クルマで行きます

AlfaRomeo MiToが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のMiTo乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
MiTo・Focal 165CVXをまたもや交換
| MiToのメインテナンス | 23:58 | comments(6) | trackbacks(0) |
筆者のMiToのオーディオシステムはジープ仙台のK店長のプランニングと施工による。このシステムは「フロントドアスピーカー2発だけで鳴らす!」がキモ。コアキシャルタイプのスピーカーを別体アンプで鳴らすことによって、位相差や時間差等の要素を取り除き、信号を極力ピュアに鳴らすことに特化したシステムとなっている。本システムのおかげで、筆者はカーオーディオのことで悩むことがなくなった。筆者が愛好する音楽にジャストフィットな音質と音圧で再生してくれる。 K店長には感謝の念があるばかり。

2014年7月9日
MiTo・天国の影に地獄あり。アンプ搭載までの壮絶ドラマを追う!

改造するにあたり、コアキシャルタイプのスピーカーとして白羽の矢を立てたのが、Focal 165CVXであった。何と言ってもこいつは安い。しかもパワフルである。費用と積載スペースの関係で別体ウーファー非搭載としているので、165CVXには低音を鳴らすためのけっこうな負担がかかっていると推測する。なぜそう思うのかというと、割とすぐにヘタるからだ。これまでに165CVXは2セット購入したが、いずれもローミッドのコイルが干渉するような、ブブブともズズズとも言えないノイズを発するようになって臨終するのだ。ジャズのウッドベースやピアノソロのちょうどC1〜C2くらいまでの音域で盛大にビビりノイズが乗る。

2014年1月25日
MiTo・またスピーカーがビビってます!

2014年5月5日
Focal 165CVX・壊れやすい疑惑浮上
 


Focal 165CVX

で、数年ぶりにこの症状が出始めた。片側だけなのだがこうなっては無事な方も交換せざるを得ない。165CVXは少し前にディスコンになったはずで、どこかに在庫処分のアウトレットものでも出ていないか…とネットをさ迷うこと3秒。このスピーカーを以前から購入してきたUSAオーディオというお店で、まさに「ワケあり処分品」として安価に新品が販売されていた。さっそく購入。届いたので、すでに陽も落ちたというのに街灯とLEDハンドライトだけを頼りに交換作業。
 



はい、また明日から約2週間におよぶエイジング期間に突入〜。とはいえピンクノイズを48時間ぶっ通しで再生もできず。なるべく周波数バランスの良い音源を中心に聴きますか。少しだけあれこれ再生してみたら、意外や高域の伸びが良い。よっぽどヘタってきてたんですね。お疲れさまでした。

Focal 165CVX【訳あり処分】 16,560円 (税込)
送料 840 円
合計 17,400円  


※筆者が愛好する音楽にジャストフィットな音質と音圧で再生してくれる。
先日の「500 TwinAir そんだけ弄ったらどうなるの?」OFF会にて、クラシック音楽を愛好するTazzaさんにご自身愛聴の音源でチェックしていただいた。本システムでは高域と低域を強調するために500Hz付近にゆるやかなディップを作っているが、特にオーケストラものではその辺が合奏の迫力をブーストしている帯域らしく、少々薄っぺらい音になっていた。本システムはクラシック音楽の再生には向いていないようだ。ずこー。
MiTo・シフトワイヤーの断線
| MiToのメインテナンス | 21:52 | comments(9) | trackbacks(0) |

速報でお伝えしていたとおり、MiTo 1.4T Sportを運転中、ギアが2速から抜けなくなった。シフトノブはブラブラ、プラーン。まったく手応えがない。任意保険のレッカーサービスを動員して入院したMiToが、修理を終えてめでたく帰還した。

エンゲージ側シフトワイヤーの断線(入庫時走行距離数156,525km)

CABLE ASSY 55230836 21,800円
CABLE ASSY 55230837 22,800円
ABマフラークランプ67 800円

技術料 7,350円

消費税 4,220円

合計 56,970円

シフトワイヤーは縦と横の2本があり、今回切れたのは(詳しく説明を訊かなかったけど)0837の方だと思われる。これは恐らく縦方向=エンゲージ側だと思う。ケーブル長が長いから1,000円高いのだろう。今回断線したのはこっちの方で、実は横方向(エンゲージに対してなんて言うのだろうか)のワイヤーは無事だった。しかし同じ環境で同じ距離数/年数を経ているわけで、仮に今は良くてもいずれ逝くだろう…という読みで両方交換した次第。

断線のその瞬間、筆者は帰宅途中だった。異常事態の発生を認識して最善手を2速でノロノロ運転しながら考えた。いつもメンテしてもらっている仙台市若林区卸町のサービスフロントに自走するか?それとも筆者直接の担当営業であるS店長のいる仙台市泉区七北田のボルボ・カー仙台泉まで自走するか?そのどっちかからローダー車両を出して救援してもらえるか?後日GoogleMapで調べてみたところ、断線が発生した場所からサービスフロントまでは22km強、ボルボ・カー仙台泉までは21km強という、「サービスポイントのちょうど中間地点」で発生したのだった(笑)。加えて週末の16時頃。15万km走ったMiToのためにてんやわんやの店舗からローダーでピックアップする人員を割くことなどできるわけがない。ちなみに自宅までは13km弱。結果的に自宅まで自走したのだが、それはどうも最善手だったようだ。

さて卸町のサービスフロントでの修理を終え、受け取って走り出して驚いた。エンゲージの剛性感が増しているのである。シフトノブがゲートへ入っていくその瞬間、実にメカニカルでカチッという感触が豊かに手のひらに返ってくる。CLOSのクイックシフトを導入した当時(7年前)のシフトの感触はきっとこうだったのだ。日々少しずつ劣化してく感触に、人間の感覚など、かくも鈍感なのだ。

8年/15万kmくらい走行している1.4T Sportのオーナーのみなさんは、ぜひシフトワイヤーを交換されることをおすすめする。シフトチェンジがひたすら楽しくなることを請け負う。5万円以上かかるけどな




サービスフロントのTさんから
しばしの慰めにタオルをいただきました

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【速報】MiTo・2速からギアが抜けなくなりました
| MiToのメインテナンス | 21:50 | comments(11) | trackbacks(0) |
2017年9月3日は盛りだくさんな一日だった。本来は時系列にいくつかのエントリーを上げたいのだが、まずは速報ということで、けっこうな大ネタをご報告しなければならない。

MiTo、2速からギアが抜けなくなりましたー!

帰宅途中、あと10kmくらい…という地点でシフトチェンジしようとしたら、かすかに「パキッ」という音がして、シフトレバーが突然まったくなんの抵抗もなくなった。スカスカ。プラプラ。

クラッチは切れるし加減速もまったく普段通り。ただシフトチェンジができない。シフトノブというかロッドが折れた疑惑が頭の中を駆け巡る。(株)イデアルさんのサービスフロントに電話を入れるも誰も出ない!こりゃ相当てんやわんやになってんだな…ということで、久しぶりにS店長へ電話。しかしこちらも大忙しらしい。

騙し騙し自宅まで走り切り、自宅から任意保険のレッカーサービスを要請。
 

てきぱき。
ローダウンしててゴメンなさい



手伝えないので写真を撮っていた


さぁみなさんご一緒に!
ドナドナドーナードーナー♪

あとはスムースに事が運び、今夜は入院となった。閉店間際のイデアルさんで元メカニックのTさんが初診。どうもシフトレバーのワイヤーが切れているか、ワイヤーのロックが外れているか。いずれにしてもシフトレバー周りのトラブルではあるようだ。
 

イデアルさんに到着ぅ

筆者は社外品であるCLOSのクイックシフトキットも疑った。本ブログを読み返してみたら、このクイックシフトキットは2010年の冬に導入していた。7年オチ!しかしこちらは問題ないらしい。さて修繕費はいったいいくらなのか…。1.4T Sport乗りのみなさんは刮目して続報をお待ちいただきたい。つ・づ・くぅ←直虎の梅雀風 ←しつこい


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MiTo・エンジンオイル交換_156,525km
| MiToのメインテナンス | 18:41 | comments(2) | trackbacks(0) |

MiToのオイル交換を行った。株式会社イデアルさんにて。

入庫時走行距離 156,525km(改めて見てみるとすげえ数字…)

SELENIA K PURE ENERGY 51028757 7,350円(@2,100*3.5)
SEALING GASKET 10261060 200円
OIL FILTER 73500049 1,600円
廃オイル処分料 175円

技術料 2,600円

消費税 954円
合計 12,879円

土曜日ということもありイデアルさんは大にぎわい。少々早めに入庫したにも関わらず迅速に仕上げていただいた。作業中は同行した息子と中古車売り場パトロール。ルノー メガーヌR.S.が2台。RHDモデルとLHDモデル。2台の差についてはエントリーを分ける。
 


アバルト 124スパイダー
デビュー1周年記念モデルの
ABARTH 124 spider 1 Year Anniversary
まんまやん…


交換後、50kmほど遠回りをして帰宅。以前は交換をサボって、その結果交換後のエンジンフィールが劇的に変わった経験がある(そしていい気になって飛ばしていたら覆面パトカーに捕まった)が、最近はそんなこともない。コンディションに関わらず5,000kmを目安に交換しているので、ひどく悪化もしないが大改善も、まぁしない。しかしこの状態を維持することがMiToの延命になると思っている。
 

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怒るMiTo
| MiToのメインテナンス | 13:06 | comments(2) | trackbacks(0) |


MiToのエンジンがかからなくなった。朝出かけようとしたらかからなかった。セルが回らない。これが世に聞く「バッテリーの突然死」だろうか。

その朝は処置をあきらめ、一日鬱々とした気持ちで過ごし、22時過ぎに帰宅してから(近所迷惑も顧みず)家人のDS3のバッテリーとジャンプ接続し、始動を試みる。

あっさりエンジンはかかった。

バッテリーの突然死を疑った背景には、カーオーディオヘッドユニットの異常がある。事件発覚時、キーを1段ひねったところで(つまりアクセサリー電源ONの状態で)先日導入したヘッドユニットが「セットアップ画面」という見慣れない画面を表示していた。つまりこのことからユニット本体にはバックアップバッテリーは無いことがわかる。不思議なことにこのユニットのカレンダー・時計設定やディスプレイ表示に関する設定は失われていたが、なぜかEQ設定は生き残っていた。夜にもしやと思いMiToのオンボードコンピューターのデータを確認してみると、時計が5分遅れていること以外はODDメーターデータもA,Bふたつあるトリップメーターデータも無事だ。

以上のことから推測するに、バッテリーは完全に死亡してはおらず、わずかながら電源供給はしていたのではないか。オーディオユニットはメモリーを維持するのに最低限必要な電流すら受け取れず、設定が一部飛んだのではないか。あるいは本当に一瞬の電力低下か。
 


家人のDS3から電源を分けていただく


最近のイデアルさんでの雑談で「バッテリーの突然死」の話をよく聞いていた。昨今の車載バッテリーは性能向上の結果寿命は以前よりも長くなったが、その蓄電能力は経年で徐々に衰えていくのではなく、ぎりぎりまで通常の能力を発揮しつつ、ある時突然死亡する…。そういうケースが増えたのだという。もしも筆者の体験がそのケースだとしたら、自宅駐車スペースで発生したことは不幸中の幸いだったのかもしれない。

ジャンプ始動後、30分ほど夜活に出かけてみたが、まったくいつもどおりのMiToであった。おお、いいぜぇ。翌朝、恐る恐るエンジンをかけてみた。まったく問題なく始動した。なんだったんだ…。しかしそのまま出かけて、出先の駐車場から動けなくなるなんてことになったら目も当てられないので、家人のDS3に同乗させてもらった。

そんなこんなで、イデアルさんにもちこんでバッテリーその他のチェックを受診できたのは2日も経ってから。発覚日の夜以降はまったく異常がない状態で入庫。最悪バッテリー交換も覚悟したのだが、診断の結果

まったく、どこにも、異常なし

であった。まーねー、きっとさー、そーなんじゃないかと思ったよねー。バッテリーにはテスターで高負荷テストも行ってみてくれたそうだが、電圧も含め健康体であるという。事ここに至り思い当たる原因はひとつしかない。先日シトロエン New C3の試乗でイデアルさんを訪れた際、「次のクルマ?決まりましたよ。プジョー 308GTi270 by Peugeot Sportですよ、はっはっはっはっはっはっは」とこれみよがしにMiToの近くでしゃべってしまったのだ。もちろん500万円などという現金も借り入れあてもないまったくの戯れ言だったのだが、どうもMiToが怒ったらしい

ということで今後の対策は、「MiToの近くで買い替えの話をしない」の一点に尽きる。やはりこういうことはあるのだ。
 

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MiTo・5度目の12ヶ月点検で見送ったあれこれ
| MiToのメインテナンス | 22:40 | comments(23) | trackbacks(0) |


12ヶ月点検を終えてごきげんな筆者のMiTo。実はこの12ヶ月点検を機にさらにふたつほど緊急性の低い補修を目論んでいた。ひとつはアバルト グランデプントの純正部品であるフロアアンダーカバーを装着する件、もうひとつは左右ドアのウェザーストリップの交換である。

.侫蹈▲▲鵐澄璽バーを装着してゴキゲンになる件
これは関東のVOLVO乗り、hoshinashiさんからのタレコミで盛り上がった件。ご存知のようにアルファロメオ MiToはフィアット グランデプントと車台をはじめ様々なパーツを共有している。名古屋方面のあるMiToオーナーが、アバルト グランデプントには付いているのに、MiToには付いてないパーツ=フロアアンダーカバーに気がついた。正規ディーラーに頼んで取り寄せ(何せ純正パーツである)、装着した…という話がその正規ディーラーのブログ記事としてアップされている。装着効果としては、床底の空気整流が実現することで直進安定性やコーナリング中の挙動が安定するらしい。

フィアット西名古屋スタッフブログ「目にはミエナイチカラ



ホントかよ!!

ホントだとしても200km/h近い速度域での効果だったり、サーキットコースでのコーナリングなどの、MiToにとっていわゆる極限状態における効果じゃないのか??ヘタしたら単なるプラシーボ??という疑念を持ちつつ、ひとまずパーツ代だけでも教えてほしいとイデアルさんにお願いしていたものである。

で、いくらだったのか。残念ながら△隆愀犬悩2麋縮請阿縫ャンセルすることになった。

∈険Ε疋△離ΕД供璽好肇螢奪弩魎垢靴銅崙眩音を抑える件
カーオーディオのボリュームがだんだん大きくなってきたことで気付いたのだが、オーディオアンプがヘタってきたのではなく、走行中の車内騒音のボリュームが上がってきたのでは…。また特にドアヒンジ付近、前輪がはね上げた泥水がボディ側に盛大に不着するようにもなってきた(以前からそうだけどひどくなってきた)。どうもドア周辺のウェザーストリップが劣化してきているようだ。こりゃ交換して静かな車内を取り戻そう!と画策。

だがしかし!このウェザーストリップ、片側27,300円(交換工賃別)という驚異的な高価格によって、あっという間に無かったことに。気落ちしている筆者にK店長が耳寄り情報。カー用品店で販売しているデッドニング素材や、下手をしたらホームセンターで販売しているドアの隙間テープなどを工夫すれば、実は同じ効果を得られるのでは?なるほどねー。ここはD.I.Y.の精神であろうか。

あと見送ったわけではないが、ダウングレードしたのがボディーコーティング。第一次見積りではどこの業者に発注するのか78,000円なんていう金額が記載されていて吐血。まったく別の方面のリーズナブルプランに泣いて変更してもらった。実施してもらったのはいいが、もはや筆者のMiToの塗装面は限界Lovers by SHOW-YAで磨きのバフが赤く染まったという(笑)。「かるーく、なでるようにしておきました」とのことで、いずれコーティングすらできなくなる日も近い。
 


これらが積もり積もって、第一次見積りの金額はフロアアンダーカバーの話抜きの状態で30万円だったのである。どげーん。いやいやいやいやいやいやいやいや、30万円は無理ですごめんんなさいウェザーストリップとフロアアンダーカバーはなしで、ええ?あ、まだ値段調べてないですか?いやもういいですごめんなさい。

結局2017年6月19日のエントリー「MiTo・5度目の12ヶ月点検からの帰還」に書いたとおり、法定12ヶ月点検とタイベル交換、マフラーハンガーのゴム交換、ボディーコーティングに持込みエアクリーナーの取り付けで14万円に落ち着いた次第である。

肝心のエアクリーナー交換後のインプレッションはまた別にエントリーする。
 

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MiTo・5度目の12ヶ月点検からの帰還
| MiToのメインテナンス | 23:52 | comments(9) | trackbacks(0) |

MiToが5度目の12ヶ月点検を終えて帰ってきた。8日間の入院だった。たかが12ヶ月点検でなぜ1週間も…?と訝しく思われる方がいても当然だ。今回は通常の法定12ヶ月点検の他にふたつの補修とある改造を行ったためこれだけ時間がかかった。

<The 補修1>
タイミングベルトの交換を行った。総走行距離約7万km時に最初の交換をしてから早8万km。2000年代に入ってからのフィアット系パーツは軒並み品質が向上し、メーカー推奨10万km時交換はあながちウソではないらしい。しかし1年に2万km前後走る筆者の場合、今夏交換を見送ると次は早くて2018年夏の車検となる可能性が高い。そうなると完全にチキンレースである。なるべく交通量の少ない三ケタ国道や県道を愛好する筆者、山奥でエンジンがオシャカ…なんて目には遭いたくないのである。

<The 補修2>
マフラーの固定を行った。正確にはマフラーハンガーを吊っているゴムが経年劣化でダメになっていたので、これを交換して固定された状態に戻した。このゴムがだめになると、走行中(特に加速時)マフラーが必要以上に揺れ、シャシーに触れてカラカラと音を立てる。2016年3月にこのカラカラ音の原因究明を行った際、エンジン直後の金属メッシュで保護されている結節点と後部座席下付近のハンガーで吊っている部分の2箇所が原因であろうという診断を受けていた。異音も理由がわかれば異音ではなくなる。まぁ別に悪さしてるわけじゃないから…と1年以上放置していたのだが、お馴染株式会社イデアルさんにて今回の点検の相談中、「もしエンジン直後の結節点でパイプが折れたら最悪の場合マフラーが地面に突き刺さって走行不能ですよ!」とその場の全員が気がつき、タイベルよりこっちが先じゃないかと色めき立った次第。その相談の後に最終見積りを出してもらうために予備検査で入庫したのだが、結果的に金属メッシュはまだ無事なことがわかった。今回はハンガーゴムの交換で事無きを得たが、エンジン直後の結節点が折れたら、さすがにマフラーアセンブリ交換ではなかろうか。

<The 改造>
エアクリーナーをTEZZO製のものに交換した。5月下旬の拙ブログ主催のオフ会にて、しげさんのフィアット 500TwinAirに試乗させていただいた。しげさんは奥様通勤用のこの500をせっせと改造しており(笑)、この試乗時はTEZZO製エアクリーナーを装着した直後だった。TwinAir発売直後の試乗の印象と異なり、その加速感は3割り増しのような気がした。その印象の違いを試乗後にみんなで分析した結果、どうやらエアクリじゃなかろうか、と。吸気を良くするだけでこんなに加速が良くなるならオレも交換したい!となるのは人の世の常である。

マフラーハンガーのゴムパーツもTEZZOのエアクリーナーも、山形のアルファパイロットalfa_manbowさんから譲っていただいた。特にエアクリーナーはもらい事故で全損してしまったmanbowさんの先代の愛車、MiTo 1.4T Sportから取り外したものである。alfa_manbowさんにはこの場を借りて、改めて感謝申し上げる。エアクリといいRAYSのホイールといい、筆者のMiToはMiTo manbow号とのニコイチ(2台のクルマのパーツを合わせて1台に仕上げること)じゃねーのか?という気もしてくるが、筆者は非業の死を遂げたMiTo manbow号の存在証明と供養をしているつもりなのである。

さて恒例の費用一覧である。入庫時の走行距離は151,137km

◎12ヶ月点検基本整備料金    22,000円

◎タイミングベルト(とウォーターポンプ)交換
71736717    Camshaft Drive Set*1    10,290円
55232450    Trans Belt*1    3,700円
55185066    Sealing Gasket*1    3,430円
59059420    Paraful Up*3    6,300(@2,100)円
55271994    Water Pump*1    11,000円
55218933    Cover*1    6,160円
技術料    37,300円

◎エアクリーナー持込み交換技術料    2,000円

◎エンジンオイル交換
51028757    Selenia K Pure Energy*3    6,300(@2,100)円
10261060    Sealing Gasket*1    200円
技術料    1,300円

◎マフラーハンガー持込み交換技術料    2,000円    耐熱シルバー塗装実施

◎ボディコーティング技術料    17,800円

消費税    10,382円

合計    140,162円    

8年/15万km走っているイタリア車としては、まぁこんなものではないだろうか。12ヶ月点検とタイベル交換だけならもっと安かったわけだし。代車のシトロエン C3から乗り換えたMiToは超ゴキゲンである。ジュリエッタ?308?メガーヌRS?どれも良いクルマなのだろうけど、オレにはMiToがあるじゃないか…、とひとり悦に入る2017年初夏。

ということでハッピーエンディングなのだが、今回見送ったあれやこれについてはエントリーを分ける。
 

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MiTo・嵐を呼ぶ(かもしれない)12ヶ月点検
| MiToのメインテナンス | 22:31 | comments(7) | trackbacks(0) |

健康体を謳う我がMiToだが、8年オチ/15万km走破の身体に老いは着々と忍び寄ってくる。2017年夏の12ヶ月点検は、だから予防医学の見地から先手必勝案件を積極的にやっつけることにしていた。

1.タイミングベルト交換(2回目)
2.ラジエター交換
3.エグゾーストパイプの固定
4.ウェザーストリップ交換(左右ドアのみ)
5.ABARTH PUNTO用アンダーパネルの取り付け
6.エアクリーナー(持込み)交換取り付け
7.ボディのガラスコーティング


飛び込みでイデアルさんに相談に行ったら、ちょうどMiTo仲間であるアルファロメオ仙台のYさんとクライスラー・ジープ仙台のK店長が対応してくださった。もっともK店長はレネゲードに乗り換えて久しく、YさんもとうとうMiToから三桁数字車名の系列のクルマにお乗り換えが決まってしまったという。周囲からどんどんMiToオーナーが消えていくのぅ(ずずっ←お茶をすする音)。しかしMiToオーナーだったおふたりに相談に乗っていただけるのは頼もしい限りである。

1.タイミングベルト交換(2回目)
K店長もYさんも「もう?MiToのタイベルはけっこう丈夫になってきましたよ」と。実際筆者のMiTo、約69,000kmで最初のタイベル交換を行った際に廃棄するタイベルを見せてもらったのだが、どう劣化しているのかよくわからないほどしっかりしていた。2000年代に入ってからのフィアット/アルファロメオのタイミングベルトは確実に品質向上を遂げ、メーカーの言うとおり10万kmくらいは持ちそうだという。とは言うものの前回交換したタイベルはすでに8万km走っていることになる。仮に今年交換を見送ると来年の車検時作業にせざるを得ない理由は財布に訊いてくれ。1年間の走行距離がだいたい2万km前後の筆者の場合、来年の今頃は総走行距離は恐らく17万kmに達しているだろう。今エンジンルーム内で回っているタイベルはその頃ちょうど 10万km走る計算となり、それじゃ本格的にチキンランになってしまう。三人で顔を見合わせて「やっときますか…」となった。

MiTo・タイミングベルト交換終了!_68,543km

2.ラジエター交換
2017年の2月にボンネットから白煙を上げた我がMiToだが、それは煙ではなく、漏れたラジエター冷却水がエンジンルーム内で蒸発する水蒸気だった!!お金がなかったのでダメ元でストップリーク剤を注入。以後異常なしという状態が続いている。おふたりとも「ストップリーク剤で止まってるなら様子見でOK」と太鼓判。ホントか???とりあえず2リットルのPETボトルに水を入れて持ち歩くことにしようと思う(笑)。今回はまさかのスルー決定。

MiTo・ラジエターから冷却水漏れ

3.エグゾーストパイプの固定
案外致命的なのがこいつではないか、との診断。エグソーストパイプの中間接続部分の金属ネットがそろそろ劣化してきている。わっしょいわっしょい加速すると、マニフォールド後の床下あたりからチリチリというかカラカラというか、そんな音がする。風流ですなぁ。←違う ある日ボッキリとパイプが折れて(正しくは接合部分が外れて)地面に刺さるとあっという間に走行不可能…。こわい!こわすぎる!!手当てしましょう。

MiTo・厳然と老朽化は進んでいた

4.ウェザーストリップ交換(左右ドアのみ)
最近カーステレオのボリュームが上がり気味。窓を閉め切っていても、である。アンプがヘタってきてもこういう症状は出ないだろう。なんでじゃ…??ハタと気がついた。走行ノイズのボリュームが上がっているのだ!!ヘタってきているのはアンプじゃなく、左右ドアのウェザーストリップじゃんか!なるほど、雨水や床下ではねた泥水などがサイドシルやBピラーにべっとり付くようになってきてもいた。要はゴムパッキンが劣化しているのですね。交換しましょそうしましょ。

MiTo・劣化するウェザーストリップ

5.ABARTH PUNTO用アンダーパネルの取り付け
hoshinashiさんからのタレコミに踊らされる筆者。実際効果があるとしたら高速走行時だと思うので、筆者の場合ほとんど関係ない可能性がある。現在パーツ代金を確認中。

 

なんのこっちゃ?ぜひこちらをお読みいただきたい。
フィアット西名古屋のスタッフブログより「目にはミエナイチカラ

6.エアクリーナー(持込み)交換取り付け
先日のオフ会で、しげさんの500 TwinAirに試乗させていただいた。その際社外品エアクリーナーの効果を体感。同時に山形のalfa_manbowさんが前愛車の1.4T Sport用のTEZZO製エアクリを保管してあるという。渡りに船なので取り付けてみようかなと。
 

これはFIAT 500用のだけれども

7.ボディのガラスコーティング
恒例行事である。洗車嫌いの筆者には必須だ。
 

閑話休題。梅とMiTo

これらを全部まともに12ヶ月点検と同時開催すれば資金的なショートは必然である。2.は見送りが決定だし、4.5.6.は「趣味のメインテナンス」だから実はやらなくてもいい。「走行不能にならないこと」。これが大命題である。まずは6月1日に病状確認のための1日人間ドック入り。見積り金額を確認し、実施メニューが決まる。点検等の作業のために1週間程度入院する予定である。代車はシトロエンの(旧い)C3だそうだ。
 

どうでもいいが、筆者のMiToの左フロントライト脇の
フロントバンパーとボディパネルの境目の画像。
常に接触していて塗装が剥げてる。
以前イデアルさんのサービスフロントKさんから
「あれ、ここ、接触してますよ!」
と言われたのだが、
買った時からずぅっとこうです!
 

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MiTo・剥がれゆくドアエッジモール
| MiToのメインテナンス | 23:31 | comments(2) | trackbacks(0) |


またドアエッジモールが剥がれてきた…。そしてやはり左ドアなのである。右はまったく問題ないのになぁ。「そしてやはり」と書くのは、左ドアのエッジモールには前科があるからである。

MiTo・コンピューターおばあちゃんを観る。三春で観る。

この記事では「ドアプロテクター」と書いているが、2009年当時のアクセサリーカタログで確かめたら「ドアエッジモール」が正式名称なのだった。まーどーでもいーか。
 


この補修(というほどのことでもない)に用いる両面テープは、前述の三春からの帰り道に(株)ダイユーエイト三春街道店に立ち寄って購入したものである。感慨深い。
 


とりあえず事無きを得た。
 

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MiTo・ラジエターから冷却水漏れ
| MiToのメインテナンス | 20:59 | comments(7) | trackbacks(0) |
先日の点検入院で原因のわからなかった「なんだか焦げ臭いことがある」件、原因が判明した。それはラジエター液が漏れ、ファンにかかって飛び散り、エンジンコンパーメント内の熱い部品にかかって蒸発した時の匂いだったのだ。

ある朝、もうすぐ目的地に到着という段になってまたぞろ焦げ臭い…!水温は異常ないし、耳を澄ませど異音もしない。エンジンフィールはいつもどおりだし、足廻りの異常も感じられない…。だがしかし!ボンネットから白い煙が…。

イタ車は燃える。イタ車は溶ける。を地で行く展開に思わず笑ってしまった。

無事に駐車場にMiToを停め、ボンネットを開けてみる。オイルも異常なし。ん?バンパーの後ろあたりがなんだか濡れてるぞ?うーん。何か漏れてる。(株)イデアルのTさんに電話診断を求める。冷却水っぽいけど見ないとなんとも言えないとの由。自走しても大丈夫?と訊くと、冷却水さえ入ってるんならとりあえず大丈夫ではないだろうかという見立てだったので、取りもなおさず卸町まで自走。

ボンネットを開けるなりTさん「あー、この匂いは…」。冷却水が漏れてましたー!!ボンネットから上がっていた煙は、実は冷却水がジュワッと蒸発した水蒸気だったのだ(笑)。居合わせたK店長も「私のMiToも9万kmくらいでラジエター、ダメになりましたもん。腐食するんですよねぇ」と。ラジエター交換っつったらおいくら万円ですかね?Tさん「7〜8万??(ラジエターパーツが5万円、工賃2〜3万円)」。で・す・よ・ねー。筆者も直感でそんなもんかな、と。

どうしても夕方にクルマを使う用事があったので、このまま入院というわけにもいかない。代車の手配もつかない。そこでTさんが「漏れ止め剤ってのもありますけどねぇ…」と。こっちは数千円。ただし止まるも八卦、止まらぬも八卦である。いや、まぁ、とにかく、安い方法からチャレンジだ!ということで剤を投入。「少し循環させないと結果がわからないので…」ということで、今日はここまでということにして、循環させるべくイデアルさんを出発。帰宅してまっさきに冷却水を見てみたが、減ってる気配はなく焦げ臭い匂いもない。ひとまず一件落着か?
 

とは言え今年は超ロングツーリングも控えており、このままで良いとも思えぬ。日本の環境で14万6千kmをすでに走ったイタリア車なのだから、ラジエターの腐食など特殊な事例ではない。いやむしろよくぞ今までもったものだと褒めるべきか。夏の12ヶ月点検でタイベル交換といっしょにやっつけるかどうか逡巡中。うーむ、思わぬ伏兵だった。
 

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■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
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