クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
プントエヴォ・サイドブレーキを信頼せよ
| ABARTH PUNTO EVO | 07:48 | comments(15) |

筆者が入院してしまうと、プン太郎の世話を焼けるのは我が家では高校3年生の長男しかいない。彼にしてもまだ運転免許も持っていないから、自宅敷地内でアイドリングさせるくらいしかできない。そうなると心配なのはサイドブレーキの固着である。

コンスタントに20,000km/年を走る我がプン太郎であるが、それでも連続して2日動かさないなんてことがあるにはある。すると如実に固着するのだが、サイドブレーキが。動き出しグオッ!という音とともに、Aペダルのレスポンスに若干の抵抗を感じる。以前走り出してもまだ引きずっていて、低く唸るような音を100mくらい聴かせてくれたことがある。

本件に関してひとつ前のエントリーにalfa_manbowさんがアドバイスのコメントを下さっているが、この件に関しては身銭を切った思い出がある。アルファロメオ MiToに乗り始めた頃、マニュアルトランスミッションのクルマが久しぶりだったこともあり、停車時は土地の勾配に合わせてギアを1速かリバースに入れていた。サイドブレーキだけでは不安だったのだ。当時筆者はそれくらいイタリア車のクオリティに懐疑的だった。そうやって数年が経った頃、リバースギアスイッチが壊れるトラブルが連続して発生し、リバースギアへの入れっぱなしが故障の原因だと筆者は直感し、以降、タイヤストッパーの導入でこの代わりとしている。

2011年12月6日
あぁ間違いない。リバースギアスイッチだ!by ゲンドウ

2011年12月14日
MiTo・リバースギアスイッチ交換

2012年12月3日
MiTo・リアワイパーの怪と冬仕様

2012年1月18日
タイヤストッパーを買ってみた話

2016年9月7日
あぁ間違いない。リバースギアスイッチだ!by ゲンドウ 2

2016年9月12日
MiTo・リバースランプスイッチ交換。これで5年は大丈夫
 


2012年11月のMiTo
登米市・長沼湖畔にて。
なつかしや


これら事例を時系列で見れば、タイヤストッパーの有無に関わらずスイッチそのものの経年劣化もあるわけだが。もちろんプン太郎でもタイヤストッパーは常設している。

実際のところ、MiToに乗るようになった2009年から2020年の現在まで、サイドブレーキの動作不良によるトラブルは未体験である。つまりフィアット車両のサイドブレーキは、(適切な操作をしていれば)信頼に足るものだと言って良かろう。しかし長時間かけていると固着し、次回始動時に異音を発する。ただし筆者のようなバカみたいに毎日動かしているユーザーばかりではないだろうから、この固着と動き出しのグオッという異音をしょっちゅう聴いているフィアット車オーナー氏もきっと大勢いるだろう。あまり心配する必要はないのかもしれない。それにガレージ保管だと(サイドブレーキ内に雨水などがあまり進入しない状態なら)また様子は違うのかもしれない。

だがとにかく、我が家のプン太郎のサイドブレーキ固着という現実は一向に解決しない。manbowさん、仙台まで遠征してもらって、プン太郎を100kmくらい運転してやってもらえませんか(笑)?いや、もちろん冗談です。
 

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ドナドナ案件・プン太郎左前輪ボルト穴を壊す
| ABARTH PUNTO EVO | 18:36 | comments(9) |

恥を忍んで痛恨のミスの告白。プン太郎の左前輪のボルト穴を壊してしまった。

息子に手伝ってもらってようやくスタッドレスタイヤを脱ぐことができた。ひとつひとつ手順を説明しながら作業したので、小1時間もかかってしまったが、それでも無事に終った。と、そう思ったのだ、その時は。しかしどうも最初に交換した左前輪のボルトの締め方に問題があったようだ。息子の名誉のために書くが、これは作業を監督していた筆者自身のミスである。
 





交換終了後のチェック走行に走り出したその瞬間、まるで何か小石を乗り越えた時のようなショックが車体を震わせた。その感触は数日プン太郎を動かさないでいた時に、ブレーキパッドが固着してしまった様子と酷似していたので、あれ?と思いつつも数メートルさらに進んだ。すると明らかに何かが接触しているような、シャリシャリともカリカリとつかない音が確かにするではないか!即座に停止。自宅から10メートルくらいしか動いていないので、ドアガラスを開けて後退してみた。するとやはり音はする。どういうこっちゃ?

息子に外で音を聞いてもらったら、左前輪じゃないかという。そこで一度左前輪を取り付け直しをしてみようと、再び油圧ジャッキを咬ませてボルトを回してみた。するとどうだ。左に回すボルトは数回転はするものの動かなくなってしまう。4本ともそうなのだ。1本無理やり回して外してみたら、ロングボルトが途中でぽっきり折れていた。もう1本無理やり回してみたが結果は同じだった。残った2本にはもう手を付けなかった。

S店長にも相談したが年度末でてんてこ舞い、車載車は余裕が無くて出動できないという。任意保険のロードサービスを勧められたので、それに従った。レッカー業者さんが到着するまでに卸町のイデアルさん(サービスフロント)に状況を訴え。検分してみないことにはなんとも言えないが、最悪の場合パーツ取り寄せ。しかしイタリア本国のパーツセンターは現在営業が止まっており、必要なパーツがいつ入荷するか未定とのこと。まさかこんなところでコロナウィルスの影響を自分が受けるとは…。

卸町のイデアルさんも泉同様ピットは満車だそうで、診られるのは明日か明後日という。もうこうなったら焦っても仕方ない。ひとまず任意保険のレンタカーサービスを使うか…。いずれにしても診断結果待ち。長年クルマに乗り、何度もタイヤ交換を自分で行ってきたが、こんな失態は初めて。酷く落ち込んでいる。

参考
泉のイデアル=アルファロメオ仙台、プジョー仙台泉、ボルボ・カー仙台泉、フェラーリ仙台サービスセンターと総合輸入中古車センターideal泉店を擁する。
仙台市泉区七北田笹42-1

卸町のイデアル=フィアット/アバルト仙台、プジョー仙台、シトロエン仙台、DS SALON仙台、ジープ仙台、本社サービス工場と総合輸入中古車センターideal仙台店を擁する。
仙台市若林区六丁の目西町8-61←住所が卸町じゃないのに、なぜか卸町と呼んでしまう…
腐っても蠍
| ABARTH PUNTO EVO | 08:19 | comments(11) |

退院した。見切り発車である。症状が落ち着いたわけではないが、「経口投薬と安静」なら自宅でもできるし、ひたすらベッドで横になっていても日常復帰が遅れるばかり。家事その他を適度にこなしつつ体力を戻していくための自宅療養だ。

病院の中をうろうろしている時は気付かなかったが、いざ住み慣れた自宅という空間でそれをやると、自分の体力がずいぶん落ちてしまったことがわかる。なので、午前中に帰宅して昼過ぎまでは寝ていたのだが、午後にはもう辛抱たまらずプン太郎を運転した。疲れやすくなっている、ということ意外は平常なのだから。区内の野暮用をこなしに2-30km走ってきた。

ドライビングポジションに微妙な変化があった。今回の闘病・入院で体重が落ちて(そのこと自体は喜ばしい。何かひとつくらい良いことなくちゃね!)、やけにシートが硬く感じる。座面も低い、ような気がする。シートをさらに微調整して、喜び勇んで発進したら、ブレーキが固着していてストールした。嗚呼。気合いを入れ直して再度発進。

運転中はシフトチェンジがうまくいかない。峠カリカリを目指して、その後のんびり運転最高!なんて前歴があるので、そもそも自分自身の運転動作はいまだにとっちらかっていると自覚はしているのだが、こういう時に自分の中のスタンダードが確立されていないと、こういう時にギクシャクしてしまうことを痛感。もっとも走り出しの30分くらいはプン太郎そのものの挙動もギクシャクしている(ブレーキが固着しているくらいだから)。クルマ全体に程よく熱が行き渡った帰り道はスムースに運転できるようになった。ほっとひと安心である。

と、そういう状態にまで身体の感覚をもどした上で感じるのは、アバルト プントエヴォというクルマの過剰性である。同門の595に比べれば、GTよりのマイルドな味付けだとこれまで思ってきたが、腐っても鯛…ならぬ蠍。顕著なのはやはりAペダルの反応だ。決してリニアとは言えないが、それでもどうかするとこちらの意図以上のガスをエンジンに送り込もうとする。

そこがいいんだけどね(笑)。今後の課題はタイヤ交換である。今回の入院騒ぎがなければ、とっくの昔に終えているはずだった。しかし如何せん体力が…。息子に手伝わせよう、そうしよう。

70,000km
| ABARTH PUNTO EVO | 18:23 | comments(3) |

先日購入したポジドライバーや電動空気入れの活躍もないまま、プン太郎の総走行距離が70,000kmに達した。2年と23日で約45,000kmですか。良い調子じゃないですかね。

00年代以降のイタリア車にとって、70,000kmはターニングポイントだと考えている。つまり予防メンテがより重要になってくる走行距離数ということだ。まぁそこはS店長やK店長と相談しつつ。これからもよろしく頼むぜ、プン太郎!!
 

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のんびり運転ブーム到来!
| ABARTH PUNTO EVO | 20:45 | comments(10) |

とりあえずまったくノートラブルのプン太郎。オーナーの財布的には最高だが、ブログを書くとなると筆が全く進まないという事態になる。1月中旬に気仙沼・大島で魚研ご夫妻に遭って以来、遠乗りもしていない。いやはや、単調な毎日である。

そんな単調な毎日でも、通勤のためにプン太郎を一定距離運転はする。だが仕事に行く時にテンションアゲアゲなわけもないし、帰宅する時もヘロヘロだから、まぁ自重する(以前はアドレナリンが出まくって速度を上げがちだったけど、もうそういうのもないな…)。そういう毎日が続いていたからこそ気付いたのが、のんびり走っている時のプン太郎の挙動の充実感。赤信号停止からあっという間に80km/hみたいな運転をしなくても、一定の加速で法定速度まで速度を上げて行くだけでも充分「運転の楽しさ」は味わえることに、改めて気付いた。

で、通勤ではなく、ちょっと遠いところまでのんびり走っても楽しいのか。宮城県北まで県道・農道を走り継いで確かめてきた。
 












思ったとおりぶっ飛ばさなくてもとても楽しいのだった。しばらくはこののんびり運転でプン太郎の挙動チェックをしてみようと思う。
 

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2020年は67,370kmからスタート
| ABARTH PUNTO EVO | 23:14 | comments(9) |

2020年、あけましておめでとうございます。今年もブログ「クルマで行きます」をよろしくお願いいたします。

天気予報がなんだか少しずつ全部外れて…みたいな元日を迎えた仙台。恒例行事を卒なくこなすことができた。

‘訐みのカフェで年を越す
仙台市太白区定義・門前喫茶Norahの深夜営業で年越し。紅白も行く年来る年も無縁。寒風吹きすさぶ定義山で深煎りコーヒーをいただくシヤワセ。昨年は一度溶けかかって再度凍ってしまったような雪の上をシトロエン DS3でおっかなびっくり向かったのだが、今年は積雪ゼロ…の代わりに肌を突き刺すような横殴りの寒風に晒されつつ、シトロエン C3でのカフェ詣でになった。つまり2020年最初に運転したのはC3だったわけだ(笑)。
 


家人の実家へ年始の挨拶へ
当家からクルマで大体30分の距離。カフェ詣でと同じく家人と息子が同道しているのでやっぱりC3で移動。

8菊恒例ツーリング
ここでようやくプン太郎の出番。家人を伴って柴田郡川崎町・支倉を経由して川崎町内へ戻ってきて、秋保温泉奥へR457で抜け、R48を経由して帰宅。なんで川崎町内をうろうろしているのかというと、いくつかの定点観測地点から蔵王山が美しく見えるから…なのだが、今年は厚い雲に覆われて山影すら見えなかった。こういうタイミングだけ当たる天気予報が恨めしい…。
 


川崎町内支倉の
定点観測地点にて



今年最初のツーリングは
2時間/80km


さて当ブログの2020年基本方針と達成目標を書いておく。

基本方針:岩手県探訪
2019年は山形探訪を標榜し、一定の成果を上げた。2020年は岩手県である。しかし岩手県は縦にも横にも広い。高速道路の併用を免れないだろう。なるべく有料道路を使わずツーリングするという大方針からは外れることになる。そもそもどうしてお金を使わないようにするかというと、お金をかけなくても、クルマでおでかけするのは楽しい!ということを身を以て示したいからだ。岩手県探訪もできるだけその方針で行くつもりだが、なにしろ日本国内にゾンビが蔓延したら(本州では)岩手県に逃げ込むのが唯一の延命方法とまで分析されるほど、土地が広く、また山が多い。

sign
もしゾンビパニックが起こったら、一刻も早く岩手県へ逃げるのが正解

そこで達成目標と合わせ技だ。

達成目標1:宿泊有りツーリング
達成目標2:日帰り温泉入浴ツーリング


青森県との県境を目指すならこりゃあもう1泊するのが体力的に吉だ。久慈市や二戸市にぜひ行ってみたい。そして職場の同僚に日帰り入浴マニアがいることが昨年末に発覚!すっかり耳年増状態である。まぁそんなこんなで、「事故らず壊さず捕まらず」&「良い道良いメシ良いクルマ」の2大モットーで今年も楽しく廉く走り回る所存。読者諸姉諸兄もご安全に。

2019年を振り返る
| ABARTH PUNTO EVO | 20:45 | comments(4) |

気が付けば12月31日、2019年が暮れて行く。まったくもって不本意だが、今年は思い通りに走りに行けない1年だった。その理由は単純で生業が忙しかったからだ。ツーリングのハイシーズンにあれこれと仕事が入り、気付けば秋も終わりになっていた。加えて自然災害が多発した。被害は今も尾を引いている。やり切れない。その余波もあって「一泊ツーリング」は不発に終った。「日帰り入浴ツーリング」も結局できなかった。

そういう1年ではあったが、今年の目標であった「山形探訪」は一定の成果を出せた。とりあえず行きたいと思っていたところはほぼクリアできた。できれば2度目、3度目と行きたい場所もあったのだが、まぁそれは良い。来年行けば良いのだから。

プン太郎に大きなトラブルは皆無で、その意味では百点満点である。11月にリアブレーキパッドを交換したら、リニアな制動性能が復活し大満足。ノーマルタイヤをワンシーズンに2回買うのは初めての体験だったが、ナンカン NS-2Rもミシュラン PS4もその性能はある意味振り切っていて(激グリップ VS. 優等生的コンフォート)面白い体験だった。

当ブログ主催オフ会は、結局5月の1度きりだった。冒頭に書いたように、9-11月に事前の予定を立てたり企画制作をする余力がなかった。残念。Profumo姐さんが勝手に分科会(?)を起ち上げてくださったのは、だからとても嬉しい。12月にはようやく参加もできた。試乗記が滞っている。すみません。

あまり天気は良くなかったが、大晦日にちょろっと走りに行ってきた。やっぱりプン太郎の走行性能は自分にぴったり、あるいはやや過剰。自制しながら、あるいは時々自制心を解放しつつプン太郎に乗るのは無条件に楽しい。今年オドメーターが刻んだ数値は67,370km。1年間の走行距離は20,395kmだった。みなさま良いお年を。
 
 

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プントエヴォは格好良いのか?
| ABARTH PUNTO EVO | 06:18 | comments(22) |
本エントリー、少々知能指数の低そうな、もしくは知的レベルの低そうな、つまりはアホなこと書いてみようと思う。

誰がなんと言おうと、プントエヴォは格好良い。フェラーリとかランボルギーニとかアルファロメオとか、ああいうのとは違うベクトルの格好良さがある。分かりやすい派手さや造形上のドラマを演出せず、クリーンな線と最低限の抑揚で動的イメージを喚起させているあたりは、むしろイタリアンデザインの底力とすら思う。
 

しかし如何にも実用車然としたプントエヴォの、外観上の格好良さは少し伝わりにくい。その点主張がはっきりしているアルファロメオ MiToから乗り換えた時はこの控えめな見た目も好印象だった。仙台でMiToに乗っていると「こないだ●●にいたでしょ?」とか「こないだどこそこで見かけましたよ」とか言われることが時々あった。別に悪事を働くわけではないからどこで見かけられてもかまわないのだが、その通りの時もあったし、「それ、オレじゃないから」という時もあった。鬱陶しいと言えば鬱陶しい。こういう外観上目立つクルマに乗ることを、(株)イデアルのK店長は「走る個人情報」と言う(笑)。プントエヴォに乗ればそういうのとは縁が切れるだろうという気楽さはあった。

匿名性を得たプライベートが気楽かどうかはともかく、実際にプン太郎に乗るようになって、その格好良さを実感したのはリアに18mmのホイールスペーサーを咬ませてからだ。リアの17インチホイールがツライチになって、そこで初めて後ろのケリ足の強さみたいなものが視覚的に実感できるようになった。FFだけどリアのケリ足とはこはいかに(笑)。
 

愛車の外観上の優位点が「匿名性」?それでいいのか?と、つまりはプントエヴォの格好良さに確信が持てない時期もあるにはあったが、足周りにボリュームを与えた外観に触れればもうそんな迷いはない。しみじみと格好良いと思う。アピアランス上のちょっとした要素で印象が変わるということは、デザインそのものに余剰がないことを実証してもいる。それは足し算のデザインではなく、主に生産コストをにらんだ引き算のデザインの結果であろう。だがそれが特にリアゲート周辺の、無駄のないクリーンな造形に繋がっている。派手さはないが、クロウトを唸らせるデザインじゃないか、プントエヴォ。
 

これでも推敲を重ねて文字量をかなり減らしたのだ。自分の愛車が格好良いとわざわざ主張するなんて野暮だとは思うが、国内流通絶対量が少ないのだから、こういう話題作りも必要ではないか。お目汚し、失礼しましたー。
 

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プントエヴォ・消えるフロントライト
| ABARTH PUNTO EVO | 14:45 | comments(3) |

ある夜、プン太郎を走らせていた。交通量も少なく、なかなかにマイペースな道行きにすっかりリラックスしていたのだが、ある交差点での右折時、当然のことながら減速した。「せっかく良いペースだったのに」という気持ちが少しあったし、乗っているのは自分ひとり。減速はやや急だった(ちなみに後続車両はいません)。

減速しきってハンドルを回し始め、再び右足をAペダルに移そうとしたその時、目の前がふっと暗くなった。いや、これ、別に失神の暗喩などではなく、プン太郎のフロントライトが消灯してしまったのだ。理由はわからない。山の中の真っ暗闇を走っていたわけではないから「ん?なぜか路面が暗くなったぞ?」と、狐につままれたような気持ちのままハンドルを直進に戻しつつ、加速を始めた刹那、自然にフロントライトが復活。ようやくその時に「あ!フロントライト消えてたんだ!」と理解した次第。
 


2002年から乗っていたプジョー 307SWでは、夜間にアクセサリー系も含めて全電源消失というのを何度も味わったので、この程度は驚くに値しない。ケーブルやコネクタ類に不備があったとして、昼間にその系統の通電に異常があっても気付きようがないし。

全国のアバルト プントエヴォ、あるいはフィアット プントエヴォにお乗りのみなさま、フロントライトが急に消灯しませんか?大丈夫ですか。そうですか。
 

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プントエヴォ・吸気と排気
| ABARTH PUNTO EVO | 18:08 | comments(16) |


エンジンの燃焼効率を上げれば、エンジンの出力も増す。という認識で良いのだろうか。

純正状態に特に不満もなくアバルト プントエヴォを乗り回す筆者であるが、改造事例を見聞きしてしまうと悪い蟲が動き出す(笑)。どこかに不満なことはないか…と、本末転倒な思考を脳内で繰り広げると、ターボラグが気になるっちゃあ気になる。

プン太郎の場合2,500rpm未満ではターボが仕事をしないので、純粋にエンジンだけで加速をがんばらねばならない。スポーツモードを選択すれば、というか筆者はスポーツモードに24時間入れっぱなしだが、加速におけるもどかしさはある程度は緩和されるものの、ゼロにはならない。そこんとこ、どうにかならないか。

実はギア比にもそれを助長する傾向が感じられる。1速は動き出しだけの担当で、具体的な加速の演出は2速以上が担当する。

プントエヴォの6MTの変速比は以下のとおり。

1速 3.900
2速 2.118
3速 1.484
4速 1.116
5速 0.897
6速 ?

あれ??かつて公開されていた公式サイト上の諸元表に6速が載ってないぞ?まぁいいか。

数字で見ると、1速から2速へのジャンプっぷりはずば抜けている。MiTo 1.4T Sportにも同じような傾向はあったが、そのこともターボラグ感知に拍車をかけているような気がする。プン太郎の停止状態からの加速シーケンスでは、2速へのシフトアップは早めに完了しないとエンジンのシャクりを実感してしまうし、となるとあまり回転数を上げないうちに2速へ入れて改めて3,000rpm以上を目指すことになる。もどかしい。

これ、筆者の運転が下手だ、という可能性も大いにある。1→2速のつなぎをもっと工夫すれば良いだけの話かもしれないのだが。

ともあれ、MiTo時代の経験で、エアクリーナーをもう少しキャパシティの大きなものに替えると、この2,500rpm付近の出力に良い影響があることはわかっている。エアクリを交換することで得られる利得は、まさに毎日もどかしい思いをしている範囲にメガヒットするはずなのだ。そして筆者の手元にはalfa_manbowさんから頂戴した、某ブランドのMiTo 1.4T Sport用エアクリが残っている。さらに先日のオフ会でパイプ径に問題なさそうなことは計測済み。エンジンコンパートメント内部への固定も、どうやらできそうな目算もある。

キラーン!

3年前の筆者なら、エアクリを携えて早々に(株)イデアルさんへ勇躍乗り込んでいただろう。だがちょっと待てよ、と。吸気と排気はワンセットで考えるべきだ。勢い良く吸ったら効率良く排気せねば効果も半減じゃないスか?半減は大げさだとしても、より良い効果を実感したいならエアクリと排気管の交換はワンペアであるべきなのではないか。

そうするとちょっと先立つものが…。それにアバルト プントエヴォに適合するアクラポヴィッチマフラーって見当たらないんですよねぇ。ということで、結局エアクリのみサクッと交換しちゃうか…。ふーむ。



 

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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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