだか痩せてた。大丈夫かなぁ。
 

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プントエヴォ・オイル交換_42,606km
| PUNTO EVOのメインテナンス | 18:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
プン太郎のエンジンオイルとミッションオイルを交換した。エンジンオイルの方は前回の交換から5,200kmで交換。気候や走りの内容に関わらず5,000kmごとの交換を旨としているので、今回は大変良いタイミングだった。(株)イデアルさんにて。

オイル交換 SELENIA ABARTH 5W-40 51029976 7,500円(@2,500*3.0l)
技術料 1,300円
MTオイル TUTELA GEARFORCE 1LX1 51029940 7,200円(@2,200*2.0l)
技術料 7,200円
交換部品 排棄処分手数料 150円

消費税 1,644円
合計 22,194円

作業時間の間中古車パトロールを行ったのだけど、シトロエン C5ツアラーとかプジョー 508SW(前記型)、407SWとか、プン太郎との2台体制を組むのにちょうど良い案件は昨今見かけない。どうやらとっくに冬を迎えたようだ。SUV全盛になって「スポーツワゴン」的なクルマは日本国内から駆逐されてしまったのだろうか。308SWなんかけっこう見かけるのでそんなことはないと思うのだが。近所のファクトリーの中古車売り場に放置されているかのような90年代のジープ チェロキーは欲しいと思うけれど、あれはあの箱形の見た目、もっと言えばあの個体が良いのであって、個人的にSUVやワンボックスのクルマに興味はない。生きにくい時代になったものだ。

さて両オイル交換後は例によってひとりツーリングに出かけたのだが、イデアルさんの敷地を出てすぐに驚いた。シフトノブの動きが違う!!特に3→2速へのダウンシフトがスコッとスムースに入るようになった。なんだよ!これだよ!!うわー!気持ち良い。まぁ冷静に、例えば初めてプントエヴォというクルマに乗った人として評価するなら「んー、シフト、渋いとまでは言わないが、かと言ってスムースでもないなぁ」となろう。しかし当日朝方までのゴキゴキ動かす労苦を思えば、まるでアセンブリ交換したかのような…は大げさだが、分解整備をしたかのような好感触にすっかりテンションが上がってしまい、ショールームで検討していた行き先を変更したほどだ。
 

さらにそのツーリングの途中で味わうことになるのだが、エンジンの吹け具合も薄皮一枚はがれたような快活さ。うひょー、たまんねぇ。前回はフィルターも交換したのにこんな変化は感じなかった。もしかしてエンジンが一番おいしい時期になったのかもしれない。4万kmちょっとオーバー、確かにそうかもね。
 

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プン太郎・シフトチェンジに生き急ぐな
| PUNTO EVOのメインテナンス | 23:07 | comments(22) | trackbacks(0) |


筆者にとって、プン太郎はものすごく久しぶりに購入する中古車だったので、車検時期をあまり意識していなかった。(株)イデアルさんから唐突に「車検整備のための予備入庫をおすすめします」というハガキが届き、はじめて「あ、そうか」となったクチである。現在の車検は2018年12月で失効する。

MiToに乗っている頃からこのオススメハガキは頂戴していた。初めて輸入車(それもイタ・フラ車)を購入して、国産車と同じ感覚で車検に預けたら、その整備費やパーツ単価に驚くユーザーもいるのだろう。ディーラーもユーザーも双方にっこり笑って車検を通せるようにという配慮なのだと思っている。もっとも初代プジョー 307SWで様々な経験を積んだ筆者なので、見積額が30万円以上にならなければ驚かないけれど(驚かないけどまけてくれとお願いはする)。

そんなわけで(株)イデアルさん(のK店長がいるジープ仙台)に行ってきた。予備入庫は単なる口実で、実はトランスミッションの点検が本命である。2・4速、特に2速にギアが入りにくいのだ。2018年の1月以来、数度に渡る運転姿勢の改造を経てベストポジションを見つけた結果、筆者とシフトノブの距離や位置関係は適切なものになった。が、この2・4速の渋さはドラポジの改造中も改造後も発現しており、「姿勢が悪い」ということではないようだ。いや、ないと思いたい。となると後は機械的な癖や最悪トラブル直前、最近流行りの言葉で言えば「未病」ということではないのか。ま、そんな大げさなことではなかろうが。

点検の結果「外的不良は無し」。ただしミッションオイルの汚れは見られるので、交換をおすすめとのこと。これもまた想定範囲内である。K店長とサービスのTさんの3人でディスカッションしたが、プントエヴォの6MTはMiTo QVと同じもので、1・2速が入りにくいことで定評があるという。とは言っても個体差もあろう。そこを追求するつもりも筆者にはない。以前書いた記憶があるが、プン太郎のシフトは決してスポーティーなそれではなく、実用車然の趣。だから素早いシフトチェンジにはあまり向いておらず、シフトアップにせよダウンにせよ、一度ギアを抜いてニュートラル位置にいることをしっかり確認し、しかる後によっこいしょと次のゲートに入れるのがいちばんしっくりくる。この入れる時も「おりゃ!」と差し込むというよりも、放り込むという感覚での操作がよろしい。つまりスローペースで操作するとうまく行くシフトなのだ。

どうも筆者は勝手に早急なシフト操作をしてしまっているのではないか。生き急ぐな。プン太郎にそう言われているように思う。だが生来せっかちな筆者、頭ではわかっていてもそううまく行く時ばかりではない。これからも精進します。




ちなみに車検費用の見積は約15万円だった。それにはミッションオイル交換(オイル代と技術料合わせて1万円くらい)やエアコンのポーレンフィルター交換なども含まれる。年老いたMiToの車検時の支払い総額から比べると実に優秀な数字だ。ミッションオイルは近々やってしまうつもりだが、スタッドレスタイヤは新調する必要がある。そっちも合わせればざっと20万円というところか。
 

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プン太郎・幻のバッテリー異常アラート
| PUNTO EVOのメインテナンス | 07:00 | comments(4) | trackbacks(0) |

過日、プン太郎で走行中、マルチディスプレイに突如バッテリー充電異常アラートが現れた。

ええっ?バッテリー死にかかってるの?とっさに取った行動がアイドリングストップ&スタート機能のキャンセル。慌ててとっ散らかっている。確かにセルを余計に回しているばーいじゃないけれど。停めようと思っていた駐車場へあと数百メートルという距離だったので、おっかなびっくりさらに走らせ、なんとか意中の駐車場に辿り着いた。アラート表示はそのまま。

駐車場で切り返しを行おうと思ったら今度はハンドルが鬼のように重い!出た!あれか!



なつかしや、
MiToのアラート表示


しかし上掲画像のような、見慣れたパワーステアリング関係のアラートメッセージは現れず。文字通り力技でなんとか駐車を終える。その時筆者は出勤途上だったので、とりあえずマニュアルを持ってプン太郎を降りた。落ち着いて警告表示類の項を読んでみても、具体的に原因の類いは書いていない。とほほ。揚げ句の果てには、オルタネータとのベルトが切れていたりするかもしれないからすぐにサービスへ持ち込め、とある。実際そういうこと、あったんだろうなぁと思わせるところが怖い。
 


マニュアル
4-18ページ


仕事を終え帰る段になると改めて戦々恐々。果たしてエンジンはかかるのか?パワステは復活しているのか??・・・筆者の不安をよそに、あっさりエンジンはかかり、ハンドルもいつもどおりだった…。その後主治医株式会社イデアルさんに持ち込みたくても持ち込めない状況が続いた。その間プン太郎はゴキゲン。筆者も疲労回復に努め体調も上々、早く遠乗りに行きたいなーと暢気に3日以上も経過してから点検のために入庫した。
 


結論から書くと、原因不明バッテリー本体にもオルタネータにも異常はなかった。まぁそんなこったろうとは思っていたけれど。イデアルさんでは高負荷チェックをしてくれた。フロントライトをハイビーム状態で点灯、エアコンONで風量最大、ハザードランプ点灯。ここまでやってもオルタネータの発電量はコンマいくつか減るだけで、これは許容範囲だという。発生時、エアコンはオートモードだったし、オーディオも鳴らしていたけどオルタネータに負荷がかかるようなドライブ具合ではなかった。朝だからもちろん燈火類はオフだったが、アラートが出た瞬間ウィンカーは出した。まさかウィンカー(ターンシグナル)の点灯でオルタネータがギブアップしたってことはあるまい。

ではパワーステアリングのアシスト消滅は?実はこれ、正しい反応らしい。オルタネータの発電量を監視しているECUが異常を感知すると、自衛のためにパワステのアシストをオフるという。そんなー、まずはエアコンとかからオフってよー。これはFCA、フィアット系車両共通の設計だそうで、筆者がMiToでさんざん経験し心配したステアリング舵角センサーの異常ではないようだ。よかったよかった(because ステアリングコラムASSY交換で15万円越えの案件なのだ)。

ちなみにPSA、プジョー/シトロエン系車両のパワステアシストモーターの動作は一転してバッテリー由来だという。だからオルタネータがトラブっても、プジョー/シトロエンの車両のパワステは、キーをACCポジションに入れれば動作するのだという。両者の設計思想の違いが垣間見えておもしろいトリビアだ。教えてくださったサービスのTさんは「バッテリー由来のパワステが生きてて喜ぶのはピットのスタッフだけですけどね、故障車の移動が楽なんで」と笑っておられた。

YさんやTさんと果てしないヘンタイトークを繰り広げているうちに、とっくにプン太郎はピットから戻っていた。それに気付かない筆者は延々と話し込み、気がつけば営業時間を大きく過ぎていた…。ホントすみません。慌てて退店。今回も整備代等はかからず。ありがとうございます。今年の猛暑でエアコンは使わざるを得ない。プン太郎(のオルタネータとバッテリー)、がんばってくれ。

プン太郎・エンジンオイル交換_37,339km
| PUNTO EVOのメインテナンス | 23:16 | comments(2) | trackbacks(0) |

改造したオーディオに夢中でオイル交換のことを書き損ねていた。プン太郎のエンジンオイルとオイルフィルターを交換した。例によって株式会社イデアルさんにて。

オイルフィルター 73500049 1,600円
交換技術料 1,000円
小計 2,600円

プン太郎購入時に併せて購入したサービスクーポンが引き続き良い仕事(笑)。フィルター代だけで済んだ。香川県高松市への旅行と交換時期が重なって、交換予定距離より約2,000kmも過走行してしまったが、エンジンオイル交換後に目覚ましい変化は感じられない。でもきっと走行距離を重ねるに連れて効力が現れてくるんだろう。

それよりもトランスミッションオイルを替えた方がいいんじゃね?と思うくらい1,2速への入り具合が悪い。どうしたもんか。


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プン太郎・続オイル交換
| PUNTO EVOのメインテナンス | 16:35 | comments(9) | trackbacks(0) |
MiTo時代にも何度もオイル交換については書いたけれど、プン太郎最初のオイル交換をご報告したところ、改めて知見をお寄せいただいた。SNS上や当該エントリーのコメント欄に残しておくだけではもったいないので、改めてエントリーとして諸先輩方の知見を共有したい。

そもそもの疑問として、1.4l+ターボ過給のマルチエアエンジンのエンジンオイルはどれくらいの頻度で交換すれば良いのか。当然オーナーの乗り方も保管の仕方や環境によって異なるはず。プン太郎のマニュアルを読んでみると、定期点検は15,000kmごととされ、そのスケジュールで交換しろと書かれている。また走行3,000kmごとにオイル量はチェックするように、とも書かれている。別のページには10,000kmか1年か、どちらかの早いタイミングで交換せよとも書いてある。

つまり3,000kmごとにオイル量は点検し、10,000km走ったら交換せよということになる。

かつてのMiTo時代、ズボラな筆者は8,000kmとか10,000kmとか交換せずに平気で乗り続けていた。そんな筆者ですら10,000kmでの交換は間隔が空き過ぎていると思う。そんな荒行を敢行していたMiToで、オイル交換直後のエンジン動作がとてもスムースなことにある時気がつき、これはマメに交換した方がエンジン寿命のために良さそうだと実感。以来、特に科学的根拠もなく5,000kmごとに交換することを自らに課した。その際一応アルファロメオの諸車種の実例なども参考にはした。GTAモデルは2-3,000kmで交換しろとか、5,000kmくらいはヨユーとか、決定的な回答は得られなかった記憶がある。

そこにイタリアで暮らしていたしげさんからコメントが。

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マジレスすると、住んでいた経験から言って、イタリアでは基本的に自分でオイル交換するのが当たり前なので、別にエンスーでなくとも量も状態も常に自分でチェックするのは生活の一部となっており、メーカー推奨とか必要としていないんですね。
それができない女性陣は夫に頼むかガソリンスタンドで診てもらうので、これまたメーカー推奨はどっちにしろ顧みられません。
そして、メーカー側もなんかあった時に突かれるような言質は取られたくないので、推奨距離とか書かないんだろうと思います。
点検頻度があるのは、それくらいは書いとかないと却って何言われるかわかりませんからね(笑)

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こういうのは自動車メインテナンス意識が高いと言うのだろうか。それとも低いというのだろうか(笑)。欧州では19世紀末に自動車に関する技術開発が爆発的かつ同時多発で起こった。自動車への愛というよりも、自分たちが生み育んできた「技術」そのものへの慈しみのようなものを感じるではないか。筆者だけか?

ガソリンの消費量が諸条件で激しく上下するのと同じく、オイルのコンディションや寿命もやはり運転の仕方でそれなりに変わるだろう。そこを丁寧に監視するなら自分で毎日ゲージを確認するしかないし、「汚れてきたな」と思ったら交換するのが最善だ。




で、それは自分で交換するのか?という話になる。某SNSで頂戴した、同じ仙台在住の某エンスー氏からのアドバイス。

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ポンプをポンピングすれば勝手に吸い上げ。
後はペール缶に廃油を捨てる。
ペール缶がいっぱいになったらスタンドでタダで処分してくれますよ(^-^)

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ペール缶??ペール缶って何よ!!

これか。
 

筆者がオイル交換を自ら作業しない理由はいくつかあるが、廃油の処理方法がわからないからだった。なんだ。ガススタンドに持っていけばいいのか。幸い筆者は近所の通い慣れたスタンドがある。そうかそうか。

しかし疑問がないわけでもない。オイル抜きって下からボタボタ…というイメージがあって、吸い上げ式のポンプでしっかり汚れを除去できるのだろうか?いかにも「中途半端に知ってるがゆえの疑問」なのだが…。ということで、オイル交換についての修業はまだまだ続く。


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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
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