クルマで行きます

AlfaRomeo MiToが好きなことにかけては人後に落ちない。
東北のMiTo乗りが綴る、クルマについてのあれこれ。
MiTo・5度目の12ヶ月点検で見送ったあれこれ
| MiToのメインテナンス | 22:40 | comments(17) | trackbacks(0) |


12ヶ月点検を終えてごきげんな筆者のMiTo。実はこの12ヶ月点検を機にさらにふたつほど緊急性の低い補修を目論んでいた。ひとつはアバルト グランデプントの純正部品であるフロアアンダーカバーを装着する件、もうひとつは左右ドアのウェザーストリップの交換である。

.侫蹈▲▲鵐澄璽バーを装着してゴキゲンになる件
これは関東のVOLVO乗り、hoshinashiさんからのタレコミで盛り上がった件。ご存知のようにアルファロメオ MiToはフィアット グランデプントと車台をはじめ様々なパーツを共有している。名古屋方面のあるMiToオーナーが、アバルト グランデプントには付いているのに、MiToには付いてないパーツ=フロアアンダーカバーに気がついた。正規ディーラーに頼んで取り寄せ(何せ純正パーツである)、装着した…という話がその正規ディーラーのブログ記事としてアップされている。装着効果としては、床底の空気整流が実現することで直進安定性やコーナリング中の挙動が安定するらしい。

フィアット西名古屋スタッフブログ「目にはミエナイチカラ



ホントかよ!!

ホントだとしても200km/h近い速度域での効果だったり、サーキットコースでのコーナリングなどの、MiToにとっていわゆる極限状態における効果じゃないのか??ヘタしたら単なるプラシーボ??という疑念を持ちつつ、ひとまずパーツ代だけでも教えてほしいとイデアルさんにお願いしていたものである。

で、いくらだったのか。残念ながら△隆愀犬悩2麋縮請阿縫ャンセルすることになった。

∈険Ε疋△離ΕД供璽好肇螢奪弩魎垢靴銅崙眩音を抑える件
カーオーディオのボリュームがだんだん大きくなってきたことで気付いたのだが、オーディオアンプがヘタってきたのではなく、走行中の車内騒音のボリュームが上がってきたのでは…。また特にドアヒンジ付近、前輪がはね上げた泥水がボディ側に盛大に不着するようにもなってきた(以前からそうだけどひどくなってきた)。どうもドア周辺のウェザーストリップが劣化してきているようだ。こりゃ交換して静かな車内を取り戻そう!と画策。

だがしかし!このウェザーストリップ、片側27,300円(交換工賃別)という驚異的な高価格によって、あっという間に無かったことに。気落ちしている筆者にK店長が耳寄り情報。カー用品店で販売しているデッドニング素材や、下手をしたらホームセンターで販売しているドアの隙間テープなどを工夫すれば、実は同じ効果を得られるのでは?なるほどねー。ここはD.I.Y.の精神であろうか。

あと見送ったわけではないが、ダウングレードしたのがボディーコーティング。第一次見積りではどこの業者に発注するのか78,000円なんていう金額が記載されていて吐血。まったく別の方面のリーズナブルプランに泣いて変更してもらった。実施してもらったのはいいが、もはや筆者のMiToの塗装面は限界Lovers by SHOW-YAで磨きのバフが赤く染まったという(笑)。「かるーく、なでるようにしておきました」とのことで、いずれコーティングすらできなくなる日も近い。
 


これらが積もり積もって、第一次見積りの金額はフロアアンダーカバーの話抜きの状態で30万円だったのである。どげーん。いやいやいやいやいやいやいやいや、30万円は無理ですごめんんなさいウェザーストリップとフロアアンダーカバーはなしで、ええ?あ、まだ値段調べてないですか?いやもういいですごめんなさい。

結局2017年6月19日のエントリー「MiTo・5度目の12ヶ月点検からの帰還」に書いたとおり、法定12ヶ月点検とタイベル交換、マフラーハンガーのゴム交換、ボディーコーティングに持込みエアクリーナーの取り付けで14万円に落ち着いた次第である。

肝心のエアクリーナー交換後のインプレッションはまた別にエントリーする。
 

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山形・置賜広域農道を制覇せり!
| その他のツーリング・夜活など | 20:01 | comments(7) | trackbacks(0) |

交差点の曲がり角をひとつ間違ってしまったために、壮大な踏破計画が水泡に帰したこの6月。2016年11月のオフ会での初踏破以来、ひとりで走ってみたかった山形県の置賜広域農道。とうとう宿願成就である。

前回失敗した時は寒河江から回り込んだが、もう今回はそんな暢気なことをやっていられない!最短距離で乗り込むぜ!ということで仙台市内から普通にR286で笹谷トンネルを通過、山形市内を横断しR348へ。長谷堂城趾公園で呼吸を整える。
 


笹谷トンネルへ


長谷堂城趾公園(の駐車場)


R348を白鷹町へ。
朝日連峰が相変わらず美しい


無事に白鷹町へ入り、ファミリーマート白鷹町十王店の交差点をK17へ折れ、R287へ至る。R287は数十メートルしか走らない。ここからはログを取っておいたのでGoogleMapで示そう。
 


とうとう来た。11月の時と違って左右道端の草の勢いがすごい。そして路面は完全にドライ。後続車は皆無。すれ違うクルマも1〜2台。民家もない。もう一度書く。置賜広域農道はMiToのために作られたとしか思えない。<違う
 


まずはK17。一旦小さな峠を越える。
眺め抜群



先日もここで撮影したので、つい…


ここだ!この交差点を真っすぐ行けば良かっただけなんだ!!
あまりに道が細くてためらっちゃったんだよなぁ…



わーお


もっさいこっ


にやにや


MiToのため云々はウソだが、MiToで走っているとひたすらハイになっていくのがよくわかる。速度超過でぶっ飛ばすよりも、虫や鳥の声を聴きながら、木や草の匂いをかぎながら無理のない速度でひらりひらり走ると、なんか、世の中どーでもよくなっていく(笑)。筆者にとって、自動車運転の醍醐味とはこの状態に他ならない。どこまでもどこまでも走れてしまうような、MiToと自分が一体となっているような。
 




南下していくと最終的には道路も広くなり、まぁ人里の中を走るようになる。川西ダリア園は行ってもどうせやってないので(笑)、長井市で昼ご飯を食べることにする。山形県長井市と言えば「手打ちそばのはせ川屋」だが、まぁそれは保険に取っておいて、例によってトンカツ屋さんをGoogleで探してみる。何件かヒットした中でこれはと思う店にGoogleMapに連れていってもらう。そのお店はなんのことはない、以前訪れたことがある長井あやめ公園のすぐ近くだった。長井の見知らぬ街角に連れていかれると期待していた筆者は少々拍子抜けしたのだが、もっと拍子抜けしたのは吟味に吟味を重ねて選んだそのお店が、どうしても見つからなかったことである。どうやらのれんを畳んでしまったらしい。Googleが指し示す建物にはまったく違うお店の名が…。気温30度の長井市の昼時にMiToでうろうろするのもナンなので、無理せずはせ川屋に向かうことにした。
 


いつも天ぷらせいろそばを頼む筆者だが、ここはひとつもう少しリーズナブルなメニューを…ということで鴨せいろ蕎麦を。







リンクを設定してみて気付いたのだが、2014年6月に来た時もこの鴨せいろ蕎麦を食べていたのだった…。もうちょっと鴨の肉に厚みがあっても良いような気がしたが、安定の美味しさ。こうなればあとは帰るだけである。定番中の定番、鉄板中の鉄板、長井市から南陽市〜高畠町へ抜け、R113で宮城県七ケ宿町へ。あとはお馴染宮城県K51で蔵王町まで。
 


南陽市内の熊野大社に立ち寄り










二井宿を抜けて七ケ宿町へ…


K51。不忘山


これも不忘山と


K51もペースメーカーの前走車は少なく、久しぶりに快適。村田町と仙台市生出を経由して15:00頃に帰宅。これにて昨年来の本懐を遂げた。次の宿題は栗駒山、K282からR342。前回は秋田県へ抜けたが、今年は岩手県一関市を目指そうと思う。
 


約6時間/246km

 

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MiTo・5度目の12ヶ月点検からの帰還
| MiToのメインテナンス | 23:52 | comments(9) | trackbacks(0) |

MiToが5度目の12ヶ月点検を終えて帰ってきた。8日間の入院だった。たかが12ヶ月点検でなぜ1週間も…?と訝しく思われる方がいても当然だ。今回は通常の法定12ヶ月点検の他にふたつの補修とある改造を行ったためこれだけ時間がかかった。

<The 補修1>
タイミングベルトの交換を行った。総走行距離約7万km時に最初の交換をしてから早8万km。2000年代に入ってからのフィアット系パーツは軒並み品質が向上し、メーカー推奨10万km時交換はあながちウソではないらしい。しかし1年に2万km前後走る筆者の場合、今夏交換を見送ると次は早くて2018年夏の車検となる可能性が高い。そうなると完全にチキンレースである。なるべく交通量の少ない三ケタ国道や県道を愛好する筆者、山奥でエンジンがオシャカ…なんて目には遭いたくないのである。

<The 補修2>
マフラーの固定を行った。正確にはマフラーハンガーを吊っているゴムが経年劣化でダメになっていたので、これを交換して固定された状態に戻した。このゴムがだめになると、走行中(特に加速時)マフラーが必要以上に揺れ、シャシーに触れてカラカラと音を立てる。2016年3月にこのカラカラ音の原因究明を行った際、エンジン直後の金属メッシュで保護されている結節点と後部座席下付近のハンガーで吊っている部分の2箇所が原因であろうという診断を受けていた。異音も理由がわかれば異音ではなくなる。まぁ別に悪さしてるわけじゃないから…と1年以上放置していたのだが、お馴染株式会社イデアルさんにて今回の点検の相談中、「もしエンジン直後の結節点でパイプが折れたら最悪の場合マフラーが地面に突き刺さって走行不能ですよ!」とその場の全員が気がつき、タイベルよりこっちが先じゃないかと色めき立った次第。その相談の後に最終見積りを出してもらうために予備検査で入庫したのだが、結果的に金属メッシュはまだ無事なことがわかった。今回はハンガーゴムの交換で事無きを得たが、エンジン直後の結節点が折れたら、さすがにマフラーアセンブリ交換ではなかろうか。

<The 改造>
エアクリーナーをTEZZO製のものに交換した。5月下旬の拙ブログ主催のオフ会にて、しげさんのフィアット 500TwinAirに試乗させていただいた。しげさんは奥様通勤用のこの500をせっせと改造しており(笑)、この試乗時はTEZZO製エアクリーナーを装着した直後だった。TwinAir発売直後の試乗の印象と異なり、その加速感は3割り増しのような気がした。その印象の違いを試乗後にみんなで分析した結果、どうやらエアクリじゃなかろうか、と。吸気を良くするだけでこんなに加速が良くなるならオレも交換したい!となるのは人の世の常である。

マフラーハンガーのゴムパーツもTEZZOのエアクリーナーも、山形のアルファパイロットalfa_manbowさんから譲っていただいた。特にエアクリーナーはもらい事故で全損してしまったmanbowさんの先代の愛車、MiTo 1.4T Sportから取り外したものである。alfa_manbowさんにはこの場を借りて、改めて感謝申し上げる。エアクリといいRAYSのホイールといい、筆者のMiToはMiTo manbow号とのニコイチ(2台のクルマのパーツを合わせて1台に仕上げること)じゃねーのか?という気もしてくるが、筆者は非業の死を遂げたMiTo manbow号の存在証明と供養をしているつもりなのである。

さて恒例の費用一覧である。入庫時の走行距離は151,137km

◎12ヶ月点検基本整備料金    22,000円

◎タイミングベルト(とウォーターポンプ)交換
71736717    Camshaft Drive Set*1    10,290円
55232450    Trans Belt*1    3,700円
55185066    Sealing Gasket*1    3,430円
59059420    Paraful Up*3    6,300(@2,100)円
55271994    Water Pump*1    11,000円
55218933    Cover*1    6,160円
技術料    37,300円

◎エアクリーナー持込み交換技術料    2,000円

◎エンジンオイル交換
51028757    Selenia K Pure Energy*3    6,300(@2,100)円
10261060    Sealing Gasket*1    200円
技術料    1,300円

◎マフラーハンガー持込み交換技術料    2,000円    耐熱シルバー塗装実施

◎ボディコーティング技術料    17,800円

消費税    10,382円

合計    140,162円    

8年/15万km走っているイタリア車としては、まぁこんなものではないだろうか。12ヶ月点検とタイベル交換だけならもっと安かったわけだし。代車のシトロエン C3から乗り換えたMiToは超ゴキゲンである。ジュリエッタ?308?メガーヌRS?どれも良いクルマなのだろうけど、オレにはMiToがあるじゃないか…、とひとり悦に入る2017年初夏。

ということでハッピーエンディングなのだが、今回見送ったあれやこれについてはエントリーを分ける。
 

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座ったままで流れる景色
| クルマにまつわる四方山話 | 21:15 | comments(8) | trackbacks(0) |

後部座席用のそこそこ大きな増設ディスプレイにテレビ番組や市販ディスクと思われるアニメなどが絶賛上映中。巨大なワンボックスカー(と言ってもランドローバー ディフェンダーLWBやハマーH1ほどではない)の後ろについて走っていると、よく見かける光景である。当然リアゲートの窓には「Baby in car」のステッカー。

幼児をクルマに乗せて移動する時、子どもたちが飽きて車内で大騒ぎして大変、という事情はわからなくもない。トムとジェリーのDVDはそういう時の特効薬だと思っている親御さんも多いことだろう。しかし筆者は例えパッセンジャーのためでも、車内で映像を流すことには反対だ。

筆者は「子どもにはクルマを好きになって欲しい」という思いがある。だが車内でアニメを観ることはクルマを好きになるチャンスを潰してしまうと考えるからだ。
 


筆者の家に自動車が導入されたのは、筆者が中学生になってからのように記憶している(記憶が曖昧だが)。それ以前からタクシーに乗るのが大好きだった。車窓の外を景色が流れているのをいつまでも見ていたいクチだった。少なくともイスに座ったままで高速で移動できるという事実に興奮していたのは確かだ。自家用車が来てからは、なんとかして助手席に座ろうとした。理由は単純だ。前に座った方が景色がダイナミックに動くからだ。「子どもは後ろに乗りなさい」と親に言われて渋々後部座席に座っていた。早く自分で運転してみたくてたまらなかった。

「座ったままで高速移動」、そして「景色が流れ移ろう様」。このふたつこそ自動車移動の醍醐味である。運転していようがいまいが、このふたつは乗員にとって平等に与えられる。一方カーオーディオの進化系であるナビはこれまでにない情報表示スペースを持ち、折りからの映像デジタル化がそこにうまくシンクロした。映像は手軽に持ち運べるものになり、インフォテイメント技術はさらに発達した。「走る」というソリッドな目的にあまり興味を持たず、「豪華であることこそ是」とするオーナーにとって、自動車内のシアター化はエクステリアを飾り立てるよりも重要なのだろう。

運転しない人にとっては、「座っているうちに目的地に着く」という意味では、新幹線もエルグランドも同じである。となれば特急列車よりも新幹線の方が、新幹線よりもトワイライトエクスプレスの方が、つまり車内が豪華な方が良く、時間潰しの選択肢は多い方がいいのかもしれない。しかし筆者が考える機械による高速移動の醍醐味とは「もうこんなところまで?さっきまであそこにいたのに。しかも自分は座ってるだけ」という驚きであり、その驚きを味わうにはシートに縛りつけられ、窓外の景色を凝視することでより深くなると思うのだ(そしてそれを自分の手足で操縦しているなんて!という感覚が自動車運転の醍醐味だと思っている)。

もしかしたら将来我々の仲間になるかもしれない幼い子どもから、高速移動の醍醐味を味わう機会を奪わないで欲しい。そしてクルマでの移動は退屈だとすり込まないで欲しい。
 

MiTo・12ヶ月点検への旅立ち
| クルマにまつわる四方山話 | 09:53 | comments(8) | trackbacks(0) |


MiToが5回目の12ヶ月点検へ旅立った。株式会社イデアルさんへ。いつものことながら、いろいろ妄想してきた。

1.タイミングベルト交換(2回目)
2.ラジエター交換
3.エグゾーストパイプの固定
4.ウェザーストリップ交換(左右ドアのみ)
5.ABARTH PUNTO用アンダーパネルの取り付け
6.エアクリーナー(持込み)交換取り付け
7.ボディのガラスコーティング


妄想は主に4と5だったが、このウェザーストリップが予想を遥かに超えて高価だったので速攻見送り。5も価格が判明する前に調査中止を要請。2もクーラント液漏れはストップリーク剤で今のところ再発しておらず、緊急性は低いと判断されたため見送り。タイベル交換、エグゾーストマウントストッパー交換、エアクリーナー交換が主だった内容、加えてエンジンオイルの交換となった。

入庫時、K店長に「周囲から147に乗ってみろと言われてまして…」と話したら、K店長の思い出話が炸裂(笑)。本当に147が好きなんだなぁとほほ笑ましい。2017年の今147に乗るなら2.0のセレ、2004年あたりの前期型の最後期もの、走行距離3〜4万kmで車両本体価格49万円。そんな個体を総額70万円くらいで買って、タイヤは16インチで改造はなにもしない、セレ(修理用)預金30万円を常にキープしておく。これが極意だそうだ(笑)。あまりにも楽しいお話ではあるが、残念ながら筆者にその目は無い(笑)。

それなりに時間がかかる整備なので入院となったMiTo。その代車はシトロエン C3だった。これももはやお馴染の個体。相変わらず4〜50km/hまでの加速はハエが止まるようなもっさり具合だが、そこから上の速度域でのシャキシャキ具合は素晴らしい。
 




今回このステッカーは剥がされていた(笑)


【試乗記】シトロエン C3(2005)・この快楽は知っている人だけが知っていればいい

だがこのC3の楽しさもあくまで「下駄」だと思えばの話であって、8年/15万kmも苦楽を共にできるか…?と問われれば、それは残念ながらNoである。多少演出過多であっても、MiToのような「ほどほどの非日常感」こそが筆者がクルマに求めるものなのだ。

K店長との雑談の中で「もはやマニュアルトランスミッションは必須ではない」という話をした。エンジンのレスポンスが良ければ良いほど、自動変速の方が楽しいということが我々には解ってしまった(ただしトルコンATは除く)。いずれは片手片足でガチャガチャと変速するクルマよりも、「合理的な速さ」を標榜するクルマに乗り換えていくのだろうけれど、今はまだMiToに乗っていたい。同時に、MiToのようなクルマはますます減っている。そういう周囲の状況も、筆者をMiToに固執させる一因である。


 

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次期F-X論争に一応の結論出る(ロイター)←嘘
| AlfaRomeo MiTo | 23:16 | comments(8) | trackbacks(0) |


5月の山形オフ会以来、ごく一部でacatsuki-studioの次期F-X検討議論が盛り上がっている(笑)。筆者ごときの次の愛車をネタにひととき会話が弾むのは本当にありがたいと思う。しかし議論にご参加のみなさまには大変申し訳ないが、今のところMiToを手放すつもりはない。

とにもかくにも、クルマを運転する楽しみをこれでもか!と教えてくれたMiToには感謝の念でいっぱいである。そしてその念はMiToという「車種」に対してではなく、2009年6月に納車された自分の個体に対する愛と感謝なのだ。「もっと程度の良い個体に乗り換えたら…」は、周囲としてみれば当然のアドバイスであることは承知しているが、「おぉれには おまえが さいごの おおおおぉんんなぁああああ by 山本譲二」の心境である。ま、最後のクルマにはならないと思うけど。
 


その他にも今新しいクルマを購入しない理由はある。

理由1
何と言ってもお金が楽。維持費といえば日々のガソリン代と任意保険代だけ。2017年夏の12ヶ月点検では2度目のタイミングベルト交換という大物がいたが、今のMiToを維持するだけなら、本来やらなくてもいい「趣味のメインテナンス」や「やめておいた方がいい改造」にお金を回す余裕もある。家のローンは終わらないし、長女が大学だの長男が高校だのに進学するとなると、acatsuki-studio家の家計は当分ファイヤーカー(火の車)であることを免れない。

理由2
前述のとおり2度目のタイベル交換を実施する。タイベルだけは今後10万kmくらい走れることになる(笑)。個体の延命を意識したのではなく、真夏の山奥で走行不能になるのがイヤなだけなのだ。7〜8万円のメインテナンスだから、「ちょっとやっとくか」と気軽に着手できるわけでもない。そんな金額をかけてメインテナンスするなら、最低でももう何年かは乗ってあげたい。

理由3
嘘か真か、子どもたちが免許を取ったらMiToに乗りたいという。親から子へクルマを譲り渡すのは、大げさに言えば文化事業である。なにかの行為・心情が「土地の文化」に昇華されるには100年以上、最低でも三世代以上の継承が必要だと考える。そういうことに貢献できるという歓びを感じないわけではない。子どもにMiToを譲り渡せば筆者のクルマは新規購入せざるを得ないが、わが家の駐車場にMiToが停まっていることに変わりはない。

理由4
これまでにも何度か書いているように「アルファロメオオーナーという立場」は、ひとりのクルマヘンタイとして甘美な体験である。筆者にとって、それはMiToに乗り続ける理由になる。しかし現実問題としてあのMiToに永遠に乗れるわけではないこともまた事実。乗り換えるならアルファ以外という選択肢もまたリアルにある。色々なメーカーの色々な車種のオーナーを体験してみたいという気持ちもやはりある。そこは本当に悩みのタネだ。そうでなきゃMiToの良質な個体を乗り継げばいいだけなのだから。
 


要約すれば「お金かからないし楽しいし、今回ちょっとお金かけてメンテするからもうちょっと乗っていたい」ということだ。
 


長井市。朝日連峰を望む。
つい先日、この道の先を右から左に走ったばかり

 

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MiToで行く!・山形置賜広域農道…のはずだったのに…
| その他のツーリング・夜活など | 21:13 | comments(15) | trackbacks(0) |

2016年11月のオフ会で初めて走った山形県の置賜広域農道。ひとりで走りに行くタイミングを狙っていた。なぜかというとこの広域農道、交通量激少、多少のアップダウンはあるもののほとんど一直線、時折山間の集落が点在するだけという、MiTo乗りのために作ってくれたんじゃね?というファビュラスロードなのだ。しかしあの日のオフ会ではみなさんのあとを付いて走っただけ。いつもそうだが、誰かのあとを付いて走ったコースは記憶の残り方が浅い。acatsuki-studioひとりツーリングメニューのライブラリーにきちんと加えるには、ひとりで走りきるしかないのだ。

もうひとつ、この日は山形に用事があった。alfa_manbowさんよりMiTo用のあるパーツを格安にて譲ってもらうのである。置賜広域農道制覇とセット、ダブルでお得!な日になる予定だった。仕事あがりのmanbowさんとの待ち合わせ時間は山形市内に19:00。仙台から置賜広域農道を走破して川西町へ行き、また山形市内へ戻ってくるのにどのくらい時間がかかるのか。見当もつかなかった筆者は、Google先生に19:00から逆算してもらった。すると仙台の自宅を出発するのは15:00と先生は言う。結果的にこのサゼスチョンは実に的確だった。思えば筆者のひとりツーリングは朝出発で、遅くても夕方には帰着するV.S.O.P.(ベリー・スペシャル・ワン・パターン)。午後に山形〜長井へ出向くのは恐らく初めてだろう。加えて先生が提案したのがR48で東根から寒河江、そして朝日町へ至るR287を南下するプランだった。この東根から寒河江までのR287も初めてコースである。初めて要素が多い方がひとりツーリングは盛り上がる。筆者は浮かれていた。あの時までは…。

いつもにも増してイントロが長いが、まずは結論を書いてしまおう。今回置賜広域農道を走ることができなかった。見つけられなかったのである。筆者が勝手にGoogleMapを過信したせいで…。

仙台市内で野暮用を済ませて山形へ出発したのが14:50頃。関山トンネルを抜けて山形に入ると、ますます天気が良くなってきた。R287の初めて区間を順調に南下。初めてではあったが、あぁここか、と。昨年このあたりをうろうろして、朝日町で林檎を買って帰ったなぁ(Apple製品を買ったわけではない)。最上川の対岸に去年走った道が見え隠れしている。こっち(R287側)から見るとこう見えるのかぁ。交通量が多くてあまり良いペースではないが、走っていて楽しい。そうこうするうちに、オフ会時に走った農道入り口付近にとうとう到達。
 

R48。仙台市青葉区新川の通称ゴリラ岩


雲をかぶった月山


寒河江。勤勉なしげさんが働いている(はず)


勇躍MiToを進めるも、どうも記憶があやしい…。オフ会のパレードランでするすると走ってしまったせいか、要所要所の曲がり角などがよくわからない。家でオフ会の写真を何度も見返したが、「さぁ!いよいよ本格的に農道だよ!」という農道直前のショットから、「わーお!こんな素敵な道があったのか!」と感動の場面の間、ちょうど入り口付近の区間の画像が無い(笑)。時々MiToを停めてGoogleMapを確認するも、どうも判然としない(筆者はナビを取り払ってしまったので、こういう時はiPhoneアプリのGoogleMap頼りだ)。こうなるとどこを見ても走ったような気がするし、初めて見る道路のようにも思える。GoogleMapによるナビをあきらめ、カンでMiToを進める。
 



しかしカンは外れた。結果的にそこはK11で、進行方向の左を見れば山形市内や上山市内の素晴らしいパノラマが夕陽を浴びて広がっている。確かに今までこんな景色は見たことがない。道を間違ったことは確信したのだが、待ち合わせ時間にギリギリのタイムスケジュールなので余計な距離は重ねられない。

ナビ頼みだとドライバーの野生のカンは退化するのだ。筆者は牙を抜かれた狼と堕した。

2016年11月のオフ会で初走破して感動したものの、置賜広域農道にはすぐに冬が来てしまった。年が明け3月になり、4月になり、しかし山沿いの道だからなかなか積雪が消えてくれない。5月の半ばだったかにmanbowさんから「開通してましたよ!」とタレコミをようやくいただいたものの、時は山形オフ会の直前。そのオフ会で農道アタックはしないと決めていたので、実に半年ぶりにようやく再挑戦の日を迎えたというのに…。

考え方を変えよう。こんな美しい風景を見られるのは怪我の功名とは言える。夕陽で得をした記憶といえば、福島県喜多方市から福島市内へR459〜R115を東進した時を思い出す。あの時も西日を浴びた磐梯山や安達太良山が本当に美しかった。特定の時間帯に走らないと見られない景色が今目の前にある。偶然この山形K11をこの時間帯に走ったとしたら、ものすごく感動したことだろう。一期一会の風景に出会えたのだから良しとしようじゃあないか、と自分に言い聞かせつつ南下する。
 



そんなこんなで西日が照りつける川西町ダリア園に到着するも、ダリア園のオープン期間は8月-11月。つまりやってない(笑)。トイレを借りて自動販売機で水を買う。ダラダラと走ってきたのでそろそろ山形に戻らないと約束の時間に遅れてしまう。R13を避けて、県道裏道で南陽市へ。南陽市からはK5でR348へ。このK5を走るのは3度目だが、いつ走っても美しい。R348を山形市内へ爆走。約束の時間少し前に無事にアボカーレ山形店へ到着。
 

川西町・ダリア園の駐車場




南陽市から山形市へ。K5


R348


R348と言えば狢森焙煎所
(入ったことないけど)



タイヤよ!あれが山形市の灯だ!


西日が突き刺さるっす


本日はHONDA S2000で現れたmanbowさんからパーツを受け取り、取り引きは無事終了。アボカーレに繰り出して食べ放題メニューをこれでもかと食べる。
 







ここまでで総量の約1/3くらい

家人に帰宅予定を告げる時「19時待ち合わせでmanbowさんとクルマ話をしたら、まぁ2時間はかかるだろうから、帰宅は22時半くらい」と見積もったのだが、現実には2時間半に渡ってクルマ話を繰り広げた(笑)。ホントに、こう、話題が尽きないのである。某SNSの一部で盛り上がっている「acatsuki-studioはMiToの次に147、それも1.6のMTに乗るべきだ」という話をしたら、なんとmanbowさん、元オーナーだった(笑)。買った直後のツーリングでクラッチペダルの固定ピンが外れてしまい、クラッチ操作ができず走行不能になった話など聞き爆笑。良いクルマだけど、今乗るのはどうかなーと。あとアルファロメオ山形が消滅する、少なくないその影響についてなど。

特に印象深かったのは、アルファロメオには固有の挙動チューニングがあり、それはMiToにもしっかり受け継がれている、とmanbowさんが言い切ったこと。グランデプント由来のMiToの成り立ちに筆者は劣等感を持っていたのだが、MiToのハンドリングはアルファのそれである、と156、147、MiTo、ジュリエッタQVを乗り継いできたmanbowさんの言葉には説得力があると思う。まぁMiToのハンドリング一点を以て「これがアルファの乗り味だ!」と断言・進言する厚かましさは筆者は持っていないが(笑)、ちゃんと系譜の中にいることがわかって良かった。
 

8時間/261km

山形市内-仙台市内の最速記録を更新しつつ帰宅。alfa_manbowさん、本当にありがとうございました。そして待ってろ!置賜広域農道!!acatsuki-studio will return!!
DS3・3度目の車検より帰還せり!
| CITROEN DS3 | 23:01 | comments(2) | trackbacks(0) |

おかえり!DS3


家人のシトロエン DS3が3度目の車検から帰ってきた。いっとき想定を大幅に超える見積りが出てきて涅槃に旅立ちそうになってしまったが、ディーラーである(株)イデアルさんのクーポン券を購入することと、あれこれ先送りにすることで支払い可能な額まで圧縮できた。
 


エンジンオイル交換にお金がかかっていないのは、
クーポン券のおかげらしい


シトロエン DS3デビュー・セリ 入庫時走行距離87,351km

サービスクーポン購入・利用 80,556

エンジンオイル・オイルフィルター交換工賃 1,000
981891498 フィルター追加交換用 オイルフィルター*1 1,600

P0014EXカムシャフトフェーズシフタの不良による
EXカムシャフトフェーズシフダルノイド交換工賃 2,100
V758776080 ソレノイドバルブ*1 13,000

エンジンオイル添加剤(オイル滲み対策)
EPS エンジンパワーシールド*1 2,800

リヤサイレンサーステー溶接工賃 5,000

左タイロッドエンド交換工賃 7,350
00003812F6 ステアリングロッドキット*1 8,600
0000406697 Gaiter Kit*1 1,700
00004010F5 Nut*1 500

ウォッシャータンクキャップ交換
0000643232 プラグ*1 400

冷却水交換工賃 4,200
00009745K0 Cooling Liquid*1 3,200

その他ショートパーツ*1 2,000

交換部品破棄処分手数料 1,000

下廻りスチーム洗浄 0
下廻り錆止めシャシ塗装(塗料部品代含む) 0

車検諸費用
重量税 24,600
自賠責 26,680
印紙代 1,100
手数料 10,000

これに消費税が加えられ、若干の値引きをしてもらって

合計 207,800円

絶対値としては高い。しかし2度目の車検費用よりも若干安い。

DS3・2度目の車検より帰還せり!

今回費用を圧縮するために見送ったデカめの課金案件はフロントブレーキのパッドとローター交換、そしてソレノイドバルブ交換である。その見積り金額は以下のとおり。

エンジンオイルポンプソレノイドバルブ交換工賃 25,200
V860997380 Repair Kit*1 5,300

フロントブレーキパッドとローター交換工賃 12,600
ショートパーツ*1 13,200
00004249J6 ブレーキディスク*2 30,800(@15,400)

合計すると87,000円で、全体の見積りは当初30万円だった(笑)。ソレノイドバルブ交換はやめて添加剤で漏れ止め工作。フロントブレーキはいずれまたサービスキャンペーンとかやるだろうからその時に…とお茶を濁した次第。ちなみにパッドは残3.0mm、ローター摩耗は盛大だそうだ(笑)。

家人に感想を訊いたところ「素晴らしい!踏めば加速するしちゃんと止まる。ハンドル切れば曲がるし!」とご満悦。いや、それはかなり普通なのでは…?「だって代車の206は(ブレーキを)踏んでもふにゃっと止まるんだもん!」。206も加速するし油圧パワステはそれなりに素敵ですけどね。

以上。DS3はまだまだわが家に君臨するようだ。
 

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【試乗記】アルファロメオ ジュリエッタQV・良過ぎて恐れ多い
| 試乗レポート | 20:56 | comments(14) | trackbacks(0) |

2017年5月27日に開催した「クルマで行きますオフ会#14-西蔵王公園でまったりふたたび-」にて、参加してくださったしげさんのフィアット 500 TwinAirとalfa_manbowさんのアルファロメオ Giulietta QVに試乗させていただいた。試乗記というには大げさだが、改めて感想を書いてみたい。今回はアルファロメオ Giulietta QVである。
 


単独で写した写真がありませんでした


先日のオフ会では「acatsuki-studioはMiToのあとに何に乗れば良いのか」をみんなで考える時間があった(話題設定 by あおさん。ありがとうございます)。MiToの次に何に乗るか?一般的に考えて進学コースはふたつある。ひとつはもっとヤンチャなキャラクターを求めてABARTH 595へ行く道。もうひとつはもっと落ち着いた乗り心地や格上のステイタスを求めてGiuliettaへ行く道である。

そもそも筆者がMiToに執着してしまう原因は、突き詰めて言えば「出来が悪いから」。あれこれダメな部分が多いにも関わらずワンアンドオンリーなMiToというクルマから乗り換えるには、ABARTHはあまりにもストイック過ぎるし、同族姉貴分のジュリは、はっきり言って出来が良過ぎるのである。良過ぎてダメではほとんど「クレームのためのクレーム」みたいなものだが、実際MiToオーナーから言わせてもらえばそうなのだから仕方ない。

じゃあジュリは魅力が無いのかと問われれば、これまた「そんなことありません」なのが話をややこしくする。hoshinashiさんに運転させていただいた6MTでも、alfa_manbowさんに2回も運転させていただいたTCTでも、QVというグレードはある意味パーフェクトである。機械・機構的な話の前に、ジュリがパーフェクトである理由とは、アルファロメオのクルマであることだ。アルファですよ、アルファ。少しでもクルマに興味がある人なら、賛否いずれにせよきちんとした反応が返ってくるブランド。特に輸入車なんていうものに乗る人間には、自車を誇らしく思う気持ちが少なからずある。その誇らしく思う気持ちを大いに満たしてくれるブランドのひとつがアルファロメオである。

ともあれそういう心情的背景があって、尚かつ特にTCT搭載の2015_ジュリQVは、まず1,750ccのエンジンがめっちゃ良い。マルチエア+ターボがトルクフルでうっとりである。高速領域は試していないが、充分に官能的である。だが筆者はジュリをジュリ足らしめている最大の立役者はシャシーだと思う。充分トルクフルなエンジンや18インチタイヤを余裕で受け止めてくれているシャシーがあってこその「出来が良過ぎる」だと思う。今回の試乗ステージは山形県・西蔵王公園内のワインディングで、三桁速度未満ならどんなにハンドルを忙しく切る場面が続いても、基本的に車内は別世界のように落ち着いている。道路と隔離されているのではなく、必要な情報だけをある程度整理した上でドライバーに伝えてくる印象だ。同じコースを2016年にあおさんのCitroen DS3 Sports Chic Ultra Marineで走ったのだが、あちらは逆に積極的にロールして車体状況を伝えてくる印象だった。さすがラリー屋さんである。ともあれ伝え方が違うだけで、ジュリもその意味では充分饒舌なので、ドライバーは「こいつがどこで音を上げるか試してみたい」とも思うし、これだけの高負荷な状況を涼しい顔で往(い)なす自分ににんまりすることもできる。

一言で言えば「懐が深い」のだ、Giuliettaは

6MTにせよTCTにせよ、どちらのQVに乗ってもhoshinashiさんの「高速の長距離が楽なのよ、MiToに比べると」というお言葉が理屈でなく体感できる。そういう観点から言うとトランスミッションはTCTの方がキャラに合っていると言えなくもない。念のために書いておくが、6MTだけでなくTCTの出来も良い。今回意識的にマニュアルモードのパドルシフトでギャンギャン言わせてみたが(比喩ですよ!比喩!!)、エンジンのおいしいところを切れ目無く味わえる楽しみは、ジュリ選択の理由に充分値する。

シートの出来もQVは特に良い。GT的な詰め方ではあるが、日常生活とその少し延長にある範囲なら、ポジションを一度決めてしまえばあとはぴったりである。内装も過剰にゴージャスにするのではなく、そこはかとなくスパルタンなテイストは残している。VW Golfでさえ液晶画面に「メーターの絵」を写すことになった昨今、ガジェット好きの心を捉えるのはむしろ複眼式の速度・回転数メーターであるとも思う。

そんなわけで、乗るたびに「順当に考えて、次に乗るのはジュリだべ」と思うのだが、その後MiToを運転すればするほど、これくらいずっこけてる方が、毎日が楽しいかもなぁと再びMiToに洗脳されてしまう。ずっこけ要素があるアルファなら、159系が旬を過ぎて今ちょうど良くなってきていると思うし、前述のAbarthという選択肢も依然として魅力的なので困る。

良過ぎて恐れ多い。考えすぎなのだろうか。
 

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MiTo・嵐を呼ぶ(かもしれない)12ヶ月点検
| MiToのメインテナンス | 22:31 | comments(7) | trackbacks(0) |

健康体を謳う我がMiToだが、8年オチ/15万km走破の身体に老いは着々と忍び寄ってくる。2017年夏の12ヶ月点検は、だから予防医学の見地から先手必勝案件を積極的にやっつけることにしていた。

1.タイミングベルト交換(2回目)
2.ラジエター交換
3.エグゾーストパイプの固定
4.ウェザーストリップ交換(左右ドアのみ)
5.ABARTH PUNTO用アンダーパネルの取り付け
6.エアクリーナー(持込み)交換取り付け
7.ボディのガラスコーティング


飛び込みでイデアルさんに相談に行ったら、ちょうどMiTo仲間であるアルファロメオ仙台のYさんとクライスラー・ジープ仙台のK店長が対応してくださった。もっともK店長はレネゲードに乗り換えて久しく、YさんもとうとうMiToから三桁数字車名の系列のクルマにお乗り換えが決まってしまったという。周囲からどんどんMiToオーナーが消えていくのぅ(ずずっ←お茶をすする音)。しかしMiToオーナーだったおふたりに相談に乗っていただけるのは頼もしい限りである。

1.タイミングベルト交換(2回目)
K店長もYさんも「もう?MiToのタイベルはけっこう丈夫になってきましたよ」と。実際筆者のMiTo、約69,000kmで最初のタイベル交換を行った際に廃棄するタイベルを見せてもらったのだが、どう劣化しているのかよくわからないほどしっかりしていた。2000年代に入ってからのフィアット/アルファロメオのタイミングベルトは確実に品質向上を遂げ、メーカーの言うとおり10万kmくらいは持ちそうだという。とは言うものの前回交換したタイベルはすでに8万km走っていることになる。仮に今年交換を見送ると来年の車検時作業にせざるを得ない理由は財布に訊いてくれ。1年間の走行距離がだいたい2万km前後の筆者の場合、来年の今頃は総走行距離は恐らく17万kmに達しているだろう。今エンジンルーム内で回っているタイベルはその頃ちょうど 10万km走る計算となり、それじゃ本格的にチキンランになってしまう。三人で顔を見合わせて「やっときますか…」となった。

MiTo・タイミングベルト交換終了!_68,543km

2.ラジエター交換
2017年の2月にボンネットから白煙を上げた我がMiToだが、それは煙ではなく、漏れたラジエター冷却水がエンジンルーム内で蒸発する水蒸気だった!!お金がなかったのでダメ元でストップリーク剤を注入。以後異常なしという状態が続いている。おふたりとも「ストップリーク剤で止まってるなら様子見でOK」と太鼓判。ホントか???とりあえず2リットルのPETボトルに水を入れて持ち歩くことにしようと思う(笑)。今回はまさかのスルー決定。

MiTo・ラジエターから冷却水漏れ

3.エグゾーストパイプの固定
案外致命的なのがこいつではないか、との診断。エグソーストパイプの中間接続部分の金属ネットがそろそろ劣化してきている。わっしょいわっしょい加速すると、マニフォールド後の床下あたりからチリチリというかカラカラというか、そんな音がする。風流ですなぁ。←違う ある日ボッキリとパイプが折れて(正しくは接合部分が外れて)地面に刺さるとあっという間に走行不可能…。こわい!こわすぎる!!手当てしましょう。

MiTo・厳然と老朽化は進んでいた

4.ウェザーストリップ交換(左右ドアのみ)
最近カーステレオのボリュームが上がり気味。窓を閉め切っていても、である。アンプがヘタってきてもこういう症状は出ないだろう。なんでじゃ…??ハタと気がついた。走行ノイズのボリュームが上がっているのだ!!ヘタってきているのはアンプじゃなく、左右ドアのウェザーストリップじゃんか!なるほど、雨水や床下ではねた泥水などがサイドシルやBピラーにべっとり付くようになってきてもいた。要はゴムパッキンが劣化しているのですね。交換しましょそうしましょ。

MiTo・劣化するウェザーストリップ

5.ABARTH PUNTO用アンダーパネルの取り付け
hoshinashiさんからのタレコミに踊らされる筆者。実際効果があるとしたら高速走行時だと思うので、筆者の場合ほとんど関係ない可能性がある。現在パーツ代金を確認中。

 

なんのこっちゃ?ぜひこちらをお読みいただきたい。
フィアット西名古屋のスタッフブログより「目にはミエナイチカラ

6.エアクリーナー(持込み)交換取り付け
先日のオフ会で、しげさんの500 TwinAirに試乗させていただいた。その際社外品エアクリーナーの効果を体感。同時に山形のalfa_manbowさんが前愛車の1.4T Sport用のTEZZO製エアクリを保管してあるという。渡りに船なので取り付けてみようかなと。
 

これはFIAT 500用のだけれども

7.ボディのガラスコーティング
恒例行事である。洗車嫌いの筆者には必須だ。
 

閑話休題。梅とMiTo

これらを全部まともに12ヶ月点検と同時開催すれば資金的なショートは必然である。2.は見送りが決定だし、4.5.6.は「趣味のメインテナンス」だから実はやらなくてもいい。「走行不能にならないこと」。これが大命題である。まずは6月1日に病状確認のための1日人間ドック入り。見積り金額を確認し、実施メニューが決まる。点検等の作業のために1週間程度入院する予定である。代車はシトロエンの(旧い)C3だそうだ。
 

どうでもいいが、筆者のMiToの左フロントライト脇の
フロントバンパーとボディパネルの境目の画像。
常に接触していて塗装が剥げてる。
以前イデアルさんのサービスフロントKさんから
「あれ、ここ、接触してますよ!」
と言われたのだが、
買った時からずぅっとこうです!
 

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■顧問■
筆者の友人太郎君のこと。
エンスージアストにしてドラマー。
いろんな意味で筆者の指南役にして
このブログの技術顧問(と勝手に思っている)

■朝練&夜活■
早朝に走りに行くのが朝練。
夜に走りに行くのが夜活(やかつ)。
夜の走行活動の略。
どちらもひとりであてもなく走る。
つまりひたすらクルマとの対話を楽しむ。

■S店長■
筆者のMiTo購入時の担当営業さん。
現在VOLVO仙台泉店の店長。
筆者のクルマ人生を変えた人。
一言で言えばカーガイ。

■EDO■
Eat and Drink Organizationの略。
親友2名と行うツーリング企画の名。
「移動に有料道路は使わない」
「同乗者無しでひとり1台」
「うまいものを食べ、飲む」が掟。

■K店長■
クライスラー・ジープ・ダッジ仙台の店長。
TCT版リリースを機に滑り込みで
MiTo1.4TSportを購入したカーガイ。
カーオーディオ地獄サバイバー。
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