クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
プントエヴォで行く!・秋田県道51号を春こそ走れ!2019
| その他のツーリング・夜活など | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

春になるとそわそわしてしまう。新緑あふれる秋田K51を走らねばならないからだ。2018年はなぜか走りそびれていたので、虎視眈々と機会を窺っていた2019年春なのだった。

秋田K51を含めた筆者の定番コースは、仙台からR457・K159・K226など山中の細い県道を走って県北の川渡温泉へ抜ける。R47を北上し鳴子温泉からR108へ折れ、鬼首(おにこうべ)を経由して秋田県入り、「道の駅おがち小町の郷」が往路のゴール。
 




K267


日本全国快晴、やや風あり。なので空の雲が見る見る流れていく。空だけでなく春の山々の緑も特濃である。特に加美町の奥から川渡温泉へ抜ける際に走るK226、K267は鬱蒼と木々が茂る山道で、周囲の草木の緑を堪能できる。川渡・鳴子を通り抜けて乗る区間のR108は数年前に大改造が終わり、トンネルを多用した強引なショートカットのおかげで県境の鬼首はすぐそこである。
 


鬼首については
別のツーリングプランがある。
いずれご報告する日も来よう


鬼首を走り抜け秋田県湯沢市へ。鬼首から湯沢市へのこのR108を走る度に、深夜移動で男鹿半島へ走った時のことを思い出さずにいられない。街頭ゼロ区間が長く、漆黒の闇の中をひたすら走ったものだ。快晴の下のこの日はトラフィックペースも良く、道の駅おがちには昼過ぎに到着。昼ご飯。
 




2階の「レストラン二つ森」へ


ごまだれつゆを選び…


親子丼を家人とシェア


家人が同行していたおかげでふたつのメニューを楽しめる。比内鶏の親子丼と冷やし稲庭うどん。道の駅の食事としてはなかなかおいしいが、そろそろこの付近の別の飲食店開拓の必要性も感じた。
 


もちろんジェラートも食べます


お土産を購入し、復路へ。まずは本日のメインイベントK51だ。今回もK51を爆走してR398へ合流。栗駒山を左手に見つつ宮城県花山村まで。改めてGoogleMapで確認すると、このK51、「こまち湯っくりロード」なんてマスコットネームがついている。対向車は何台かいたが、前走車も追走車も皆無。すばらしいワインディングロードをマイペースで走る。端的に言って最高である。しかし例によって昼食後の眠気に襲われる。2017年の時と同じく桁倉沼に立ち寄り昼寝(笑)。
 


前回立ち寄った時に不思議に思ったのだが、湖畔周辺がやけに整備が行き届いている。GoogleMapで見てみると、かつてここには「木地山キャンプ場」なる公営キャンプ場があったようだが、残念ながら最近閉鎖されてしまったらしい。興味のある方はググってみてください。湖畔すぐ脇の広場にプン太郎を停め、ドアを開け放って後部座席で昼寝。いやぁ、最高ですなぁ。20分くらい眠って眠気を覚まし、すっきりした頭でさらにK51を進む。
 


R398への合流ポイントは小安峡温泉より少し下ったところ。今度は栗駒山に上がっていく。例の(笑)K282は当然のごとく通行止め。ここが開通するのは6月下旬。7月になったらまた来よう。
 


織り込み済み

 



湯浜峠からは下り。家人が乗っているからペースはごく普通。花山村の「道の駅路田里はなやま」で休憩。もうちょっとお土産を買い足す。野菜が安い!買わなかったけど。
 


さて復路はここからが問題だ。とりあえずは岩出山を目指すのだが、この近辺、有り体に言ってどこを走っても走り慣れてしまった道ばかり。どこかフレッシュな道路はないか…あっっっった!昨年土砂降りの雨の中を強引に走りに来た小田ダム周辺の農道(?)である。先日はダムそのものは見ないでしまったが、今回は通りかかった展望台に立ち寄ってみる。思ったよりも壮観だ。寄ってみて良かった。
 


ダム周辺の細い道路(舗装されているものの落ち葉で荒れまくっている)を進むと、K249とK253を結ぶこれまた農道ライクな道路を走ることになる。この地区は酪農が盛んで(土地名を冠した牛乳があるほどだ)プチ北海道みたいな景色が広がる。雨の中を走っても気持ち良かったので、次こそ晴れている時に…と思っていた。満願成就である。
 


K253はR47にぶつかる。この交差点が川渡温泉入り口であり、つまり朝の往路との合流点でもある。1回のツーリングで同じ道は走らない原則に従い、R47を岩出山まで南下し、R457を淡々と仙台まで帰ってくる。
 


8時間/284km


久しぶりに日焼けの心配をするほどの好天に恵まれた道行きとなった。新緑とワインディングを堪能した1日となったが、雄勝の食事処という新たな課題も見つかった。かつて当ブログのOFF会をオーガナイズしてくださったじゃるさんでも、この辺の飲食店は見つけられなかった。次回はどんなお店との出会いがあるのか、今から楽しみで仕方ない。
 

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プントエヴォで行く!飯豊町・白川ダムと山形県道三昧
| その他のツーリング・夜活など | 21:47 | comments(8) | trackbacks(0) |

2019年のテーマ「山形県探訪」第二段は飯豊町である。高畠・米沢にはこれまで何度も足を運んだが、その西側はほとんど行ったことがない。唯一の例外が2018年10月のOFF会である。

無事終了!クルマで行きますOFF会#17〜宮城・山形横断特急〜

上記OFF会で走った県道からの眺めを再び味わいたいので、目的地はそのコースのすぐ先、白川ダムとした。米沢の奥へ行くとなれば、復路は宮城県七ヶ宿町を通ることになろう。そこから逆算して笹谷峠経由で山形市内・西蔵王公園・上ノ山市内・高畠町という往路となった。
 


往路が青、復路がオレンジ



釜房ダムの定点観測地点。
遥かかなたの冠雪している山は
蔵王


蔵王温泉から山形県K14で
上山市内へ

 

自宅を8時半頃に出発し、高畠町を通り過ぎたのが11時過ぎ。高畠町の「道の駅たかはた」から飯豊町の「道の駅いいで」までのコースはうろ覚えだったのだが、無事に再現することができた。見渡す限りの平野の向こうに屹立する屏風のごとき山脈という、如何にも盆地らしい雄大な景色に口あんぐり。画像を撮ることができず本当にもったいないことをした。読者の中にもしご自分の愛車で現地を走ることができる方がいたら、ぜひこの区間の美麗景色を味わっていただきたい。
 


これは再掲。
この区間の景色の雄大さは
筆舌に尽くし難い

 





まもなく「道の駅いいで」
というあたりで


ちょうど昼時に「道の駅いいで」に到着。前回訪れた時はレストランを利用したので、今回は食券サービス側を利用。味噌カツ丼750円を注文。
 


筆者は別途トンカツブログを運営するほどのトンカツ好きであるが、人生で初めてカツ丼を残してしまった。カツに比例してご飯が多過ぎるのだ。「道の駅いいで」では山形名物(牛肉を使った)芋煮がリコメンドメニューなのだが、カツ丼と芋煮汁のセットにして注文すべきだった。愚かなるは筆者である。

とにもかくにも満腹となった。往路最後の区間を爆走し白川ダムへ。R113から折れ白川ダムへ至るK4も味わい深い道路だったが、実質6km程度。実感としてはあっという間にダムへ到着。
 


山奥のダムらしい風情と人気の無さ。素晴らしい。平日ツーリングの醍醐味である。腹ごなしの意味も兼ねてうろうろ歩いてみる。風が強い。
 


こんなフレームが…。
ダムマニアの世界も
奥が深い…



せっかくなので
展示室にも立ち寄ってみた


白川ダムを堪能した後は、K4で南陽市・米沢市方面を目指す。米沢市内を経由して米沢・南陽を結ぶ聖地「ブドウマツタケライン」を走破したかったのだが、まだ雪が残っていて開通していない可能性が高い。なので未踏のコース優先とし、K244とK239を走って米沢市街地の北に出ることにした。

 

今回唯一の失敗だったのが、K4とK244を結ぶ峠道。GoogleMap内、復路として示したオレンジのラインのごく最初の部分である。この区間は道幅が本当に狭く「対向車が来てもすれ違えない」上に、峠頂上からK244までの下り区間は未舗装だった。素直に左折してK8経由のK239を走れば良かった…。2速固定で20km/hくらいで延々と下る。とほほ。
 


唯一のすれ違い可能なスペースにて


もっともK244に合流してからは再び美麗景色の中を市街地方面へマイペースで走ることができる。山も田園も春の緑が溢れている。素晴らしい。
 


これは今来た飯豊(西)方面


これは南、米沢市街地方面。
あの山の向こうは福島県


一瞬だけR13を北上し、高畠町へ戻ってくる。R113で宮城県七ヶ宿町へ。その後はお馴染K51で遠刈田温泉、そして村田町へ抜けてK31で仙台市内へ。



宮城県K51沿いの「牧場カフェdaigo」で
ジェラート(ミルク)を食す。
ここのジェラートはうまい



約7時間半/294km


OFF会でalfa_manbowさんに教わった高畠-飯豊間のあのコースを再度走ることができて幸せだった。前回の寒河江ダムと今回の白川ダム行で前哨戦は終わりとし、acatsuki-studioの山形探訪2019、次回以降はいよいよ日本海側へ足を伸ばしてみようと思う。

 

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ゴールデンウィークだけど誰もいない場所
| その他のツーリング・夜活など | 18:51 | comments(2) | trackbacks(0) |
人並みにゴールデンウィーク期間中にお休みをもらうと、どこに行くにも、あるいはどこに行っても混雑していて、返って困るという側面がある。だが筆者のように、普段から意味もなくあちこちクルマでふらふら走っていれば、「ゴールデンウィークなのに人がいない!」という気持ち良い場所をいくつかピックアップすることができる。

ということで、ホントは教えたくないのだが、仙台近郊でゴールデンウィークなのに人がいないツーリングポイントを特別公開しようと思う。
 

‖舅堕・旗坂野営場
仙台市の北隣、大和町の山奥にある公立のキャンプ場。宮床ダムからK147をひたすら西進すると舗装路の最果てがこのキャンプ場である。大和町吉田のあたりまでは人里だが、そこから先は住人がほぼいない。というのも、このK147沿線の集落は陸上自衛隊の王城寺原演習場と隣接しており、実弾演習の砲音被害解消のため集団移転を余儀なくされたからだ。かつては家屋も残っていたが、数年前に走ってみたらその家屋すらきれいに無くなっており、防衛省の立てた「立入禁止」の看板が林立している。
 

お別れが近いのでDS3で行きました

しかしとにかく旗坂キャンプ場までは道路状況は良く(少なくとも舗装はされている)、キャンプ場駐車場脇には荒川という名の清流が流れている。ひたすら山中の細い道を走ってキャンプ場に辿り着き、清流の水音を聴きながら一息つくのは徒歩では得にくい楽しみである。この日はさすがにゴールデンウィークとあって、登山やキャンパーのクルマがたくさん停まっていたが、道中はマイペースで気持ち良く走ることができた。宮床ダムからでも片道30分程度の行程なのでおすすめだが、旧升沢集落付近は道路が沢筋と重なっているらしく、雨天の翌日などは道路が川のようになってしまうので、その点だけは注意。まぁローダウンしたMiToでも走破できる程度の話ですけどね。
 

大和町・森の学び舎
なんのことはない、旗坂野営場へ向かうK147の途中にある。かつては大和町立吉田小学校升沢分校だった建物をこの名前で再活用しているようだ。驚いたことに管理者である大和町の公式ウェブサイトには紹介記述が見当たらない(設置条例と利用規則は掲載されている)。どれほどの利用があるのか知らないが、貴重な使用例をあるブログエントリーに見つけた。

Tr,平居の月曜プリント
1日だけの「桃源郷」・・・升沢森の学び舎」2013年6月

訪れたこの日は風は冷たかったがよく晴れた日で、山中だからだろう、まだ桜もきれいに咲いていた。この山奥での生活は不便な面もあったろうけど、こういう小学校で勉学や集団生活に接するのはある意味で贅沢なことだと筆者は思う。上の引用ブログにもあるとおり、閉校時の生徒はひとりだったとのこと。今は「森の学び舎」という名になった小さな小学校の校庭に立つと、いろいろなことを考える。
 



仙台市青葉区・川内三十人町のお屋敷
川内三十人町は、江戸時代この土地に足軽三十人衆が住んでいたことに由来するという。ここに、まるで中世ヨーロッパの古城を思わせるような豪邸が建っている。市内のある有名なホテルオーナー氏の元お屋敷だが、無人になってからずいぶん経つらしい。仙台に住んで40年以上経つが、この屋敷のことは知らなかった。というか、自分の住む街のことを筆者は知らな過ぎる。そう自覚したら、最近仙台という街に興味が俄然湧いてきた。無人の豪邸を見に行くのは野次馬根性といえばそれまでだが、これも街の歴史である。ゴールデンウィークにわざわざ住宅地に行く人も稀だろう。事実混雑・渋滞とは無縁の道行きだった。
 



入り口




ようやく実物を見てみれば、規模も様式もあちらのお城とは似て非なるものではあった。むしろ眼下に広瀬川を見下ろす眺望にうっとりである。訪れて初めてわかったのだが、三十人町のこの一角、お屋敷街なのだ。プン太郎を停めてうろうろしていたら、あるお屋敷の車庫にフェラーリ 458イタリアを発見(もしかしたら488かもしれない。テールをちらりと見ただけで車種判別できるほどフェラーリに詳しくない)。しかもしばらくすると大型犬を伴ったオーナー氏(だろう)が登場、お出かけするのか458のアイドリングを始めた。先に書いたとおりお屋敷街である。あたりはシーンとしている。そこにあのエグゾーストノイズである。近所から苦情が来ないのだろうか?と、こちらが心配してしまうほどのそれは轟音だった。

ゴールデンウィークなのに誰もいない場所、他にももっとあったはずだ。もう1箇所くらい思い出せないだろうか。
プントエヴォで行く!山形路・K27に裏切られた話
| その他のツーリング・夜活など | 14:04 | comments(18) | trackbacks(0) |

いや、鶴岡まではぜんぜんオッケーなんですよ。快適です。でもねー、周辺の細かい道路はねー。

2019年は山形の、それも日本海側を積極的に訪ねようと思っている。山形はすぐ隣の県なのに、筆者が普段訪れる範囲は山形県の西側半分ばかりであり、その西半分だってまだまだよく知っているとは言えない。プン太郎の体調も整ったし、桜が散るような陽気にもなったし、雪深い山形路でもいい加減にストレスなく走ることができるだろう。とは言えいきなり日本海を見に行くのも距離的にヘビー過ぎるので、東西のちょうど中間にある月山ダム(寒河江湖)を目的地に下道を行くことにする。しかもちょうど良いことに、月山ダムから山の中を朝日町まで戻ってこられるK27もあるではないか。素晴らしい。これだ。

まったくクルマと関係ない話ではあるが、先日デジタルカメラを壊してしまった。だから今回以降のエントリーの画像はiPhone 6Plusで撮影した画像ばかりになる。ダッシュボードにクレイドルで固定した上でビッグボタン対応のカメラアプリで撮影したのだが、クルマの振動の影響でピントやブレ補正が間に合わなかった画像が多い。しかも縦アングルのものを横16:9でトリミングしているので画素数も粗い。次回以降は撮影方法を再考するが、むしろおもしろい画像なのでそのまま掲載することにした。
 


こんなの


朝9時過ぎに自宅を出発。K48でまずは東根市へ。予想以上に交通量が多い。
 


作並温泉街を爆走!


以前たまたまGoogleMapに案内された、東根市山形空港へのショートカットを身に付けることができて満足。果樹園(?)の中を真っすぐに突っ走る気持ち良い道。
 


山形空港からはK287でR112との交差点を目指す。いつもは目的地になる寒河江チェリーランドを横目に見ながらスルー。R112にのれば、あとはひたすら真っすぐ進むだけ。
 




R112は以前EDOセッションでも走ったことがあるし、家族旅行の帰路としても走ったことがある。新鮮味は少ないだろうと高を括って走っていたのだが、今回別の意味で驚き覚えた。
 


山形県は、その真ん中あたりから南へかけて、県を東西に分ける朝日連峰が聳えている。そのことは山形県の生活や文化にとって、少なくない影響を及ぼしているはずだ。今回の道行きだと寒河江市から連なる西山町までは地方の山沿い集落といった様相で、これは筆者にとって、馴染ある光景である。だが西山町からさらに西進し、朝日連峰に足を踏み入れて鶴岡方面へ走って行くと、人工の建造物がどんどん視界から消えていく。山肌ばかりの窓外の景色を見ていると、大自然への畏怖の念のようなものが頭をよぎるし、山の中を無理やり貫通するアスファルト道路の方に違和感を覚えるようにさえなってくる。

だが日本海へ抜ければ、鶴岡も酒田もなかなかの規模の地方都市である。中でも酒田市はかつて商船による関西との通商のおかげで京文化が直接流れ込んできた過去がある。日本海に面した酒田市は当時の文化の最先端に直に触れていたはずなのだ。むろんその影響は酒田だけではなく周辺の土地にも波及したはずだ。一方で朝日連峰の東側(宮城県と接している側)は、また違う文化を育んできたはず。同じ県の中で異なる文化圏が同時に存在していることがとても興味深い。だが険しい朝日連峰の間を自ら運転するプン太郎で走ってみると、これは文化圏が分断されても仕方ないわなぁと思える。そういうことを考えられたこと、その要因としての朝日連峰の雄大さを実感できたことは今回のツーリングの収穫と言える。※

さて昼時も近づいてきた頃、無事に月山ダム(寒河江湖)に到着。おそろしく水が少ない。夏、大丈夫なのだろうか。
 




そんな心配はほんの一瞬で、興味関心の矛先は昼食に何を食べるかということだけになっていく。そもそもこの山奥の月山ダムでの折り返しを想定していたのだから、周辺にある寂れたドライブインでもなんでも入って食べてみようと思っていた。K27への交差点を目指して再び走り出したら、如何にも国道沿いのドライブインという態の「レストイン花笠」が現れた。さっそく入店。
 


ホントに宿泊もできるの??


テーブル席が6-7席に座敷広間。入り口をくぐってもいらっしゃいませの一言もない、カツ丼を頼んだら「はーい、カツ丼いっちょう!…あー、ごめん!今ちょうどご飯切れてるんだわ!別のにして欲しいんだけど」などという、ホントに昼時の食堂なのか?というホスピタリティ溢れる対応を受け(笑)、山形名物「肉そば(かけそばに炒めた豚肉がトッピングされている)」を、大広間にひとりぽつんと座って食べるという貴重な体験をすることができた。
 


念のために書いておくが、筆者は決して不快に思ったわけではない。朝日連峰山中、筆者以外の客は全員作業服というお店で、街中のカフェみたいな接客を期待する方が間違っている。筆者は店内にいる間、ずっとワクワクしていたのだ。ちなみに会計時もメニューを間違えられて違う値段を請求されるところだった(笑)。

ほどよく満腹になり、いよいよK27へ突入である。花笠から少しだけ鶴岡方面へ進めばすぐにその交差点は現れる。のだが。


 


月山ダム周辺の山肌に残る雪の深さを思い返せば、そして月山が春スキーのメッカであることを思い出せば、なるほどあり得る話である。が、ここまで来て通行止めとは…。まぁいい。どうせ今年は何度もここを走ることになるのだろうから。早々に諦めてもう少し先の湯殿山ふもとにある「六十里」という産直所へ立ち寄る。だだちゃ豆ソフトクリームがうまい。だだちゃ豆とは枝豆の品種。山形特産で甘味が強い。仙台の呑み屋などではプレミアムな枝豆として供されることもある。
 




このままR112を進んでも、鶴岡でデッドエンドとなって戻ってくるだけ。六十里から再び月山ダムまで戻り(筆者としては珍しいこと)、月山ICからE48山形自動車道へ。月山から山形市内方面へのこの区間は恐らく走るのは初めてではないか。山間を縫う対面通行区間を走りながら、先に書いた「山脈に分断される文化圏」のような感慨や気付きは得られないなぁと思った。合理的すぎるのだ。やっぱり高速道路は「金で時間を買う」使い方が相応しいのだと思う。

そのまま山形道自動車道を宮城川崎ICまで走り、釜房ダムを経由して普通に帰宅した。
 




定点観測地点


約6時間/241km


ということでK27から朝日町へのコースは要リベンジ。その時は置賜広域農道を南下して南陽市を帰ってこよう。

※県として土地の広い岩手県も、県内に複数の文化圏があるという。日本は意外と広い。
 

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プントエヴォで行く!春の伊豆沼散歩2019
| その他のツーリング・夜活など | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

歪んだホイール事件」が一段落したので当然どこかに走りに行くことになる。昼過ぎからの出発だったので遠くに行くことは諦めて、最近ごぶさたな近場の走り甲斐があるところ…。伊豆沼!伊豆沼近辺の三ケタ県道があるじゃないか!ついでに歪んだホイールが高速走行で悪さをするかどうかも、築館ICから東北自動車道に乗れば確認できる。※ ということで伊豆沼に行くことにした。

ひとりツーリング擦れしてしまった筆者にとって、伊豆沼を目的地とすることは最早まれである。まずはR457を北上して富谷市と大和町のキワのあたりの田園地帯を行く。それにしても12時過ぎで腹が減っている。まずはR4沿いの「たのしや」なるラーメン屋に立ち寄り、赤辛担々麺と半チャーハンのセットで腹を満たす。味の濃い者同士の組み合わせは、食べる前はワクワクするが食べ終るとなんだかなぁである。
 






定点観測地点。
春ならではの山霞


一時期あんなに通った伊豆沼なのに、しばらく走らないと経路がアタマに浮かんでこない。食べ終ってお店から出発し、走りながら経路を組み立てる。三本木町を抜けてK152で鳴瀬川の小高い堤防沿いに美里町へ。たしかにこのK152だけは最近開発した経路。逆順だとすぐにピンとこない。

美里町以降はスムースに伊豆沼へ到着。伊豆沼農産直営レストラン(と直売所)向かいの駐車場が契約切れとのことで売り地になっていて驚いた。家族へのお土産を購入して帰路へ。
 


宮城・岩手・秋田の3県にまたがる栗駒山。
6月下旬になったらまた焼石ほっとラインに行く!



築館ICへの道のりは、裏道などなく、結局伊豆沼の西側を実直に走るしかなさそうだ。まだひとりツーリングを嗜まない頃は、伊豆沼といえばR4を北上して通ることになる西側ルートしか知らなかったのだが、その反動でもう10年近くご無沙汰しているコースだ。何も変わらないねぇ(笑)。R4へ合流しすぐに築館ICから東北自動車道へ。

左リアホイールが歪んでいる状態ではあるが、高速走行にも異常なし。むしろ100km/hを境にフロントが「リフトしてる??」と錯覚するほどグリップが抜け気味に感じる。どうもこれがNANKANG NS-2Rの持ち味らしい。100km/h以下の鬼グリップとの豹変ぶりに心の中がザワッとなる。おそらく本当にリフトしているわけではないだろうが、EPSの手応えふわふわ感は普段の盤石感からは想像できないほどだ。

ともあれ、そういう瞬間もありつつも無事に自宅まで帰り着くことができた。伊豆沼とその周辺は春爛漫。景色が霞みでソフトフォーカス。ホイールの件も解決したので、次はいよいよ今年のテーマ、山形県走破に着手しようと思う。
 


約3時間/147km


※歪んだホイールを左フロントに装着した状態で、埼玉県<>仙台の往復をすでに実施済みではあった…
 

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プントエヴォで行く!丸森・はちみつロード
| その他のツーリング・夜活など | 22:42 | comments(4) | trackbacks(0) |

またもや宮城県最南の町・丸森へ行ってきた。いわずもがな、用事は「耕野のはちみつ」を買うことである。最近2回も立て続けに同じコースで丸森へ行っているので、今回は逆順で。
 


宮城県と山形県にまたがる蔵王山。
今回はずぅっと蔵王を見ながらの道行き


わざわざ込み合うR4やR6を南下したのには他にも理由がある。例のホイール問題だ。実はまだ進展していない。リアに咬ませているホイールスペーサーが外れないのだ。原因特定のためにスペーサー無しの状態でも発症するのかどうか検証したいのだが。間に木片を挟んで玄能でぶっ叩いてみたものの、どうしても筆者には外せなかった。そこでR4沿いのイデアルさんへ「ちょっと外してちょーだい」と訪れてみたのだが、前回に引き続きこの日もピットが満杯状態。まぁ予約も取らず飛び込みで行く筆者が悪い。走れないわけじゃないので、今回は見送り。っつーか、困ったなぁ。

年度末の平日に仙台-岩沼付近のR4を南下するのは愚かである。なぜなら混むからだ。以前なら卸町付近から仙台空港へ南下する場合、R4からもう少し海側を走るK10が定番コースだった。「以前」とは東日本大震災以前ということだ。だがK10は津波でずたずたにされ、8年が経過した現在も復旧工事が続いている。正確にはかさ上げした上で新しい道路を新設しており、そのための工事車両がひっきりなしに走るため、復活した旧K10はやはりペースは遅い。それがわかっているのでずいぶん走っていなかったが、この日工事の進行具合を見ようと走ってみた。
 


画面左がかさ上げした新道。
K10だって震災直後を思えば
立派に復活した


かさ上げした新道はずいぶん延伸され完成間近に見える。そして周辺の景色はまた一層変わっていた。むやみやたらにノスタルジーを強調するつもりはもうない。が、それでもこの変わり様には驚く。

仙台空港の滑走路をくぐるトンネルを抜けて、R4へ合流する。岩沼市内でR6へ折れ、K50K52を経由してK28へ乗ればあとは極楽である。阿武隈川に沿ってK28を南下すると、西側には常に蔵王山と周辺の山々がくっきりと見える。晴天のこの日はなおさらだ。
 




いつもは相馬市・かつ吉へ向かうK28とR113の交差点を、この日は丸森町内へ。無事に物産館「八雄館」へ到着。ナイスな惣菜類とおこわでチープ昼飯もいいな、などと思っていたのだが、惣菜類は根こそぎ買われた後らしく皆無。目的のはちみつを購入して、前回薬籠中のものとした食事処白木屋へ。
 




別メニューも検討しなかったわけではないが、結局かつ丼に落ち着く。食べ終ったあとはK105や蔵王さくらロード(という広域農道)で大河原、村田町へ。あとはなんの変哲もなく、K31で仙台市内へ帰着。東北自動車道・仙台宮城ICのすぐ近くの梅林が満開。
 


帰り道、まずは阿武隈川を渡る








約4時間/156km


耕野のはちみつはおいしいので、家族がどんどん食べてしまう。今後も丸森町にはしょっちゅう足を運ぶことになるだろう。この一連の県道三昧コースは、もう「はちみつロード」と呼んでみたい。

※追記20190406
R6から丸森へ向かう経路、K50は間違いで正しくはK52でした。じゃるさん、ご指摘感謝します。

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プントエヴォで行く!正しい「駅前商店街文化」
| その他のツーリング・夜活など | 23:50 | comments(8) | trackbacks(0) |
本エントリーはツーリングレポートでもなく、クルマだからこそ得られた知見や体験も希薄な文章である。興味のある方だけお読みいただければと思う。

長女が就職することになり、埼玉県蕨市に居を構えることになった。初めて子どもを送り出すうえに引っ越し経験も少ない両親なので、的確なアシストが難しい。生活に必要な家電類や最低限の家具は仙台でも揃えられるが、物件を実際に見てサイズ感を把握してからじゃないと買いにくい細かいあれこれがある。そうなると荷運びに便利なのはクルマである。ボディ形状などから家人のシトロエン DS3で行くことも検討したが、直前になってオイル量低下のアラートが出てしまい、手当てできないまま出発日になってしまった。だからプン太郎で行くしかない。春休みの惰眠を貪る長男を人足として同乗させ、いざ蕨市へ。
 

朝焼けの仙台宮城IC入り口

東北自動車道を往復するために、タイヤの空気圧をF:2.5bar、R:2.4barに調整したことは先のエントリーに書いたとおりである。ホイール由来らしい不穏なタイヤノイズも100km/h近辺での高速回転だとあまり気にならない。まったく順調かと思われたが、福島を過ぎたあたりで雪+冬タイヤ装着案内が出た。ウソだろと余裕で安達太良SAで朝食をとっていたら本当に吹雪いてきてビビった筆者、金華鯖の味噌煮定食を平らげ、仕方なく本宮ICでR4に降りることにした。
 

不穏な雲が前途に…


金華鯖の味噌煮定食


マジで雪

しかし本宮市内のR4を数kmも南下すると、あっという間に天気は快晴に転じてしまった。あの吹雪はなんだったんだ…。キーッ!悔しいーっ!とハンカチを噛んでみてもあとの祭り。それでも再びの急変を用心してそれほど混んでいないR4を粛々と南下し続けたが、結局白河ICのはるか手前で再度東北自動車道へ。なんのことはない、以降はずっと快晴。このロスのおかげで仙台-外環浦和ICまで5時間もかかってしまった。とほほ。
 

富士山が見えると嬉しい

蕨市内に入ってからは移動に関するトピックはあまりない。長女の新しい住まいはJR蕨駅のほど近くで、「駅至近」の3文字を具体化するとこういうことか、という便利な場所だった。10代のうちからこんな場所に暮らせる長女が羨ましい。狭い路地をプン太郎でゆっくり進んでいくと、蕨市・川口市はどうやら自転車文化であることがすぐにわかってくる。とにかく自転車、そして子どもと老人が多い。たかだか2日間、しかも日中は動いていたから日常の景色との差異はよくわからないが。

滞在中の筆者(と長男)の仕事はひたすら肉体労働と移動の足になることである。もっとも大きな家具は全部家具屋さん・家電屋さんが設置し終えてくれている。仙台からの荷物を運び込んだあとは、長女と家人が作った足りないものリストを片っ端から消していく作業である。昼飯をはさんでさっそく買い物だ。イオンモール川口前川へ。日常生活用品の類いをワンストップで調達するとなると、そういうことになる。

で、この川口のイオンモールが仙台のそれとは段違いの大規模さで驚く。長女と家人の後をついて休む間もなく4時間買い物をし続ける羽目に。途中何度も荷物を屋上Pへ停めたプン太郎へ運んだのだが、Pそのものが広大でプン太郎を見つけられない始末。あーあ。金づるの滞在中にあれもこれも買わせようという魂胆の長女の長い長い買い物がようやく終わり、西日を盛大に浴びつつ部屋へ戻り、荷解きと組み立てなど。この日の引っ越し作業はここまで。あとは長女以外の家族3人がホテルへチェックインしたり晩ご飯をみんなで食べに行ったり。

翌日は仕事に戻らねばならない家人が一足先に電車で帰仙。残った3人で引っ越しゴミの整理、残った大物の買い物など。イオンモールには売っていなかったあれこれということで、今度は浦和パルコへ。さすがに小洒落感50%アップという感じ。どれくらいオシャレかというと、地下Pにはアストンマーティン ラピードが停まっているほどなのだ。思わず近寄ってしげしげ(笑)。初めて実車を見たぜ!リアタイヤの太さなんかプン太郎の倍はあるぜ(295/35ZR20ですぜ)!長女が「じゃあプン太郎の8本分のタイヤ履かせてるのといっしょじゃん!」というナイスツッコミ。他にもブロンズ色の渋いDSオートモビルズ DS3が停まっていたり、確実にガイシャ濃度が高い。なんなら地下駐車場をうろうろしたいくらいだわ。

しかしラピードを超えるトピックは他になく、買い物は無事終了。途中昼ご飯を食べて再び蕨の新居に運び込み。これにて長女の引っ越し案件は終了し、再び外環道を経て東北自動車道へ。途中昼寝を挟んで19時頃に仙台へ到着。残業していた家人をピックアップして帰宅した。
 

前日の雪がウソのような安達太良山


走行時間、合計で12時間くらい/757km

さて今回の蕨行、印象に残ったことを列挙したい。

●蕨、川口は良いところ
JR蕨駅西口は密集する商店街と程よい田舎感のある住宅地のミックス具合がすばらしい。本文にも書いたとおり、自転車の方が断然便利だろう。仙台育ちの筆者としては「駅前商店街文化」が正しく存在していることがひたすら羨ましい。また2日間の滞在で何ヶ所も何度もコインパーキングにプン太郎を停めたが、駐車料金は仙台の相場とさほど変わらずでありがたかった。

●泊ったホテルが良かった
ワラビーハウス」という冗談のような名前のホテルに1泊したのだが、ここの居心地が良かった。マンションをホテルへリノベーションした物件のようだ。廊下や部屋の入り口は完全にマンションのそれ。部屋の中はすごく広いリビングの奥にベッドも置いてあるという風情で、もちろんキッチンも付いている。だから1泊よりも長逗留+自炊なんてプラン向け。駐車場はないので、ここでもやはりコインパーキングのお世話になるのだが、少し歩いたところに22:00-朝まで定額400円なんて物件があるのであまり苦にならない。
 

●印象に残るお店など
駅前商店街が発達しているとは言うものの、蕨駅の蕨市側は呑み屋さんが多い印象。到着初日の昼ご飯は西口前の「とんかつ大作」で。衣65:肉35のパワーバランスが惜しい。もう少し衣は自己主張を抑えて欲しい。だが駅前のとんかつ屋さんとしては理想のお店だった。翌日の昼ご飯を食べた(多分)トルコ人が経営するケバブ屋さん「HAPPY KEBAB」が超絶楽しいお店で。陽気な店員と人懐っこい常連のおじさんに多いにもてなされた。お店のお兄さんによれば、蕨・川口周辺にはあちら系(アジア、中東系)の人々が2,000人もいるらしく、大きなコミュニティを形成しているのだという。ハラル系食材店なども充実しているらしい。長女に「痴漢とか悪いヤツがいたら、このお店に来ればいいよ!なんとかしてあげるから!」と頼もしいお言葉。こういう人情に厚いお店があるというだけで、良い街だなぁと思う。
 

とんかつ大作
(埼玉県蕨市中央1-24)



ロースカツ定食


HAPPY KEBAB
(埼玉県川口市芝新町15-8)
のケバブランチ



本文に書いていないが、
HAPPY KEBABの向かいにある
山田屋米菓(埼玉県川口市芝5-19-23)は
ナイスおせんべい屋さん

飲食店ではないが、銭湯も久しぶりに行った。何種類も湯船がある今どきの銭湯だった。大きな湯船に浸かるのは実に良い気分だ。ふと周囲を見ると全身入れ墨のお兄さんがひとり居て少し驚いたが、常連さんらしい他の客は頓着せず。むしろこういう人を排除しない営業方針の方が新鮮だった。自転車に二人乗りで帰っていくカップルとか、いいよね!

そんなこんなでドタバタの埼玉往復だった。蕨・川口はとても良い街だったから今度は遊びに行きたい。
プントエヴォで行く!南三陸に春が来る
| その他のツーリング・夜活など | 20:04 | comments(3) | trackbacks(0) |


ホイール歪み問題が未解決なまま、南三陸さんさん商店街へふらりと走りに行ってきた。商店街の弁慶鮨でうまい寿司を食ってこようという算段。

時は3月の半ば。当然東日本大震災(2011年3月11日発災)のことを考えてしまう。あれ以来3月11日に東北の沿岸部に出かけるのは、よほどの理由がない限り控えるようにしている。津波被害を受けた土地に今も暮らす人々、家族や友人を亡くした人々、ましてや大切な人がいまだ行方不明のままの人々にとって、3月11日は特別な日であり沿岸は特別な意味を持つ場所ばかりだからだ。そんなところに興味本位で出かける気に筆者はならない。

しかし同時に彼の地で生活している人もお商売を営む人もいるわけで、そのことを忘れてませんということは「訪問する」という態度で伝えたいとも思っている。この日は3.11を数日過ぎており、現地も落ち着いているだろうと踏んでのツーリングである。寿司食いたさに春休み中の息子も乗り込み、朝9時過ぎに自宅を出発した。

弁慶鮨の昼時の混雑を避けるために、往路における未踏の道路を探しつつふらふら走る楽しみは封印。いつものコースなので新鮮味はないが、春の陽射しが本格化していて、遠く西にそびえる船形連峰にも田んぼにも、もはや冬の色は無いのが嬉しい。22.5度に設定したエアコンも暑いくらいだ。しかしホイールは相変わらず違和感。うーむ。



鳴瀬奥松島ICから三陸自動車道へ乗り北上。矢本付近に落下物があるとのことで警告表示。実際黄色いパトロールカーが路肩に。いや、その1台だけではなく道中何台かいた。石巻、河北くらいまでは良いのだが、単車線区間でもそのパトロールカーがペースメーカーになるのには参った…。
 


気仙沼市の大谷海岸ICまで1本に繋がった三陸自動車道ではあるが、今回は志津川ICで降りる。そこからさんさん商店街までは交通の流れに乗って普通に走っても10分程度。狙いどおり11時過ぎに到着できた(弁慶鮨は11時開店)。息子と勇躍入店したら、口開けの客になってしまった。カウンター席で親方と対峙。
 


これは「おまかせ握り10貫 3,100円」


これを平らげて、
あとは心と胃袋の赴くままに
親方にあれこれ握ってもらった


弁慶鮨はこれまでに何度か訪れているので詳細は省くが、たいへん美味しかった。親方やお店の人との会話も含めて良い時間だった。最後の最後に食べた中トロが衝撃的うまさだった、とだけ書いておこう。息子がいたので財布に大打撃。次はこっそりひとりで来ることに決めた。
 


さんさん商店街に来たら及善蒲鉾店に寄ることも必須。「鮹揚げ団子」と「ささかまぼこ」を購入。商店街の中のコンビニエンスストアで眠気覚まし用の缶コーヒーを購入して帰路へ。

実は今回の道行き、帰路に初踏破区間を目論んでいた。商店街の少し北からR346へ抜けるK206である。地図上で確認する限りはそこそこのワインディングっぽくて期待は高まる。いざ!
 


ずこー。今季早くも3件目の通行止め案件。いくら暖冬、降雪激少の今シーズンとは言え、通行止め解除が早まるなんてことはないのだった。仕方ない。少し戻って久しぶりにR398を走ってみようではないか。三陸自動車道の北限は数年前まで内陸の登米東和ICで、沿岸の南三陸町へ行くためにはR398を走らざるを得ない時代が長く続いた。いや、ちょっと待てよ。もしかして…。
 


思ったとおり、R346は交通量極少のナイスロードに華麗な転身である。いや、福島県のR115のことを思い出したのだ。R115も東北中央道の開通(部分的にだけど)でかつての大動脈国道がヘンタイ向けライトワインディングロードに生まれ変わっていた。登米と南三陸町を結ぶR346にも同じことが起こっているのだった。この区間、対面通行の三陸自動車道よりもR346を筆者は推す。

登米東和ICのある米谷からはR342で登米市内へ南下。市街地を通り抜けK15で米山町へ。ここでふと閃き、吉田公民館の角からK21へ折れさらに南下。K237へ合流して西進する。うろ覚えではK15にぶつかって、めでたくいつも松山町へ抜けるコースに合流できるはず。このK21-K237は初踏破。だだっ広い田園地帯の真ん中をひたすら直進するK237は、田起こし作業を眺めながらの道行きでのんびり走ることができて良い。イイ道を見つけてしまった。
 


うろ覚えのK15への進入を忘れて通り過ぎてしまい、瀬峰まで走ってしまったのは誤算だったが、まぁこの辺まで来ればどこをどう走っても同じようなものだ。醤油を大量摂取してしまったので甘味がほしい。JR小牛田駅前の村上屋に立ち寄り、小牛田名物「山の神まんじゅう」を購入。
 


JR小牛田駅のすぐ近く


うまい寿司とうまいまんじゅう。最高かよ。あとは松山町内をかすめつつ、大崎市三本木町、色麻町を経て帰宅。
 




用水路の近くで遊ぶのはきけんです


約5時間半/228km


あれこれあって宣言を忘れていたが、このツーリングを以て当ブログは2019年のツーリングシーズン開幕を宣言する。さぁ今年も忙しいぜ!

※ホイールの1件は刮目して待て!
 

JUGEMテーマ:ABARTH

プントエヴォで行く!大島・フェリー初体験
| その他のツーリング・夜活など | 22:56 | comments(13) | trackbacks(0) |

冬期でも降雪が少なめな宮城県の太平洋沿岸、牡鹿半島、気仙沼市、唐桑半島は、ここ数年のお気に入りツーリング目的地である。だが、唐桑半島に囲まれる形で海に浮かぶ「大島」にはまだ渡ったことがない。なぜなら大島にはフェリーでしか渡れないからだ。フェリーと聞いて反射的に心配になるのが、船の入り口に不可避に発生するややきつい段差。プン太郎のアンダーカバーをこすってしまいそう。加えて乗船費用が当然発生する。これら障害に阻まれ、これまで大島は長女が学校の野外活動で渡ったことがあるきりだった。

ところが、宮城県によって進められてきた気仙沼大島大橋なる橋の完成が間近だという。

【宮城県】気仙沼大島大橋の開通について

当然フェリーを運行する大島汽船(株)は航路の廃止を決定。念願の本土直結実現を前に、島民には不安の声もあるという。

【毎日新聞】気仙沼大島大橋4月7日に開通 島民「航路残して」 フェリー廃止に不安の声 /宮城

かくも政治は難しい。しかしそういう話はこのブログでは扱わない。このブログで語ることができるのは、乗れなくなると聞くと乗ってみたくなる、ということだ。それにいつも眺めるだけだった大島から、唐桑半島御崎観光港がどんな風に見えるのかぜひ見てみたい。乗ってみようじゃあないか、フェリー。

今回の気仙沼までの往路は先日唐桑半島を訪れた際のコースとまったく一緒なので詳細を省く。面白みはゼロだが、フェリーの乗船時間に確実に間に合わせるために止む無し。事のついでに復路も同じにした。コースの詳細は以下のエントリーを参照いただきたい。

プントエヴォで行く!唐桑半島2019

さて筆者は「自分のクルマでフェリーに乗る」のは初めての体験である。フェリーに乗ったことはある。だがかつて青森-函館間を渡った時は、家人のDS3に乗ってのことだった。自分のクルマ、MiToでもプン太郎でもフェリーを利用したことはない。どうやって乗るの?何時に出港するの??という超絶初心者的疑問は、ここで一発で解決する。

大島汽船株式会社

公式サイトによると便数は豊富だが事前に電話予約する必要がある。考えてみれば当然だ。どんな大きさ/重さのクルマが何台集まるのか、事前にわからなければ制限のしようがない。決行日が近づいてきたので予約のために電話したところ、「お客様のお車の車名を教えてください」と言われる。いや、あなた、絶対アバルトだのプントエヴォだのわからないでしょ?とは思ったが、ご所望なので返答したところ、一瞬の沈黙があって(笑)「5メートル未満ですよね?」と。はいはいそうです、ということで無事に予約も完了し、当日は乗船時間(出港20分前)ぴったりに到着することができた。ちなみに乗船にあたっては港にあるフェリー案内所で乗船チケットを購入する必要があり、その窓口でも同じことを訊かれる。いや、あなた、絶対(以下略)。窓口では車検証の提示が求められる。実際のところ、大島へのフェリーを利用する運転手のほとんどが自分のクルマの全長や車重を答えられないだろう(営業車は除く)。筆者も全長の細かい数字は改めて確認しないとわからなかった。車重は1.2トンとすぐ答えられるのだが。

アバルト プントエヴォ
全長 4,080mm
車重 1,260kg

いずれもメーカー公表値





岸とフェリーを渡る鉄板の段差は思ったほどきつくなく、無傷のままプン太郎で乗り込めた。小さなフェリーではあるが、乗ってみると感慨深く色々楽しい(笑)。片道25分だから、常連さんはクルマから降りないようだ。だが大島フェリー初体験の筆者はデッキをうろうろしたり客室の椅子に座ってみたりとフェリーをエンジョイ(笑)。そんな風にしているとあっという間に大島に到着。
 


大島大橋と
大島からのフェリー


大島上陸はちょうど昼時。空腹であり港近くには飲食店があるのだが、島内には民宿がいくつもあるし、食堂もいくつもあるようだ。大島という名前ではあるがそれほど大きな島ではないので、まずはぐるっと回ってみることにする。えーっと、どっちに行こうかな。大島の北半分は亀山という山で、そちらは道路も狭いようなのでまずは南から。
 


ざざーん!(波の音)10分も走らずに南端の龍舞崎に到着。ちょうど気仙沼到着あたりから陽が出てきて助かった。海岸だから寒いのだ。道中、意外やごく普通の住宅地。住宅地というよりは集落か。とにかく家の数が多くて驚いた。ど平日の真っ昼間だから、たまにいる通行人も高齢者ばかり。観光地らしく、要所要所に駐車場があるのはありがたい。
 




しかし龍舞崎からの眺めは、思ったような唐桑半島ビューではなかった。島の東側を少し北上して到着した小田の浜は工事中。重機やプレハブ小屋はあるのだが人がいない。なので砂浜ぎりぎりまでプン太郎で乗り付けてみる。
 




驚くべき
汚れ具合


唐桑半島がきれいに見えるのだが、うーん、どうもちょっと違う…。御崎観光港から見ている大島はどの角度なんだ??というところで時間切れ。いや、単に筆者の空腹が限界を超えた。小田の浜からさらに1分ほど北上したところにある食事処はま家という食堂にIN!海鮮を中心に心そそるメニューがいくつもあったが、はま家定食1,100円を注文。
 


海の幸が満遍なく味わえる趣向


満腹になって島内冒険を続行。亀山へ向かって標高を上げて行く。…と言っても本当に10分も走らない。狭い島なのだ。亀山展望公園という表示はあるものの「この先自動車の転回場所はありません」という看板が。「そんなことはないだろう」と思いつつも、これまでプン太郎に強いてきた未舗装路走破などの狼藉を思い起こすと気が引ける。あきらめて公園入り口のY字路分岐点でUターンして目の前のパノラマに初めて気がついた。なんと亀山から御崎観光港がはっきり見えるではないか!唐桑半島側から見ると、大島はほとんど横並びに見えるのだが、実際はずいぶん南にずれているのだなぁ。島の北側を眺めていたのだ。
 


大満足して港に下ってくると、ちょうど帰りのフェリーの乗船時間だった。1番乗りだったので船先にプン太郎を停める。クルマに乗って洋上を進むのはシュールな眺めだった。
 


往路のフェリー出港から大島を出港するまで、ちょうど2時間。島内の滞在は1時間35分だった。この滞在時間の長短をどう捉えるかは人によると思うが、筆者にはちょうど良かった。

気仙沼港に戻りR284で一関方面へ向かう。前述のとおりK18、K218、K295で登米市東和町へ戻るルートも先日と変わらず。道中の景色の美しさも変わらず。特に帰路に着いたのがいつもよりも1時間ほど遅い時間だったので、西からの日光に照らされるK18やK218周辺の山々が美しかった。
 


約10時間/334km


大橋が完成すれば確かに気軽に大島に渡れる。筆者自身きっと再訪もするだろう。しかしフェリーののんびりした空気は忘れがたい。ノスタルジーや旅情だけの問題ではなく、気仙沼市内を大きく迂回せざるを得ない大橋でのルートでは、不便を強いられる島民も少なからずいるだろう(島内のお年寄りの自動車運転は実に危なっかしいものだった)。フェリーによる大島往復は、言わば気仙沼固有の文化なのだと筆者は強く思う。だが運転免許を持たない島民の人口の割合が1割程度なのであれば、大橋が「島民の半世紀に渡る夢の実現」であることはあながちウソではない。しかしフェリーとは異なる形で海路を保持することもまた、必要な話ではあろう。

「文化」とは一見無駄に思えることがある。それは無くなってから初めて不可欠だったことがわかる。

プントエヴォで行く!春爛漫なのに危険な福島K107
| その他のツーリング・夜活など | 21:18 | comments(9) | trackbacks(0) |

本格的に年度末を迎え、人並みにジリジリと忙しい日々を過ごしている。だからこそ!だからこそツーリングに行くべきなのである。今回は雪に縁の無さそうな福島県に行くことにした。厳密に目的地を決めず、筆者の持てる県道スキルを駆使することが最優先。もし疲れたらどこかで東北自動車道に乗ればいいや、くらいの軽い気持ちで自宅を朝8時に出発。
 


K31で村田町へ


仙台市→村田町→大河原→角田・丸森(ここまでが宮城県)→伊達市梁川…というイメージ。村田・大河原間は先日の丸森ツーリングで初踏破したあのコースを復習。詳細はリンクを張った丸森ツーリング記事内のGoogleMapデータを参照していただきたい。平坦だが左右のコーナーが適当にちりばめられた良道。何よりも交通量が少ない!これ重要。

途中、R4を渡ったセブン‐イレブン大河原東新町店でお茶など買い、目的地候補と経路を考える。もっとも遠い候補地は三春町、あるいは本吉・柏屋食堂だろうか。しかし頭がしゃっきりせずどうもピンとこない。まぁ霊山あたりまで下ってからまた考えるか。と腹を括ったのは良いが、そろそろガソリンが無い。出先で給油すること前提で出発したのだが、大河原付近のR4をガススタンドを探しながら南下するのはイヤだなぁ。そこで福島県に入ってすぐの伊達市梁川を目指してみることにした。あの辺にならシェル石油のSSがあるだろう。
 




再び丸森ツーリングコースの再現。仙南クリーンセンターまでは同じコースだが、すぐ先の熊野神社で右折。この仙南クリーンセンター付近からR113まで初踏破するK110が素敵だった。山里ぐいぐいコースである。R113をほんの少しだけ西進して次はK232でさらに南下。
 


このK232も初踏破だと思っていたが、見覚えあるK105とのT字路へ。ということは、かつてR349ブームの頃に何度か走ったことがあったのだな…。いやー、サタゴブしちゃってメンゴメンゴ(ミュージシャン用語:ご無沙汰しちゃってごめんごめん、の意)。
 


このT字路に佇む雑貨屋さん、何か買い物をしたわけではないが、その店構えはなかなか忘れ難いものがある。山間を文字通り縫ってK105、K24を下り、R349へ合流。あとは西進すれば伊達市梁川へ一直線(かなり蛇行するが)である。
 




無事に梁川へ走り抜けたのは良いが、いよいよガソリンがピンチである。梁川繁華街には昭和シェル石油のスタンドは見当たらない。阿武隈急行・梁川駅前の駐車スペースにプン太郎を停め、Googleで店舗検索。もっとも近いのが鈴幸商事(株)が営む「昭和シェル石油 保原SS」であった。選択肢が無いのでGoogleMapに案内してもらう。効率最優先のGoogleMapなので再びR349を走らされる。基本的に住宅街をつっきる直線道路、かつ交通量も多い。いやー、つまらん、この区間。ようやくSSに近づいたら、なんだ、伊達の市街地じゃないか。伊達市街地も昭和ムード溢れてて悪くない。ようやく保原SSに入店。

かつてこの近辺から霊山に抜けようとして、極上ワインディングに迷い込んだことがある。ぜひもう一度走ってみたくてこの日もチャレンジしてみたのだが、残念ながら辿り着けず。しかも早々にR349に戻ってしまい、そのまま霊山町内に…。あぁ、冴えない。霊山からは順調で、小国を経てK51、K40で無事に飯野町内のK40とK39の交差点へ。

この交差点を南に曲がれば、引き続きK40を南下して三春町まで行ける。直進すればK39で二本松…ん?二本松?そこでピンと閃く。「二本松市内を横断して岳温泉へ行こう!そうすれば成駒でソースカツ丼も食えるしな」。ということで目標は食事処成駒に決定。K39を西進することにした。

あに図らんや、K39は2016年にDS3で走っていた。実はK39のこの区間、走ったのはあの時一回こっきり、しかも雨天だったこともあり記憶が曖昧なままだった。以来「あの阿武隈川沿いの道は一体どこだったんだろう」とぼんやり考えていたのだが、ここだったのか!!
 


そう言えばあの時も二本松を目指して走ったのだった(郡山に行くために東北自動車道二本松ICに向かっていた)。あーあーそうだったそうだった。すっきりしてプン太郎を進める。国土交通省謹製青看板を目印に走ったので、大きめの道を走らされてしまう。交通量が多い上に対面通行で右折車が多くて止まってばかり。唯一こんなお店のこんな看板が楽しかった。
 


そば・うどん・ソースカツ丼なのに
cafe風なのか…??


安達(安達ケ原の鬼婆の安達)を通り抜けて二本松市街地へ。この辺は勝手知ったる感じ。市街地を横断しR459で岳温泉へ。
 


安達太良山万歳


自宅付近は曇っていたのだが、福島県内はまさに小春日和。岳温泉までも好ペースで進む。二本松市街地から岳温泉までは30分くらいだろうか。仙台市街地と秋保温泉・作並温泉くらいの距離感である。成駒屋へ無事に到着。11時半過ぎなのに意外や混んでいる。ここでの食事はじゃるさんとふたりで食べて以来だから…、なんとあれは3年前のことなのか…。
 


R459もこの辺は美麗


食事処成駒
(二本松市岳温泉1-115-1)



ソースカツ丼(ロース)1,100円


ボリューミーな成駒屋のソースカツ丼で腹を満たし、岳温泉からはいったん土湯峠を目指す。土湯温泉→K5フルーツライン→飯坂温泉→国見→宮城県・七ヶ宿という魂胆。R115に合流するためにいったん道の駅つちゆを目指すのだが、岳温泉から標高を上げて行くとさすがに路肩の雪も多くなる。前走車がバシャバシャはね上げる雪どけ水を浴びながら土湯温泉まで下る。
 




あずま総合運動公園をかすめつつK5フルーツラインへ。そのまま桑折町・飯坂温泉を通り抜け国見町へ。お腹いっぱい過ぎて苦しい…(笑)。フルーツラインはそこそこ交通量も多く、満腹と掛け合わせると眠気指数上昇の危険ルートである。なんとか桑折町へ抜けると、休憩する意味も兼ねてJR桑折駅前にプン太郎を停め、この先の経路を検討するため地図帳を開く。

通常なら国見からK46で七ヶ宿まで抜けるルートが鉄板だが、よく見るとK46のもう少し北側にK107という怪しいワインディングロードがある。ほほう。冬期にそんなルートが走れるとも思えないが、今季の雪の少なさを勘案すれば、奇跡の大逆転もあり得るのでは?ということで、K46の角、旧小坂小学校の交差点から右折し、農道を走ってK107を目指す。新幹線高架と東北自動車道で大分景観を乱されてしまったと思しき里山ルートである。
 






初春を絵に描いたような里山ルートを走っていたので本気でミラクルを信じかけていたのだが、世の中と東北の冬はそんなに甘くない。今年最初に喰らった通行止め看板には4月21日までと書かれていた。2019年中には走破したいものだ。仕方なくとぼとぼと(クルマだからとぼとぼという表現はヘンだが、気持ちの様子を表しているとご理解いただきたい)K46に戻る。まずは七ヶ宿まで行こうではないか。
 


萬蔵稲荷神社


ウィンターマックス01の
停止機能を検査してみました


七ヶ宿から仙台に戻るコースは大きく分けてふたつある。K51で遠刈田温泉へ抜けるコースと白石からR4(とその周辺県道)のコース。往路で村田→大河原コースの復習をしたので、復路も復習に当てる。すなわち白石から広域農道コスモスラインを北上し村田町へ抜ける。あ、ちなみに七ヶ宿の下戸沢宿で、例のK107の宮城県側の入り口を確認してみたら、幅員狭く土砂崩れの恐れがあるので通行止め、という看板が立っていた。
 


福島側からは来れるのに?どういうこと??帰宅後Googleストリートヴューで見られるところまで見てみたら、K107は未舗装だった…。あぶねー。鬼首・最上ラインの悪夢再びのところだったぜ。
 


村田町へ抜け、「1回のツーリングで同じ道を走らない鉄則」に則り、川崎町へ。みちのく公園休憩所でひと休み。
 


秋保温泉に抜け仙台市天文台の前を走り抜け、無事に帰宅。
 


愛子(あやし)大仏。
仙台はいろいろ大仏があって
みうらじゅん的に楽しい土地だと思います



7時間半/276km


生業が忙しい時期のツーリングに時々あることなのだが、走っている最中に「あの案件、返事来たかな…」とか「次に出勤したらアレとアレはやっつけないとな」などと、つい仕事モードに入ってしまう。今回はちょっとそのケがあった。よろしくない。身体は好調でも脳みそのリソースが仕事に不法占拠されている感じ。その他に寝不足もあったとは思うが…。帰宅後ちょっと昼寝。起きたら仕事のメールが入っていて急きょ電話で打合せ。イヤーな覚醒をしてしまったぜ。福島県道ツアー、リベンジせねばなるまい。

 

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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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