クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
プン太郎定期レポート#8_2019年5月
| PUNTO EVOのメインテナンス | 08:27 | comments(6) | trackbacks(0) |

●総走行距離 55,275km

●オイル交換 55,275km
まったく迂闊だった。昨年12月の車検時に46,300kmで交換したエンジンオイルの交換をすっかり忘れていた。プン太郎ごめん。9,000kmも放置していた割には、交換後の「スカッとさわやか!」的な変化は見られない。

●設計ミス
ウィンドウォッシャー液の補充を忘れていて空しいモーター音が鳴り響いた。オーノー。プン太郎のフロントグラスは日々汚れる。青空駐車はつらい。で、液を補充したわけだが、このタンクが目視できず、毎度のことながら適量がわからない。わかりにくいんじゃなくわからないのだ。タンクは左前輪の前、底部にある。見えるわけがない。加えて給水口はバッテリーの隣にあり、電気系ケーブルも周辺をのたくっている。これは明らかに設計ミスだと思う。仕方ないから漏斗買いましたよ。漏斗ですよ漏斗。ロート製薬じゃないよ。これすっごい便利ですわ。

●エアクリーナーフィルターは大丈夫か
先日Tazzaさんのアバルト 124スパイダーに試乗させていただいた時、発売直後のツルシの状態のそれと明らかに違っていたのが印象的だった。


そもそもツボを突いた改造を施しているのだからそれは当然である。で、どう違うのか乱暴にまとめてしまうと、それは「筋肉感」と「力感」だ。車重1tを社是として開発されたマツダ NDロードスターは、そのため全身涙ぐましいまでの減量を行い、各部品の剛性や性能すらダイエットしたと聞く。エンジンとスキンチェンジを以てフィアット/アバルト車になっている124スパイダーも、限界まで絞って成立させている足周りを社外品に交換すれば、その足さばきが麗しいものになるのは一義的には大正解なのは間違いない。筋肉感の正体はそれだとして、では力感は何が要因かと考えると、それは吸排気系であろう。社外品に変えたエアクリーナーが、低速域とその少し上の加速に効くことはMiToでもしげさんのフィアット 500ツインエアでも経験済み。
 

なつかしや(泣)
 
またぞろプン太郎のエアクリも替えちゃうか!と脳内にドーパミンが出かかったのだが、ちょっと待てよ、と。まずは現状、つまり純正のエアクリのフィルターがどうなってるのか。イデアルのサービスフロント氏によればせいぜい4万kmということらしい。おーい、オレのプン太郎、もう5万5千キロも走ってるYO!ということで、とりあえずどれだけ汚れているか調べてもらった。

見たところ、全然汚れてませんでした。というか思ったよりきれいというべきか。ひとまずエアクリ社外品に交換案件は見送りである。
 

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プントエヴォ・a Distorted Wheel
| PUNTO EVOのメインテナンス | 23:57 | comments(2) | trackbacks(0) |

プン太郎の歪んだホイールの続報である。一応決着したのでそのことは報告したいのだが、その経緯は非常に恥ずかしい勘違いに満ちていた。実は詳細に書いてはみたのだが、長文な上にずっこけに満ちていて自分で読むのがイヤんなるほどだった。だからなるべく簡潔に書く。

初めてこのブログを読む方は以下のエントリーをお読みいただきたい。

プントエヴォ・ホイールスペーサーへ休暇申し渡し

結論を書く。歪んだホイールを断定できなかった理由は、それがフロントに装着されていたからだ。驚いた。2019年3月にノーマルタイヤへ履き替える際、その歪みは発見された。筆者のタイヤドクターになったクローバーガレージのSさんが第1発見者である。で、あの時Sさんと相談して、歪んでいることを承知で、とりあえずリアに履かせてみることにした。駆動輪に履かせるよりは挙動への影響が少なかろうと思ったからだ。以来歪んだ1本は右リアにいるとばかり思っていた。

改めて書くと、歪んだホイールを履かせていたことでプン太郎の挙動に何か異常があったわけではない。ただロードノイズが『ゴアァアァアァアァアァアァアァア』と波打って聞こえるのだ。なるほど確かにこりゃ歪んでるわ、と納得のノイズなのだ。3月に履かせたノーマルタイヤNANKANG NS-2Rは、筆者にとって初めての「スポーツタイヤ」。今までコンフォートよりのスポーツ系みたいなのは経験してきたが。なので未経験レベルのタイヤの硬さだし、それはかっこいいトレッドパターンも同じであった。「グリップはいいけど硬い乗り心地」とか「ロードノイズは大きい」とか「とにかく砂を噛む」というSさんの注釈は頭ではわかっていたつもりだが、いざ履かせて走り出してみれば、そのグリップも特大ロードノイズも未知のレベルだった。などと書いても空しい言い訳にすぎないが…。

リアに履かせられているはずの歪んだ1本を特定するために、リア側だけ社外ホイール+スタッドレスタイヤに戻してみたり、歪んだ純正ホイール+ノーマルタイヤ+ホイールスペーサー有り/無しとか、いろいろ試してみていたのだが、リアを社外ホイール+スタッドレスにしてみた時は症状が消えた!と確信していたのである。お笑いだ。だって結局歪んでいるホイールはフロントに付いていたのだから。つまりはプラシーボ、思い込みである。もっとも後に「症状が消えた!」と勘違いする理由も明らかになるのだが…。

仙台でも桜の花が満開になった頃、決定的に歪んだ1本を確定するために再びクローバーガレージを訪問。修正に出すつもりだったので、作業の手間を省くべくリアの2本は社外ホイール+スタッドレスに交換し、歪んでいるであろう純正ホイール+ノーマルの2本を積み込んで行った。その状態だから例のロードノイズはほぼいないはずなのに、そもそもその自宅からの道のりでかすかに『ゴアァアァアァアァアァアァアァア』が明確に感じられてちょっと不安に思った。ホイール由来じゃなければ後はシャシーのイカレしか心当たりがない。チェックをしてみれば積んで行ったリアの2本は歪んでおらず、「もしかして僕、フロントに付けてしまいましたかね…?」と3月の交換以来初めてフロントの2本を外してチェックしたら、なんと左フロントに装着していた1本が歪んでいたのだった。
 


確実に歪んでいない2本をフロントに装着しなおし、F:歪んでない純正ホイールとノーマルタイヤ/R:歪んでない社外ホイールとスタッドレスタイヤ の状態でクローバーガレージの周辺をひとっ走り。リアのグリップが不足しているので旋回挙動はオーバーステアぎみだが、なんだかすっきりするねぇ。戻ってSさんと相談。歪んだホイールが特定はできた。ではこいつを即修正するのか。クローバーガレージもホイール修正は業務外なので、別途専門業者に依頼するのだという。概算見積を聞けば吐血するほど高価ではない。しかしその前に3月の原点に立ち戻って、歪んだホイールをリアに装着してみて影響が出るか試してみることにした。 F:歪んでない純正ホイールとノーマルタイヤ/R:歪んでいる純正ホイールとノーマルタイヤ で、まったく同じコースを一周してみる。

すべての挙動に異常はないが、相変わらずロードノイズは波打っている

再び戻りSさんにそう伝える。ようやくばっちりになったけどロードノイズはやっぱり波打ってるよ。「『ゴアァアァアァアァアァ』ってノイズですよね」。ええ。「それはパターンノイズだからそういうもんです」。ええええええっっっ??ロードノイズだと思っていたのはパターンノイズだったの??だとすればホイールが歪んでいようがいまいが、『ゴアァアァアァアァアァ』で正常なのだ。再び言い訳するが、純スポーツレベルのタイヤを装着するのは初めてなのである。

ということで、もう少しいろいろな道路状態を体験し、異常がないか確認することにしてこの日は辞することにした。『ゴアァアァアァアァアァ』というロード、いやパターンノイズこそが歪みホイールの症状だと思っていた筆者としては、なにか釈然としない。実際走ってみて不具合は無いのだからまぁいいじゃないかとも言える。それにこれからの季節、窓を全開にして走る機会が圧倒的に増えるので、車内にノイズがこもらないからまったく気にならないのだ。

相変わらず狐につままれている心持ちの筆者だが、この歪んだホイール事件はこれにて落着とすることにした。

さて念のために書いておきたいのがSさんのことだ。筆者はSさんを責める気持ちはまったくない。家人のDS3へのスタッドレスタイヤの件でも世話になったし、仕事も丁寧だ。筆者としてはプロに教えを乞うているつもりでいるので、先生がたまたま小さな勘違いをしたからと言ってあげつらう気持ちにはならない。まぁずっこけましたけどね(笑)。Sさんご自身も「すみません。ぼく勘違いしてました」とすっぱり。同時に今回のケースは知識のあるユーザーならもっと早期に解決できたであろう。

それよりも、まったく異常のないリアホイール2本の脱着で「改善してる!」とかほざいていた筆者の鈍感さこそ異常である。パターンノイズだとすれば、その音源が半減したわけだから音量自体は下がって当然なのだが…。今後試乗記を書いても鼻で嗤われるんだろうなぁ…。にがしょっぱい春になってしまった。読者のみなさま、ごめんなさい。

※自分のための備忘録として書いておくが、前後タイヤの入れ替えは53,555kmで行われた。
 

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プントエヴォ・ホイールスペーサーへ休暇申し渡し
| PUNTO EVOのメインテナンス | 19:49 | comments(4) | trackbacks(0) |

折々にレポートしている表題案件。すなわち2018年9月にひょんなことから傷めてしまったアバルト純正ホイールが、どうやら歪んでいる疑惑。進展があったので報告したい。「なんじゃそりゃ」、あるいは「えーっと、なんの話だっけ」という読者のために、経緯を記すと以下のようになる。

 

▲2018年9月

ある県道で追い越しをかけたら舗装部分から脱輪、右フロントホイール打撃。以降歪みに気付かず。ただし高速域でハンドルぶれあり。

 

▲2018年12月

社外ホイール+スタッドレスタイヤへ交換。

 

▲2019年3月

ノーマルタイヤを新調。純正ホイールへ履き替え時に歪みを指摘される。暫定措置として当該ホイールは右リアへ装着。以降リアから異音。ホイール歪みによる接地面積変化による波状音と想定。

 

で、今は4月なのだからずいぶん手をこまねいていることになる。歪みを発見してくれたクローバーガレージのSさん、単純にホイールの歪みと断定する前に、

.曠ぁ璽襯好據璽機爾魍阿
4輪全部のボルトの解放+再装着

をしてから判断した方がいい、と。ホイールではなく車体側の不備という可能性をまずは消せということだ。なるほどとヒザをひとしきり打ったあとすぐにトライしたのだが、このリアに咬ませたホイールスペーサー、固着してしまってなかなか外れない!玄能でぶっ叩いたりもしたのだがどーにもならない。そんな春、当ブログコメント欄古参常連のじゃるさんから

 

 

ぶっ叩く前に556かラスペネ(おすすめ)をスプレーして、軽くコンコン引っぱたいてから木片なりマイナスドライバーなりバールの先をかませて(養生して)ぶっ叩くと外れるかもですね


という如何にも現場の人っぽいアドバイスをいただき、さっそく試してみた。ここまでがイントロである。おつきあいいただきありがとうございます。
 




家にあったKURE 556をスプレーして木片を咬ませて玄能でゴンゴン叩いていたら、ようやく外れた。おお!!一気にテンションが上がったが、考えてみればこれで何かが解決するわけではなく、原因の絞り込みが進むだけである。しかしアポロ計画ほどではないにせよ「偉大な一歩」であることには間違いない。さっそくスペーサーを外した状態でお馴染のテストロードへ。今回の1件はすべて自宅近辺の同じ道路を走って検分している。また走行中のハンドルへのフィードバックに何も異常がないため、原因はリア側にのみ存在するという前提で検分している。今回もフロント側は3月にクローバーガレージさんで交換してもらったままである。
 


こうやって見てもわかりにくいが…


ね?


ずいぶん大人しい見た目に…


上記状態で走ってみた結果、異音は軽減された。一瞬「あれ?異音、無くなった??」と勘違いすらするほど軽減したのだが、様々な速度域で検分した結果、異音が一番目立つ速度域が変化しただけだった。ホイールスペーサー有りの状態では60km/h付近、無しの状態では40km/h付近で異音が目立つ…というか感知できる。異音そのものの音量がかなり小さくなったことを考慮すると、ホイールスペーサーで波打ち現象が増幅されたのだろうと想像する。スペーサー無しの状態では、もし交換時に歪みを指摘されていなければ、「舗装面が波打ってるんだろうな」で気にしないレベルなのだ。

だが自分をごまかすことはできない。ホイールは歪んでいるのだ。

ということで、あとはホイール修正か新規購入か、という話なのだが、当然修正してみますよ(笑)。だってやったことないんですもの。なんでもトライはしてみるもの。続報を刮目して待て。

プントエヴォ・ワイパー交換BOSCH AeroTwin
| PUNTO EVOのメインテナンス | 22:14 | comments(9) | trackbacks(0) |

左ハンドル(LHD)のクルマのワイパーは、やっぱり左ハンドル用のものがある。それを知ったのはプン太郎に乗った最初の日だったから、2018年1月26日のことだとはっきりわかる。理解した経緯は以下をお読みいただきたい。

プントエヴォのパーツあれこれ#1

つまりワイパーブレードを新品に交換してからちょうど1年が経過したことがはっきりわかっている。こういうことは珍しい。たった1年というか、もう1年というか、ご他聞に漏れず当家プン太郎ワイパーも拭き残しが酷い。特に助手席側がヒサンである。筆者が住む仙台市の北西部は降雪機会が増え、冬期路面はドライコンディションなど望むべくも無い。雪どけの泥水か融雪剤混じりの塩水か、いずれにしても基本的にはハーフウェットコンディションなのだ。従ってボディもガラスもはね上げた泥水の飛沫を常に浴びつつ走ることになり、健全なワイパーは必須なのである。


RHDのMiTo時代は普通にamazonなどのオンライン販売でサードパーティ製品を買えたが、LHDの専用品だとどうなんでしょうね。とネットを彷徨うこと30秒ほど、あっけなくそれは見つかった。購入先はNorautoというお店のオンラインショップである。

BOSCH AERO TWIN AP26U(650mm)/AP15U(380mm)
BOSCH set64 2,596円
消費税 207円
送料 756円
合計 3,559円


購入店Norautoのステッカー付き!


BOSHのエアロツインはMiToにも購入したことがあって、値段と耐久性のバランスはよくわかっている。つまりそこそこお安い代わりに耐久性もそこそこということなのだが(笑)、そもそもが消耗品なのだからそれで良いと思う。2月に入ったある日、運転席側・助手席側とも交換した。
 


まず純正ワイパーを外す


頭のPush部分を押せばサクッと外れる


AERO TWINは汎用品なので
アタッチメントが4種付いてくる。
画像中ワイパーは純正品とそのアタッチメント3種


適合するアタッチメントはこれ


見なくても交換はできるけど、
懇切丁寧なインストールガイドが付属


で、AERO TWINを取り付けた。
赤丸印のツメをぱちっと
ロックさせるのに少しだけ力がいる

 
寒風に吹かれながら作業を開始したら箱中のアタッチメントをひとつしか(しかもフィットしないヤツ)見つけられず、えーっ!?取り付けらんないじゃん!!と途方に暮れしまったではないか!パッケージはまず屋内できちんと開けよう。ま、すぐ解決したわけですが。交換後さっそく動作確認。
 

助手席側。
ここまでくると仕様=設計ミス
という気もしてくる(笑)

まぁこんなもんでしょ、とがっかりしないわけではないが(笑)、納品書といっしょにこんな一文が同封されていた。
 

こういうお店には今後も息長くお商売をしてもらいたい。お世話になりました。またよろしくお願いします。
 

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2018年を振り返る・メインテナンス編
| PUNTO EVOのメインテナンス | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) |

どうしても年末にエントリーできない1年を振り返るシリーズ。今回はメインテナンス編をお送りする。

1-6月
1日に2回もホームセンターに行った話
プン太郎・ドアモール施工
プン太郎・棚からポテンザ
プン太郎・オイル交換_31,417km※追記あり
プン太郎・続オイル交換
 




メンテカテゴリに入れてないけど、
某赤い国旗の国製LEDを
装着した過去もあった…






リアに19mmの
ホイールスペーサーを
咬ませたのもこの頃


買って数ヶ月でのフロントライトのバルブ切れやウィンドウウォッシャー液切れは中古車あるあるだろうか。ドアモールは着けておいて本当に良かった。2週間に1回は胸をなで下ろす場面がある。前オーナーから引き継いだほぼ新品のBS ポテンザを結局1シーズンで履きつぶしてしまったのは、プン太郎が運転していて本当に楽しいからに他ならない。春になったら何を買おうか…。オイル交換とこの後報告する車検では(株)イデアルさんのサービスクーポンが大活躍であった。

7-12月
プン太郎・エンジンオイル交換_37,339km
プン太郎・幻のバッテリー異常アラート
プン太郎・シフトチェンジに生き急ぐな
プントエヴォ・オイル交換_42,606km
プントエヴォ・車検入庫と今そこにあった危機
プントエヴォ・7年目/3回目の車検から帰還せり!_46,300km
プントエヴォ・ブレーキランプ交換
 










今年はきちんとオイル交換を行えた1年だった。素晴らしい。特に42,606km時のエンジンオイルといっしょにトランスミッションオイルを交換してシフトチェンジが格段に楽しくなったことは特筆に値する。なんとか来年夏まで使えるかなぁと思っていたBS ポテンザRE050Aが思った以上に減りが激しかった上に、思わぬ片減りでオシャカになったのは痛手だった。片減りの理由は脱輪してアスファルトに強打して与えた右足周りへのダメージ。結果アライメントが狂っていたのだ。もちろんそれもショックだったが、もっとショックなのは9月にそれをやらかして12月までそれを放置していたこと。たまたま真正面からプン太郎を写真に撮って気付いたのだが、旋回その他の挙動から感知することができなかった。自分の鈍感さにもっともショックを受けている。
 


画像をクリックして
大きいサイズでご確認いただきたい。
右フロントに妙なネガティブキャンバー角が
付いている


もっともそれ以外はプン太郎は健康体で、7年目/3回目の車検にしては非常に優秀な点検項目/金額でクリアしたのはやはり素晴らしい。プラットフォームやメカニズムを共有するMiToに乗っていた頃を振り返っても初体験のストップランプ切れのアラートサインを見たのはすでに年の瀬。LEDやHIDだったら取り扱い説明書によればディーラーで診てもらえ案件。MiToでは球切れを経験せずに8年半乗ってきたのだが、プン太郎に乗るようになって急にフロントだのブレーキランプだのを自分で交換することに。治れば楽しい作業である。

半年ごとにまとめても上記のようにメインテナンスカテゴリーのエントリーは少ない上に内容もライトなもの。これからもこの調子で頼むぜ、プン太郎。
 

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プントエヴォ・ブレーキランプ交換
| PUNTO EVOのメインテナンス | 23:00 | comments(12) | trackbacks(0) |

ある夕方、ふとメータークラスターに目をやると、見慣れないアラート表示が出現していた。



まぁこれはわかりやすい。おそらくストップランプが切れたのだろう。整備不良で切符を切られる案件である。冗談じゃない、その時の行く先には交番があったのだ。

走り出したら切れてたんですぅ、とか言い訳したら見逃して(警告切符)くれるのだろうか…などと考えつつ帰宅。改めて確認してみると左のブレーキランプが点灯しない。取り扱い説明書を確認すると12V-21Wバヨネット式クリアバルブを使えという指示と、テールランプユニットの取り外し方、電球交換の手順が書いてある。おお!つまりプラスドライバーがあれば交換できるのか!と喜んだのも束の間、予備の球がない。確かどこかで見たような…と思いつつ、スタジオの自動車用品置き場にふと目をやると…、いや、やるまでもなくピアノの鍵盤の脇にウィンカー用のイエローバルブがちょこんと置いてあるではないか!

だからなんとなく「確かあったはず」と思ったのか。

ホントはクリアバルブという指定なのだけど背に腹は代えられない!だって球を買いに行くにはプン太郎を出さねばならないんだから。でもこのイエローバルブ、いつから置いてあったんだろう(笑)。ちゃんと点くんだろうか。

日が暮れた後の屋外での作業だったので色々手間取ったが、無事交換は完了した。
 


リアゲートを開けて
ネジをふたつ外す。
あとはグキグキ動かすと
テールランプユニットが外れる


ユニットがめでたく外れても
急に引っ張ったりしてはいけない。
ケーブルコネクタを外す。
外すのは簡単だが接続する時は大変



このゴムのパッキンが付いているのが
ランプユニット。
バルブ交換のために外す必要がある


食卓で作業



ランプユニットは4箇所のツメで固定されている。
この画像で筆者が手をかけているツメから外し、
次に両脇、最後に反対側の1箇所を外すと楽。
しかしこの4つのツメがとても固い。
ドライバーなどを併用しつつ少しずつ…


別日、無事クリアバルブに交換した。
 


テールランプユニットに付いていた
型番シール。
メイドインターキー


12V-21Wクリアバルブ 291円(税別)
 

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プントエヴォ・7年目/3回目の車検から帰還せり!_46,300km
| PUNTO EVOのメインテナンス | 21:00 | comments(4) | trackbacks(0) |

プン太郎 is Back!!法定24ヶ月点検が終了し、プン太郎が帰ってきた。

今回の大きなトピックは…ない。全くの健康体で、念のため講じた予防措置が数点あるだけだ。主治医かつディーラー、(株)イデアルさんで過日予備検査をしておおよそ15万円と見積もりを出していただいてはいた。しかしプン太郎の導入時に購入していたサービスクーポンがその威力を発揮(S店長ナイス!)。「基本整備料金」と「保安確認検査料金」「下回りスチーム洗浄と錆止めシャシ塗装」費用がすべて賄われた。MiTo時代の記録でこれら整備の金額を確認してみたところ約6万円である。6万円も浮いた!クーポン万歳!!

で、以下が実際に今回支払ったメニューである。

24ヶ月点検_総走行距離数46,300km
ブレーキオイル交換に伴う交換部品排棄処分手数料 1,000円
エンジンオイルフィルター交換
OIL FILTER 735000049 1,600円
技術料 1,000円
↑エンジンオイルも交換したが、やはりサービスクーポンで処理したので支払いが発生していない

スタッドレスタイヤ持込み組み換えバランス調整技術料 16,000円
エアコンポーレンフィルター交換
AIR FILTER 55702456 6,760円
COVER 55702400 3,440円
技術料 2,400円

さらに
発煙筒 22222 730円
冷却水補充 PARAFUL UP 59059420 1,050円(@2,100*0.5リットル)
バッテリー交換
EXSIDE BATTERY L2 63AH 450A 32,000円
技術料 2,000円
トータルアライメント技術料 5,000円
ショートパーツ 2,000円

整備料小計 74,980円

これに諸費用が乗っかる。
重量税 24,600円
自賠責 25,830円
印紙代 1,200円
手数料 10,000円

諸費用小計 61,630円

多少の値引きをしていただき、支払い総額は

136,496円

であった。実際のところこれに冒頭のクーポン使用で浮いた約6万円を足し、かつバッテリーは知らんふりしていれば約3万円の節約になり、普通に車検整備を通したとすれば約16-7万円というところ。我がプン太郎は初年度登録が2011年だから、今回は3回目の車検となる。7年目/3回目の車検で17万円って、中古のイタリア車としてはひっじょーに優秀だと思うのだがいかがだろうか。

さてエンジンオイルは前回42,606kmで交換していた。約4,000kmでの交換でかなり攻めの姿勢である。だが攻めていると言えばバッテリー。先般から気になっていたアイドリングストップからの復帰時にカーオーディオユニットが再起動してしまう件を鑑み、「まだ行けますよ!」の診断を振り切ってバッテリーキャンペーンに乗ってみた。スタッドレスタイヤも新品に替えたので、いろいろ新しくて気持ちがいい。

だが心配事もある。右フロントタイヤ下部強打の案件である。今回明細にあるようにアライメントを調整してはもらったが、ピットでの作業はトーイン/トーアウトの調整が限界だそうで、もしこれでもタイヤの片減りなどあればシャシー屋さんに入院ということになるらしい。納車時に相当しつこく目視してみたが、その範囲ではキャンバー角の異常などは感知できず。見た目はちゃんとしているように見えるし、実際走行中に何か違和感などがあるわけでもない。いや、むしろそこが恐ろしい。ひとまずこの件は様子を見ることにした。

1週間ぶりに運転するプン太郎はあれこれ過剰だった。代車とDS3ばかりの1週間で筆者はやや弛緩してしまったようだ。加速・旋回・制動のどれもが「やりすぎでしょー(笑)!」というくらいパワフル。やっぱりこれなんだ。プン太郎さえいれば筆者の自動車ライフは安泰かつ安楽なのだ。おかえりプン太郎。
 

 

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プントエヴォ・車検入庫と今そこにあった危機
| PUNTO EVOのメインテナンス | 20:16 | comments(8) | trackbacks(0) |

プントエヴォが車検(24ヶ月点検)のために入庫した。株式会社イデアルさんへ。
 


入庫当日の朝の風景。
この時、まだノーマルタイヤ(笑)


筆者のプン太郎は2011年登録なので、これで3度目の車検ということになる。MiToの3度目の車検を思い出すと、あれこれダメになったり予防交換ネタが増えてくる(つまり費用も増加傾向になってくる)頃じゃないか。もっともプン太郎はまだ46,000kmくらいしか走っていないので、まだ何も心配する必要はないと高を括っている。

プン太郎の今回の車検の最大のネタはスタッドレスタイヤの交換である。タイヤは事前に購入のうえ納品場所をイデアルさん(の卸町)へ指定するパターンである。届いてる届いていないで場の空気が凍る一瞬があったが(笑)、多分大丈夫だったのだろう。あとはエアコンフィルターやブレーキオイルの交換程度で、大きく手を入れる案件は無い。



































はずだったのだが!
 






上掲画像はこの1年(3月から12月まで)プン太郎に履かせていたブリジストン ポテンザRE050Aの右フロントの個体の内側である。なんじゃこのサイドウォールのササクレは!なんじゃこのホイールのガリ傷は!いつバーストしてもおかしくないほどのダメージではないか!ざっとホイールハウス内部を見渡してもホイールに何かが干渉していた様子はない。ということは外部、ぶつけた傷か…??心当りは…あー、もしかして…。

県北の県道を北上していた時、ペースの遅いクルマを追い越そうとしたその瞬間に急に道幅が狭くなり、アスファルト部分から右側が落ちて強打したことが1度だけあった。あれは9月くらいではないか。その間ずぅっとこうだったのか?その間高速道路だって走ってるじゃないか!ぞぞぞぞぞぞぞぞーーーっっ!

そう言えばもうひとつ気になることがある。
 


この画像で見ると、右フロントタイヤにはっきりとネガティブキャンバーが付いているのがわかる。残念ながら左も同様なのかは背景がごちゃごちゃしていることもあって、この画像ではわからない。だが右フロントの個体だけがスリップサインどころかワイヤーががっつり出現していることを考えると、どうやら右脚に傷を負っているようではある。

つまりこういうことか?

9月頃に追い越しをかけた際に舗装部分から脱輪
▲曠ぁ璽襪肇織ぅ笋鬟▲好侫.襯箸任海垢辰峠を付けた
その時右フロントタイヤのハブ周辺を強打し、取り付け角度が狂った。

上記は最悪のシナリオだが、当たらずとも遠からじな状況だったのであろう。でないと右タイヤだけワイヤ露出する極端な片減りの説明がつかない。気持ちが傾いだまま夕方イデアルさんに到着。点検内容を確認する際に右足周りを徹底的に診てほしい旨を伝えた。翌日になって連絡をいただいたところ、やはりアライメントが狂ってますとのこと。

とにかく、アバルトのクルマに乗ってて足周りの瑕疵を放置する手はない。何はともあれアライメント整合が最優先課題となってしまった。その他に

・純正バッテリーの交換
・エンジンオイルとフィルターの交換
・クーラント液の補充

が追加メニューとなった。ま、7年目の車検としてはむしろ健康、46,000km走破の個体としても悪くないんじゃないか。戻りは12月第3週の予定である。代車ネタは次回。

余談:
イデアルさんでTazzaさんにばったり会った。先日狂人に後方から追突され、Tazzaさんご自身も愛車も傷を負った。この日は愛車の損傷具合の確認に来られたとのこと。K店長によればまだ精密に寸法を採寸している段階で最終結論が出せないらしい。いったん板金屋さんを含めて動き出してしまうと作業内容の変更にも費用がかかってしまうとのことで、損傷箇所の特定を慎重にやっておられるそうだ。あぁ、どんなに気をつけていても、もらい事故だけは100%防止することはできない。Tazzaさん、久しぶりに会ったけどなんだか痩せてた。大丈夫かなぁ。
 

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プントエヴォ・オイル交換_42,606km
| PUNTO EVOのメインテナンス | 18:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
プン太郎のエンジンオイルとミッションオイルを交換した。エンジンオイルの方は前回の交換から5,200kmで交換。気候や走りの内容に関わらず5,000kmごとの交換を旨としているので、今回は大変良いタイミングだった。(株)イデアルさんにて。

オイル交換 SELENIA ABARTH 5W-40 51029976 7,500円(@2,500*3.0l)
技術料 1,300円
MTオイル TUTELA GEARFORCE 1LX1 51029940 7,200円(@2,200*2.0l)
技術料 7,200円
交換部品 排棄処分手数料 150円

消費税 1,644円
合計 22,194円

作業時間の間中古車パトロールを行ったのだけど、シトロエン C5ツアラーとかプジョー 508SW(前記型)、407SWとか、プン太郎との2台体制を組むのにちょうど良い案件は昨今見かけない。どうやらとっくに冬を迎えたようだ。SUV全盛になって「スポーツワゴン」的なクルマは日本国内から駆逐されてしまったのだろうか。308SWなんかけっこう見かけるのでそんなことはないと思うのだが。近所のファクトリーの中古車売り場に放置されているかのような90年代のジープ チェロキーは欲しいと思うけれど、あれはあの箱形の見た目、もっと言えばあの個体が良いのであって、個人的にSUVやワンボックスのクルマに興味はない。生きにくい時代になったものだ。

さて両オイル交換後は例によってひとりツーリングに出かけたのだが、イデアルさんの敷地を出てすぐに驚いた。シフトノブの動きが違う!!特に3→2速へのダウンシフトがスコッとスムースに入るようになった。なんだよ!これだよ!!うわー!気持ち良い。まぁ冷静に、例えば初めてプントエヴォというクルマに乗った人として評価するなら「んー、シフト、渋いとまでは言わないが、かと言ってスムースでもないなぁ」となろう。しかし当日朝方までのゴキゴキ動かす労苦を思えば、まるでアセンブリ交換したかのような…は大げさだが、分解整備をしたかのような好感触にすっかりテンションが上がってしまい、ショールームで検討していた行き先を変更したほどだ。
 

さらにそのツーリングの途中で味わうことになるのだが、エンジンの吹け具合も薄皮一枚はがれたような快活さ。うひょー、たまんねぇ。前回はフィルターも交換したのにこんな変化は感じなかった。もしかしてエンジンが一番おいしい時期になったのかもしれない。4万kmちょっとオーバー、確かにそうかもね。
 

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プン太郎・シフトチェンジに生き急ぐな
| PUNTO EVOのメインテナンス | 23:07 | comments(22) | trackbacks(0) |


筆者にとって、プン太郎はものすごく久しぶりに購入する中古車だったので、車検時期をあまり意識していなかった。(株)イデアルさんから唐突に「車検整備のための予備入庫をおすすめします」というハガキが届き、はじめて「あ、そうか」となったクチである。現在の車検は2018年12月で失効する。

MiToに乗っている頃からこのオススメハガキは頂戴していた。初めて輸入車(それもイタ・フラ車)を購入して、国産車と同じ感覚で車検に預けたら、その整備費やパーツ単価に驚くユーザーもいるのだろう。ディーラーもユーザーも双方にっこり笑って車検を通せるようにという配慮なのだと思っている。もっとも初代プジョー 307SWで様々な経験を積んだ筆者なので、見積額が30万円以上にならなければ驚かないけれど(驚かないけどまけてくれとお願いはする)。

そんなわけで(株)イデアルさん(のK店長がいるジープ仙台)に行ってきた。予備入庫は単なる口実で、実はトランスミッションの点検が本命である。2・4速、特に2速にギアが入りにくいのだ。2018年の1月以来、数度に渡る運転姿勢の改造を経てベストポジションを見つけた結果、筆者とシフトノブの距離や位置関係は適切なものになった。が、この2・4速の渋さはドラポジの改造中も改造後も発現しており、「姿勢が悪い」ということではないようだ。いや、ないと思いたい。となると後は機械的な癖や最悪トラブル直前、最近流行りの言葉で言えば「未病」ということではないのか。ま、そんな大げさなことではなかろうが。

点検の結果「外的不良は無し」。ただしミッションオイルの汚れは見られるので、交換をおすすめとのこと。これもまた想定範囲内である。K店長とサービスのTさんの3人でディスカッションしたが、プントエヴォの6MTはMiTo QVと同じもので、1・2速が入りにくいことで定評があるという。とは言っても個体差もあろう。そこを追求するつもりも筆者にはない。以前書いた記憶があるが、プン太郎のシフトは決してスポーティーなそれではなく、実用車然の趣。だから素早いシフトチェンジにはあまり向いておらず、シフトアップにせよダウンにせよ、一度ギアを抜いてニュートラル位置にいることをしっかり確認し、しかる後によっこいしょと次のゲートに入れるのがいちばんしっくりくる。この入れる時も「おりゃ!」と差し込むというよりも、放り込むという感覚での操作がよろしい。つまりスローペースで操作するとうまく行くシフトなのだ。

どうも筆者は勝手に早急なシフト操作をしてしまっているのではないか。生き急ぐな。プン太郎にそう言われているように思う。だが生来せっかちな筆者、頭ではわかっていてもそううまく行く時ばかりではない。これからも精進します。




ちなみに車検費用の見積は約15万円だった。それにはミッションオイル交換(オイル代と技術料合わせて1万円くらい)やエアコンのポーレンフィルター交換なども含まれる。年老いたMiToの車検時の支払い総額から比べると実に優秀な数字だ。ミッションオイルは近々やってしまうつもりだが、スタッドレスタイヤは新調する必要がある。そっちも合わせればざっと20万円というところか。
 

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ブログ本文に「プントエヴォ」と
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■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
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現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
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MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
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いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

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