クルマで行きます

クルマが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のABARTH PUNTO EVO乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
ボルボなら電動車両でも気にならない
| クルマにまつわる四方山話 | 08:43 | comments(9) |
例えば30年後に化石燃料エンジンは駆逐されてしまうかと問われれば、絶滅はしていなくても絶滅危惧種くらいにはなっていると筆者は想像する。ただ重要なのはクルマそのものが残っているかどうかよりも、燃料補給インフラであるガソリンスタンドという業態が今と同じ規模で存在するかどうかの方が、よほど重大な問題になっているだろう。主幹国道の両側にGSが立ち並ぶような絵は、前時代の話と一蹴されるんだろうな、きっと。

ちなみに30年後には筆者は80歳を超えていて、そんな年齢まで生きているかどうか甚だ疑問だ。生きていても免許は返納してしまっているか、悪あがきで返納を躊躇っている…というあたりだろう。だから化石燃料エンジン搭載車の未来については、傍観者の視点しか持てない。ひとつ言えることは、筆者にとって自動車とは化石燃料エンジン搭載車のことであって、ハイブリッドや電動車両にそれほど興味を持てないということだ。そんな筆者がこんな記事を見かけた。

AUTOCAR JAPAN
【電動化が加速】ボルボ ロックダウン解除後 内燃モデルの需要減少を予測

この記事を読んだ時、予想が当たるかどうかはともかく、電動自動車というパッケージはボルボというメーカーのクルマにとても似付かわしいと思った。例えばフェラーリやポルシェといった生粋のスポーツカーメーカー(フェラーリはスクーデリアだけども)が、ハイブリッド機構だったり純電動機構を搭載する車両を製造することには若干の違和感を覚えないわけではない。だがそれがボルボということになると、なぜかすぅっと納得できる気がする。筆者のボルボ体験は初代V40発売後の小1時間のディーラー試乗体験がメインで、アルファロメオ MiToの整備期間中代車としてS60を半日ふらふらと乗り回したことがあるだけ。しかしボルボ車が持つ、必要以上に乗員を保護しようとする設計理念は強烈に受け取ったつもりだ。

試乗記・VOLVO V40:ビシッと筋が通ったクルマ

試乗記・VOLVO S60 2.4

S60の「道路から隔絶され浮遊するような前進感覚」は今もよく覚えている。上でご紹介しているリンクでは、クルーザー船ってこんな感じじゃないかと書いている。つまりタイヤは路面を掴んでいる感触はほとんどなく、一般的に考えてもスローなステアリングはコーナリング時ちょっと怖く思えるほどだった(あれ?曲がらない!!と感じてしまう)。V40は真逆で、身体感覚に対して実にソリッドに追従した。MiToに比べればボディ剛性感も数段高く、そのことにも感動した。が、ボルボの社是である安全装備が頻繁に運転に干渉するし、ステアリングやスロットル反応の人工的なよそよそしさもまた大いに感じた。こういう「フィール」の部分にはおそらく年次改良も入ったとは思うが、ボルボ社是や電子デバイスの重畳という技術アプローチの現状を考えれば、少なくともイタリア車乗りが言う「肉感的」なものにガラッと変わるとも思えない。またボルボ車を購入しようとする人は、最高レベルの安全装置を搭載した快適な移動の道具を求めているのであろう。

そもそも「別に自動車なんて肉感的でなくてもいいじゃん!」が筆者としては未知なる感覚だし、そのことに思い至れば逆に電子制御デバイスの重畳の頂点としての電動車両、なるほどね、という感想にもつながる。テスラの諸モデルでもポルシェ タイカンでも日産 リーフでも、「電気自動車であること」以上の(2020年の今で言うところの)付加価値だけでは、それを選ぶ理由にならないんじゃないかと常々思ってきた。しかしボルボのようなクルマ造りを一貫して続けてきたメーカーが、最高レベルの安全装備と快適な運転の融合を目指す以上電動車両が最善の選択ですというロジックならそれは納得できる。ま、自動車メーカーの経営陣はそんな崇高な理念で自動車の電動化へ舵を切ったわけではないのは明白だが、いざ購入する側としてはそれくらいの甘言で騙して欲しいとは思う。

ということに思い至り、「でんきじどうしゃ」に興味を持つきっかけになった。我が家の電気インフラ(100V仕様)では電動車両導入が現実的でないのが少し残念だ。
オフ会延期や定期レポート不提出について
| クルマにまつわる四方山話 | 12:53 | - |


世の中が平静ならば、明後日にあたる5月23日(土)はオフ会を実施するはずだった。しかし入院している我が身はいまだ退院予定すら立っていない。そして世情を考慮しても、延期はやむを得ないと考える。残念無念。宮城県は緊急事態宣言が解除され、元通りとは言えないまでも「ニューノーマル」の模索が始まっているようだ(入院中だから実感はできないけど)。筆者個人としてはこの気の緩みを縫って、COVID-19シンドロームの感染者数再増加は充分にあり得る事態だと考える。

毎月21日に上梓していたプン太郎の定期レポートも、やはり書けない。あぁ、プン太郎を運転したい。


憧れのガレージジャッキ(とウマ)
| PUNTO EVOのメインテナンス | 08:03 | comments(7) |

運転できないプン太郎に関する心配事と言えば、先に書いたサイドブレーキ固着とバッテリーあがりの両問題である。固着はもうどうしようもないが、息子がアイドリングだけはしてくれているので、過剰に心配しなくても良いかもしれない。なにしろ昼飯を作って喰ってる間かけっぱなしだったケースもあるらしい。週に2ー3回もそれだけ回してくれればオルタネータも少しは仕事をするだろう。もうひとつ、火急の問題ではないものの気になっていることがある。

それは外したままのホイールスペーサーをいつ再び取り付けるか?である。取り外した経緯が情けない案件だったこともあり、正直、今すぐ再装着したい。ところがこちとら体調絶不調、2週間以上絶食していて食事再開のめどすらつかない。つまり体力も筋力も、もうこれ以上はヤバイっすレベルで低下してしまっているのだ。

どれくらい体力が落ちてしまったか別メディアに書いた。
Tumblr 仙台にいます「再入院日記2020 #3:20200515 恐ろしく体力が落ちている話」

踏み台昇降もできないへろへろ人間が、17インチのアロイホイールの取り外しと再装着4本!なんて作業をするのはもはや危険である。情けない案件に関わった息子も手伝うのを嫌がるだろう…。かと言ってディーラーたる(株)イデアルさんへ持ち込むのも大仰な話。そもそも自分でやれる作業に工賃を払うのも腹落ちが悪い。どうしたものか。

実作業についてはともかく、ホイール交換の際にいつも考えるのがガレージジャッキとウマ(=リジットラック)のことだ。すでに油圧ジャッキ(耐荷重未確認)は導入して、パンタグラフものに比べれば天地ほど違う安楽さを手には入れたものの、4回の上げ下げが2回で済むならもっと楽じゃんねという、筆者の下の方へ下の方へ流れる性情には切りがない。ただ作業効率は良いと思うのだ、実際のところ。

時間をかけずにホイール交換作業を終えたい理由は、筆者の怠惰な性格に拠るものだけではない。筆者自宅の駐車スペースには傾斜が付けられており、ジャッキ作業に適さない。仕方ないので自宅前の路上で作業するのだが、どうしたってご近所の交通を妨げてしまう。いつも心苦しく思っている。だから作業はさっさと終えたい。4回の上げ下げより2回で済むなら…のココロである。
 


当家駐車スペース現状


じゃあガレージジャッキとウマをさっさと買えよという話なのだが、肝心のプン太郎ことアバルト プントエヴォの、エンジンルーム下/トランク下のジャッキポイントがわからない。同一プラットフォーム車種であるアルファロメオ MiToに乗っていた頃に、いちどイデアルさんで尋ねたことがあったのだが、「無いんじゃないですかね…」とはぐらかされた。まぁピットでは正規のジャッキポイント4点をリフトで昇降するのだから、普段そのことを考えないのも当然ではある。しかし無いということもあるまい。整備マニュアルに載っていないのだろうか。

冷静に考えてみて、単にホイール交換作業のために、前を上げてウマを噛ませて2本交換作業、前を降ろして後ろをまた上げてまたウマを噛ませて…という作業が、4本地道に上げ下げする作業からどれほど時間短縮できるかは疑問である(笑)。自分でオイル交換をしたいというならともかく、筆者如き素人には過剰な設備投資かもしれない。そもそもホイールスペーサー装着は必須ではないのだし。

ただねぇ…。やっぱりツライチアピアランスに満足しちゃうと、純正状態が迫力不足に見えることも事実なのでねぇ…。
 

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お手軽に見た目を変える方法
| クルマにまつわる四方山話 | 08:55 | comments(12) |

大量に売れるとこういう商売が成り立つんだなぁというため息事例。

Auto Messe Web 2020年5月11日
純正を外して交換するだけ アルファード&ヴェルファイアのメーターが高級ドイツ車風の画面に
 


上記記事中より
当該商品画像


念のため宮城トヨタ公式サイトで純正メータークラスターを見てみたが、これはこれで充分かっこいいし、精密感もあるし良い思う。それでも、ちょっとでも人と違う方がいいという人気車種オーナーは多いのだろう。

ボルトオンで見た目ががらりと変わる!、プントエヴォ用のそんな商品があればなぁ…という個所があるだろうか?少なくとも筆者は内装では思いつかず、あるとすればマフラーくらいだろうか。

最近溶けてきてるふたつのメーターまわりの樹脂は、溶けないやつに交換したいです(笑)。

クルマヘンタイ受難2020
| クルマにまつわる四方山話 | 10:10 | comments(5) |
山形県と宮城県にまたがる蔵王山にはエコーラインという山岳道路があって、これがかなり楽しいワインディングである。例年ならゴールデンウィーク前の一大イベントとして、4月下旬に開通式を行う。数メートル高さの「雪の回廊」を連なって走るのが名物である。

ところが2020年はコロナウィルスとCOVID-19騒ぎだ。県をまたいだ移動は控えろとのお上のお達し。エコーラインは(例えば)宮城県から登っていって、頂上付近の「お釜(エメラルドグリーンの湖水をたたえる火口湖)」を眺め、山形県側に降りていってそばでも喰うか!温泉でも入るか!というのが楽しいのであって、わざわざ山の上まで登って行ってまた元の場所に戻ってくるドライブが楽しいとも思えない。今年はエコーライン、どーすんだか…と気になっていた。
 

ある日の
宮城県側エコーライン


ネットで調べてみたらこういうことだった。

(一社)蔵王町観光物産協会の下記記事より
http://www.zao-machi.com/1714

蔵王エコーライン 冬期通行止め 解除予定日
令和2年5月11日(月)11:00〜 (予定)
※蔵王ハイラインも同日開通予定
※山頂レストハウスはトイレのみ利用可能。
※規定雨量を超えたり、路面に降雪や凍結が見られる(ノーマルタイヤでの走行が危険と判断された)場合、
緊急的に通行止めになることがありますのでご注意ください。

ゴールデンウィーク明けの平日開通は苦渋の選択だとしても、コロナ対策の第2段もおおよそ明らかになるであろう頃に、ひっそり開通するというこの判断は落とし所としてとても良いと思う。宮城県側のエコーライン始点蔵王町にとってみれば、エコーラインは貴重な観光資源なのに。

4月にはクルマ1台で県外に遊びに行き、ほとんど誰とも接触しなければ防疫の観点からも問題ないだろうと筆者は考えていた。実際そのとおりだと今も考えている。が、今や防疫観点上正しいか否かという問題ではなくなってきた。他県ナンバーのクルマに投擲する、飲食店への入店拒否なんていう、単なる脊髄反射みたいな馬鹿げた事例が頻発しているようだ。東北の人間ですら東京電力の原子力発電所事故の風評被害「放射能がうつる」から学んでいない。筆者は本気で心配している。宮城県南や県北の長閑な町で、「仙台ナンバー帰れ!」と怒声を浴びせられる日が来るんじゃないか、と。県境の小さな町のコンビニで飲み物を買ってクルマに戻ってきたら、ボディに傷がつけられてた…なんてケースが起こり得るんじゃないだろうか。

残念なことに、ひとりツーリングを楽しむような我々ヘンタイの乗るクルマは、何かと目立つ車種が多い。どうしたって人目を引く。オフ会のように何台も集まればなおさらだ。今しばらくは自衛手段を常にアタマの片隅に置いて行動する方が良いと思う。自重はしたくない。メルケル首相が言うとおり「移動の自由」は貴重な権利だし、個々人の中で「移動の自由」が持つ価値の大小は異なる。我々のようなクルマヘンタイにとってはなおさらだ。

一方で、人類はもう「コロナウィルス以前」の生活には戻れない。世界大戦、大地震、バブル経済崩壊など、生活基盤そのものに大きな影響を及ぼす何事かの後は、新しい生活の仕方を受け入れていくしかない。防疫対策として今推奨されているソーシャルディスタンスやマスク着用などが新常識として折り込まれた世界を生きていくしかない。新しいバランス感覚が必要になるはずだが、どこがその均衡点なのかはまだわからない。

繰り返すが、我々クルマヘンタイは、脊髄反射しかできないような愚かな人々から自分自身と愛車を守る工夫が今は必要だ。お互い気をつけましょう。
プントエヴォ・サイドブレーキを信頼せよ
| ABARTH PUNTO EVO | 07:48 | comments(15) |

筆者が入院してしまうと、プン太郎の世話を焼けるのは我が家では高校3年生の長男しかいない。彼にしてもまだ運転免許も持っていないから、自宅敷地内でアイドリングさせるくらいしかできない。そうなると心配なのはサイドブレーキの固着である。

コンスタントに20,000km/年を走る我がプン太郎であるが、それでも連続して2日動かさないなんてことがあるにはある。すると如実に固着するのだが、サイドブレーキが。動き出しグオッ!という音とともに、Aペダルのレスポンスに若干の抵抗を感じる。以前走り出してもまだ引きずっていて、低く唸るような音を100mくらい聴かせてくれたことがある。

本件に関してひとつ前のエントリーにalfa_manbowさんがアドバイスのコメントを下さっているが、この件に関しては身銭を切った思い出がある。アルファロメオ MiToに乗り始めた頃、マニュアルトランスミッションのクルマが久しぶりだったこともあり、停車時は土地の勾配に合わせてギアを1速かリバースに入れていた。サイドブレーキだけでは不安だったのだ。当時筆者はそれくらいイタリア車のクオリティに懐疑的だった。そうやって数年が経った頃、リバースギアスイッチが壊れるトラブルが連続して発生し、リバースギアへの入れっぱなしが故障の原因だと筆者は直感し、以降、タイヤストッパーの導入でこの代わりとしている。

2011年12月6日
あぁ間違いない。リバースギアスイッチだ!by ゲンドウ

2011年12月14日
MiTo・リバースギアスイッチ交換

2012年12月3日
MiTo・リアワイパーの怪と冬仕様

2012年1月18日
タイヤストッパーを買ってみた話

2016年9月7日
あぁ間違いない。リバースギアスイッチだ!by ゲンドウ 2

2016年9月12日
MiTo・リバースランプスイッチ交換。これで5年は大丈夫
 


2012年11月のMiTo
登米市・長沼湖畔にて。
なつかしや


これら事例を時系列で見れば、タイヤストッパーの有無に関わらずスイッチそのものの経年劣化もあるわけだが。もちろんプン太郎でもタイヤストッパーは常設している。

実際のところ、MiToに乗るようになった2009年から2020年の現在まで、サイドブレーキの動作不良によるトラブルは未体験である。つまりフィアット車両のサイドブレーキは、(適切な操作をしていれば)信頼に足るものだと言って良かろう。しかし長時間かけていると固着し、次回始動時に異音を発する。ただし筆者のようなバカみたいに毎日動かしているユーザーばかりではないだろうから、この固着と動き出しのグオッという異音をしょっちゅう聴いているフィアット車オーナー氏もきっと大勢いるだろう。あまり心配する必要はないのかもしれない。それにガレージ保管だと(サイドブレーキ内に雨水などがあまり進入しない状態なら)また様子は違うのかもしれない。

だがとにかく、我が家のプン太郎のサイドブレーキ固着という現実は一向に解決しない。manbowさん、仙台まで遠征してもらって、プン太郎を100kmくらい運転してやってもらえませんか(笑)?いや、もちろん冗談です。
 

JUGEMテーマ:ABARTH

不要不急の外出を控えた仙台の自動車模様【画像追加・加筆あり】
| クルマにまつわる四方山話 | 18:11 | comments(13) |

再入院してしまった。プン太郎ではなく筆者が。

何度も同じことを繰り返すお笑い芸を「天丼」と言うのだそうだが、体調不良による「入院の天丼」はまったく笑えない。5月1日から仙台の基幹病院のひとつに入院せざる得ないほど体調が悪化してしまった。2020年のゴールデンウィークは24時間点滴を受けて終了し(いや、これを打っている今もそうだ)、幾分かマシになった。ボーッとしている時間に、なんとか本を読んだりウェブを眺めたりはできるようになった。

ブログ執筆者として、せめて読者のみなさまに生存報告くらいはしたいと考えたのだが、このブログには原則としてクルマのことしか書かない。そうかと言ってツーリングや試乗のレポートが書けるわけがない。ウェブに飛び交う自動車関連の話題は(少なくともヘンタイにとっては)悲観的なものが多く、考察的なエントリーを書こうと思っても食指が動かない。そもそも身体の諸機能がその修復に全力を挙げている今、脳みそが思考・考察するための余計なリソースがない(あ、これはいつもか)。「少し動いてもいいですよ」と言われて、点滴スタンドを片手に病棟フロアをうろうろしている際に、窓から幹線道路を行き交うクルマを眺めていて思うことがあったので、そのことをランダムに書いてみる。

●デザインの平均化
建物の7階から見下ろす形なのだが、とにかく自動車のデザインの平均化が進んでいて、見ていてあまり楽しくない。そりゃ折りからの緊急事態宣言下の外出自粛要請の真っ最中、交通量が極少なのは言うまでもなく、その状況下でまるで自動車業界全てを見渡したかのような物言いでデザイン云々と書くのは恐縮だが、「それでも自動車で移動せざるを得ない人々が使う車」という意味ではある種の縮図とは言える。凝縮された状態をチラ見するからこそ、均質化に目が行ってしまうのかもしれない。例えばこうだ。赤信号の交差点に10台と少しの停車車両がいるとする。たったそれだけの台数の現役車両の中に、どうしても車名のわからない車がいる。似たような形と色で、特定できないのだ。SUV車両だとさすがにそんなことはないが、極端な話、ダイハツ ロッキーなのかトヨタ ライズなのかは判然としない。軽のトールワゴン系も同じく。国産車で唯一自信を持って判別できるのは現行マツダ車だ。なんなら塗装色(ソウルレッドクリスタルメタリック)でわかる。マツダは今後も2、3、6をこの調子で育てていただきたいものだ。
 


●恐るべしドイツ資本
そんな中で明らかにまったく違う形をしているクルマがいる…!と思うと、それは輸入車なのだった。特に夕暮れ時などはデイタイムライトの造形で良くわかる。デイタイムライトなんて今どき国産車でもたいてい付いてるじゃないか、と思うのだが、エクステリアデザイン全体への馴染ませ方(あるいは浮き立たせ方)に一日の長がある。で、その輸入車は十中八九ドイツ車だ。ドイツ御三家に国民車と派生ブランドのミニを加えた5ブランド。GW中の仙台、輸入車=ドイツ車の様相だ。入院して以来、病院の窓からドイツブランド以外で見かけたのはプジョー 308を1台のみだ。いやはや。

厳密に言えばジープ ラングラーは1日に1台以上見かける。すごいぞアメ車!すごいぞFCA!しかし筆者にとってもはやジープは輸入車とか国産車という次元を超越して、「ジープ」という存在なのだった。
 



と、こんな具合に、生きてはいるが思考はまだできない(もう一生できないかもね)。退院の予定は立っていない。プン太郎のアイドリングはまたしても息子に委ねられた。

クルマで行きますOFF会#19・開催延期のお知らせ
| OFF会・告知 | 18:04 | comments(28) |

さんざん悩んだのだが、2020年5月23日(土)に予定していた当ブログ主催による「クルマで行きますOFF会#19 西蔵王公園でまったり」は延期しようと考えている
 


延期の理由は言うまでもなくコロナウィルス拡散防止、感染症罹患防止である。5月6日までとされている特別措置法下の緊急事態宣言も、恐らく当面は解除されまい。

集まったとしても15名程度だし、会場は屋外ではないか、とお考えになる方もいるかもしれない。確かに筆者もいわゆる「3密」な状況は生まれにくいとは考える。だが仙台に住む筆者がよその県に出向いて、人を集めるイベントを開催することは、今の日本では立派に反社会的行為だ。筆者個人が責めを負うならともかく、最悪の場合参加者全員が共犯者になってしまう。そんなことを読者のみなさんに強いることはできない。

当ブログのOFF会の目的は、クルマを愛する人々同士の密接な関係作りであり、親密な時間を共有することだ。法に照らしてどうこう言う前に、目指すものが「密」そのものなのだ。近年は関東圏をはじめ広い範囲からの参加があることを嬉しく思っていたが、今回はそのことも裏目に出てしまう。何かに遠慮したり怯えたりしながらの開催が楽しいものになるはずがないとも思う。

以上のように考え、延期としたい。事態の推移を見守りつつ、改めて開催機会を探るつもりだ。残念極まりない。しかし今は仕方ない。

不定期連載・シトロエン C3_2020年4月
| CITROEN C3 | 21:07 | comments(4) |


総走行距離12,581km

今回のトピック
何を今さら、家人の愛車シトロエン C3のスタッドレスタイヤをようやくノーマルタイヤへ交換した。

前愛車のDS3は純正ホイールボルトがHEX19mmで、スタッドレスタイヤを履かせていたBWAに付いてきた方は17mmだったのだが、C3ではどちらのホイールも純正HEX17mmのボルトで取り付けられる。些細なことだが「えーっと、こいつは19mmだっけ?17mmだっけ?」と一瞬でも考えなくて済むのは良い。
 


シトロエンの指定値は
F:2.5bar
R:2.3bar


そして案の定、ヘロヘロに疲れてしまった。4本目を取り付けようと起ち上がったらふらつく始末。いまだ自分は療養中なのだということを、図らずも自覚してしまう作業だった。あーあ。

プン太郎定期レポート#19_2020年4月
| 定期レポート | 17:50 | comments(2) |


総走行距離 71,711km(先月比+900km)

今月のプン太郎
既報のとおり、左前輪ハブを破壊してしまい(恥)、正規ディーラーである螢ぅ妊▲襪気鵑任僚ねの結果、現在は前後ともホイールスペーサーを外した状態にあるプン太郎。ここ最近は特段カリカリした走りをするわけではないので、トレッド幅が若干狭くなっても(正しくは純正状態に戻っただけなのだが)そのことを感知できるような場面は無い。つまり走りに関してはまったく問題が無いのだが、アピアランス、つまりは見た目の問題には一抹の残念感が漂う。やはり一度(ほぼ)ツライチを経験してしまうと、ね。

正直に書こう。若干奥まったリアホイールを見ていると、「あぁ、元は普通の、実用車なんだよなぁ」と思ってしまうわけだ。オーナーならではの単なる僻み根性だ。しかしアバルトチューニングのゴキゲンな乗り味を知ってしまうと、「フィアット プントエヴォとは違うんですぅ!!」と主張したくなるのもまた正直な気持ちだ。

さっさとまたホイールスペーサーを取り付けてしまえば良いのだが、先日の病気以来体力が著しく落ちていて、スペーサー取り付け作業のせいで1日使いものにならないくらい疲れてしまうような気がして着手できない。筆者とプン太郎の明日はどっちだ!?

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■プン太郎■
筆者の愛車ABARTH PUNTO EVOのこと。
ブログ本文に「プントエヴォ」と
フルネームで書くと煩わしいので命名。

■R、K■
R=国道(Route **)
K=県道(Kendo **)
のこと

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。

■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。
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